む〜ん

2007年11月21日時事ニュース

http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_11/g2007111607_all.html
浅利慶太キレた…あの劇団四季の看板俳優退団ワケ

まぁ、ZAKZAKを読んでこんなことを言うのもなんだけど、
（しかも、ミュージカルなんかほとんど観ないし）、

浅利慶太って人はもっと頭のいい人かと思ってた。

っていうか、全然「スターに頼らない」劇団じゃないじゃん。
そうじゃないって、自ら認めてるじゃん。
だめじゃん。

これじゃあ、私のように普段ミュージカルに関心のない人間からみたら
浅利慶太がただの「嫉妬」と「妬み」と「そねみ」を書いたらしいゾ
としか見えないゾ。

私の中で、「スターに頼らない」ブロードウェイ方式といえば、
本当に「スターに頼ってない」。
だから、余裕で「彼が今ここに私たちと一緒にいないことが残念」って普通に言える。
だって、本当に、何人も何人もの「第2の彼」が彼の後ろで待ってるから。
彼が舞台に上がってる間、彼と同じ衣裳を着た誰かが彼を見ているはずだから。
去る者を追う必要がないわけよ。

記事を見る限り、その「第2の彼」はいないってことだよね。
いや、物理的にはいるんだろうけど、実力も魅力もまったくもってかなわない。
到底彼の代わりにはなり得ない。
彼とは違う味で、彼と同等かあるいはそれ以上の人気が出る見込みのない
「第2の彼」しかいないってことだよね。

「層の薄さ」が露呈しちゃった。

で、実はそんなこととは関係なく、本当に個人的な感情論を展開したのだったら、
「あんたの個人的な感情なんか知るか！」と言いたくなっちゃうヨ。

な〜っんて、ZAKZAKの記事がガセだったら、ごめんなさい。
とりあえず謝っとく！　

と言い逃げ。