無事にお誕生日を変種部で迎えた私は、この1週間の疲れを癒すために
映画の試写会に行ってまいりました。
(ちっ、2泊もしちまったぜ。)

お題は「ブリジット・ジョーンズの日記」。
はい、ストーリーをダラダラと書くなんてことはいたしません。
公開はこの秋ですから。

ストーリー、映画の感想は置いといて……


きゃ〜〜〜〜〜〜!!!
なんていい男なの〜!!!

コリン・ファースっ!!!


説明しよう。
この映画の主な登場人物は3人だ。
1人は主人公の女の子。
もう1人はおなじみヒュ−・グラント。
そして、のこる1人がコリン・ファースだ。

彼を始めてスクリーンで見たのは
まだ私が……いくつだったかなぁ〜。
「アナザー・カントリー」って映画があったんですよ。
イギリスのパブリック・スクール(思いっきり「私立」なのだが、
何故か「パブリック・スクール」)を舞台に
繰り広げられる、イギリスの貴族、金持ちの子弟の男色遊びや校内での覇権争いを描いた映画である。
「あ、僕ね。ゲイなの」とカミングアウトした
ルパート・エヴェレット君の出世作だが、
実はこの映画でコリン君はルパート君のルームメイトの役をやっていた。
めちゃくちゃ声がよかったので印象に残っていた。
そして、めちゃくちゃ渋かった。

「お前さぁ〜、そんな下級生に手を出すのはやめろよ。」
などとルパート君を諭すマルクス主義者の訳だった。
ゲイと知ってもルパート君を暖かく見守りつづけ……
とにかく渋い。笑)
ちゃらちゃらが似合わない。 笑)

その後も彼は渋い舞台、映画を中心に渋い役ばかりをこなしていた。
だからあまり作品が日本にやってこない。
あぁ〜、コリン君、また日本にやってきてぇ〜ん。
などと祈っていると、たま〜にWOWOWで主演映画なんかを
やってくれたりするが、その映画の扱われた方が
めちゃくちゃ渋いので放映自体に気付かないことが多い。

あ、でもこの間NHKでやっていたドラマ「高慢となんちゃら」だったかな?
に出ていた。
あのドラマは結構NHKとしてはちょっと宣伝に力を……
入れてないか。 やっぱり。

まぁ、どうでもいいけど、その彼が試写会で見た映画に出ていたんですよ。
相変わらずめちゃくちゃいい声で。
デヘデヘ。
秋になったら、また見ちゃうかも。
デヘデヘ。

あぁ〜。
明日から、また眠れない日々が続くのねん。
コリン君の白昼夢でも見ようっと。 ← 危険

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