善光寺(これが最終回)
2000年11月10日ゲートボール場に打ちのめされた私達は
参道(っていってもこの寺の敷地自体が民家みたいで
参道って感じじゃないんだけど)の
お庭向かって左側の「金堂」向かったわけさ。
お庭は白い砂が敷き詰めてあって、
なんて言うのか名前を知らないんだけど
お寺によくあるように、水を表現してる訳ね。
あの水滴が水面に落ちたときの模様が
砂の上に描かれてるのね。
おぉ〜、お寺らしい・・・。
さてはて、はてさて、金堂に近づいてみたことには
なんだかチェーンが張り巡らされて
中の様子が全く見えない。
「あれ〜、これじゃぁ、柱についた刀傷が見えない じゃ〜ん」
「ご本尊も暗くて頭が見えない。」
「十二神将だって、木でできた名札しか見えない。」
がー-----ン。
「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「・・・・・ご飯でも食べようか。」
「・・・・・そうだね。」
そうして、私達は甲府駅で名物の「ほうとう」を
食べて、やっと満足したのであ〜る。
色々、ありすぎたお陰で帰りの電車の中では
2人で爆睡。 私にいたっては
電車から見えるはずの「美しい夜景」を
見逃してしまった。
まぁ、楽しかったと言えば、楽しかった・・かな。
うん。 あはは。
というわけで、長かった善光寺日記は終わりであ〜る。
参道(っていってもこの寺の敷地自体が民家みたいで
参道って感じじゃないんだけど)の
お庭向かって左側の「金堂」向かったわけさ。
お庭は白い砂が敷き詰めてあって、
なんて言うのか名前を知らないんだけど
お寺によくあるように、水を表現してる訳ね。
あの水滴が水面に落ちたときの模様が
砂の上に描かれてるのね。
おぉ〜、お寺らしい・・・。
さてはて、はてさて、金堂に近づいてみたことには
なんだかチェーンが張り巡らされて
中の様子が全く見えない。
「あれ〜、これじゃぁ、柱についた刀傷が見えない じゃ〜ん」
「ご本尊も暗くて頭が見えない。」
「十二神将だって、木でできた名札しか見えない。」
がー-----ン。
「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「・・・・・ご飯でも食べようか。」
「・・・・・そうだね。」
そうして、私達は甲府駅で名物の「ほうとう」を
食べて、やっと満足したのであ〜る。
色々、ありすぎたお陰で帰りの電車の中では
2人で爆睡。 私にいたっては
電車から見えるはずの「美しい夜景」を
見逃してしまった。
まぁ、楽しかったと言えば、楽しかった・・かな。
うん。 あはは。
というわけで、長かった善光寺日記は終わりであ〜る。
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