突発性難聴にゼラチン療法 京大グループ開発 [朝日新聞]
2006年9月13日 時事ニュース コメント (2)
09月13日付 朝日新聞の報道「突発性難聴にゼラチン療法 京大グループ開発
これ、大分時間が経っちゃったのにも効くのかな。
耳が突然聞こえなくなる「突発性難聴」に対して、京都大の伊藤壽一教授(耳鼻咽喉科)と田畑泰彦教授(生体材料学)らのグループが、薬を特殊なゼラチンに混ぜ、鼓膜の奥にある内耳にくっつける新しい治療法を開発。
ステロイドを大量点滴する治療法があるが、ステロイドが使えなかったり、効かなかったりすることも多い。これまで内耳の神経細胞を活性化させる薬が見つかっても、患部に届ける方法がなく、有効な治療法は確立していない。
これ、大分時間が経っちゃったのにも効くのかな。
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