衝撃の街歩き (香港に行ってきた その8)
2012年10月14日 2012年夏 香港旅行 コメント (2)
黄大仙に行く前に、ホテルの近所を歩いてみた。
ホテル脇の市場はこんな感じ。(画像1)
ご覧の通り、周りはビルだらけ。
ちょっと歩くと海岸があって、海岸近くにはショッピングモールや
高級ホテル、金融街が密集している。
ちょっと山側に入ると、シャレオツなカフェやら
アートショップがある。
それが中環(セントラル)。
で、この市場、写真で見るとそうでもないけど、
実はものすごい坂なのだ。
買い物するにも持久力とバランス感覚が必要!
気を抜くと、坂を転げ落ちる勢いの傾斜!
そこを私は、夜遊び用のヒールで歩き回った。
だって、ガンガン歩く用の靴は…壊れちゃったんだもん( ;∀;)
しかし、そのお陰で後で後悔するハメに…。
という話はおいておいて、
中環散策を終えると、私はMTR(地下鉄)に乗って黄大仙へ向かうことにした。
驚いた。
私が住んでいたころは、3路線くらいしかなかったのに、
いつの間にかものすごく開発が進んで、10路線以上になっていた。
まるで東京メトロのよう。乗換駅も1つじゃなくなってる!
中環駅の構内も複雑になっていた。
私はずーっと下(手元の路線図)か上(駅の表示)を見ながら
移動せざるを得なかった。
落ち着いて周りを見回せたのは行き先の決まった通路(階段)とエスカレーターでだけ。
(画像2)は、映画で見たことのある人もいるだろうアレ。
警察官が見回りした後にチェックする見回り表を入れるケース。
香港映画を見ているとよく出てくるのよ、これ。
そして、早くも2日目にして
この旅最大の見せ場に遭遇してしまった!
それは、黄大仙駅でMTRを降り、改札階へ上るエスカレーターに乗っている時だった。
香港のエスカレーターは長くて、傾斜が急で、スピードが速い。
MTRのエスカレーターも例外ではない。
気を抜いていると、ゴロゴロと下へ転がってしまう。いや、シャレじゃなく!
だから、必ず手すりにつかまるのだ。
エスカレーターでぼーっと手元を見ていたら、視界の端に何かが映った。
な・に?
しかし、振り向いた時には、その姿ははるか遠くへ。
それほど、エスカレーターのスピードは速かった。
私は取って返すと、もう一度同じエスカレーターに乗った。
そして、今度はしっかりとエスカレーターの壁を見た。
すると、信じられないモノが視界を横切った!!
思わず絶句する私。
そして、ものすごいスピードで流れていくアレ。
私は、それをカメラにおさめるべくもう3往復した。
エスカレーターのスピードがあまりにも速く、カメラのピントが合わせられなかったからだ。
さぁ、それでは、みなさんもこの衝撃を体験してください! 画像3をクリック!!
ホテル脇の市場はこんな感じ。(画像1)
ご覧の通り、周りはビルだらけ。
ちょっと歩くと海岸があって、海岸近くにはショッピングモールや
高級ホテル、金融街が密集している。
ちょっと山側に入ると、シャレオツなカフェやら
アートショップがある。
それが中環(セントラル)。
で、この市場、写真で見るとそうでもないけど、
実はものすごい坂なのだ。
買い物するにも持久力とバランス感覚が必要!
気を抜くと、坂を転げ落ちる勢いの傾斜!
そこを私は、夜遊び用のヒールで歩き回った。
だって、ガンガン歩く用の靴は…壊れちゃったんだもん( ;∀;)
しかし、そのお陰で後で後悔するハメに…。
という話はおいておいて、
中環散策を終えると、私はMTR(地下鉄)に乗って黄大仙へ向かうことにした。
驚いた。
私が住んでいたころは、3路線くらいしかなかったのに、
いつの間にかものすごく開発が進んで、10路線以上になっていた。
まるで東京メトロのよう。乗換駅も1つじゃなくなってる!
中環駅の構内も複雑になっていた。
私はずーっと下(手元の路線図)か上(駅の表示)を見ながら
移動せざるを得なかった。
落ち着いて周りを見回せたのは行き先の決まった通路(階段)とエスカレーターでだけ。
(画像2)は、映画で見たことのある人もいるだろうアレ。
警察官が見回りした後にチェックする見回り表を入れるケース。
香港映画を見ているとよく出てくるのよ、これ。
そして、早くも2日目にして
この旅最大の見せ場に遭遇してしまった!
それは、黄大仙駅でMTRを降り、改札階へ上るエスカレーターに乗っている時だった。
香港のエスカレーターは長くて、傾斜が急で、スピードが速い。
MTRのエスカレーターも例外ではない。
気を抜いていると、ゴロゴロと下へ転がってしまう。いや、シャレじゃなく!
だから、必ず手すりにつかまるのだ。
エスカレーターでぼーっと手元を見ていたら、視界の端に何かが映った。
な・に?
しかし、振り向いた時には、その姿ははるか遠くへ。
それほど、エスカレーターのスピードは速かった。
私は取って返すと、もう一度同じエスカレーターに乗った。
そして、今度はしっかりとエスカレーターの壁を見た。
すると、信じられないモノが視界を横切った!!
思わず絶句する私。
そして、ものすごいスピードで流れていくアレ。
私は、それをカメラにおさめるべくもう3往復した。
エスカレーターのスピードがあまりにも速く、カメラのピントが合わせられなかったからだ。
さぁ、それでは、みなさんもこの衝撃を体験してください! 画像3をクリック!!
コメント
それとも、このノスタルジックな香り漂う炊飯器の宣伝?
何を訴えてコレをかぶってるのか分からないけど、ナポレオンズのパクリではないだろう・・・
私も最初、料理教室か炊飯器の宣伝だと思ったのですが、
よく見ると「地球のお友達」という文字が…。
どうやらこのおばさんは地球の環境問題を提起しているらしいです…。
しかし、いったい何を訴えていて、何に「260香港ドル」かかるのかは謎のまま。
とにかく写真におさめることでいっぱいいっぱいになっちゃって、
細かいところは……。
誰か私に教えてください。このおばさんは一体??