カンタン万年筆！ぺんてる トラディオ・プラマン
2007年2月10日 文房具 コメント (5)
気付くと、筆記用具でお気に入りになるものにはぺんてる製が多い。
これもその1つ。
最近、めっきり書くことが少なくなったので全然こだわらなくなったけど
やっぱり使い勝手がいいモノはいいよね。
ゲットした瞬間に、ハガキの1枚でも書いてみようかなって思う。
って、実はこれ、カマタスエコさんが去年のこの記事で紹介していたもの。（＊）
（＊）去年の記事 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0611/21/news018.html
記事を読んだときからず〜っと、ず〜っと気になっていたんだけど、
ず〜っと、ず〜っと気持ちを押し殺しておりやした。
（だって、必要ないもん）
でも、でも、でも、でもーーーーーーー！！
結局、買っちゃった。あは。
これはいいですヨ！
モノを書く人には絶対オススメ！
でね、ついでに、
ぺんてるのサインペン12色セットも買っちゃった。
日本では、赤・黒・青・緑の4色しか販売されてないけれど、
このセットには外国でしか売ってない色とかも入ってるですよ。
トラディオ・プラマンを注文しようと思ってaskulのポータルサイトを見てたら、
載ってたんだよー！！
感動して思わず衝動買いしちゃった。あは。
私にとって、サインペンといえば「ぺんてる製」しかありえん。
昔、企画会議とかに行くと、必ずこれでいたずら書きをしておりやした。
今は企画とかしないから全然必要ないんだけどさ。
……苦しかったけど、楽しかったなー、あの頃は。
文房具に凝ったりしてさ……（ぽつり）
文房具にこだわるのが楽しいから、苦しかった仕事も今思えば楽しかったなと思う自分のヲタク度にちょびっと
愕然とした今日。ははは…
コメント
私はノートフェチで、今年の手帳はモールスキン（おやじ！）にしたのですが、万年筆のインクの染み込み具合がなんともいえずいいで、うっとりしてしまいます。
事務用品発注用の冊子なんて1日見ていられますよ〜。
あと、銀座にある文具屋さん（ITOYA) も大好きです。
強いて言えばクリップ系に弱いです・・(特にいろんなサイズがあるタイプ
モールスキン…。
噂には聞くんだけど、まだ手を出していない…というか、
文房具屋さんでも見ないようにしていますよ。
だって、欲しくなったら困るもん！
既にバイブルサイズとミニ6穴のシステム手帳のバインダーを持っているのです。
万年筆のインクのシミ具合か〜。でーさんも、好きですね。クス）
■紗良君
おおお。クリップ！
気持ち分かる、分かる〜！！
サイズ、全部そろえちゃったりするんだよねぇ〜。
（職場の金だと思うと、バンバン使っちゃう）
ITOYA、危険地帯だ…。昔、友達と店に入って、怒られて置いていかれたことが…。
「いい加減にしろ！ もー、先に行くからっ！（(ノ-_-)ノ ~┻━┻）」って。
ドイツ製は良いと評価されてる日本ですが、現実は違います。
サラのボールペンが突然書けなくなるわ、ノートの質は悪いし
リサイクル紙のノートはペンと相性が悪いしで最悪です。
ステッドラー社かファーバーカステル社のペン類は良いです。
日本のパイロットもドイツでは人気がありますが値段は3倍です。
ウチのお気に入りは三菱のボールサインです。
ボディにぷにゅグリップをつけてます。
試験では支給された黒ボールペンで筆記しないといけないので
イヤですぅ〜。
書きにくいんだったら。このペン。
ヨーロッパのモノって、物凄く極端な気がします。
ものすごく品質がいいものとそうでないもの。
品質がいいものは、どんどん外にも輸出されるから世界的に有名になるけれど、
普段人々が使ってるもの（ましてや学生が使ってるもの）は……。
つまり、ヨーロッパ物は、10〜30点、あるいは80〜100点。
一方で、日本のものはだいたいみんな70〜80点って感じですよね。
試験でこそ、使いやすいものを使いたいですよねぇ〜。
ペンに何か仕込まれたら困るってことなのかな〜。