先日、極上の死語を採取したのでご報告。

採取した場所は、南青山にあるリフレクソロジーのサロン。
サロンのオーナーは姉の友人であるSさん。
さりげなく交わした言葉の中に、その極上品は光り輝いていた。

天照 「いたたたたた。そこはやめて〜。ひぃぃぃぃぃ」
   (↑ 例のごとく絶叫)

Sさん「うん(←と例のごとく聞いてない)。
    でもね〜。自分じゃちっとも歳をとっていないっていうか、
    精神年齢はあんまり変わってないような気がするんだけどぉ〜
    はたから見たら、立派なオジンオバンになるわけじゃな〜い」

天照 「ひぃぃぃぃぃぃぃ〜!!!! 勘弁してぇぇぇぇ〜!!!」

Sさん「でもね〜……(←やっぱり聞いてない)だからねぇ〜……。
    でもそれって……。……なのよねぇ〜」

     ――――    中略    ―――

Sさん「はい。今日は免疫力をつけるハーブティーです」

天照 「ありがとうございました。
    あ〜、今日も痛かった。でもなんか、すっきりした気がする」

Sさん「うん。今日はいつもよりはよかったわよ。
    ストレスが取れてきたんじゃない?」

天照 「そうかもしれないですねぇ〜。
    さ〜てと、ご馳走様でした。
    あ、そうだ。さっき言わなきゃ言わなきゃと思いつつ、
    激痛でそれどころじゃなくて言いそびれちゃったんですけど」

Sさん「うん。なあに?」

天照 「今どきおじんおばんはよそで使わない方がいいですよ。
    ヤバいですわ。思いっきり死語だから。
    では、また今度〜」

Sさん「ええええええええ!!!!!

――――――

痛かったけど、久々に極上の死語に出会えて満足した1日でした。はぁと。
大丈夫、Sさん。実名は伏せときますよ。(笑)

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