ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
2007年7月21日 映画 コメント (9)困ったな。
マーク、オレ、子供の映画は観ないんだよ。
それに、一番セクシーな男が「ハリー」なんて、イメージじゃないだろ。
そういえば、お前、『ゾディアック』に出てたな。
あれ、面白かったよ。地味な映画だけど。
……髪、増えたな。
********************************
なんて、マークに言ったけど、実は昨日、もう観ちゃったんだよ。「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。
え? なんだって、ブラッド?
なんで自分の映画を観ないで、ハリー・ポッターを観るんだ?
しょーがないだろ。 オレはハリーが好きなんだよ。
いや、正確に言うと、ロンが好きなんだよ。
いや、ハーマイオニーかな。鼻の穴が気になるんだ。
かわいいよな、あの子。
え、ハリーの魅力が分からない?
お前だって、アンジーの子供が本を読むようになれば、一緒にハマるはずだよ。
ミラクルでマジックなんだよ。
え? 上の子はもう本を読んでる?
じゃあ、一緒に読めよ。
いや、自分の映画だって観るよ(多分)。
スケールがデカいし、面白い、なにしろ音楽がいいよな。
オレが出る映画って、結構音楽がいいんだよ。
今回もバッチリだ。
え? いかにもアメリカンなオレがなぜイギリスなんだって?
人間は自分にないものを求めるんだよ。
まー、お前たちカップルは似たもの同志かもしれないけど。
え? 似てるよ、似てる。性格とかけっこう似てるよ。
まー、自分じゃ気付かないかもしれないけどな。
え? 今回の見所?
やっぱり、ロンのお兄ちゃんズだよ。
結構活躍するんだ。でも、その活躍度は映画よりも本の方に詳しく書いてある。
ちょっとだけ「お兄ちゃんたちの活躍シーンはこれだけかよ」と思ったけど、
まー、上映時間を考えると仕方ないよな。
今回は、魔法省からアンブリッジって憎たらしいおばさんがホグワーツにやってくるんだよ。
「悪の魔法に対抗する魔法術(*)」の先生に就任するんだ。
で、ホグワーツからダンブルドアを追い出そうとする。
なんでかっていうと、ダンブルドアとハリーが「ヴォルデモートの復活」を宣言したからなんだ。
でも、魔法省っていうか、魔法大臣はそれを否定するんだ。
実はこの大臣ってのが、「ダンブルドアに魔法大臣の職を取られちゃったら、どーしよー」って思ってる
ケツの穴の小さいヤツなんだよ。
ダンブルドアは何度もそのオファーを断っているのに。
だって、どうみてもダンブルドアの方が人徳も人望もあるし、圧倒的に実力が上だ。
個人じゃどうにも対抗できないから、お山の大将でいるうちにお山の子分どもを使ってダンブルドアを蹴落とそうとするんだよ。
嫉妬に狂う男って、本当に醜いよな。
(*日本語訳でなんていうかは、オレ、知らないんだよ。こんな感じの意味だけど)
で、そんなおばさんに苦しめられながらもハリーたちは、
独自に悪の魔法に対抗するための対策を立てて実行していくんだ。
1作目から観てた人には分かるかもしれない、ちょっとした小ネタがあった。
例えば、セリフはほとんどないけど、ロンの兄ちゃんのパーシーがちらっと出てくる。
しかも、原作通りにちょっといやな役回りだ。
それから、6巻を読んだ人は、ある人が映るたびに映画6作目への伏線かな?と深読みするかもしれない。
オレは結構、楽しんだよ。
ははははは。
映画の最後は、スカッとするところもあったな。
でもやっぱり、物語はどんどんダークな方向に進んでいくんだなって感じさせられた。
あぁ、もう、時間だ。家に帰る時間だな。
え? いや、今日はつきあえないよ。
家で「Harry Potter and the Deathly Hallows」が待ってるんだよ。
今朝、アマゾンから届いたんだ。
じゃあな。
*******************************
というわけで、ちあきさんから嫌がらせ(笑)にいただいた口調バトン。
いかがでしたでしょーか。
*ちあきさん http://mrorange.blog56.fc2.com/blog-entry-138.html
口調バトンとは……
【口調バトン】
・絶対掟は守る事
・回された人は回してくれたキャラ口調で日記を書くこと
・日記の内容は普段書くものと同じで構わない
・回されたら何度でもやる
・アンカーを突っ走る事は禁止されている
・口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにする事
・これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする
・最後に回す人を絶対4人指定すること
もー、一体、こいつ誰なんだよって感じだったけど、
ぶっちゃけジョージ・クルーニーだす。(笑)
最後に回す人……。
これ、途中で止めちゃいけないんだよなー。(超ハタ迷惑な。笑)
・秋林 瑞佳さん −−− ぜひ、キアヌ・リーブスで (笑)
・ちあきさん −−−− バトン返しだ! ミランのピルロで! (笑)
・クロムさん −−−− しょこたんで! ギザ難しそう! ぜひ、チャレンジを!
・ちょろのすけさん −− 幸田來未で! 理由は分かってますよね?(笑)
みなさーん、よろしくお願いいたしまーっす。
マーク、オレ、子供の映画は観ないんだよ。
それに、一番セクシーな男が「ハリー」なんて、イメージじゃないだろ。
そういえば、お前、『ゾディアック』に出てたな。
あれ、面白かったよ。地味な映画だけど。
……髪、増えたな。
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なんて、マークに言ったけど、実は昨日、もう観ちゃったんだよ。「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。
え? なんだって、ブラッド?
なんで自分の映画を観ないで、ハリー・ポッターを観るんだ?
しょーがないだろ。 オレはハリーが好きなんだよ。
いや、正確に言うと、ロンが好きなんだよ。
いや、ハーマイオニーかな。鼻の穴が気になるんだ。
かわいいよな、あの子。
え、ハリーの魅力が分からない?
お前だって、アンジーの子供が本を読むようになれば、一緒にハマるはずだよ。
ミラクルでマジックなんだよ。
え? 上の子はもう本を読んでる?
じゃあ、一緒に読めよ。
いや、自分の映画だって観るよ(多分)。
スケールがデカいし、面白い、なにしろ音楽がいいよな。
オレが出る映画って、結構音楽がいいんだよ。
今回もバッチリだ。
え? いかにもアメリカンなオレがなぜイギリスなんだって?
人間は自分にないものを求めるんだよ。
まー、お前たちカップルは似たもの同志かもしれないけど。
え? 似てるよ、似てる。性格とかけっこう似てるよ。
まー、自分じゃ気付かないかもしれないけどな。
え? 今回の見所?
やっぱり、ロンのお兄ちゃんズだよ。
結構活躍するんだ。でも、その活躍度は映画よりも本の方に詳しく書いてある。
ちょっとだけ「お兄ちゃんたちの活躍シーンはこれだけかよ」と思ったけど、
まー、上映時間を考えると仕方ないよな。
今回は、魔法省からアンブリッジって憎たらしいおばさんがホグワーツにやってくるんだよ。
「悪の魔法に対抗する魔法術(*)」の先生に就任するんだ。
で、ホグワーツからダンブルドアを追い出そうとする。
なんでかっていうと、ダンブルドアとハリーが「ヴォルデモートの復活」を宣言したからなんだ。
でも、魔法省っていうか、魔法大臣はそれを否定するんだ。
実はこの大臣ってのが、「ダンブルドアに魔法大臣の職を取られちゃったら、どーしよー」って思ってる
ケツの穴の小さいヤツなんだよ。
ダンブルドアは何度もそのオファーを断っているのに。
だって、どうみてもダンブルドアの方が人徳も人望もあるし、圧倒的に実力が上だ。
個人じゃどうにも対抗できないから、お山の大将でいるうちにお山の子分どもを使ってダンブルドアを蹴落とそうとするんだよ。
嫉妬に狂う男って、本当に醜いよな。
(*日本語訳でなんていうかは、オレ、知らないんだよ。こんな感じの意味だけど)
で、そんなおばさんに苦しめられながらもハリーたちは、
独自に悪の魔法に対抗するための対策を立てて実行していくんだ。
1作目から観てた人には分かるかもしれない、ちょっとした小ネタがあった。
例えば、セリフはほとんどないけど、ロンの兄ちゃんのパーシーがちらっと出てくる。
しかも、原作通りにちょっといやな役回りだ。
それから、6巻を読んだ人は、ある人が映るたびに映画6作目への伏線かな?と深読みするかもしれない。
オレは結構、楽しんだよ。
ははははは。
映画の最後は、スカッとするところもあったな。
でもやっぱり、物語はどんどんダークな方向に進んでいくんだなって感じさせられた。
あぁ、もう、時間だ。家に帰る時間だな。
え? いや、今日はつきあえないよ。
家で「Harry Potter and the Deathly Hallows」が待ってるんだよ。
今朝、アマゾンから届いたんだ。
じゃあな。
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というわけで、ちあきさんから嫌がらせ(笑)にいただいた口調バトン。
いかがでしたでしょーか。
*ちあきさん http://mrorange.blog56.fc2.com/blog-entry-138.html
口調バトンとは……
【口調バトン】
・絶対掟は守る事
・回された人は回してくれたキャラ口調で日記を書くこと
・日記の内容は普段書くものと同じで構わない
・回されたら何度でもやる
・アンカーを突っ走る事は禁止されている
・口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにする事
・これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする
・最後に回す人を絶対4人指定すること
もー、一体、こいつ誰なんだよって感じだったけど、
ぶっちゃけジョージ・クルーニーだす。(笑)
最後に回す人……。
これ、途中で止めちゃいけないんだよなー。(超ハタ迷惑な。笑)
・秋林 瑞佳さん −−− ぜひ、キアヌ・リーブスで (笑)
・ちあきさん −−−− バトン返しだ! ミランのピルロで! (笑)
・クロムさん −−−− しょこたんで! ギザ難しそう! ぜひ、チャレンジを!
・ちょろのすけさん −− 幸田來未で! 理由は分かってますよね?(笑)
みなさーん、よろしくお願いいたしまーっす。
DVD このシリーズ第5作は、監督にデイビッド・イエーツという新たな才能を迎え、ドラマ性を重視しようとする製作側の意図が感じられる。オープニングからして、過去4作のテイストとはガラリと変わっているのだ。今回の物語の中心は、ハリーの苦悩。マグル(人間)界で魔法を使ったことによるホグワーツ退学の危機、そのホグワーツでは魔法省が…
コメント
よろしくお願いしますー。
キアヌはやっぱり、ロス訛りでしゃべるんでしょーかー。超楽しみです!
褒めてつかぁさい!
素晴らしかったです! あのテンションの高さ、調子のよさ、タイトルのおもしろさ、
あれはものすごく綾戸智絵……じゃなくて、幸田來未でしたよ!!
うはははははははー!!
ところでハリポタ、もうご覧になったのね。お兄ちゃんズの活躍が端折られながらもあったのは嬉しい限り。私も早く見たいデス。それとピルロ、確かに受け取りましたよ・・・。まさかお中元返しと神様とはいただけるとは思っておりませんでした。光栄デス。
「まさかお中元返しを神様からいただけるとは」の間違いです。お見苦しくて申し訳ござらん。
やってて、いまだにダグ・ロスが抜けていない自分に気付きました。(笑)
そうなんどす。ロンのお兄ちゃんズ、活躍してました。
どーでもいいパーシーもいたけど。(笑)
私としては、そろそろビルとかに出てきてほしいんだけどなー。
ピルロ、限界に達する前に(笑)拝見できてよかったです!
ありがとうございました。
いや〜、カピターノに惑わされるピルロの戸惑いが目に浮かぶようですヨ。あは
もう少し長く香港に滞在していると、脳内で日本語ー英語ー広東語のチャンポンを
味わうことになりますヨ。香港は、あなたを惑わせる魔都なのです!
なんちって。
わ〜い、ありがとうございます。
いやいや、もう全然気にしないでください。
図々しくも勝手に指名させていただいて、勝手にお願いしてるバトンです。
ご都合のよろしいときに、あるいは気が向いたときに乗っていただければうれしいです♪