つるんでるニートってことじゃあダメなんすか？

2012年1月6日日常

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110813/amr11081311510003-n1.htm
「アーニーとバートを結婚させて！」　人気キャラ「同性愛」騒動

あるいは、つるむオタク。

あれ、バートとアーニーってどういう設定なんだっけ？？
そもそもいくつなのよ、この人たちは？？

最初っから裏設定で同性愛なんだったら、それもアリだと思うけど、
まー今のアメリカじゃあ難しいだろうねぇ～。
進化論教えたくないから自宅学習にしている家庭が多いんだから。

でもさ、最初っから「ただの仲良し」っていう設定だったら、
無理やり同性愛ってのもひどい話だよねぇ～。
それこそ「性嗜好の押し付け」じゃね？

この２人…というか、バートに関しては、「実は極悪」っていうパロディサイトがあって、
昔からプロダクション側といたちの追いかけっこのように
サイト開設→プロダクションが内容証明（というか警告）→サイト閉鎖
→新たな場所でサイト開設→プロダクションが内容証明（というか警告）→サイト閉鎖を
繰り返していた。

それはそれで面白かったけど、まぁ、大人向けのジョークだよねー。
子供のときから慣れ親しんでる人、分かっている人がジョークとして楽しむ、というか、
サイトの開設・閉鎖騒動もひっくるめて楽しむというか。
プロダクション側にしてみれば、「ふざけるな」だろうけど。

で、同性愛の問題は、こういうのとはやっぱり別問題であって、
もっと真剣に向き合わなくてはいけないことだと思うんだ。

だってさ、中学生くらいで、バートとアーニーみたいな関係の子たちって
普通にいるもんね。

あ、全然関係ないけど、ウィアたん、結婚おめでとう！
彼氏もイケメンね。