歯医者に行きまひた……。

詰め物が取れたのを放っておいたのですが、これ以上穴をあけっぱなしにしていてはイカンということで行ってまいりました。

歯医者さん「あ〜、これが取れた原因は、
      ほら、ここ、歯が欠けたところから唾液が入ってカバーが
      ゆるんだんですねぇ〜。」

天照   「え? 歯って、そんな簡単に欠けるものなんですか?」

歯医者さん「結構欠けやすいですよ。
      私の歯なんか、おせんべ食べるだけで欠けますもん」

歯は、結構簡単に欠けるものらしい。
しかし、せんぺい食べたくらいで歯がかけるってのはどーかと思うが……。

歯医者さん「じゃあ、一応神経の保護剤入れときますねぇ〜」

天照   「え? 神経の保護剤??」

歯医者さん「いやね、これくらい削ってあると、ふつ〜の人なら染みるとか
      痛いとか言うんですよ〜。
      天照さんは全然痛くないって言ってますけどね」

実はあたくし、めっぽう痛みに強いらしい。
ときどき行くリフレクソロジーの人にも、「ここまで足の裏に色々詰まってるのをもみもみしたら、ふつ〜の人は痛くて耐えられないけど、天照さんは平気よね」と言われたことが……。

つまり、私が痛いと言ったら、それは相当、かなり、ものすごく、信じがたいほどに痛いということか……。

      ………………私はMじゃあ、ありません。
      ………………単に痛みに鈍感なだけだと思われます。

痛い、で思い出しましたが、一昨年の冬に簡単な手術をしました。
当初は全身麻酔をする予定だったのですが、急遽部分麻酔で手術することになり、医者が言うことには……
「痛くなったら麻酔を追加しますんで、痛いって言ってください」

ちょっと、待ってちょうだいよ、あなた。
痛くなってから「痛い」って言ったんじゃ、遅いんじゃないの???
だって、肉切って、中でグリグリやるわけでしょ〜!!!!(声にならない悲鳴)

いくら痛みに強いったって、あーた、肉切られてるところに感覚が戻ってきたら、
そりゃ〜たまらんわ。


というわけで、感覚がない間は中で何されようが全然気になりませんでしたが、
少しでも痺れる感覚が戻ってくると、「痛い、いたたたた」を連発し、
事なきを得た経験がありましたわ。
(実は全然痛くなかったということには触れない方向で)

しかし、手術のときなんかよりも、その後が痛かった。
しかも、痛み止めが処方されたのは3日間だけ……しくしく。
そんな私の過酷な体験談はこちら(http://diarynote.jp/d/11610/20030102)でどうぞ。

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