ピンとキリ そして上海蟹
2000年11月27日今日は「ピンとキリ」どっちが上等?
ということが話題になった。
この「ピンキリ」に関しては
お恥ずかしいことだが自分で意味を調べたことがないのよ。
もちろん、用法は間違えようもないけどね。
じゃあ「ピン」と「キリ」ってどういう意味?
どっちが上等な方よ?と聞かれると
正直「え〜と」と言うしかない。
「ピン」と「キリ」どっちが?
に関して言えば、実は私は認識を二転三転させているのよね〜。
まず、最初は「ピン」が上等で、「キリ」がその反対に、と思っていた。
理由は単純。「ピン」の方が先にくるから。
それが、いつしかその順序は逆になったのよ。
何故なら、誰かが「ピンキリ」のキリは「桐たんすの桐」と言ったから。
「『ピン』はその軽めの発声音故に「桐」には勝てないわよねぇ」と勝手に判断して、誰かが言ったことを鵜呑みにしちゃったわけ。
今日、やっと私は本当の「ピン」と「キリ」の意味を知ったのよ。
「ピン」はポルトガル語の「ポイント」。
サイコロで言うところの1。
1つのマスに点が1つしかないので「1番」の意に。
「キリ」の語源はポルトガル語の「クロス(十字)」。
(何故か)そこから転じて数字の「10」の意に。
つまり、「10人並」の10で、「上等ではない」の意に。
結論としては「ピン」が上等で、「キリ」はその反対ってことね。
あ〜、勉強になった。
そして、「ネットって便利ねぇ〜」も付け加えておこう。
---------------------------
ところで全然話は違うけど、今は「上海蟹」の季節!!!
懐かしいわ〜。思い出すわ〜。
香港に住んでいた頃はよく「上海蟹」を食べた・・・・・・・・・記憶がない・・・・・。
あれ?
なんでやねん。
私って、あそこではなんでもかんでも
普通の日本人がヒクようなものから
デリケートな香港人が避けるようなものまで
何でも食べまくっていたのに
なんであの超有名な「上海蟹」を食べた記憶がないわけ??
−−−−−−と記憶を辿ってみる。
私「ねぇねぇ、上海蟹っておいしいんでしょ??(ウキウキ)」
ジモティ「なんじゃそりゃ。」
私「ホラ〜、蟹よ。 蟹。(ワクワク)
有名じゃな〜い。秋に食べる蟹。」
私、おもむろに紙と鉛筆を取り出してデッカク
<font size=5 color=gold>上海蟹</font>と書く。
ジモティ「はて・・・・。」
私「ホラ〜、秋の名物でしょうが〜。今レストランのメニューに
載ってるじゃん。やけに値段の高いカニ!!」
ここでジモティの顔がパッと明るくなった。
ジモティ「あ〜あ、もしかして、大X蟹のこと?」
そう、中華圏に「上海蟹」というものは存在しなかった・・・・。
その後、ジモティに日本では何故に「上海蟹」と言うのか
その訳かをしつこくしつこく聞かれ(知るか、そんなもん)
おまけにバカにされて笑われた。
上海の蟹がそんなにおいしかったなんて知らなかった〜、と。
そんなばかな。
確かに香港の観光シーズンは秋だけど、
でもだからって何も知らない外国人向けの特別(※)メニューに
してはそれをウリにするレストランが多すぎる。
(※)高くて、不味い料理。
「ま、外国人だしぃ〜、味も値段も相場なんかわからんだろう」
いう考えを前提に設定された特別メニュー。
代表選手:フローティングレストラン「ジャンボ」の片側ウィング(笑)の料理
皆様、気をつけましょうね〜。
色々、リサーチをした結果
結局それは個人の好みの問題だったということが
わかった・・・・・・。
でも、意外にも「そんなにおいしくないよ」と
いう人が多くてビックリ。
まぁ、そう聞いちゃあ、高い金を払うわけにはいかないよなぁ〜、
と私の中で「上海蟹」は「たいしたことのない
(わざわざ食べにいかなくてもいい)料理」に
分類されちゃったわけ。
な〜る、だから食べたことなかったんだ。
でも、日本に帰ってきちゃうと、
「あ〜あ、たいしたことなくても香港で食べてくればよかった・・・・。日本でだと更に値段が高いじゃん。」
とつい思っちゃうのよねぇ。
と、相も変わらず記憶に頼ったところが多かったけど
今日は普通の日記らしい普通の日記になった。
だって、「飛ばしすぎ。あんたんとこの日記は
学校や家の外では読めません。噴出しちゃったら
どうすんのよ。(または、噴出しちゃったじゃない!!!)」ってクレームが最近多いんだもん。
↑と、ちょっと自慢気に言ってみる。爆)
ということが話題になった。
この「ピンキリ」に関しては
お恥ずかしいことだが自分で意味を調べたことがないのよ。
もちろん、用法は間違えようもないけどね。
じゃあ「ピン」と「キリ」ってどういう意味?
どっちが上等な方よ?と聞かれると
正直「え〜と」と言うしかない。
「ピン」と「キリ」どっちが?
に関して言えば、実は私は認識を二転三転させているのよね〜。
まず、最初は「ピン」が上等で、「キリ」がその反対に、と思っていた。
理由は単純。「ピン」の方が先にくるから。
それが、いつしかその順序は逆になったのよ。
何故なら、誰かが「ピンキリ」のキリは「桐たんすの桐」と言ったから。
「『ピン』はその軽めの発声音故に「桐」には勝てないわよねぇ」と勝手に判断して、誰かが言ったことを鵜呑みにしちゃったわけ。
今日、やっと私は本当の「ピン」と「キリ」の意味を知ったのよ。
「ピン」はポルトガル語の「ポイント」。
サイコロで言うところの1。
1つのマスに点が1つしかないので「1番」の意に。
「キリ」の語源はポルトガル語の「クロス(十字)」。
(何故か)そこから転じて数字の「10」の意に。
つまり、「10人並」の10で、「上等ではない」の意に。
結論としては「ピン」が上等で、「キリ」はその反対ってことね。
あ〜、勉強になった。
そして、「ネットって便利ねぇ〜」も付け加えておこう。
---------------------------
ところで全然話は違うけど、今は「上海蟹」の季節!!!
懐かしいわ〜。思い出すわ〜。
香港に住んでいた頃はよく「上海蟹」を食べた・・・・・・・・・記憶がない・・・・・。
あれ?
なんでやねん。
私って、あそこではなんでもかんでも
普通の日本人がヒクようなものから
デリケートな香港人が避けるようなものまで
何でも食べまくっていたのに
なんであの超有名な「上海蟹」を食べた記憶がないわけ??
−−−−−−と記憶を辿ってみる。
私「ねぇねぇ、上海蟹っておいしいんでしょ??(ウキウキ)」
ジモティ「なんじゃそりゃ。」
私「ホラ〜、蟹よ。 蟹。(ワクワク)
有名じゃな〜い。秋に食べる蟹。」
私、おもむろに紙と鉛筆を取り出してデッカク
<font size=5 color=gold>上海蟹</font>と書く。
ジモティ「はて・・・・。」
私「ホラ〜、秋の名物でしょうが〜。今レストランのメニューに
載ってるじゃん。やけに値段の高いカニ!!」
ここでジモティの顔がパッと明るくなった。
ジモティ「あ〜あ、もしかして、大X蟹のこと?」
そう、中華圏に「上海蟹」というものは存在しなかった・・・・。
その後、ジモティに日本では何故に「上海蟹」と言うのか
その訳かをしつこくしつこく聞かれ(知るか、そんなもん)
おまけにバカにされて笑われた。
上海の蟹がそんなにおいしかったなんて知らなかった〜、と。
そんなばかな。
確かに香港の観光シーズンは秋だけど、
でもだからって何も知らない外国人向けの特別(※)メニューに
してはそれをウリにするレストランが多すぎる。
(※)高くて、不味い料理。
「ま、外国人だしぃ〜、味も値段も相場なんかわからんだろう」
いう考えを前提に設定された特別メニュー。
代表選手:フローティングレストラン「ジャンボ」の片側ウィング(笑)の料理
皆様、気をつけましょうね〜。
色々、リサーチをした結果
結局それは個人の好みの問題だったということが
わかった・・・・・・。
でも、意外にも「そんなにおいしくないよ」と
いう人が多くてビックリ。
まぁ、そう聞いちゃあ、高い金を払うわけにはいかないよなぁ〜、
と私の中で「上海蟹」は「たいしたことのない
(わざわざ食べにいかなくてもいい)料理」に
分類されちゃったわけ。
な〜る、だから食べたことなかったんだ。
でも、日本に帰ってきちゃうと、
「あ〜あ、たいしたことなくても香港で食べてくればよかった・・・・。日本でだと更に値段が高いじゃん。」
とつい思っちゃうのよねぇ。
と、相も変わらず記憶に頼ったところが多かったけど
今日は普通の日記らしい普通の日記になった。
だって、「飛ばしすぎ。あんたんとこの日記は
学校や家の外では読めません。噴出しちゃったら
どうすんのよ。(または、噴出しちゃったじゃない!!!)」ってクレームが最近多いんだもん。
↑と、ちょっと自慢気に言ってみる。爆)
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