これからは、ツメを切る生活です
2006年4月30日 趣味 コメント (3)
美しいピアノ生活を始めることにした。
（とはいうものの、音符なんかとっくの昔に読めなくなっているので、
芸術の域に達するまでに寿命が来そうだけど、でもいいのだ）
→自分を追い詰めるために、月謝は前払い
今までスクエアカットに切りそろえていたツメを
バリっと切るのだ。
そして、指の股もグイっと広げるのだ。
さっき申し込んできたときに、
「ピアノを始めたいのです」と言ったらば、
「お子さんですか？」聞かれた。
＿｜￣｜●
まー、そーよねー。
そういうお年頃の子供がいてもおかしくない歳よねぇ〜。
ははは…は……。
゜・(ノД`)・゜
っつーわけで、超絶技巧なんちゃらって曲が弾けるようになるまで
とりあえずはそこまでがんばるぜ。
（普通10年はかかるらしい）
コメント
「ハイドンヴァリエーション」という大変美しい曲を書いているのね。
今度教室に行ったら先生に
「あのー、天照、ハイドンヴァリエーション弾きたいんですう。くねくね」
と言ってみてくれい。
叩かれます。
私には、Mの気はありません。
どちらかというとSバリバリです。
それは、ある程度弾けるようになってからのお楽しみにとっておきます。
今日ね、「初歩の初歩からお願いしまっすっ」て言って、『メトード・ローズ・ピアノ教則本』を買ってきた。先生は、中級用の本でやりましょうと言ってくれたんだけどさ。
なにせ、「四分音符って何？」って感じだからさ。
でさ、「ラフマニノフってどれくらいで弾けるようになるんですか？」って聞いたら、子供のときから訓練しても10年かかるって。
ひぃぃぃーーーーー。超絶技巧も10年以上だって言われたよー。
やっぱりのだめはスゴいのー。
でも、答えてくれた先生の顔は真剣だった…。