本当かよ

2006年5月6日 日常
「天照ちゃん、もし、あなたが女がいいって言うんなら、お母さんは構わないのよ」
同情と慈愛に満ちた眼差し

以前、朝の5時にこんなことを言われて、その日1日をどうやって過ごそうか真剣に悩んだことがあった。
連休中に、久しぶりに会った友人(女性:独身)にその話をしたところ―

「あ〜、私も言われた!
 友達も言われたって言ってたヨ。
 もーさー、親にとってはいっそのことそう認めてもらった方が楽なんじゃないの?!」

世の親というものは、そんなに娘に結婚してもらいたいものなのだろうか…。

「女にチューはできません」
と喉まで出かかったが、朝の5時なので(なんとなく)言えず、
はぁぁぁぁぁ〜??
と言うだけに止めたが……。

私がサッカーを観始めたのも、(ミラクルと)男を観るためだし、
映画が好きなのも、(女を見るのも好きだが)男を観るためだし、
そしてそれを公言してるのに、なぜ分かってくれないのだ??

カモフラージュのために「×××って、いい男ねぇ〜」なんて言ってるわけじゃないんだが…。

親も微妙なお年頃になったものである。

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