痛いのなんのって

2004年10月13日日常

え？　この人も？
え？　あの人も？

最近、私の周りで「脱毛」告白をする人が後を絶たない。
そんな人たちが口を揃えて言うことは、
「もう、楽ちんよー。水着を着るたびに気にしなくて済むんだから」

なるほど。
確かに、確かに、それは楽かも。

しかし、水着を着る機会がそうしょっちゅうあるわけでもないしなー。
まー、温泉に行くことはあるけどねー。

でも、わたしゃー、そんなに剛毛じゃないしなー。

第一、値段が高いんじゃないのー？？

聞けば、値段はそれなりにするけれども、後の面倒（毎週のように毛をそること）を考えれば安いものだ、とみんなが口を揃える。

しかし、「楽よ、楽なのよー」と口を揃えて言ったあとに、
これまた口を揃えて「でも、ちょっと痛いけどね」とも言うのである。

…………痛い？　痛いのに、なんでみんながそんなに勧めるの？？

っちゅーわけで、どれくらい痛いのか、そしてそれは耐えられる痛みなのかは、実際に経験しないと分からんっちゅーことで、ちょっと体験に行ってみました。

…………痛い、痛いっす。
耐えられません。

感じる痛みは人によって違うそうですが……。
私が体験したのは永久脱毛で、毛根を処理している時間は、
8〜9秒かかる光脱毛などと比較して短時間の0.2秒らしい。

らしいけど、そんなの関係ない!!!!
痛いものは痛いんじゃー!!!!!

というわけで、無料で3本も抜いてくれたうえに、見積もりまで作ってもらって言うのもなんですが、ぜひとも後ろ向きに考えたいと思います。某エステティックサロン様へ。