ISBN:4777417352 大型本 ハゴロモ 2004/11/30 ¥2,730
みなさんは『天国の階段』という韓国ドラマをご存知だろうか?
冬ソナで一世を風靡したチェ・ジウ主演の「今度は私が記憶を失っちゃう役なの」というドラマである。
話の内容は……
そこそこいいおうちに生まれた女の子と実業家の息子として生まれた男の子がいました。2人は大層仲が良く。そのうち、お互いにほのかな恋心をいだくようになりました。
ところが、女の子のお父さんが再婚したあたりからちょっと話がおかしくなります。
お父さんの再婚相手は、ピーター似のいぢわるババア。
(言っときますが、私はピーターを嫌いなわけじゃありません。むしろ好きな方でんがな)
そのババアには女の子より3つ年上の息子と1つ年下の娘がおりました。
ババアともども引っ越してくると、お父さんの見ていないところで、親子そろって女の子をいぢめぬくようになりました。
娘の最大のターゲットは、女の子と恋仲の男の子でした。
男の子のおうちは、都市開発を一手に引き受けている財閥。
男の子もゆくゆくは家業をつぐってんでアメリカに留学してしまいます。
すっかり育った女の子を演じるのは、お約束のチェ・ジウ。
育った男を演じるのは、クォン・サンウっちゅー人。
でも、ややこしいので、そのまま2人を「女の子」と「男の子」と表記します。
娘は、男の子を手に入れれば、莫大な財産と名士の妻という地位が手に入るのだわ、と何が何でも男の子の目を自分に向けようとがんばります。
ババアは、当然、そんな娘を応援。
すると、男の子が純愛を貫く相手・女の子が邪魔になります。
ある日、ババア一家は恐ろしいことを考えつきました。
女の子を葬り去ってしまえば、何もかもうまく行くわ、と。
で、とうとうその計画を決行してしまうのです。
車で女の子を引き殺し、娘はちゃっかり男の子の婚約者になってしまうのです。
ちなみに、このときまでに娘は男の会社に就職し、都市開発チームのチーフになっていました。
娘は計画がうまく運んだのでほくそ笑んでいました。
ところが、男の子は死んだはずの女の子を街で見かけて、娘との婚約パーティーをすっぽかしてしまいます。
男の子は女の子に駆け寄り、「僕だよっ!!」と絶叫しますが、
女の子の口からは「あんた、誰?」という言葉が……
ピーーピーー
はい、主なあらすじはここまでよっ!!!
あぁ、もー我慢できない。
だいたいさ、どーして自動車事故で死んだはずなのに、
葬式まですませたはずなのに
チェ・ジウは単に事故で記憶をなくしたって設定になってるわけーーー?
普通、交通事故で死体がないのってありえないから!!!
とまぁ、いろいろとツッコミどころが満載なのですが……
一番ツッコミたいのは、育った男の子を演じるクォン・サンウの顔。
ファンの方、絶対、絶対、私を殴らないでちょーだいねっ!!!
彼は、彼は、彼の顔はーーーーーーー
ホリエモンと松岡修三を足して、油を抜いて、脂肪を抜いて、2で割って、韓国風味で仕上げた感じっ!!!!!
それから、それから、行動がいちいちセクハラおやぢっ!!!!
ヤツがいくら、1人の女への愛を生涯忘れなかったとしても、
あまりにセクハラおやぢチックな行動とセリフはネタとしか思えませんっ!!(断言)
記憶を失って、「あんた誰? 私、そのなんとかって女の人じゃありませんから」といって引きまくるチェ・ジウの手を掴み、「姿・形・声、そしてヌ・ク・モ・リまで同じだ」
なんて、はっきり言って、あんた、それ立派なセクハラですからーーーー!!!
ホリエモンに似てるとなれば、なおさら背中に冷たいものが走りますっ!!
え? どーしてそんなに詳しいのかって?
それは……ちょうどその時間はサウナに入ってることが多いんざますのよ、このところ。でね、必ず、「すみませーん。ちょっとチャンネル変えてもいいですかー?」って言う人がいるのよ。で、拒否する理由もないから「どーぞ」言うしかないわけ。で、バリっとこの気色悪いドラマを見せられちゃうわけよ。
げーーーーーーーーー。
もー、イヤ。
あたくしは内心、
殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ状態で、
汗をかいていたんざますのよ。本当にツラかったんだから、こみ上げる笑いをかみ殺したり、「そんなわけねーだろ」とツッコミたくなるのを我慢したり。せっかくリフレッシュしたのに、フリーラジカルがいっぱいになりそーでしたわ。本当に。
っていうか、韓国、記憶喪失の人、多すぎよっ!!!
冬ソナもヨン様が記憶喪失になるとかゆー設定じゃなかったっけ?
よー知らんけど。
どーでもいいですけど、NHKさん。
たまには『Will&Grace』を放送してください。
あのバカバカしさが好きなんです。
それなのに、最近は韓国ドラマとかばっかり流してさ、
ちっともやってくれないじゃないのーー!!!
オーイオイオイオイ゜・(ノД`)・゜
みなさんは『天国の階段』という韓国ドラマをご存知だろうか?
冬ソナで一世を風靡したチェ・ジウ主演の「今度は私が記憶を失っちゃう役なの」というドラマである。
話の内容は……
そこそこいいおうちに生まれた女の子と実業家の息子として生まれた男の子がいました。2人は大層仲が良く。そのうち、お互いにほのかな恋心をいだくようになりました。
ところが、女の子のお父さんが再婚したあたりからちょっと話がおかしくなります。
お父さんの再婚相手は、ピーター似のいぢわるババア。
(言っときますが、私はピーターを嫌いなわけじゃありません。むしろ好きな方でんがな)
そのババアには女の子より3つ年上の息子と1つ年下の娘がおりました。
ババアともども引っ越してくると、お父さんの見ていないところで、親子そろって女の子をいぢめぬくようになりました。
娘の最大のターゲットは、女の子と恋仲の男の子でした。
男の子のおうちは、都市開発を一手に引き受けている財閥。
男の子もゆくゆくは家業をつぐってんでアメリカに留学してしまいます。
すっかり育った女の子を演じるのは、お約束のチェ・ジウ。
育った男を演じるのは、クォン・サンウっちゅー人。
でも、ややこしいので、そのまま2人を「女の子」と「男の子」と表記します。
娘は、男の子を手に入れれば、莫大な財産と名士の妻という地位が手に入るのだわ、と何が何でも男の子の目を自分に向けようとがんばります。
ババアは、当然、そんな娘を応援。
すると、男の子が純愛を貫く相手・女の子が邪魔になります。
ある日、ババア一家は恐ろしいことを考えつきました。
女の子を葬り去ってしまえば、何もかもうまく行くわ、と。
で、とうとうその計画を決行してしまうのです。
車で女の子を引き殺し、娘はちゃっかり男の子の婚約者になってしまうのです。
ちなみに、このときまでに娘は男の会社に就職し、都市開発チームのチーフになっていました。
娘は計画がうまく運んだのでほくそ笑んでいました。
ところが、男の子は死んだはずの女の子を街で見かけて、娘との婚約パーティーをすっぽかしてしまいます。
男の子は女の子に駆け寄り、「僕だよっ!!」と絶叫しますが、
女の子の口からは「あんた、誰?」という言葉が……
ピーーピーー
はい、主なあらすじはここまでよっ!!!
あぁ、もー我慢できない。
だいたいさ、どーして自動車事故で死んだはずなのに、
葬式まですませたはずなのに
チェ・ジウは単に事故で記憶をなくしたって設定になってるわけーーー?
普通、交通事故で死体がないのってありえないから!!!
とまぁ、いろいろとツッコミどころが満載なのですが……
一番ツッコミたいのは、育った男の子を演じるクォン・サンウの顔。
ファンの方、絶対、絶対、私を殴らないでちょーだいねっ!!!
彼は、彼は、彼の顔はーーーーーーー
ホリエモンと松岡修三を足して、油を抜いて、脂肪を抜いて、2で割って、韓国風味で仕上げた感じっ!!!!!
それから、それから、行動がいちいちセクハラおやぢっ!!!!
ヤツがいくら、1人の女への愛を生涯忘れなかったとしても、
あまりにセクハラおやぢチックな行動とセリフはネタとしか思えませんっ!!(断言)
記憶を失って、「あんた誰? 私、そのなんとかって女の人じゃありませんから」といって引きまくるチェ・ジウの手を掴み、「姿・形・声、そしてヌ・ク・モ・リまで同じだ」
なんて、はっきり言って、あんた、それ立派なセクハラですからーーーー!!!
ホリエモンに似てるとなれば、なおさら背中に冷たいものが走りますっ!!
え? どーしてそんなに詳しいのかって?
それは……ちょうどその時間はサウナに入ってることが多いんざますのよ、このところ。でね、必ず、「すみませーん。ちょっとチャンネル変えてもいいですかー?」って言う人がいるのよ。で、拒否する理由もないから「どーぞ」言うしかないわけ。で、バリっとこの気色悪いドラマを見せられちゃうわけよ。
げーーーーーーーーー。
もー、イヤ。
あたくしは内心、
殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ殺(^-^)ニコ状態で、
汗をかいていたんざますのよ。本当にツラかったんだから、こみ上げる笑いをかみ殺したり、「そんなわけねーだろ」とツッコミたくなるのを我慢したり。せっかくリフレッシュしたのに、フリーラジカルがいっぱいになりそーでしたわ。本当に。
っていうか、韓国、記憶喪失の人、多すぎよっ!!!
冬ソナもヨン様が記憶喪失になるとかゆー設定じゃなかったっけ?
よー知らんけど。
どーでもいいですけど、NHKさん。
たまには『Will&Grace』を放送してください。
あのバカバカしさが好きなんです。
それなのに、最近は韓国ドラマとかばっかり流してさ、
ちっともやってくれないじゃないのーー!!!
オーイオイオイオイ゜・(ノД`)・゜
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