観たい映画

2014年5月15日日常

「レイルウェイ　運命の旅路」　コリン・ファースと真田広之
「ダーク・ブラッド」　リヴァー・フェニックス

…あれ、まだやってるのかな？

ダーク・ブラッドはリヴァー・フェニックスの最後の作品らしい。

ホアキンを見る旅に、リバーが生きていたら、こんなんなってたのかな？という事を考える。
ホアキンの子供の頃の映像が私の中にストックされていないのだけれど、
兄弟だから似てるんだよね？という思い込みがあって、
気付いたらゴツくなっちゃってるホアキンを見るにつけ、リバーは…？と思ってしまうのだ。

リバーは…そんなにすごいファンじゃなかったんだけれど、
「スタンド・バイ・ミー」の時の存在感と、その後の変貌ぶりに目を見張った役者なのよねぇ～。

だから、おじさん監督たちが彼を使いたいと思う理由も分かるっていうかなんというか。

彼は、いつも変化していた。
多分、監督が意図しない変化をいつも見せてくれたんじゃないかな～。
少年期の眩しさとか、思春期の眩しさとか、それぞれのお年頃の眩しさを魅せてくれる
役者なの。

……そーいえば、彼の彼女だったマーサ・プリンプトン（だっけ？）が
ドラマ「シングルパパの育児奮闘記」に出ていて、その役回りがなんというかアレで、
感慨深いのよねぇ～。
彼女のその飾らないところが（仕事だけど）、リバーが好きになったところなんじゃないかなー。
だって、有名俳優一家に生まれたのに、その役のチョイスって……
なんかいい！　スカしてなくていい！　って思わせるものがあるんだもの、彼女ってば！

すまん。
酔っぱらってて、うまい事言えない（笑）