スキャナー・ダークリー 【多分、ネタバレ】
2007年1月13日 映画
観たぜ!
今から7年後の話。
麻薬潜入捜査官フレッド(キアヌ・リーブス)は、
ヤク中のボブ・アークターとその一味を監視している。
捜査官仲間と会うときは特殊なスーツを着込むので、同僚は誰もフレッドの素顔を知らない。
よって、ボブ・アークター一味の誰がフレッドなのかを知っている者はいない。
実は、ヤク中ボブ・アークターその人が、潜入捜査中のフレッドだった。
ある日、ボブ・アークターの同居人の1人、バリス(ロバート・ダウニー Jr.)が、ボブのことを警察にタレこんで……。
印象に残ったのは、アニメーターの努力とロバート・ダウニーJr.。
80年代の現代画家の作品を思い出させる作品。
未来の話なのに……。
あれ、「今から7年後」って、いつから7年後??
あ、でも、やっぱり一番強烈でガツンとくるのは、ストーリーだな。
ポップで、流れるようなアニメーションの軽さがよけいに怖い。
小説を読んでるときは怖さがヒタヒタとやってきて、最後にガツンときた。
映画を観てると、ポップな画と音楽に脳みそがやられて感覚がマヒしてくる。
まるで「物質D(←麻薬)」でヤラれちゃったみたいに。
で、のん気に観てると、最後に途方もなく衝撃的な事実にガツーンとやられる。
でも、スクリーン上では
あくまでもポップな画が流れてるんだよねぇ〜。
どうよ、このギャップ。
CMで聞くキアヌの語りは、CM用に取ったものだと思う。
映画の中でまったく同じセリフを言っていたけど、全然違う言い方してた。
ところで、「あの人があの人だった」あの設定は、原作でもそうだったっけ?
今から7年後の話。
麻薬潜入捜査官フレッド(キアヌ・リーブス)は、
ヤク中のボブ・アークターとその一味を監視している。
捜査官仲間と会うときは特殊なスーツを着込むので、同僚は誰もフレッドの素顔を知らない。
よって、ボブ・アークター一味の誰がフレッドなのかを知っている者はいない。
実は、ヤク中ボブ・アークターその人が、潜入捜査中のフレッドだった。
ある日、ボブ・アークターの同居人の1人、バリス(ロバート・ダウニー Jr.)が、ボブのことを警察にタレこんで……。
印象に残ったのは、アニメーターの努力とロバート・ダウニーJr.。
80年代の現代画家の作品を思い出させる作品。
未来の話なのに……。
あれ、「今から7年後」って、いつから7年後??
あ、でも、やっぱり一番強烈でガツンとくるのは、ストーリーだな。
ポップで、流れるようなアニメーションの軽さがよけいに怖い。
小説を読んでるときは怖さがヒタヒタとやってきて、最後にガツンときた。
映画を観てると、ポップな画と音楽に脳みそがやられて感覚がマヒしてくる。
まるで「物質D(←麻薬)」でヤラれちゃったみたいに。
で、のん気に観てると、最後に途方もなく衝撃的な事実にガツーンとやられる。
でも、スクリーン上では
あくまでもポップな画が流れてるんだよねぇ〜。
どうよ、このギャップ。
CMで聞くキアヌの語りは、CM用に取ったものだと思う。
映画の中でまったく同じセリフを言っていたけど、全然違う言い方してた。
ところで、「あの人があの人だった」あの設定は、原作でもそうだったっけ?
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