あああ！

うっかり、持っている本を買ってしまった…。
なんか、すごい敗北感…。

こういうものこそモレスキンに記録しなくては…。

っていうか、部屋を片付けなくては…。（←一生言ってるな、これ）

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というわけで、ステキなお写真をもう一度。（関連性はまったくない）


ロイヤルウエディングの「お笑い実況中継」に英王室「NO！」（写真もここから）
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2797504/7144222#blogbtn

宗主国にならってめちゃくちゃなオーストラリア。
チャールズ皇太子から怒られ、BBCからも怒られ、「あ～あ、残念」と反省の色を見せない
ところがまたいいなぁ～。

これが公共放送ってのがまた…微笑ましいですね。
まー、NHKも昔、レッドドワーフ号というとんでもなくくだらない英ドラマを放送した前科が
あるけれど、さすがに皇室を茶化すような放送をしたことはないと思われ。

今のところ、この結婚式のお陰で話題になったのが…
・キャサリンさんのアイラインが濃すぎる
・キャサリンさんの妹、ピッパさんが美尻過ぎる
・ウィリアム王子の頭髪があやうすぎる
といったところでしょうか。

いや～、久々に燃えました。

ところで、キャサリンさんと呼ぶのか、キャサリン妃と呼ぶのか迷ったのですが、
彼女の今の身分はケンブリッジ公爵夫人。
まだ皇太子妃にもなっていないし、エリザベス女王から贈り物ももらっていないので
キャサリンさんと呼ぶことにしました。

エリザベス女王からの贈り物ってのは、
正式名称は知らんのですが、王族に嫁ぐと１年後くらいにエリザベス女王の顔写真入りの
なにか（メダルだったかカードだったか忘れました。すまん）をもらえるらしいのです。
ダイアナさんも結婚１年後に、カミラ夫人も結婚２年後にもらったらしい。
恐らく、それを以てして本当の意味で王族に迎え入れられたという意味になるのでは？

というわけで、最低１年経ってから、彼女の名前の後に「妃」って入れようかな。
（１年後には多分、そんなこと忘れているだろうけど）

ちなみに、３つのどんぐりの紋章は、ミドルトン家ではこれからず～っと使うそうです。
そして、兄弟はこれを子孫に受け継ぐこともできるとのこと。
というか、紋章を持っていないと今後、王室の行事には出られないからねー。
しかし、爵位が与えられるのかどうかは…分からん。誰か教えて。

そうそう。
ブレアさんが呼ばれなかったのは、爵位がなかったかららしい。
やっぱりイギリスって身分にうるさい国なんだなー。
そう考えると、日本なんてイギリスから見たら、めちゃくちゃすごいよね。
だって、王家じゃなくて皇室なんだから。天皇だよ！

そんでもって、この結婚、王族と平民の結婚ということで、
まるでハーレクイン・ロマンスのように盛り上がっているのだが、
やっぱり双方とも苦労は絶えなかったらしい。（やっぱりね）
キャサリンさん自身と家族は猛勉強。
受け入れた方は最初、ミドルトン家の振る舞いにびっくりだったとのこと。
貴族社会だなー。



というわけで、宗主国の王子の額に「2005年はここまで」「2010年はここまで」と
書き入れるオーストラリアの勇気にバンザイ。