NHK教育に出てくる大西先生は、ちょっと出っ歯で変わり者。
風貌的にもキャラ的にも「シェーーー」なんて言いそうな風情だけど、
言ってることはかなりまともである。
何が言いたいかというと、「英語を勉強せい」などと言いながら
自身まったくしゃべれない英語辞書の編纂者とか、文法偏重は誤りだなどと
言いながらもちっとも効果的な英語学習方法を具体的に示せない
教育文部関係のお役人たちなんかよりもよっぽど、大西先生は
英語学習者のことを考えてるってことなのだ。
英語の単語をまぢで勉強してみると、1つの単語を調べるんでも、
英和辞典と英英辞典では説明が違ったりするに気付く。
最初は「どっちも正しい。ただ、説明の仕方が違うのだ」と思うのだけれど、
そのうち、実は英和辞典の中には説明不十分なものや「そりゃー違うだろう」
というものが結構あることに気付いちゃうのだ。
そこんとこを丁寧に解説してくれちゃうのが大西先生なのだ。
1つの単語を聞いたときに、英和辞書で勉強したわたしらと
ネイティブスピーカーとではそっから受ける印象とかイメージって
ホラ、こんなに違うわけよ。
でね、じゃあ、どういう風に違うかっていうと、こんな感じになっちゃってるの。
と解説しちゃってる大西先生の説明を見たり読んだりすると
「どうして私が中高生のときに、この先生がいなかったんだろう」などと
思っちまうんでありんすよ。
風貌的にもキャラ的にも「シェーーー」なんて言いそうな風情だけど、
言ってることはかなりまともである。
何が言いたいかというと、「英語を勉強せい」などと言いながら
自身まったくしゃべれない英語辞書の編纂者とか、文法偏重は誤りだなどと
言いながらもちっとも効果的な英語学習方法を具体的に示せない
教育文部関係のお役人たちなんかよりもよっぽど、大西先生は
英語学習者のことを考えてるってことなのだ。
英語の単語をまぢで勉強してみると、1つの単語を調べるんでも、
英和辞典と英英辞典では説明が違ったりするに気付く。
最初は「どっちも正しい。ただ、説明の仕方が違うのだ」と思うのだけれど、
そのうち、実は英和辞典の中には説明不十分なものや「そりゃー違うだろう」
というものが結構あることに気付いちゃうのだ。
そこんとこを丁寧に解説してくれちゃうのが大西先生なのだ。
1つの単語を聞いたときに、英和辞書で勉強したわたしらと
ネイティブスピーカーとではそっから受ける印象とかイメージって
ホラ、こんなに違うわけよ。
でね、じゃあ、どういう風に違うかっていうと、こんな感じになっちゃってるの。
と解説しちゃってる大西先生の説明を見たり読んだりすると
「どうして私が中高生のときに、この先生がいなかったんだろう」などと
思っちまうんでありんすよ。
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