はて?
2001年7月8日笑っちゃうようなことがあったので日記に書いておこう。
実は、その笑っちゃうようなことがあったのは金曜日だったので、
今更なんだけど。
私はどうやら大学時代の友人に幻想を植え付けてしまったようである
という話である。
金曜日、めずらしく会議が早く終わったので(まぁ、早く始まったからなんだけど)
大学時代からの友人・Eちゃんを夕食に誘ったわけだ。
Eちゃんとは、同じく大学時代からの友人・Tの結婚披露宴で
モー娘。をビラビラの衣装で歌い踊って以来会っていなかった。
Eちゃんの話によると、私が校了でハマッている間にすでに
ほかの皆には、モー娘。の写真とビデオが配られているとのこと。
と、そこで、Eちゃんがこんな話を切り出した。
Eちゃん「天ちゃん、あなた今回のことでいろんなところで
家庭争議を起こしたらしいわよ。」
私「は? なんで?」
Eちゃん「みんながそれぞれの旦那や彼氏に私達のモー娘。の写真を
見せたらしいのよ。そしたら、皆が皆口をそろえて
『この子、いいな〜』って天ちゃんを
指差したんだって。」
私「……ぶっ。 本当かねぇ〜。」
Eちゃん「Tちゃんのとこなんか、Tちゃんが
『あれ、彼女、あなたの趣味じゃないじゃない』って
言ったら、旦那さんが『いや〜、最近好みが変って』って
言ったらしいよ〜。」
私「……。」
と、私は予測不可能なことが起きると、とりあえず
固まる人間なのだが、
友人たちにはそれが「クールで感情を表に出さない」とうつるらしい。
私「へ、へぇ〜。 じゃあ、なんで私はいまだに
独身なの? そんなにモテモテなら、今頃売れてても
いいころだと思うけど。」
Eちゃん「そこよ、そこなのよ。
それはねぇ、あなたが結婚に対して興味を持ってないからよ。
結婚なんてどうでもいいと思ってるでしょ。」
私(ドキッ)
Eちゃん「そして、えり好みが激しい。」
私(ドキッ)
Eちゃん「そして、いつもクールすぎる。
絶対、天ちゃんに気がある人はいるんだから。
だいたい、天ちゃんはモテるのよ。
雰囲気からして、そう。
天ちゃんはモテモテ光線を発してるんだから。
男の人はね、心の中では『見てろ、この女はクールだけど、
いつか彼女を振り向かせて、オレにメロメロにして
やるのさ』と思ってるんだから。
でも、天ちゃんはメロメロにならないわけよ。
で、男はあきらめるのよ。
罪な女よね。
あ〜、私女でよかった。
私が男だったら、天ちゃんみたいな女にはたちうちできない。
自分がメロメロになって終わりなんだわ。」
私「…………。」
私が黙ったのは、どうして彼女はこんなに私をホメまくるのだ??
と思って固まってしまったからである。
ちなみに彼女は、私のことを及川ミッチーに似ているといって
親切にもミッチーのホームページのURLをメールしてくれた、あの彼女である。
その後も彼女は私を「魔性の女」と言わんばかりにホメちぎったわけよ。
いや〜、今までも「黙ってるといい女なのにねぇ〜」と
言われたことはあるが、大体においてその本意は
「黙ってれば少しはましなのにねぇ〜」なのよね〜。
……もしかして、彼女は私に何かお願い事をしたかったのか??
しかし、それにしては一向に「お願い」を切り出してこない。
やっぱり、彼女は私に幻想を抱いてしまったのだろうか。
クールないい女、モテモテ光線を発する女という幻想を。
う〜む、どうしたらこんな幻想を人に植え付けることが
できたんだろう。
誰か、教えて(笑)。
実は、その笑っちゃうようなことがあったのは金曜日だったので、
今更なんだけど。
私はどうやら大学時代の友人に幻想を植え付けてしまったようである
という話である。
金曜日、めずらしく会議が早く終わったので(まぁ、早く始まったからなんだけど)
大学時代からの友人・Eちゃんを夕食に誘ったわけだ。
Eちゃんとは、同じく大学時代からの友人・Tの結婚披露宴で
モー娘。をビラビラの衣装で歌い踊って以来会っていなかった。
Eちゃんの話によると、私が校了でハマッている間にすでに
ほかの皆には、モー娘。の写真とビデオが配られているとのこと。
と、そこで、Eちゃんがこんな話を切り出した。
Eちゃん「天ちゃん、あなた今回のことでいろんなところで
家庭争議を起こしたらしいわよ。」
私「は? なんで?」
Eちゃん「みんながそれぞれの旦那や彼氏に私達のモー娘。の写真を
見せたらしいのよ。そしたら、皆が皆口をそろえて
『この子、いいな〜』って天ちゃんを
指差したんだって。」
私「……ぶっ。 本当かねぇ〜。」
Eちゃん「Tちゃんのとこなんか、Tちゃんが
『あれ、彼女、あなたの趣味じゃないじゃない』って
言ったら、旦那さんが『いや〜、最近好みが変って』って
言ったらしいよ〜。」
私「……。」
と、私は予測不可能なことが起きると、とりあえず
固まる人間なのだが、
友人たちにはそれが「クールで感情を表に出さない」とうつるらしい。
私「へ、へぇ〜。 じゃあ、なんで私はいまだに
独身なの? そんなにモテモテなら、今頃売れてても
いいころだと思うけど。」
Eちゃん「そこよ、そこなのよ。
それはねぇ、あなたが結婚に対して興味を持ってないからよ。
結婚なんてどうでもいいと思ってるでしょ。」
私(ドキッ)
Eちゃん「そして、えり好みが激しい。」
私(ドキッ)
Eちゃん「そして、いつもクールすぎる。
絶対、天ちゃんに気がある人はいるんだから。
だいたい、天ちゃんはモテるのよ。
雰囲気からして、そう。
天ちゃんはモテモテ光線を発してるんだから。
男の人はね、心の中では『見てろ、この女はクールだけど、
いつか彼女を振り向かせて、オレにメロメロにして
やるのさ』と思ってるんだから。
でも、天ちゃんはメロメロにならないわけよ。
で、男はあきらめるのよ。
罪な女よね。
あ〜、私女でよかった。
私が男だったら、天ちゃんみたいな女にはたちうちできない。
自分がメロメロになって終わりなんだわ。」
私「…………。」
私が黙ったのは、どうして彼女はこんなに私をホメまくるのだ??
と思って固まってしまったからである。
ちなみに彼女は、私のことを及川ミッチーに似ているといって
親切にもミッチーのホームページのURLをメールしてくれた、あの彼女である。
その後も彼女は私を「魔性の女」と言わんばかりにホメちぎったわけよ。
いや〜、今までも「黙ってるといい女なのにねぇ〜」と
言われたことはあるが、大体においてその本意は
「黙ってれば少しはましなのにねぇ〜」なのよね〜。
……もしかして、彼女は私に何かお願い事をしたかったのか??
しかし、それにしては一向に「お願い」を切り出してこない。
やっぱり、彼女は私に幻想を抱いてしまったのだろうか。
クールないい女、モテモテ光線を発する女という幻想を。
う〜む、どうしたらこんな幻想を人に植え付けることが
できたんだろう。
誰か、教えて(笑)。
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