お前がやれ!!! (怒)
2009年3月18日 時事ニュース コメント (5)どうやら一昨年の話らしいが、
Guillermo Habacuc Vargasという自称アーティストのコスタリカ人が、
ニカラグアで開かれたエキシビションで、
腹をすかせた病気の野良犬がやせ細っていく様を
展示した。
会期中、犬は餌をまったく与えられずに死亡した。
何がアートだ。
コンセプトアートのつもりか?
コンセプトがなんであろうが、それを実行するなら
お前が自分でやれ!!
お前が、自分自身に首輪をはめ、
お前が、自分自身を会場の柱にしばりつけ、
飲まず食わずで、
衰弱していく様を人に見せろ。
そして、死ね!!!
そこまでやれば、アートとして認めてやる。
(後片付けを考えたら迷惑な話だが)
Guillermo Habacuc Vargasという自称アーティストのコスタリカ人が、
ニカラグアで開かれたエキシビションで、
腹をすかせた病気の野良犬がやせ細っていく様を
展示した。
会期中、犬は餌をまったく与えられずに死亡した。
何がアートだ。
コンセプトアートのつもりか?
コンセプトがなんであろうが、それを実行するなら
お前が自分でやれ!!
お前が、自分自身に首輪をはめ、
お前が、自分自身を会場の柱にしばりつけ、
飲まず食わずで、
衰弱していく様を人に見せろ。
そして、死ね!!!
そこまでやれば、アートとして認めてやる。
(後片付けを考えたら迷惑な話だが)
コメント
このほかにも、環境保護を訴えるためにアルプスの雪山に数トンの赤インクを流そうとした"自称"芸術家のニュースを見たこともあります。少しでも環境に関心のある人間なら絶対にやらないことです。
この自称アーティスト(実質は動物虐待者)は、
自分でやれば良かったですよね!
例えば殺人事件で、
犯人が「死刑になりたかったから殺した」とのたまうことがありますが、
この自称アーティストの行為も、それと大して違わないと思います。
余りにも身勝手で、自分以外の命を軽視していますよね。
また、自称アーティストだけでなく、
その行為を目にしたであろう人々がなぜ止めなかったのか、
理解に苦しみます・・・。
死んでいった犬が、
どれほど「助けて」と全身で叫んだことか・・・、
想像するだけで怒りがこみ上げてきます。
虐待はどうあがいてもアートにはならない。
本当に、やりたきゃお前がひとりでやって一人で死んでろ、と思います。
自称アーティストも、それを許可した関係者も、全員愚か。
誰のどの心に何を訴えたかったのか理解できない。。。
それとも「これは芸術なの!」と逆ギレされて黙っちゃったのか。
いずれロクな死に方はしませんよ、こんなバカ。
本当にそうですよね。
目立つための手段ならほかにもあるのに、なぜそこに行くのか。
>アルプスに赤インク
まるで「戦争がよくないことだということをみんなに分かってもらうため」と
殺人を犯すような行為ですね。
赤インクを流すことを考え付くこと自体、環境保護を真剣に考えているとは
思えません。環境保護の考えが広がることが第1目的ではなく、
自分が目立てばいいと思っているだけですね。
■G−darkさん
よその記事で読んだのですが、見に行った人が餌をあげようとしたら、
その自称芸術家が断固拒否したとか。
本人は、町の野良犬を見ても同情しないくせに、なぜギャラリーにいる犬なら不憫に思うのかと言っているらしいですが。
ちなみに、主催者側は、犬は3日で逃げたと言っているようです。
どちらにしても、人間のエゴ。動物が苦しんだことに違いはありません。
■せせさん
主催者側は、「エキシビションの間、1日3時間だけ餌と水を与えなかった。
アーティストは時間外にドッグフードを与えていた」と主張しているそうです。
それが本当だったと願いたいですが、しかし、写真を見る限り…
なんか、この人、2008年のあるエキシビションでは、
国の代表になったらしいです。(萎)
そこで、前年と同じような作品を展示するな、という嘆願書がたくさん寄せられたそうです。
■ちあきさん
止めた人は多分、いたと思います。
でも、本人と主催者側はあくまでも続行、だったらしいです。
ほんと、こんな虐待しておいて、安らかに死ねると思うなよって思います。