リトル・ブッダを観たぞ
2007年1月3日 映画 コメント (2)
う〜ん、これは、師の生まれ変わりを探すあのおっさんの映画だったなぁ〜。
途中、シッタールダ（キアヌ・リーブス）の物語と、現代の子供たちがクロスオーバーする
シーンがあって、ものすごく違和感を感じたんだけど、
あれはある意味、大きなヒントだったのかなー、とも思う。
結局、あの子達全員がってことだもんなー。
ふ〜む。
面白かったかどうかと聞かれると、正直、「まー普通」かな。
期待したほどではなかったし、どうにもCGが安っぽいような気がした。
92年の作品だから、CGはしょうがないか。
ひとつ心残りは、エンドロールの最後のシーンを観なかったことかな〜。
そこは、ちょっとひっかかるな〜。
ベルナルド・ベルトリッチかー。
う〜む。
やっぱり、あのおっさんが主人公だよなぁ〜。
そう思って観れば、面白かったような…。
コメント
健やかで素敵な一年になりますように。
お互い、美人に磨きをかけましょう！
さて、リトルブッダですが、クレジットロールが良かった。
さ〜って完成した砂曼荼羅を壊すところ。
ビシっと何かきました。
音楽につられて見に行った映画かもしれません。
何故ならウチは坂本龍一のファンだから。。。。
しかし最近の教授はエコオヤジになってますな〜。
今月は久しぶりに映画を見に行きます。うほほほ〜。
そうなんです！
完成した曼荼羅を壊すところを観るのを忘れてしまいました！
というか、期待が大きすぎてちょびっつ落胆したので、
普段だったら最後まで見るはずのエンドロールを観ませんでした。
（いや、期待が大きすぎたというよりも、違うものを期待していた、というべきか）
内心、「（TV局が）エンドロールを最後まで流すこともないだろう」と思っちゃったんですよね。
東京MXという地方局だったんで…。
いや〜、失敗しました。←結局、最後まで放送したかどうか分からない。
次回観るチャンスがあったら、最後まで観ようと思います。