「ボクは16歳でベジャールのところのバレエ団のオーディションを受けに行ったんだ。
 そしたら、若手はいらないし、欠員もないって言われたんだけど、
 彼らは女性を雇ったんだよ」

「ボクはクラシックの教育を受けた。
 クラシックでは、男性は女性の添え物だ。王子様役とかね。
 だけど、ベジャールのところでは違った。
 ぼくはそこで本物の男性を見たんだ。
 ベジャールのところでは、チャンスは誰にでも訪れる」

今、スカパーでやってるベジャールの生誕80年記念「自伝ドキュメンタリー」を
見てるんだけど、実は目的はジョルジュ・ドンだったりする。(笑)

ごめん。モーリスおじさん。

ジョルジュ・ドンが若いよ〜!!

彼は、やっぱり美しい。そして色気があるのだよ。
なんといっても、かわいらしい。(爆)

35歳で死んじゃった。
「寛容な踊り手と厳しい振り付け師」だって。
やっぱり、ジョルジュ・ドンは寛容なダンサーだったんだよなぁ〜。
そうじゃなきゃ、ベジャールおじさんとあんなに長くやっていられないと思う。
いや、そんなに長かったか?

亡くなったのは1992年か。
もう、14年も経ったんだ…。

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