解禁にしてもいいかな
2006年7月17日 音楽 コメント (2)
突発性難聴になってしまったので、せっかく買ったiPod nanoは開店休業中。
W杯も、スタジアムのワァーワァーいう声が響いて耳が痛かったので
よう観なかった。
せっかくやる気になった英語学習(ヒアリング)もご無沙汰だし、
始めたばかりのピアノもレッスンの日以外は練習せんかったのですたい。
(どこの言葉だ?)
でも、写真を始めたり、今まであまり手に取らなかった時代劇小説(妖怪モノ)を
読んでみたりと新しい世界に触れることもできたので、
まぁ、まったく収穫がなかったわけじゃない。
されど、以前、せっかく紹介してもらったシャルル・デュトワおじさん指揮の
『ボレロ』がやっぱり聴きたくて、密林で注文してしまいました。
もしかして聴力は完全には戻ってないのかもしれないけれど(事情があって
途中で医者通いを止めたので、そこんところが分からない)、耳に
水が入ったような違和感は消えてるから、もういいよね。
まぁ、落ち着いたら、また別の医者に行って聴力検査をしてみるつもりだけど、
とりあえず日常生活に支障はないようなので、これからバリバリ音楽を
聴いちゃおうかな。
というわけで、色っぽい『ボレロ』を聴かせてくれると噂の
シャルルおじさん、ここはひとつ頼んまっせ。
バリバリ期待してまっせ。
と、某巨匠指揮の全然色気のない『ボレロ』をいまだ引きずっている私であった。
W杯も、スタジアムのワァーワァーいう声が響いて耳が痛かったので
よう観なかった。
せっかくやる気になった英語学習(ヒアリング)もご無沙汰だし、
始めたばかりのピアノもレッスンの日以外は練習せんかったのですたい。
(どこの言葉だ?)
でも、写真を始めたり、今まであまり手に取らなかった時代劇小説(妖怪モノ)を
読んでみたりと新しい世界に触れることもできたので、
まぁ、まったく収穫がなかったわけじゃない。
されど、以前、せっかく紹介してもらったシャルル・デュトワおじさん指揮の
『ボレロ』がやっぱり聴きたくて、密林で注文してしまいました。
もしかして聴力は完全には戻ってないのかもしれないけれど(事情があって
途中で医者通いを止めたので、そこんところが分からない)、耳に
水が入ったような違和感は消えてるから、もういいよね。
まぁ、落ち着いたら、また別の医者に行って聴力検査をしてみるつもりだけど、
とりあえず日常生活に支障はないようなので、これからバリバリ音楽を
聴いちゃおうかな。
というわけで、色っぽい『ボレロ』を聴かせてくれると噂の
シャルルおじさん、ここはひとつ頼んまっせ。
バリバリ期待してまっせ。
と、某巨匠指揮の全然色気のない『ボレロ』をいまだ引きずっている私であった。
コメント
デュトワのボレロはいいですね!
自分の中では、この曲のベストです。ソロに遊びがあるし、トランペットが鳴り出すと、華やかで輝かしいですね。こういう感じは他の演奏じゃ聴けないです。
もちろん、ラ・ヴァルスもダフニスも最高!録音がすごくいいです。
近年ブーレーズ/ベルリンフィルのCDが有名ですが、演奏技術はすごいけど、フランス的な色彩感や遊びがなくてつまらないです。
な〜るほど、実はデュトワのボレロ、今日届きました。
先ほど帰宅したのですが、家に密林の箱を発見。
これから聴くところで〜っす。おおお、そんなに期待できちゃうモノなんですね。
期待に胸が躍りますっ!!
なるほど、ブーレーズ&ベルリンフィルは×なんですね。
ちなみに、私が「こりゃ〜、金出して失敗したな〜」と思った
『ボレロ』はカラヤン指揮のもの。
リズムが正確すぎるってのも考え物なんですねぇ〜。