生首の値段
2001年6月28日毎月恒例ヤマ場の1つ目(軽〜く会社2泊ってかんじ?)をクリアし、
今日予想外に編集部を早く出れたのでその足で美容院に行ってきたわ。
(あぁ、こんなことをまるで自慢しているように書くなんて
やっぱり私ってマ○? いやいや、そんなはずは。)
美容院P(in 表参道)のスタッフの皆さんと
担当のWには思いっきりご迷惑をかけてしまったの。
実は私は閉店の1時間前にいきなり電話をして
「今日そっちにいきたいの〜」と言い放ったのよ。
私「カットだけでいいから〜。
もう、頭が小泉首相みたいになっちゃって〜。」
↑ ↑ ご存知、らいおん…
Wさん「いいよ。おいでよ。」
私「え〜、本当? ありがとう〜♪
走っていくわ!!」
というわけで、閉店30分前に店に滑り込んだわけ。
それなのにそれなのに、洗髪のときいつもよりも丁寧に洗ってもらって
スカルプ(頭部)マッサージまでしてもらっちゃったの〜。(うっとり)
Pの皆様、ありがとう〜♪
さて、
時計が9時にさしかかるかさしかからないかのころである。
Wさん「レッスンが始まるけど、気にしないでね。」
私「むむむ。 レッスン?」
Wさん「そう。 皆、お友達や家族や、街でみつけた人に
お願いしてカットモデルになってもらうんだよね。
で、練習するんだよ。」
私「へ〜。なるほど。(興味津々)」
ほどなくすると、お客さんに対するときよりもくだけた感じの
話し声や笑い声が周りから聞こえ始めてきた。
とその時、
1人の若〜いスタッフが店の奥から人形の生首を
持って
出てきたのである。
(人形だから「生首」とは言わないんだけど。
まっ、気分の問題よ、気分の。)
それは、美容師さんの卵の練習用頭部人形だった。
もう私の目はそこに釘付け。
しかしながらカットの途中なので頭は動かせず目だけが
キョロキョロ動く動く。
Wさん「あはは〜。気になるでしょ〜。」
私「あははは。 前々から気になってたんですけど
あの練習用の人形って、髪の毛バリッとムケるんですか?」
(つまり、髪の毛だけ付け替えることができるのがどうか
聞きたかったのね。)
Wさん「できないよ。 だからショートヘアにしちゃったら
終わり。 次は新しい人形出してきてやるんだよ。」
私「ええ〜、そうなんだ〜。 付け替え可能なのかと思ってた。
でも、あれって結構するんじゃ〜。」
Wさん「ピンキリだけどね〜。 下は2000円くらいから
上は数万円まで、かな。 まぁ、数万円はださないけど
やっぱり買っちゃうよね。」
私「へ〜。」
美容師さんにとっては必要経費であって、必要な投資なわけだ。
自分の技術向上のための、ね。
Wさん「オレたちは見慣れてるけど、初めて見るとみんな
びっくりするよね。 どう見ても、生首抱えてるみたいだもん。」
私「あはは〜♪。 確かにそうかも〜。」
今日は非常に(社会)勉強になりました。
美容師さんの舞台裏をのぞくことができて面白かったです。
一見すると派手な業界だけど、皆やっぱり努力を怠らないのね。
すばらしいわ。 そうやって彼らは「クリエイティブなヘアースタイル」を
創りだしていくんだわ。
今日はなんだか得した気分。
また、今度時間外に行っちゃおうかしら。
(それって迷惑なだけか。)
今日予想外に編集部を早く出れたのでその足で美容院に行ってきたわ。
(あぁ、こんなことをまるで自慢しているように書くなんて
やっぱり私ってマ○? いやいや、そんなはずは。)
美容院P(in 表参道)のスタッフの皆さんと
担当のWには思いっきりご迷惑をかけてしまったの。
実は私は閉店の1時間前にいきなり電話をして
「今日そっちにいきたいの〜」と言い放ったのよ。
私「カットだけでいいから〜。
もう、頭が小泉首相みたいになっちゃって〜。」
↑ ↑ ご存知、らいおん…
Wさん「いいよ。おいでよ。」
私「え〜、本当? ありがとう〜♪
走っていくわ!!」
というわけで、閉店30分前に店に滑り込んだわけ。
それなのにそれなのに、洗髪のときいつもよりも丁寧に洗ってもらって
スカルプ(頭部)マッサージまでしてもらっちゃったの〜。(うっとり)
Pの皆様、ありがとう〜♪
さて、
時計が9時にさしかかるかさしかからないかのころである。
Wさん「レッスンが始まるけど、気にしないでね。」
私「むむむ。 レッスン?」
Wさん「そう。 皆、お友達や家族や、街でみつけた人に
お願いしてカットモデルになってもらうんだよね。
で、練習するんだよ。」
私「へ〜。なるほど。(興味津々)」
ほどなくすると、お客さんに対するときよりもくだけた感じの
話し声や笑い声が周りから聞こえ始めてきた。
とその時、
1人の若〜いスタッフが店の奥から人形の生首を
持って
出てきたのである。
(人形だから「生首」とは言わないんだけど。
まっ、気分の問題よ、気分の。)
それは、美容師さんの卵の練習用頭部人形だった。
もう私の目はそこに釘付け。
しかしながらカットの途中なので頭は動かせず目だけが
キョロキョロ動く動く。
Wさん「あはは〜。気になるでしょ〜。」
私「あははは。 前々から気になってたんですけど
あの練習用の人形って、髪の毛バリッとムケるんですか?」
(つまり、髪の毛だけ付け替えることができるのがどうか
聞きたかったのね。)
Wさん「できないよ。 だからショートヘアにしちゃったら
終わり。 次は新しい人形出してきてやるんだよ。」
私「ええ〜、そうなんだ〜。 付け替え可能なのかと思ってた。
でも、あれって結構するんじゃ〜。」
Wさん「ピンキリだけどね〜。 下は2000円くらいから
上は数万円まで、かな。 まぁ、数万円はださないけど
やっぱり買っちゃうよね。」
私「へ〜。」
美容師さんにとっては必要経費であって、必要な投資なわけだ。
自分の技術向上のための、ね。
Wさん「オレたちは見慣れてるけど、初めて見るとみんな
びっくりするよね。 どう見ても、生首抱えてるみたいだもん。」
私「あはは〜♪。 確かにそうかも〜。」
今日は非常に(社会)勉強になりました。
美容師さんの舞台裏をのぞくことができて面白かったです。
一見すると派手な業界だけど、皆やっぱり努力を怠らないのね。
すばらしいわ。 そうやって彼らは「クリエイティブなヘアースタイル」を
創りだしていくんだわ。
今日はなんだか得した気分。
また、今度時間外に行っちゃおうかしら。
(それって迷惑なだけか。)
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