子供の期待を激しく裏切るイザナミ
2011年7月18日 日常母は、よく子供の期待を裏切る。
それも、母なりに気を使った結果。
今朝も裏切ったばかりだ。
昨夜から甥っ子が2人、うちに泊まっている。
そして、今朝、甥っ子2人は朝食に「オニオンスープあるいはコンソメスープ」を
リクエストした。
母は、「分かったわ。任せなさ~い。おばあちゃんがおいしいコンソメスープを
作ってあげるからね~」と安請け合いした。
市販のコンソメスープにたまねぎのみじん切りを入れたまではよかった。
それが、私が母の手元を見た最後。
次の瞬間には、母のオリジナルコンソメスープが食卓にあがっていた。
それを見た甥っ子2は激しく拒絶。
「こんなのコンソメスープじゃない! 絶対食べない!!
こんなの違う!!!!」
覗いたら、”コンソメスープ”には卵が溶いてあった。
それは既にコンソメスープではない。
卵スープだ。
あぁぁぁぁぁ、がっかり。
私には甥っ子の気持ちが痛いほど良く分かる。
だったら最初から、卵スープって言ってほしかった。
「お~いしいコンソメスープ、作ってあげるねぇ~」と期待させておきながら
そりゃーないだろう。
しかし、母は「何よ。卵入れておいしくしてあげたのに、何が不満なのよ」と不満顔だ。
う~ん、どうしたら分かってくれるんだろう……。
いや、多分、一生分かんないんだろうなぁ~。
それも、母なりに気を使った結果。
今朝も裏切ったばかりだ。
昨夜から甥っ子が2人、うちに泊まっている。
そして、今朝、甥っ子2人は朝食に「オニオンスープあるいはコンソメスープ」を
リクエストした。
母は、「分かったわ。任せなさ~い。おばあちゃんがおいしいコンソメスープを
作ってあげるからね~」と安請け合いした。
市販のコンソメスープにたまねぎのみじん切りを入れたまではよかった。
それが、私が母の手元を見た最後。
次の瞬間には、母のオリジナルコンソメスープが食卓にあがっていた。
それを見た甥っ子2は激しく拒絶。
「こんなのコンソメスープじゃない! 絶対食べない!!
こんなの違う!!!!」
覗いたら、”コンソメスープ”には卵が溶いてあった。
それは既にコンソメスープではない。
卵スープだ。
あぁぁぁぁぁ、がっかり。
私には甥っ子の気持ちが痛いほど良く分かる。
だったら最初から、卵スープって言ってほしかった。
「お~いしいコンソメスープ、作ってあげるねぇ~」と期待させておきながら
そりゃーないだろう。
しかし、母は「何よ。卵入れておいしくしてあげたのに、何が不満なのよ」と不満顔だ。
う~ん、どうしたら分かってくれるんだろう……。
いや、多分、一生分かんないんだろうなぁ~。
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