ホビット　決戦の行方

観たよ、観ましたよ！　IMAX 3D HFRで！

いや～、良かった。
超リアル。髪の毛のホワホワ感も、俯瞰で決戦の様子をなめる場面も
ものすごい臨場感。なんつーか。もう２Dには戻れない！
（いや、多分あと１、２回は見るだろうから、そんときゃー２Dかな…）

え？　ストーリーについてはどうなのか？
まー、原作あるけど、そこはソレ。ネタバレを避けるためにね、
書くのはもうちょっと経ってからにしますよ。


いやー、それにしても、ピーター・ジャクソンって人はすごいね。
どんだけ良い仕事してるんだ？って思うよね。
そーいえば、２作目の時はいきなり監督が画面に出てきて笑ったけれど
今回も出てきたのかな？　気付かなかったけれど。

そうそう１。レゴラスのお父ちゃんやった人、ホワイトカラーのニールをやった
マット・ボマーと親友なのね。ということはゲイなのかしら？
別の映画で女装してたらしいけど、けっこう綺麗だった。
（でも、肩がたくましすぎてなんつーか…）
でね。レゴラスやってるオーランド・ブルームよりも若いらしいよ。
それなのに父ちゃん役（笑）
オーランド・ブルームもすごいね。息子になりきってた。

そうそう２。、魔法使いが出てくるじゃない。
灰色のガンダルフを始め、白のサルマンとか、茶色のなんちゃらさんとかね。
あの人たち、実は５人いるのね。
で、映画に全然出てこない残りの２人は「青」なんだって。
でね。実は使命を帯びて中つ国にやってきたのに、仕事やり遂げたのは
ガンダルフだけだったんだって。
そういう背景が分かるともっと面白いよね。
まー、話が壮大すぎて全部詰め込んだら収拾がつかなくなるからしょうがないけれど。

あぁ、１週間くらいこの世界に浸りたいよね。
何度も何度も観てさ。最初から最後まで。「ホビットー指輪」ラインを何度もね。
だって、いい感じに指輪に繋がりそうな流れで終わったよ。
うん。なんか、ほんと違和感ナッシングな感じ。

あ～、またすぐに観たくなっちゃった。