しょうがないじゃないか
2011年11月10日 日常 コメント (2)というわけで、スティーブ・ジョブズの本を突貫工事で
翻訳した人の言い分です。
なんか、ちょっと分かる気もする。
http://buckeye.way-nifty.com/translator/2011/11/ii-36e2.html
翻訳した人の言い分です。
なんか、ちょっと分かる気もする。
http://buckeye.way-nifty.com/translator/2011/11/ii-36e2.html
コメント
映画の字幕翻訳でも同じみたいです。翻訳家(主にSF映画やコメディ映画の字幕翻訳をする方)の方、同じこと書かれてましたから。字幕だとさらに字数制限とかキツイですしね。その方が翻訳担当の作品ではなかったけれど、SWとか指輪とか「なんて字幕だ」と映画ファンの間で大騒動ありましたし…。
完璧バイリンガルで、なおかつセンスのある人じゃないと、
本当の意味での翻訳はできないと思いますよ。
あとね、コメディでありがちなのは、ものすごく平易な表現が実は決まった言い回しだったり
する時。そのまま直訳でもおかしくないけれど、ちゃんと訳すと大爆笑。直訳すると、
そこが笑いどころじゃなくなっちゃうってやつ。
結構多いですよね~。すぐには思いつかないけど。
指輪はねー。
インタビュー動画観ましたけど、大先生、思いっきり主要人物の名前を間違えてました
からねー。原作読んでないどころの騒ぎじゃないですよ。
確か、映画会社がなんかコメント載せてたような…。
DVDにするときには字幕を改善しますとかなんとか…。
記憶違いでなければ…。