ミッキー、分かりやすく教えてくれ
2006年5月7日 音楽
というわけで、ミッキーといっしょ はじめての楽典ブックである。
「先生、私、まったくもって楽譜が読めない(覚えてない)のです」
と訴えたところ、先生は最初「独・仏・伊・英のなんちゃら辞典」なんて
小難しいタイトルの本を紹介してくれたのだが、パラパラみたら
何が書いてあるのか説明文すらさっぱり理解できなかった。
「あの、もうちょっと簡単なのありますか?」
「じゃあ、これかしら」と言って先生が差し出した本は中学生からピアノを
始める生徒向けだというが、それもなんだか難しそうっつーことで、
「あの〜、もう少し……」
「……って言われても、あとはこれしか……」(←先生の心の声「ねずみの手を借りるの?)
「……」(←私の心の声「はい。ねずみにしか、この仕事はできません!」)
と言って先生が差し出したのが、
この『ミッキーといっしょ はじめての楽典ブック』だ。
ミッキーが懇切丁寧に、四分音符や八分音符とはなんぞやと説明してくれる。
わ〜い、ワークブックもちょろっと付いてるよ〜♪
な〜んて、スキップしながら買いに行ったけど、きっと書店の店員は、「この人は、
子供のために買ってあげんのね」と思ったんだろうな……。
ははは…はは _| ̄|●
「先生、私、まったくもって楽譜が読めない(覚えてない)のです」
と訴えたところ、先生は最初「独・仏・伊・英のなんちゃら辞典」なんて
小難しいタイトルの本を紹介してくれたのだが、パラパラみたら
何が書いてあるのか説明文すらさっぱり理解できなかった。
「あの、もうちょっと簡単なのありますか?」
「じゃあ、これかしら」と言って先生が差し出した本は中学生からピアノを
始める生徒向けだというが、それもなんだか難しそうっつーことで、
「あの〜、もう少し……」
「……って言われても、あとはこれしか……」(←先生の心の声「ねずみの手を借りるの?)
「……」(←私の心の声「はい。ねずみにしか、この仕事はできません!」)
と言って先生が差し出したのが、
この『ミッキーといっしょ はじめての楽典ブック』だ。
ミッキーが懇切丁寧に、四分音符や八分音符とはなんぞやと説明してくれる。
わ〜い、ワークブックもちょろっと付いてるよ〜♪
な〜んて、スキップしながら買いに行ったけど、きっと書店の店員は、「この人は、
子供のために買ってあげんのね」と思ったんだろうな……。
ははは…はは _| ̄|●
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