■金子みすゞ詩集に注文殺到 きっかけはACのコマーシャル

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000008-jct-soci
大正時代の詩人・金子みすゞの「こだまでしょうか」。

「『思い』は見えないけれど『思いやり』はだれにでも見える」という、
詩人・宮澤章二(1919~2005)の「行為の意味」という詩。


ACのCMが死ぬほど繰り返し放送され、仁科母娘は微妙なことになってしまったが、
金子みすゞの詩と宮澤章二の詩は今、売れに売れている。

呼びかける仁科母娘と、ただただ繰り返される詩。
人間ってやっぱり、繰り返しに弱いんだなー。
呼びかけも、聞く準備ができていない人にはウザいだけ、ということか。

仁科母娘が悪いわけじゃないのに…。

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