この間、これを観返して(BSでやってたのね)思ったんだけど、
レオン・ライって演技上手かったんだなー。

彼、確か中国出身でその後に香港にやってきたので、
「四天王」の1人とか言われても、どうしても野暮ったいというイメージで見てた。
まー、この映画の中では野暮ったい役だったんだけどさ。
でも、単純に見える中にも「可愛らしさ」とか「単純さ」「凄み」をちゃんと演じ分けている
って気付いてびっくりした。
ごめん。トニーの魅力と演技力に目が眩んで(笑)見てなかった。

それにしても、この映画は本当にキャスティングがうまい。

苦悩するトニーとお気楽なアンディ。
その周りを固める人たち。
当時としては「旬」な役者を揃えただけかもしれんけど、やっぱり売れる映画は
「かっちりハマる」ところを狙ってくる。

「旬の役者」+「役者の雰囲気と役柄がマッチ」でストーリー構造が何重にも見えて
味わい深い。

コメント

ナオ•カーマイケル
2013年5月27日23:53

私もたまたまBSつけたら放送していて、見入ってしまいました。
何回見ても面白い。このシリーズ素敵です!

天照大神
2013年5月28日1:28

本当に面白いです!
シリーズ全部見なおさないと! と思いました。
携帯以外に古さが見られないところがすごい!
(10年以上前だったかー!)

ahituna
ahituna
2013年5月28日10:51

すごい、あたしも見てみる。。。

天照大神
2013年5月28日12:56

うん!観てみて!!

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