とゆ〜わけで
2001年9月24日楽しい休暇の後は楽しくな〜いお仕事が待っておりました。
何故だか、休暇から帰った次の日から
会社に3泊、午前3時帰宅が2回。
とほほのほ〜。
というわけで、え〜(何がどういうわけなのかわかりませんが)
ポーランド日記をばー。
さて、前々回の日記に書いたとおり、
私の英語力は地の果てまで、いや地下6階建て(ビンラディン続きで)まで
落ち込んでいたことが証明されました。
そう、それは行きの飛行機の中。
あ、その前に書くことがあった。
実はその前日、休暇中にやるはずの仕事の一部でもかたづけようと
かなり遅くまでがむばっていた私。
おかげで終電を逃し、深夜バスを利用することに。(涙)
はひ〜。
そんでもって家に着いたのは午前3時。
そっから荷造りをしたわけです。
アジア旅行には慣れた私ですが、ヨーロッパとなると
わけが違う(と勝手に思い込む私)。
ジャケットはいるよな〜。
靴何足かいるよな〜。
スカーフは? アクセサリーは?
化粧品だって。 香水だって。
それから、それから……腹巻も。笑)
お。
そういえば、今回私は旅にモバイルPCを持っていくのだった。
すでに必要なメールアドレスなどはデータとしてはいっているし、
一応メールをダウンロードしておくか。
……………あ。
私は1日平均50通、あるいはそれ以上メールを受け取っているのだった……。
ハードディスクのないモバイルPC、メモリーが貧弱なモバイルPCは
ダウンロードの途中で動きを止めた……。
ヤバい。
そう、メールのダウンロードはモバイルPCの能力の限界を超えていたのだ。
ガチョーーーン
なんか、画面が文字通り、シロクロしちゃってるんですけど……。
電源を切っても、そのシロクロは止まらなかった。涙)
泣く泣くリセットをすると、データは全部消えた。
それが家を出る5分前。
泣く泣く、3.4Kgもする愛機をバッグの中へ。
そう。
そんなことをしているうちに
空港直行バスを逃してしまったわけです。
ピ〜ンチ
空港直行バスの受付のおね〜さん
「次のバスは1時間後です。
お客様の場合、予約をお取りになるときに
かなり余裕をみていらしたと思いますので
次のバスでも間に合うかもしれませんが……。
ただ、バスは道路事情に左右されますので
確実に間に合うとはお約束できません。
あとは〜、そうですねぇ〜。
電車の方が確実かと〜。」
しかし、それは午前7時半だった。
つまり電車で行くと、思いっきりラッシュアワーにぶつかるということだ。
そんな中をデカいスーツケース持って
階段を上り下りする勇気は私にはない。
私「あ〜、遅れてもいいです。
次のバスに乗せてください。」
思えば幸先が悪かった……。
ところが、金曜日なのに道路はまったく混んでおらず、
スイスイバスは進み、なんと搭乗時間の2時間半前についてしまった。
な〜んだ。
買い物できるじゃん。
パソコンバッグのちゃんとしたのを買って〜。
マーちゃんへの土産を買って〜。
あ、歯磨き粉が切れそうだった。
……。
なんだか、腕が痛い……。
まるで、旅行から帰ってきた人のように私はたくさんの荷物を持っていた。
しか〜し、心は遥か東欧へ。
そんなこと気にしな〜い。
と、元気にチェックインカウンターへ向かった。
チェックインカウンターのおねーさん
「お客様。お荷物、重量オーバーです。」
私「は?」
おねーさん「エコノミーのお客様は20kgまでなんです。
今回は当社の方でサービスをさせていただきますが、
お帰りの際はお支払いいただくことになります。」
私「はぁ〜。ありがとうございます〜。」
がーーーーーん。
昔荷造り名人の異名をとった私だったが、今となってはもう……涙。
しかし、マイレージためといてよかった。
きっと今回のサービスはマイレージためたいんです、と
最初に申告しておいたからだろう。
……関係ないのかな? ま、いいや。タダになったんだし。
とゆ〜わけで、ルンルンルンと飛行機に乗り込んだわけである。
経由地のミラノまでのフライトはおよそ12時間。
長旅だ。
ドクター・ショールのむくみ防止靴下を履いておこうっと。
ーと、ドリンクサービスが始まった。
(と、ここで冒頭の英語力に話が戻るのである。笑)
私は少し緊張した。
私の列のキャビンアテンダントはどっからどう見ても
イタリアンだったのだ。
そしてそこは、私にとって1年(半)ぶりに英語を使う場だったのだ。
ここが決まれば、あとは大丈夫(だと信じたい)。
CA「お飲み物は何になさいますか?(英語)」
私「あ〜、oolong チャーください。」
……やっちまった。
「ティー」というべきところを、思いっきり日本語で
「チャー(茶)」と言ってしまった。(赤面)
ガーンガーンガーーーーーン。
ショーーーーーーーーーック。
ヘナヘナヘナ〜。
も、もうだめだ。
いや、これは昨夜寝ていないからだ。
きっとそうだ、そうに違いな〜〜〜〜い。
心の中でそう叫ぶと、眠気が襲ってきた。
あ〜、寝るしかない。
寝とこう。
私は寝ることにした。
何故だか、休暇から帰った次の日から
会社に3泊、午前3時帰宅が2回。
とほほのほ〜。
というわけで、え〜(何がどういうわけなのかわかりませんが)
ポーランド日記をばー。
さて、前々回の日記に書いたとおり、
私の英語力は地の果てまで、いや地下6階建て(ビンラディン続きで)まで
落ち込んでいたことが証明されました。
そう、それは行きの飛行機の中。
あ、その前に書くことがあった。
実はその前日、休暇中にやるはずの仕事の一部でもかたづけようと
かなり遅くまでがむばっていた私。
おかげで終電を逃し、深夜バスを利用することに。(涙)
はひ〜。
そんでもって家に着いたのは午前3時。
そっから荷造りをしたわけです。
アジア旅行には慣れた私ですが、ヨーロッパとなると
わけが違う(と勝手に思い込む私)。
ジャケットはいるよな〜。
靴何足かいるよな〜。
スカーフは? アクセサリーは?
化粧品だって。 香水だって。
それから、それから……腹巻も。笑)
お。
そういえば、今回私は旅にモバイルPCを持っていくのだった。
すでに必要なメールアドレスなどはデータとしてはいっているし、
一応メールをダウンロードしておくか。
……………あ。
私は1日平均50通、あるいはそれ以上メールを受け取っているのだった……。
ハードディスクのないモバイルPC、メモリーが貧弱なモバイルPCは
ダウンロードの途中で動きを止めた……。
ヤバい。
そう、メールのダウンロードはモバイルPCの能力の限界を超えていたのだ。
ガチョーーーン
なんか、画面が文字通り、シロクロしちゃってるんですけど……。
電源を切っても、そのシロクロは止まらなかった。涙)
泣く泣くリセットをすると、データは全部消えた。
それが家を出る5分前。
泣く泣く、3.4Kgもする愛機をバッグの中へ。
そう。
そんなことをしているうちに
空港直行バスを逃してしまったわけです。
ピ〜ンチ
空港直行バスの受付のおね〜さん
「次のバスは1時間後です。
お客様の場合、予約をお取りになるときに
かなり余裕をみていらしたと思いますので
次のバスでも間に合うかもしれませんが……。
ただ、バスは道路事情に左右されますので
確実に間に合うとはお約束できません。
あとは〜、そうですねぇ〜。
電車の方が確実かと〜。」
しかし、それは午前7時半だった。
つまり電車で行くと、思いっきりラッシュアワーにぶつかるということだ。
そんな中をデカいスーツケース持って
階段を上り下りする勇気は私にはない。
私「あ〜、遅れてもいいです。
次のバスに乗せてください。」
思えば幸先が悪かった……。
ところが、金曜日なのに道路はまったく混んでおらず、
スイスイバスは進み、なんと搭乗時間の2時間半前についてしまった。
な〜んだ。
買い物できるじゃん。
パソコンバッグのちゃんとしたのを買って〜。
マーちゃんへの土産を買って〜。
あ、歯磨き粉が切れそうだった。
……。
なんだか、腕が痛い……。
まるで、旅行から帰ってきた人のように私はたくさんの荷物を持っていた。
しか〜し、心は遥か東欧へ。
そんなこと気にしな〜い。
と、元気にチェックインカウンターへ向かった。
チェックインカウンターのおねーさん
「お客様。お荷物、重量オーバーです。」
私「は?」
おねーさん「エコノミーのお客様は20kgまでなんです。
今回は当社の方でサービスをさせていただきますが、
お帰りの際はお支払いいただくことになります。」
私「はぁ〜。ありがとうございます〜。」
がーーーーーん。
昔荷造り名人の異名をとった私だったが、今となってはもう……涙。
しかし、マイレージためといてよかった。
きっと今回のサービスはマイレージためたいんです、と
最初に申告しておいたからだろう。
……関係ないのかな? ま、いいや。タダになったんだし。
とゆ〜わけで、ルンルンルンと飛行機に乗り込んだわけである。
経由地のミラノまでのフライトはおよそ12時間。
長旅だ。
ドクター・ショールのむくみ防止靴下を履いておこうっと。
ーと、ドリンクサービスが始まった。
(と、ここで冒頭の英語力に話が戻るのである。笑)
私は少し緊張した。
私の列のキャビンアテンダントはどっからどう見ても
イタリアンだったのだ。
そしてそこは、私にとって1年(半)ぶりに英語を使う場だったのだ。
ここが決まれば、あとは大丈夫(だと信じたい)。
CA「お飲み物は何になさいますか?(英語)」
私「あ〜、oolong チャーください。」
……やっちまった。
「ティー」というべきところを、思いっきり日本語で
「チャー(茶)」と言ってしまった。(赤面)
ガーンガーンガーーーーーン。
ショーーーーーーーーーック。
ヘナヘナヘナ〜。
も、もうだめだ。
いや、これは昨夜寝ていないからだ。
きっとそうだ、そうに違いな〜〜〜〜い。
心の中でそう叫ぶと、眠気が襲ってきた。
あ〜、寝るしかない。
寝とこう。
私は寝ることにした。
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