うわーーーーー。
暗い、暗すぎるーーーーーーーー。

と真っ暗な気持ちになっているのは、主人公の気持ちの動きに思い当たる節があるからだ。

50になって振り返ったときに、「孤独」だと気付くってキツいよーー。

しかし、そーなる可能性はだ。

ひーーーーーー。

なんだか

2004年12月4日 日常
のどが痛い気がする。゜・(ノД`)・゜

風邪……かな……。

いや、きっと今朝首を寝違えたせいだ。

耳もなんとなく……。

いや、きっと今朝首を寝違えたせいだ。

鼻が詰まってる気がするな……。

いや、きっと今朝首を寝違えたせいだ。

……………。
そんな、まさか……。

そーいえば、今年の夏は暑かった……。

い、いや〜〜〜!!!!

と、毎日花粉ネタを書くってことは、ネタがないってことか。
がっくし。
微妙に飛んでる気がする。
既に飛んでる気がする。
量は少ないけれど飛んでる気がする。

……スギのバカ。
12月01日付 日刊スポーツの報道「ベッカムが長者番付1位、オーウェン3位」へのコメント:

しかし、出て行く方も1位と見ましたっ!!

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-041201-0033.html
すんませーん。秘密のみなんですー。

秘密のみです。

2004年12月1日
秘密のみなんですよ。これが。
それは今年のお正月だった……。

「明けましておめでとう。

 天照ちゃん、私最近、年下くんもいいかなと思い始めました。」

…………は?
おい、おい、おい。
ちょっと待ってよ。

それって、年上はほとんど売れちゃったから、年下君にも目を向けてみようって、そう言いたいってこと???


それはあまりに消極的な……。
っていうか、恋愛に年は関係ないよ。
っていうか、どーでもいいよ、そんなもん。
フィーリングだよ、フィーリング。
でも、本音を言えば、若い人はあんまり得意じゃないのよ。なんか、若い人ってさ、額の血管がちょっとでも切れようものなら、勢いよく「ぴーーーーーーー」って血が噴出しそうじゃない? 無駄に元気っていうか、とにかく、若くて血気盛んってのは苦手なのよねー。
などということがあったのでした。

え? 『東京タワー』? 小説が映画化されるっての?
ふ〜ん。 え? ジャニーズの岡田君が21歳の青年を演じるんだ。
ほー

いやね、ここだけの話。岡田君っていいよね。
今まで全然、これっぽちも興味なかったんだけどお子様だからさー
サントリー「北杜」の宣伝はかっこいいよ。
あれ、駅のポスターがめちゃくちゃかっこよくって、思わず持って帰ろうかと思っちゃったけど、さすがにあの大きさじゃ壁から引き剥がせないし、部屋に入らないよねー、きっと。

で、その岡田君が主演、と。
で、相手役は誰だって?

…………は?
相手役は黒木瞳で41歳の設定??
いや、あの恋愛は年齢だから!!!
っていうか、その年齢差でフィーリングが合うってありえないからっ!!!


あら、いやだ。
まさか、これって、いや!! そんなはずないわ。
これって嫉妬かしらーーーーー??!!!

ま、まさか、私まで……こんな若い子に?

いやーーーーーーーー!!!!

なんか、黒木瞳ってどんどん相手役が若返ってませんかい??
カリフォルニアで父(デニス・クエイド)と暮らすハリー(リンゼイ・ローハン)と、ロンドンで母(ナターシャ・リチャードソン)と暮らすアニー(リンゼイ・ローハン/二役)。ふたりの少女はサマーキャンプで偶然出会い、双子の姉妹であったことを知る。やがてふたりは離婚した両親を再び結び付けようと画策するのだが…。


やばい。
この子役、うますぎるよ。
双子かと思ったら、一人二役とは……。

ナターシャ・リチャードソンってこんなにラブリーだったかなー??
今まで文学作品とか時代劇(西洋のね)でしか観たことなかったから、いつも眉間に皺寄せてるようなイメージしかなくって、こんなに魅力的な人だとは思わなかった。

しかし、それにしても、どーしてアメリカンの男はこーもイモ臭いのだろう……。ま、それが魅力といえば、そうなんだけど。
香港、香港、ゆかいな香港は、クリスマス前と旧正月前が一番楽しいです。
なぜなら、(ず〜っと昔にも書いたとは思いますが)ビルが派手な電飾でお化粧するからです。

この時期になると、お店の閉店時間が後ろにずれていきます。
クリスマス前は、段階的に最大22時半くらいまでデパートを始めとする店が営業しています。
旧正月前は最大23時半くらいまで。
ホテルやコンベンションセンター系でのイベントも目白押し。

10月の観光シーズンに香港に行くなら、映画「旅情」を意識したしっとり大人な香港の魅力を満喫するのがお勧めだし、クリスマス・旧正月前の香港を尋ねるならば、クレイジーセールならぬ、クレイジーツアーと銘打って、煩悩の赴くままに買い物とグルメの旅に徹するのがヨイのです。有名ブランドもセールをするので、掘り出し物にあたるかも。

ちなみに日本で初日の出を祝う新年は、香港じゃ特にお休みにはなりません。でも、大晦日から新年にかわるちょうど午前0時、街を走る車のクラクションやハーバーのヨットの汽笛が鳴り響きます。ここらへんは多分、欧米文化の影響が強いのでしょう。香港人の人たちも特に家族と過ごすわけではなくて、お友達と過ごすようです。

今更耳たこでしょうが、けっして旧正月当日に香港に行ってはいけません。その日の香港は、ゴーストタウン化しています。営業しているのは、恐らくデューティーフリーショップくらいなもんでしょう。たまに開いてるレストランもありますが、絶対メニューが読めません。いや、いいんですよ。私は出されたものなら何でも食べるわ。イモリだろうが、槍だろうがなんでももってこいって人は。(注:多分、イモリ料理は出ないです)

旧正月に出されるメニューは、旧正月用の特別料理なのです。
日本の御節みたいなもんですな。ほんでもって、料理の名前が長くて、意味がない。いや、意味はあるのです。どの料理にもすばらしく目出たい名前がついているのです。目出たすぎて、字面を見ただけじゃどんな料理なのかさっぱり分かりません。「炒」とか「焼」とか「蒸」とかそんな単語は全然出てこないのです。

ま、ともかく、先走りすぎて旧正月の話題なんか書いちゃいましたが、これからクリスマスか旧正月にかけての香港は間違いなく面白いってことで、よろしくお願いいたします。

今日、昼間香港の旅番組をやっていたですよ。
激しく香港に帰りたくなりました。あー、銭があったなら……。
やっぱりお賽銭を回収しないとね。


ところで、ちゃんとトラックバック送信できてるのかなー??
ちなみに、この記事は、こちらのBLOGにトラックバックしたつもりだす。(さっき確認したけど、先方にトラバされないようだぞ。ということで再挑戦
http://blog.livedoor.jp/riehk/archives/9851702.html
(お友達のりえさんのBLOG:Blog版香港中国熱烈歓迎唯我独尊)
ニューヨークに住む17歳のダフネは、母親に愛情たっぷりに育てられたが、どうしても父親に会いたいとイギリスへ。ところが父は有名な政治家だった。娘の突然の訪問に驚きながらも、彼女を受け入れる父。しかし、典型的なアメリカンガールのダフネの存在は、父の婚約者をとまどわせ、社交界でも大騒動を起こし、父の支持率を下げてしまう……


いや、まだ観てないんですけれど、この「娘の突然の訪問に驚きながらも、彼女を受け入れる父」ってところが激しくツボ。(爆)

理性を捨てられないコリン・ファースが演じてます。
ブリジット・ジョーンズの日記で、最後にブリジッドがくっつくあの男ね。
写真では、椅子の左側に立ってる男。
ブラッド・ピット < ハリー・ポッター < ヨン様
(成田空港発表:空港に詰め掛けたファンの数)

空港で絶叫するおばさんを観ると、正直うらやましい

いいなぁー、そんなに熱くなれて……。

しかし、あれだけフィーバーするってことは、冷めるのも早いな。ふっ

でね、今回の来日にあたって、約10億円の保険をかけてきたっていうんですよ。
日本のファン対策ってことらしいんすけど……日本のおばちゃんが愛するヨン様を膝蹴りにしてドロップキックでもかますとでも思ってんでしょうかねー。殺到したファンに押しつぶされて圧死することはあるかもしれないけど。(笑)
マツケンサンバーー!!!

カッッカッカッカッカッーーーーーー。
独身で、へヴィースモーカーで、ちょっとカロリー摂取過多ぎみなロンドンのキャリア・ウーマン、ブリジット・ジョーンズ。そんな彼女の仕事や恋を描いた同名大ベストセラーの映画化作品だ。


肉体改造アカデミー女優・レニーちゃんが好演し、世の女性が共感しまくった『ブリジッド・ジョーンズの日記』の続編が今、アメリカで公開されているとアメリカに住む友人が教えてくれた。

評判は、あまり芳しくないようである。

そりゃそーだ。

だって、私たちは、「BJってば……」とか「彼女って私だわ」と言いながら、
彼女よりちょっとは痩せている自分に安心したり
彼女よりちょっとは仕事ができると思われる自分に安心したり
彼女よりちょっとは自分をコントロールできる術を身に付けていると思える自分に安心したり
彼女よりちょっとは救いがあると思われる自分に安心しつつ
ハラハラドキドキ彼女のはちゃめちゃブリを観て楽しんでいたのだから。

そんな、自分の方がちょっとはましって思わせてくれるBJが、
最後の最後にいい男をゲットしてハッピーエンドになる、
しかもヒュー・グラントを振ってというおまけツキってところに爽快感を感じたり、
彼女でさえヒュー・グラントを振れるんだから、私だって……っていう大きな勘違いできるところに前作の魅力があったわけで、

今回の続編のようにアタフタしまっくてるけど、結局のところ自分より幸せなデブの女なんて、正直見たくないわけで、いくら原作の続編が売れてるからって映画も売れるとは限らないのである。

ちなみに、どーして原作が売れてるかっていうと、
私のようにコリン・ファースにハマっちゃってるような人は
読みながら勝手にBJの顔に自分の顔を入れちゃったりして
こんな私でも、コリンは愛してくれてるのなんて激しくイタい勘違いをしたまま読んだところで誰からも文句を言われないからであって、そこに頼んでもいないのにデブデブになったレニーの顔を入れられちゃった日には、
「コリンに愛されている私」を妄想することも許されないのだ。

これは別にレニーが嫌いとかイヤとかそういう次元の話ではなくて、
彼女はかわいいと思うし、あれはあれでいいと思うんだけど
やっぱりコリン・ファースはいい男だと思うわけで……。
『アナザー・カントリー』に出演したころから彼のファンだった私にとっては、いい男ぶりを発揮している彼を観るチャンスはそうそうないので、こんな機会に……などといろいろ白昼夢を観たいお年頃なのである。

ちなみに、コリン・ファースは、イギリスで『高慢と偏見』とか『BJの日記(1の方ね)』が放送・公開されたあたりで、「イギリス一セクシーな男」なんて称号をもらっちゃったりしてたりして、最近ではアメリカでもすっかり「セクシー俳優」ってことになってるにも関わらず、日本では「好きな女を寝取られる男」なんてありがたくないイメージが定着しちゃってる感が強いのが残念なような、でもお陰で彼は私のものみたいな、まるで自分のお気に入りのアイドルが売れたとたん興味をなくしちゃうようなオタク男の心境になっちゃったりして。

ちなみに彼が今までどんな作品に出演してきたかというと、
(主な日本公開作品)

アナザー・カントリー』……ルパート・エヴェレット扮するガイ・バージェス(だっけ?)のルームメイト

恋するシェイクスピア』……グィネス・パルトロー演じる良家の子女の婚約者を演じるも、シェイクスピアに彼女を寝取られる

           中略

高慢と偏見』(映画じゃないけど)……原作の通り、婚約者だか新妻だかをやくざな仕官に寝取られる(ちょっと設定は間違ってるかも)これ、妹をかどわかされる、だったかも。

ブリジッド・ジョーンズの日記』……ヒュー・グラント演じるケンブリッジのご学友に、結婚式当日に妻を寝取られる

ラブ・アクチュアリー』……映画の最初でいきなり、に妻を寝取られている

真珠の首飾りの少女』(未見)……お気に入りの絵のモデルをおエライさんに寝取られる(そんな話じゃなかったでしたっけ?)

とまぁー、数え上げたらキリがないほど、彼は映画の中で好きな女を寝取られるまくってるわけです。

……あれ。
なんで、私はこんなことを力説してるんだ??
えーと、あれだ。
多分、おなかがすいて眠れないからだ。(笑)

すまん。コリン・ファース殿。
でも、あなたがいい男だということは私が認定してあげるので、
許してちょーだい。

そんでもって、彼の名誉のために申し添えれば、当然イギリスでは彼がいい男ブリを発揮している映画やTVドラマがゴマンと公開・放映されているのであ〜る。かつては、アイドル映画なんかも撮っていた、らしい。(笑) また、彼は数多くの舞台に主演しているのであ〜る。(観たことないけど)
「あ"〜、スフィンクスが動いたわ〜」
「あ"〜、スフィンクスが歩いた〜」

「心配ありません。いつもの散歩ですよ〜」

「じゃあ、一体誰がピラミッドを守るの〜???」

というあのセコムのCM。
好きなんです。(笑)

いや、だから何?って聞かれても困るんですけど……。
11月22日付 朝日新聞の報道「歌人の井伊文子さん死去」へのコメント:

大変無知なものでこの方を存じ上げなかったのですが、
あまりにもすごい方だったのでびっくり。

父の尚昌氏は旧琉球王朝最後の王・尚泰の孫で、夫の直愛氏は幕末の大老井伊直弼(なおすけ)のひ孫。佐佐木信綱に師事して短歌を学んだ。随筆家としても知られ、「美しく老いる」「井伊家の猫たち」などの著書がある。


というわけなんですよ。
なんだかこの方の著書を読んでみたい気分。
琉球王朝の末裔って、なんかロマンだ。

ご冥福をお祈りしつつ、今度、作品を読ませていただきまーすと
呼びかけてみたりして。

天国の階段

2004年11月22日 TV
ISBN:4777417352 大型本 ハゴロモ 2004/11/30 ¥2,730

みなさんは『天国の階段』という韓国ドラマをご存知だろうか?
冬ソナで一世を風靡したチェ・ジウ主演の「今度は私が記憶を失っちゃう役なの」というドラマである。

話の内容は……

そこそこいいおうちに生まれた女の子と実業家の息子として生まれた男の子がいました。2人は大層仲が良く。そのうち、お互いにほのかな恋心をいだくようになりました。

ところが、女の子のお父さんが再婚したあたりからちょっと話がおかしくなります。
お父さんの再婚相手は、ピーター似のいぢわるババア。
(言っときますが、私はピーターを嫌いなわけじゃありません。むしろ好きな方でんがな)
そのババアには女の子より3つ年上の息子と1つ年下の娘がおりました。
ババアともども引っ越してくると、お父さんの見ていないところで、親子そろって女の子をいぢめぬくようになりました。
娘の最大のターゲットは、女の子と恋仲の男の子でした。
男の子のおうちは、都市開発を一手に引き受けている財閥。
男の子もゆくゆくは家業をつぐってんでアメリカに留学してしまいます。

すっかり育った女の子を演じるのは、お約束のチェ・ジウ。
育った男を演じるのは、クォン・サンウっちゅー人。
でも、ややこしいので、そのまま2人を「女の子」と「男の子」と表記します。

娘は、男の子を手に入れれば、莫大な財産と名士の妻という地位が手に入るのだわ、と何が何でも男の子の目を自分に向けようとがんばります。
ババアは、当然、そんな娘を応援。
すると、男の子が純愛を貫く相手・女の子が邪魔になります。

ある日、ババア一家は恐ろしいことを考えつきました。
女の子を葬り去ってしまえば、何もかもうまく行くわ、と。
で、とうとうその計画を決行してしまうのです。

車で女の子を引き殺し、娘はちゃっかり男の子の婚約者になってしまうのです。
ちなみに、このときまでに娘は男の会社に就職し、都市開発チームのチーフになっていました。
娘は計画がうまく運んだのでほくそ笑んでいました。

ところが、男の子は死んだはずの女の子を街で見かけて、娘との婚約パーティーをすっぽかしてしまいます。
男の子は女の子に駆け寄り、「僕だよっ!!」と絶叫しますが、
女の子の口からは「あんた、誰?」という言葉が……

ピーーピーー
はい、主なあらすじはここまでよっ!!!

あぁ、もー我慢できない。
だいたいさ、どーして自動車事故で死んだはずなのに、
葬式まですませたはずなのに
チェ・ジウは単に事故で記憶をなくしたって設定になってるわけーーー?

普通、交通事故で死体がないのってありえないから!!!


とまぁ、いろいろとツッコミどころが満載なのですが……
一番ツッコミたいのは、育った男の子を演じるクォン・サンウの顔。

ファンの方、絶対、絶対、私を殴らないでちょーだいねっ!!!
彼は、彼は、彼の顔はーーーーーーー

ホリエモンと松岡修三を足して、油を抜いて、脂肪を抜いて、2で割って、韓国風味で仕上げた感じっ!!!!!

それから、それから、行動がいちいちセクハラおやぢっ!!!!

ヤツがいくら、1人の女への愛を生涯忘れなかったとしても、
あまりにセクハラおやぢチックな行動とセリフはネタとしか思えませんっ!!(断言)


記憶を失って、「あんた誰? 私、そのなんとかって女の人じゃありませんから」といって引きまくるチェ・ジウの手を掴み、姿・形・声、そしてヌ・ク・モ・リまで同じだ」
なんて、はっきり言って、あんた、それ立派なセクハラですからーーーー!!!


ホリエモンに似てるとなれば、なおさら背中に冷たいものが走りますっ!!
え? どーしてそんなに詳しいのかって?
それは……ちょうどその時間はサウナに入ってることが多いんざますのよ、このところ。でね、必ず、「すみませーん。ちょっとチャンネル変えてもいいですかー?」って言う人がいるのよ。で、拒否する理由もないから「どーぞ」言うしかないわけ。で、バリっとこの気色悪いドラマを見せられちゃうわけよ。

げーーーーーーーーー。

もー、イヤ。
あたくしは内心、
殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ状態で、
汗をかいていたんざますのよ。本当にツラかったんだから、こみ上げる笑いをかみ殺したり、「そんなわけねーだろ」とツッコミたくなるのを我慢したり。せっかくリフレッシュしたのに、フリーラジカルがいっぱいになりそーでしたわ。本当に。

っていうか、韓国、記憶喪失の人、多すぎよっ!!!
冬ソナもヨン様が記憶喪失になるとかゆー設定じゃなかったっけ?
よー知らんけど。

どーでもいいですけど、NHKさん。
たまには『Will&Grace』を放送してください。
あのバカバカしさが好きなんです。
それなのに、最近は韓国ドラマとかばっかり流してさ、
ちっともやってくれないじゃないのーー!!!
オーイオイオイオイ゜・(ノД`)・゜

さきほど……

2004年11月22日 日常
母が私のノートパソコンの近くでお湯をぶちまけた。

「あら、手がすべったわ」

キーーーーーーーっ!!!
キーボードにお湯しぶきがーーーーーーっ!!!


もー、今後、コンピュータを買おうかな、などと絶対言わせないーーーーーーっ!!!!

壊れたらどーすんのよーーーーーー!!!! ゜・(ノД`)・゜
11月22日付 朝日新聞の報道「「ドラえもん」の声優交代へ 大山のぶ代さんら5人」へのコメント:

えええええええええええっ!!!!!

え? 本当に?

2004年11月19日 読書
ISBN:4344007018 単行本 楠田 枝里子 幻冬舎 2004/11 ¥1,365

チョコレート食べて痩せられるの??????

読む、読むよー、もちろん。
買うかどうかは別として。

チョコレート、万歳

母が……

2004年11月19日 時事ニュース
11月19日付 ニュース 科学・テクノロジーの報道「ウイルスの恐怖をドラマや漫画で ニフティが展示サイト (asahi.com)」へのコメント:

母の目下の悩みは……

いざなみ「う〜ん、どーしよーかなー。」

天照  (気付かないフリ)

いざなみ「う〜ん、どっちを買おうかなー。」

天照  (気付かないフリ)

いざなみ「携帯とコンピュータ、どっちを買おうかなー。」

恐怖とは、このことである。 by 天照大神

母は、ビデオの録画予約ができない。
何度も何度も聞かれたので、何度も何度も教えてあげたが、
まったく覚えられない。
紙に書いて、そのメモを取っておくように言ったのだが、
「う〜ん、その紙、どっかに行っちゃったのよ。教えて」。

          ガクッ

ということを何度繰り返したか分からない。

極めつけは……、私が編集の仕事をしていたときだ。
私はその日、校了間近で気が立っていた。
っていうか、編集部内全体の雰囲気がもー違っていた。
時計の針は、夜中の11時を回ろうとしていた。
そこに1本の電話が鳴った。
みんなが電話に飛びついた。
われわれは、次いつ訂正原稿が印刷所から戻ってくるか、今か今かと待っていたのだ。

編集部員A氏「天照大神さん、電話。」

天照    「あ、どうもー。」

編集部員A氏「おかーさんから。」

天照    「はっ?」

いざなみ   「あ、天照ちゃん? あのねー、ビデオが再生できないのよー。
        どーすればいいのかしら?? どうやっても、テレビが
        ビデオになってくれないのー。」

天照     「………」

そうこうしてるうちに、原稿が編集部に到着した。

天照     「おかーさん、悪いけど、原稿きちゃったから、
        後にしてくれる? ビデオなんていつでも見れるでしょ。」

いざなみ   「だめよ。今観たいの。なんで教えてくれないのよ。けちっ!!!

======

さらには……

カント事件が勃発する少し前、家を建て替えるのに仮住まいを始めたころの話である。
(*カント事件:http://diarynote.jp/d/11610/20001118 とか
http://diarynote.jp/d/11610/20001120 をご参照ください)

母は、電話の手続きが面倒だったので、仮住まいをしている間だけ携帯を持つことにした。

そんなある日、

ピロピロピロ ピロピロピロ

天照    「はい。」

女王様(姉2)「あ、天照? 今日ずっと家の携帯に電話してるんだけど
        誰も出ないのよね。お父さんとお母さん、出かけてるの?」

天照    「いや、そんなことないと思うけど」

女王様   「ふーーーん。やだ、もしかして、携帯で電話の出方が
       分からないから出ないとかそんなんじゃないわよね。」

天照    「まーさかー。携帯見りゃ、分かるじゃーん。そこまで
       じゃないでしょー、そこまでじゃー。」

女王様   「そうよねー。そこまでじゃーないわよねー。」

女王様・天照「あははははーーーーー」

しかし、母はそこまで機械オンチだった。

いざなみ  「だって、着信音がなるとあせっちゃって、どうすれば
       電話に出れるのか分かんなくなっちゃうのよー。


それじゃー、携帯持つ意味ないじゃん!!!

=======

以上のことを鑑みると、母が携帯、あるいはコンピュータを買うなんて本当に恐ろしいことである。
それでもピンとこない方がいらっしゃるかもしれないので、もっと分かりやすい例を使って解説しよう。

母は車の免許を持っていない。
周りのみならず、本人も、日本の安全を守るために母が免許を取らない方がいいことを理解している。
母が教習所に通い始めたら、きっと毎回花壇に突っ込んで、いつまでたっても「ミキワメ」はもらえない。
万が一、教官の中に母のあまりのはちゃめちゃぶりに業を煮やし、「も〜、早くうちから出てってちょ〜だい」と第1段階のミキワメをくれちゃうような輩がいたら、それは大きな過ちを犯すことになるのだ。
路上に出たとたん危険物と化した母を止められるのは、教官の足元にあるブレーキだけである。

ま、それくらい機械に弱いのである。(おまけに方向オンチだし。)

そんな母にウイルスなんてものを理解しろってのは、亀に「上体をそらして、目に見えない蝶をつかんでみろっ」って言うのと同じである。無理なのである。

キーボードを叩いたり、マウスを使いこなすだけで頭がいっぱいになっちゃうのに、ど〜やって目に見えない「ウイルスにまで気を配れってのよっ!!!ヽ(`Д´)ノ」となるに決まっている。

インターネットに接続しなけりゃウイルスなんざ関係ないが、どーせメールをやりたい、インターネットをやりたいと言うはずである。我が家には光ファイバーが導入されているのだ。うっかりウイルスなんかもらった日には、素直にexe.ファイルとかをクリックして、エラいことになりそうである。

あーあーあー、考えただけでも恐ろしい……。

そんな悩める娘の気持ちを汲み取ってくれたかのようなサイトをニフティが立ち上げるらしい。
おおおおー、すばらしい。
おかーさま、あなたにこそ必要なコンテンツですぞ!!
え? 何? 代わりに読んどいて?
いや、私じゃなくて、あなたが読むものですから。
読まなきゃ、コンピュータ触らせないよ。

いざなみ「何よ、脅す気?」

天照  「脅す気? おかーさんのことを心配してる娘の忠告を脅迫だ
     と言うの? きーーーーーーーー!!!!」

いざなみ「もう、いいわよ。コンピュータなんか買わないわっ!!!
     そんな面倒くさいもの。それにそんなのいぢってる時間
     だってないわ!!」

それこそご英断!!!

これで、地球の平和は守られたのである。

っていうか、それ以前に、コンピュータ内のファイルを全部消さないように注意して見る必要がある、か。はぁ〜

< 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索