手数料フリーの両替 (香港に行ってきた その10)
2012年10月15日 2012年夏 香港旅行香港に着いた時、空港で5000円だけ香港ドルに替えた。
(今日のレート、492香港ドル69セント)
MTRの空港線で中環に出るまでに電車賃が100香港ドル。
駅からホテルまでタクシーに乗り、翌日オクトバスカードを買って
150香港ドルくらいチャージしてMTR(地下鉄)に乗り、
お粥を食べたので手持ちの現金が少なくなった。
そこで両替することにした。
あ、オクトパスカードってのは、
KitacaとかSuica、ICOCA、TOICA、SUGOCAみたいなもんです。
これ1枚で、MTR、バス、トラム、ピークトラム、フェリーに乗れちゃうの。
そう。両替である。
日本に帰国して、「あぁ、残念無念」と思ったものの1つが銀行カードだった。
当時、香港上海銀行のカードを持っていたのだが、
それ1枚で私は3つの口座を管理していた。
しかも、そのうちの1つは小切手用。
さらに言えば、カードはデビッドノート機能付き。
香港上海銀行のATMはマカオにもあるので、
かの地で遊んでいて現金が足りなくなったら、
すぐにお金を下ろすことができた。
口座を閉めたくはなかったが、香港に住所がないとダメと
言われたので、やむを得ず預金を引き上げた。
はぁーーー…
と、ため息をついていたら、
友人が「両替をするなら私がしてあげる。手数料タダよ」と
夢のような申し出をしてくれた。
手数料、タ・ダ?? ステキな響き!!
聞けば、銀行口座があれば手数料はタダなのだそうだ。
香港はあんなに狭いのに、銀行銀座か?ってくらいたくさんの銀行がある。
ほかの銀行は知らないが、友人曰く「香港上海銀行の口座があれば、
日本円→香港ドルの手数料は無料だ」という。
さっそく、友人と一緒に香港上海銀行へGO!
というわけで、やってきた!!
で、驚いた!
友人は、私から日本円を預かると、そのまま自分の口座に入れた。
そして、その日のレートと同額の香港ドルを引き出し
私にポンと渡してくれた。
え? 日本円をそのまま預金できちゃうの?
友人「え? 知らなかったの??」
私 「知らなかった」
友人「だって、最初に口座を作るときに小切手口座も作ったでしょ。
その時はどうしたの?」
私 「そういえば…」
つまり、こういうことだ。
小切手口座は、ほかの口座と違って常にまとまった金額を入れておかないといけない。
それは、小切手が不渡りになることを避けるためだ。
最低金額は銀行によって違うが、預金額がその額を下回ると、銀行は預金者から
罰金を取る仕組みになっている。
日本の銀行が設定している最低金額はエラい高額らしいが、
香港上海銀行では10万円程度だったと記憶している。
(間違ってるかもしれんが)
というわけで、私も口座を作った時になにがしかのお金を口座に入れているわけだ。
しかし、恐らく口座を開設したとき、私は香港ドルを持っていなかった。
ということは、日本円を入れているはずなのだ。
その時に手数料を取られたかどうか……の記憶がない!
ということはつまり、手数料は取られていない可能性が高い。
わーーぉ!
さすが金融の街!
香港、愛してるぜ!!
ま、なんでもいいけど、日本での両替は最低限にした方がお得。
香港の方が手数料が安いから!
香港の国際空港では20時か、21時くらいまで両替所が開いてるので、
手持ちは0香港ドルで出国→空港で少額を香港ドルに両替→当日(翌日)市内の銀行で
ドバっと両替することをオススメします。
空港に到着する時間がそれより遅いとか、翌日が土日とかだったら
日本で替えてきた方がもちろんいいけどね。
でも、観光客が行くようなレストランはクレジットカードが使えるし、
あんまり現金を使う場面はないかもね。
入場料とか、オクトパスカードを買う時くらいかなー。
チップもカードで一緒に払えるしね。
あ、でも、手渡しでチップを渡すこともあるか。
(今日のレート、492香港ドル69セント)
MTRの空港線で中環に出るまでに電車賃が100香港ドル。
駅からホテルまでタクシーに乗り、翌日オクトバスカードを買って
150香港ドルくらいチャージしてMTR(地下鉄)に乗り、
お粥を食べたので手持ちの現金が少なくなった。
そこで両替することにした。
あ、オクトパスカードってのは、
KitacaとかSuica、ICOCA、TOICA、SUGOCAみたいなもんです。
これ1枚で、MTR、バス、トラム、ピークトラム、フェリーに乗れちゃうの。
そう。両替である。
日本に帰国して、「あぁ、残念無念」と思ったものの1つが銀行カードだった。
当時、香港上海銀行のカードを持っていたのだが、
それ1枚で私は3つの口座を管理していた。
しかも、そのうちの1つは小切手用。
さらに言えば、カードはデビッドノート機能付き。
香港上海銀行のATMはマカオにもあるので、
かの地で遊んでいて現金が足りなくなったら、
すぐにお金を下ろすことができた。
口座を閉めたくはなかったが、香港に住所がないとダメと
言われたので、やむを得ず預金を引き上げた。
はぁーーー…
と、ため息をついていたら、
友人が「両替をするなら私がしてあげる。手数料タダよ」と
夢のような申し出をしてくれた。
手数料、タ・ダ?? ステキな響き!!
聞けば、銀行口座があれば手数料はタダなのだそうだ。
香港はあんなに狭いのに、銀行銀座か?ってくらいたくさんの銀行がある。
ほかの銀行は知らないが、友人曰く「香港上海銀行の口座があれば、
日本円→香港ドルの手数料は無料だ」という。
さっそく、友人と一緒に香港上海銀行へGO!
というわけで、やってきた!!
で、驚いた!
友人は、私から日本円を預かると、そのまま自分の口座に入れた。
そして、その日のレートと同額の香港ドルを引き出し
私にポンと渡してくれた。
え? 日本円をそのまま預金できちゃうの?
友人「え? 知らなかったの??」
私 「知らなかった」
友人「だって、最初に口座を作るときに小切手口座も作ったでしょ。
その時はどうしたの?」
私 「そういえば…」
つまり、こういうことだ。
小切手口座は、ほかの口座と違って常にまとまった金額を入れておかないといけない。
それは、小切手が不渡りになることを避けるためだ。
最低金額は銀行によって違うが、預金額がその額を下回ると、銀行は預金者から
罰金を取る仕組みになっている。
日本の銀行が設定している最低金額はエラい高額らしいが、
香港上海銀行では10万円程度だったと記憶している。
(間違ってるかもしれんが)
というわけで、私も口座を作った時になにがしかのお金を口座に入れているわけだ。
しかし、恐らく口座を開設したとき、私は香港ドルを持っていなかった。
ということは、日本円を入れているはずなのだ。
その時に手数料を取られたかどうか……の記憶がない!
ということはつまり、手数料は取られていない可能性が高い。
わーーぉ!
さすが金融の街!
香港、愛してるぜ!!
ま、なんでもいいけど、日本での両替は最低限にした方がお得。
香港の方が手数料が安いから!
香港の国際空港では20時か、21時くらいまで両替所が開いてるので、
手持ちは0香港ドルで出国→空港で少額を香港ドルに両替→当日(翌日)市内の銀行で
ドバっと両替することをオススメします。
空港に到着する時間がそれより遅いとか、翌日が土日とかだったら
日本で替えてきた方がもちろんいいけどね。
でも、観光客が行くようなレストランはクレジットカードが使えるし、
あんまり現金を使う場面はないかもね。
入場料とか、オクトパスカードを買う時くらいかなー。
チップもカードで一緒に払えるしね。
あ、でも、手渡しでチップを渡すこともあるか。
コメント