母　「あのね、あなたに怒られるかもしれないけど……

　　　これ買ってきちゃった!!!」

天照「…………」

母は、私に服を買ってくるのが好きである。

「だって、あなたってばいつもみすぼらしい格好してるじゃないの」

「だって、あなたってばいつもジーンズばっかりじゃない」

「だって、あなたってばちっとも女の子らしい格好しないじゃない」

と言って、今日も早速買ってきてくれた。
で、どんな服かというと……

いつだって花柄、そして、やけにかわいらしいカットの服なのである。
母は、自分の娘には花柄が似合うと信じて疑わない。
しか〜し、私は花柄が好きではない。（よっぽど似合えば話は別だが…）
母が買ってきてくれる服を着るのは、はっきり言って苦行のよう。
そんなわけで、母が「買ってきてくれる服」は返品されたり、ドナドナよろしくもらわれていく。

しかし、今回は、1000億歩譲って「ありがとう」と言っておいた。

最近、私が家でブラブラしているせいか、母は私のことが気になって気になって仕方ないらしい。
母の一連の行動を見ていると、この暇な時期に「女らしく」変身して、将来のだんなのハートをガッチリつかみ、さっさと嫁に行ってしまえ、と思っているのがバレバレである。

母　「ねぇ、実はあなたのこと好きな人はいたんじゃないの？
　　　それをあなたが茶化しちゃって、相手の人は相手にされないと感じて
　　　そのままになっちゃってるんじゃないの？
　　　ねぇ、ねぇ、ねぇ」

天照「……」

母　「あなたが真剣になれないだけなんじゃないの？」

母よ、「自分の娘はモテる」と思いたい気持ちは分かる。分かるが、しつこいぞ。
気温の高さも手伝って、ウザさ100万倍。
これって、いぢめですか？ と思う今日このごろ。

http://221.112.20.80/fortune/public_html2/

というわけで、やってみました〜〜。
思い当たる相手がいなかったので、思いっきり自然消滅しちゃった相手の生年月日を入れてみると……。
思いっきり「10」が出ちゃったよ。オイ
この占い、本当にあたるの〜？？

相性レベル「10」
強く惹かれあう組み合わせ。一緒にいることでお互いの長所が伸ばされる発展性のある相性。縁も深い相手です。

そんなに強く惹かれあうはずの相手と自然消滅したってことは……。（汗）

え？　何？　
恋愛体温が低い？
来るもの拒んで、去るもの追わず？

ちょっと、聞こえてるわよ。
…………ふん。好き勝手に言いたまえ。
痛くもかゆくもないぞ。　ええ。　全然っ!!

先日、極上の死語を採取したのでご報告。

採取した場所は、南青山にあるリフレクソロジーのサロン。
サロンのオーナーは姉の友人であるSさん。
さりげなく交わした言葉の中に、その極上品は光り輝いていた。

天照 「いたたたたた。そこはやめて〜。ひぃぃぃぃぃ」
　　　（↑　例のごとく絶叫）

Sさん「うん（←と例のごとく聞いてない）。
　　　 でもね〜。自分じゃちっとも歳をとっていないっていうか、
　　　 精神年齢はあんまり変わってないような気がするんだけどぉ〜
　　　 はたから見たら、立派なオジンオバンになるわけじゃな〜い」

天照 「ひぃぃぃぃぃぃぃ〜!!!!　勘弁してぇぇぇぇ〜!!!」

Sさん「でもね〜……（←やっぱり聞いてない）だからねぇ〜……。
　　　 でもそれって……。……なのよねぇ〜」

　　　　　――――　　　　中略　　　　―――

Sさん「はい。今日は免疫力をつけるハーブティーです」

天照 「ありがとうございました。
　　　 あ〜、今日も痛かった。でもなんか、すっきりした気がする」

Sさん「うん。今日はいつもよりはよかったわよ。
　　　 ストレスが取れてきたんじゃない？」

天照 「そうかもしれないですねぇ〜。
　　　 さ〜てと、ご馳走様でした。
　　　 あ、そうだ。さっき言わなきゃ言わなきゃと思いつつ、
　　　　激痛でそれどころじゃなくて言いそびれちゃったんですけど」

Sさん「うん。なあに？」

天照 「今どきおじんおばんはよそで使わない方がいいですよ。
　　　 ヤバいですわ。思いっきり死語だから。
　　　 では、また今度〜」

Sさん「ええええええええ!!!!!」

――――――

痛かったけど、久々に極上の死語に出会えて満足した1日でした。はぁと。
大丈夫、Sさん。実名は伏せときますよ。（笑）

この暑いなか

お腹壊すと


結構ツラいです。　゜・(ノД`)・゜

どうして最初から田中君を使ってくれなかったのか……!!!
私は平山君より田中君の方が頼りになると思うぞ。

次はイタリアでっせ、旦那。
いやね、小野ちんはオリンピックでくやしい思いをしてるからリベンジするつもり→モチベーション高い　と思ってるでしょ。
でもね、イタリアのピルロも同じだから。
しかも、ピルロってば、ミラン（＊）のレギュラーだから。
しくしくしく

あ〜、日本とイタリア、どっち応援しよう。
悩む。（非国民と呼ばないで）

＊ミラン　02-03シーズン　ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ優勝
　　　　　03-04シーズン　イタリア　セリエA優勝

今日は秘密だけです。すんまそん。

ちょっとあなた、10年後の自分を想像したことあるの？

天照「…………」

結婚もしない、今は無職、夜眠れないっていっても昼間寝てるじゃないの。

天照「…………」

今から花嫁修行するってんなら、お母さん、文句は言わないわ。

天照「花嫁修業ったって、相手がいないし」

相手ができてからじゃ、遅いのよっ!!　（怒）

お母さんの知り合いにも、ず〜っと独身で通してる人がいるわ。
若いころは輝いていたけど、今、この歳になってみると本当にあの人たちが哀れよ。だって、本人たちが寂しいって言ってるもの。
孤独に耐えられるならいいけど、ってあなたはそうかもしれないけど、じゃあ、お金はどうするのよ？？

天照「…………」

お母さん、あなたが幸せなら、男でも女でもいいわ。
誰かパートナーを見つけなさい。

天照「…………あ。」

母よ、確かに私は男っぷりがいいと言われます。
でも、ゲイじゃないと思います。
女の子の裸を見ても、興奮しません。
いや、美人の裸を見れば、そりゃあちょっとは……。
でも、触るなら男の体の方がいいです!!　（多分）

っていうか、朝5時30分からそんなこと言われると、そっから1日どうやって生きていこうかと真剣に悩みます。

早く経済的に自立して、独り暮らしを始めなきゃと真剣に思いました。
背中を押してくれて、ありがとう。

…………これって、作戦か？？？
さすが、侮れん。

見かねた両親が、お古のクーラーを私の部屋にくれますた。
今、居間にはおにゅーのクーラーが取り付けられています。

やっぱり室温は連日40度を超えていたようで、頭がクラクラしています。
外にいる方がよっぽど体にはよかったのかも……。
まぁ、これからはまめに給水します。

そうそう。
紫外線アレルギーが治った!!!
と思ったのは、気のせいでした。
アレルギーがそう簡単に治るわけないか。

あぁ、夏がこんなに暑いと、また花粉が……。゜・(ノД`)・゜

実はこのネタ、書こうかどうしようか迷ったのです。
というのは、ちょいでぶ君と共通の知り合いがわんさかこの日記を読んでいそうな気がして、果たしてちょいでぶ君のダーリンのことを書いてもいいものかどうか……
はて…？　と悩んだからなのですが……
当のちょいでぶ君から、「この間のこと日記に書かないんですか？」と聞かれたうえに、ちょいでぶ君自ら日記にバリッと書いてしまっているので（←左からちょいでぶ君の日記にGO）、まっ、いっか、書いちゃえ状態でございます。

ちょいでぶ君、あたしゃ〜、一応君のプライバシーを気にしたわけよ。君の赤裸々なプライベートライフを書いちゃってもいいのかしらって。でも、いいのね、書いても（-_☆）、書くわよ、書くわよ。

というわけで、行ってまいりました。
赤坂の沖縄料理屋「まんま」。

当初、ちょいでぶ君と私、そしてM嬢がくるはずだったのですが、
結局M嬢は原稿が終わらず、その日は不参加。
しか〜し、スペシャルゲスト・ちょいでぶ君のダーリンがきたのだっ。

しかしその彼、腹を壊していたと聞いていたのに、蓋を開けたら、食べる食べる。笑）
おまけに、赤坂の店にしてはやけにラストオーダーが早いその店で、閉店間際にやってきたために十分なアルコール補給ができなかったためか、「アルコール〜」と目に涙を浮かべていたのである。

おもろい、おもろすぎる。　うぷぷぷぷ。
いや〜、インパクト、強かったよ〜、ちょいでぶ君。

しかし、この話をした私に、「ちっ、ネタとしておいしいところをダーリンに持っていかれた。くやしいわ」と言った君もおかしかったよ、ちょいでぶ君。

2人ともおかしくて、ちょっとズレてて楽しかった。

しかし、その彼に
「うわ〜。本物と話しちゃった……!!!　
　○ット○○ンナーの人と〜、スゲー」と言われたことは内緒の方向で。

いやね、ちょいでぶ君のダーリンさん、私は元○ット○○ンナーの編集部にいた人間で、現役ではないんですよ。
だから、店でデカい声でその誌名を出すのはやめてけれ〜、頼む〜!!!　゜・(ノД`)・゜

アルコール補給のために入った二次会の店で、隣の席から漏れ聞こえた「2ちゃん○る」（伏字になってねー）という単語に、3人が3人とも反応して無言になった事実には、もっと触れない方向でこの日記を終わりにしたいと思います、はい。

うひ。
しかし、暑い。暑すぎる十万石饅頭。

最近、紫外線と直射日光が怖くて、雨戸を開けられません。小窓を全開にして風通しだけはよくしていますが……。

あぁ〜、でも、今年はなぜか例年ほど紫外線アレルギーに反応しないあたくしの体。
実は紫外線はそれほど強くないのかも？？
それとも、体が治ってきたってこと？？
アレルギーって治るものなの？？

一昨年に沖縄ツアーを強行したお陰で体質が変わったのかしら？？
ま、なんでもいいや。治ったのなら、それはいいことだ。
いや、単に外出していないからか？？

う〜む。

どうでもいいですが、やせ我慢は体によくありません。

家族の手前、香港帰りのこの私がどうして日本でクーラーをつけるのよ？　と、今まで部屋にクーラーを導入しないできましたが、はっきり言って室温は今40度超えてまふ。
脳みそ沸騰じゃ〜ヽ(`Д´)ノ

まともな思考回路も吹っ飛びます。