とか、

急性心筋梗塞症はなぜか午前10時に。

脳卒中はお昼ごろ。

気管支ぜんそくは夜中、明け方にかけて発生しやすい。

みたいな、病気になりやすい(症状が発生しやすい)時間がある、という情報も重要。


でも、一番重要な情報は、


日本の「時間医学」の第一人者の田村康二先生は、「魔の時刻」と病気の発生しやすい時間を呼ぶことで時間医学の概念を浸透させつつ、日常的に活用してもらえる情報も発信することで健康に毎日を送ってもらいたいそうなんですね。

「健康には度合いがあって、その度合いは『一日のうちに何時間安楽な楽しい時間をもてるか』によって計算される」と力説する田村先生は、この安楽な時間をなるべく増大させるように心がけることが健康の度合いを高め、病気にならない予防であり、また治療であると提案します。

コメント

モカ
モカ
2009年12月3日9:07

なるほどー。私、大丈夫かしら?不安ーーー。

天照大神
2009年12月3日12:45

私もー。
でも、忙しい人がぽよんとした熊好きになるのは、
こういう時間を無意識に作っているのかも、と思ったりします。
だから、大丈夫!
ぽよよん。

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