宮廷女官チャングムの誓い DVD-BOX I
2006年9月17日 TV コメント (5)
としょっちゅういざなみ（母）から言われるのだが……。
ついこの間まで、土曜日夜はサタスマを見ていたいざなみが
今は「チャングムの誓い」を観ている。
特に「チャングムー」に関しては、今までのどの韓国ドラマにも
見せてこなかったほどの情熱を傾けている。
ナント、アニメまで観る念の入れようだ。
熱しやすく冷めやすいのは、この人譲りなんじゃないの？
と思うが、ま、別に本人に言わなくてもいっか。
ということで、実は私もハマっている。
え？ チャングムのがんばりに感動しているんだろう？
ま〜っさか。そんなわけないじゃない。
私がなんのためにチャングムーを見てるかというと、
チャングムが「こいつに復讐してやりたい」と思ってる悪徳女官長とその一味を観るため。
ぶっちゃけ、私はサドなのです。
打たれ強いチャングムが苦難にも負けずにがんばる姿なんて
観ても全然面白くないわけ。
そこにくると、悪徳女官長が顔をゆがめる姿を観ることの楽しいこと、楽しいこと。
彼女たちが羽振り良くしてるとき、このドラマの魅力なんかぜ〜んぜん分からなかったけど、
ここにきて、彼女たちが牢屋に入れられたり、将来に不安を感じて眉間に皺を寄せたり、
裏切り者を呪ってる姿を観ることができて、ものすごく面白くなってきたわけよっ!!
ふふふふ。
本物のサドは、打たれ強い人間とかマゾはいぢめないの。
だって、あの人たちってば、生き生きしちゃうじゃない。
そーじゃないのよ。サドをいぢめるのが楽しいのよ。
彼らが眉間に皺を寄せる顔を見たいのよっ!!
な〜んて、ウソですヨ。 ←今更
DVD バップ 2005/04/21 ￥15，120 16世紀初頭、朝鮮王朝の時代。幼い頃に両親を亡くしたチャングムは、母の遺志を継いで宮廷の料理人となる。やがて陰謀に巻き込まれ追放の憂き目にあうが、彼女はそこから医学の道を究め……。史実にも名を残す実在の女性をモデルにした、韓国版大河ドラマといった趣の時代劇作品だ。主演は映画『JSA』でもその美しさが印象的だったイ・ヨ…
コメント
私は料理人の時は炊事のシーンが好きでね。
最近は見はじめちゃったし・・ということで起きているときは見ています。
エンディングの歌だけど、何て言っているのだろうね？
韓国語の響きとは違う気がします。
〇〇〇スミダとか聞きなれた響きが何一つ入ってないような・・・
私の耳が変なのかな?
そうか。観てる場所が全然違うね！（私たちらしいね！ 笑）
エンディングの歌かー。気にしちゃいなかったよ。
今度真剣に聞いてみる。
でもさー、「●●すみだー」って、「●●です」っていう意味なんじゃないの？
だとしたら、「●●だった」とか「●●だぜ」とか「●●なのよ」って言ってるのかもよー!!
（↑全部、同じって可能性の方が高いけど。笑）
ネタバレが平気なので、あらすじをきれいにまとめているサイトに飛んでは
「ほほぅ、ここはこうなるのか・・・」とチェックしています。
韓国ドラマって、ツッコミどころがたくさんあって好きです(*v_v)
ほんと、ツッコミどころしかないと言っても過言ではないような…。
（*´ー｀）
お父さんがハマってるなんて珍しいですな。
でも、親娘でTVに見入る姿、想像すると微笑ましいよ。
想像というよりも妄想の域に……。