す、相撲取り

2001年1月16日
最近、「陰陽師」ブームを巻き起こしている
岡野玲子の「両国花錦力士(りょうごくおしゃれりきし)」を
買ってしまったわ。

学生時代からこの人の漫画のファンだったのだが
まぁ、次から次へとよく、今まで秘されている
世界に「ミーハー」と「コメディ」を絡められるなぁ〜と関心してしまう。
(これは誉めているのであ〜る。)

※ちなみにこの作品はちょっと前に描かれたものの
 復刻版。
※岡野玲子作品にはその他に「ファンシィ・ダンス」
 (モッ君主演のボーズ映画の原作)、「ディアーヌ・
 ド・ロゼの陰謀」「妖魅変成夜話」などがある。

ボーズの次は相撲取り。
それだけではない。
シリアス(といーべきかどーか迷うが)なファンタジー物
なんかも描いてしまうところがなんともニクい。

そして、どの作品にも共通しているのが
必ず深遠なテーマを持って生きながらも傍目には
「ただ飄々と」生きているように見える人間が出てくるところだわ。

・・・・・・あれ。
両国花錦力士にそんな人間出てきたっけ?
ディアーヌ・ド・ロゼ・・には・・?
まっいっか。 笑) ← いい加減

しかし、本当に相撲取りって化粧回しを洗わないの?
それって・・・・・。 汗
まぁ、いいけど。

ところで、全然関係ないけど
「かばちたれ」の中の深津絵里って
どんな性格の登場人物を演じてるのかしら。
誰か教えて。

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