空耳あ〜わ〜
2002年2月13日今日は体調不良で1日寝ることに。
……仮病じゃないわよ、仮病じゃ。
一昨日はハリー・ポッターを映画館に観にいきました。
……3度目です。
バカで〜す〜。
さて。
私は人並みに音楽が好きである。
しかし、音楽マニアではないし、音楽オタクでもない。
両者の違いは何?と聞かれても困るが。
自然、「あの曲好きなんだけど曲名がわかんないんだよね〜」って
曲が五万と頭の中につまってるわけで。
先日、といっても去年の頭のことだが。
(そうです。ネタがないので、思い出し日記を書いています。)
J-WAVEを車の中で聞いていたら、偶然私の「曲名がわかんないけど、
CDがあったら買いたい曲・No.1」がかかったわけですよ。
ラッキー 曲名をちゃんと聞いておこうっと。
と、耳を凝らしていたのだが、そこは道路の上だった。
バー--っと車が空気を裂いて走ってる音がし、
そして何気に電波の調子がよくなかった。
おまけにラジオ局はJ-WAVE。
MCは日本語だったのに、何故か曲の紹介だけはペラペラペラ〜と英語でされてしまった。
途中までしか書いていないので
ほとんど忘れ去られているであろう私のポーランド日記を読んでいただければわかるように
すでに私の英語力は地に堕ちている。
ってぇ〜ことで、私が聞き取ったのは……
アズスリ(は?アカスリ? まさか、違うよな。)
カンタグ(は?干拓? まさか、違うよな。)
それ以来私は、東に音楽好きな人がいると聞けばとんでいき、
西にミュージシャンがいると聞けば走っていき
恥をさらしてきたのである。
「ねぇねぇ、アッシドジャズかなんかの曲でさぁ〜、
アズスリとかカンタグとかいう曲知らな〜い?」
決まって答えは
「は? なんじゃそりゃ?」
「さぁ〜、知らないなぁ〜。」
そんなはずはない。かなり有名な曲なのである。
音楽好きで知らない人はいないだろう。
歌謡曲限定の人は知らないかもしれないけど。
私は鼻歌まで歌って、曲名を聞き出そうとしたが、
あまりに鼻歌音痴なため恥をさらすだけの結果に終わったのだった。
そんなこんなで、夜な夜な涙で枕を濡らしてきたのである。
↑ 大袈裟
ある秋の午後(去年)、
広告担当のお友達とくっちゃべっていたら、彼女の携帯が鳴った。
どぉぉぉぉぉぉぉ〜!!!
なんと、その着メロは私が求めていたその曲だったではないか!!!
「O君、そ、それはなんて曲?!?!?! 題名教えてぇ〜!!!」
「え? これ? アズスリーのカンダドゥープ。」
ガーーーーーーーーーーン
アズスリのカンタグじゃないのねん? 涙
私の頭の中でしばらくの間、「空耳あ〜わ〜」のあの気の抜けた曲と
イラストレーター安斎肇氏の顔がこだまするかのように
ぐるぐるとまわっていたのは言うまでもないだろう。
あ〜あ〜。
仕方ないので、私はアズスリとカンタグの話をO君にして
笑いをとった。
こうでもせんと哀しすぎるぜ。
ま、笑いがとれたからいっか。
……仮病じゃないわよ、仮病じゃ。
一昨日はハリー・ポッターを映画館に観にいきました。
……3度目です。
バカで〜す〜。
さて。
私は人並みに音楽が好きである。
しかし、音楽マニアではないし、音楽オタクでもない。
両者の違いは何?と聞かれても困るが。
自然、「あの曲好きなんだけど曲名がわかんないんだよね〜」って
曲が五万と頭の中につまってるわけで。
先日、といっても去年の頭のことだが。
(そうです。ネタがないので、思い出し日記を書いています。)
J-WAVEを車の中で聞いていたら、偶然私の「曲名がわかんないけど、
CDがあったら買いたい曲・No.1」がかかったわけですよ。
ラッキー 曲名をちゃんと聞いておこうっと。
と、耳を凝らしていたのだが、そこは道路の上だった。
バー--っと車が空気を裂いて走ってる音がし、
そして何気に電波の調子がよくなかった。
おまけにラジオ局はJ-WAVE。
MCは日本語だったのに、何故か曲の紹介だけはペラペラペラ〜と英語でされてしまった。
途中までしか書いていないので
ほとんど忘れ去られているであろう私のポーランド日記を読んでいただければわかるように
すでに私の英語力は地に堕ちている。
ってぇ〜ことで、私が聞き取ったのは……
アズスリ(は?アカスリ? まさか、違うよな。)
カンタグ(は?干拓? まさか、違うよな。)
それ以来私は、東に音楽好きな人がいると聞けばとんでいき、
西にミュージシャンがいると聞けば走っていき
恥をさらしてきたのである。
「ねぇねぇ、アッシドジャズかなんかの曲でさぁ〜、
アズスリとかカンタグとかいう曲知らな〜い?」
決まって答えは
「は? なんじゃそりゃ?」
「さぁ〜、知らないなぁ〜。」
そんなはずはない。かなり有名な曲なのである。
音楽好きで知らない人はいないだろう。
歌謡曲限定の人は知らないかもしれないけど。
私は鼻歌まで歌って、曲名を聞き出そうとしたが、
あまりに鼻歌音痴なため恥をさらすだけの結果に終わったのだった。
そんなこんなで、夜な夜な涙で枕を濡らしてきたのである。
↑ 大袈裟
ある秋の午後(去年)、
広告担当のお友達とくっちゃべっていたら、彼女の携帯が鳴った。
どぉぉぉぉぉぉぉ〜!!!
なんと、その着メロは私が求めていたその曲だったではないか!!!
「O君、そ、それはなんて曲?!?!?! 題名教えてぇ〜!!!」
「え? これ? アズスリーのカンダドゥープ。」
ガーーーーーーーーーーン
アズスリのカンタグじゃないのねん? 涙
私の頭の中でしばらくの間、「空耳あ〜わ〜」のあの気の抜けた曲と
イラストレーター安斎肇氏の顔がこだまするかのように
ぐるぐるとまわっていたのは言うまでもないだろう。
あ〜あ〜。
仕方ないので、私はアズスリとカンタグの話をO君にして
笑いをとった。
こうでもせんと哀しすぎるぜ。
ま、笑いがとれたからいっか。
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