年賀状ー後日談
2001年1月2日私の母が随分得意なキャラクターだということを
前回の日記で披露したばかりだけれど、
その後、彼女がさらにお茶目なところを発揮していたことを
ここに記しておこうと思うわ。
年賀状を作り終え、燃え尽きて眠りこけてた私を
何度も起こしてくれた姉の報告によると------
私が燃え尽きて間もなく、
父「ホラ、(郵便局に)出してきてあげるから早く書いてしまえよ。」
母「はいはい。」
と、返事をしながら新聞をひろげる。
父「ホ〜ラ〜(怒)。」
母「はいはいは〜い。」
と、「はい」の数を増やす以外のことは何もせず
新聞を読みつづける。
父「ホラ。今書いてしまえ〜。(怒)」
父、母に母用の年賀状の束を手渡す。
( ↑ 宛名および裏面の印刷済みで
あとは本人の一言を入れるのみに
なっている年賀状)
母、年賀状の束を受け取ると、それをそのままテーブルの下へ。
父「・・・・・・・。(怒)
プイッ」
父、自分の年賀状を書き始める。
と、ここで、3回目に私を起こしに来てくれた姉から
以上の報告を受けた私が怒り猛りながら台所の母のもとへ文句を言いに行く。
私「ちょっとぉ〜、私がせっかく徹夜して作ったんだから
早く書いて投函してよねぇ〜。
お父さんが郵便局に出してあげるって言ってくれて
お母さんにまとめて手渡してくれたっていうじゃない!!
それをテーブルの下に入れて新聞読みつづけるなんて
どういうつもり〜っ!!!(←寝不足でかなり興奮気味)」
母「テーブルの下じゃないも〜ん。
新聞の下だも〜ん。」
私「きぃ〜〜〜〜!!!!!(怒)」
ね。 お茶目でしょ。
殴ってやりたいくらいに・・・・。(こぶし)
さて、皆様はどういう年越しをしたのかしら?
私はNHK「行く年来る年」で電波に乗った除夜の鐘を聞きながら
年越しを迎え、新年が明けてからはお風呂の中で
近所のお寺から響く除夜の鐘を聞いたわ。
しか〜し、我が家では約1名、と〜ってもかわいそうな
年越しをした人がいたの。
それは私の姉。
2000年 12月31日 23時58分ころ
姉「うっ、天照大神ちゃん。
どうしよ。なんか、お腹が痛い。」
私「え? どうしようって言われても・・・。
あんなにバクバク食べるから。
トイレ行ってくれば?」
姉「いや〜。もうすぐ新年が明けるのに〜。」
私「って言われても。ハライタじゃ〜ね〜。
しっかり締めていってらっしゃい〜。」
姉「うっ・・・。 また言うのね。
『しっかり締めて』って。
・・・だ・・だめだ。」
(バタバタバタ・・・・・・パタン)
私「いってらっしゃ〜い。」
TV「ゴォォォォォォォ〜ン」
廊下をはさんだ隣から「ジャアアアアアアアーー」
私「・・・・・・・・。」
しかし、新年が明けてすっきりした姉は
「いや〜ん。 年越しピーだわ〜。
天照大神の姉、XX歳、女独身。
こんなことでいいのかしら〜。」
と、ケロッと言ってのけたわ。
私はそれを聞いて彼女に明るく微笑んであげると
新年を祝って一番風呂に入ったわ。
お風呂場の中は静かだったわ。
除夜の鐘の音以外の物音がしなくて。
前回の日記で披露したばかりだけれど、
その後、彼女がさらにお茶目なところを発揮していたことを
ここに記しておこうと思うわ。
年賀状を作り終え、燃え尽きて眠りこけてた私を
何度も起こしてくれた姉の報告によると------
私が燃え尽きて間もなく、
父「ホラ、(郵便局に)出してきてあげるから早く書いてしまえよ。」
母「はいはい。」
と、返事をしながら新聞をひろげる。
父「ホ〜ラ〜(怒)。」
母「はいはいは〜い。」
と、「はい」の数を増やす以外のことは何もせず
新聞を読みつづける。
父「ホラ。今書いてしまえ〜。(怒)」
父、母に母用の年賀状の束を手渡す。
( ↑ 宛名および裏面の印刷済みで
あとは本人の一言を入れるのみに
なっている年賀状)
母、年賀状の束を受け取ると、それをそのままテーブルの下へ。
父「・・・・・・・。(怒)
プイッ」
父、自分の年賀状を書き始める。
と、ここで、3回目に私を起こしに来てくれた姉から
以上の報告を受けた私が怒り猛りながら台所の母のもとへ文句を言いに行く。
私「ちょっとぉ〜、私がせっかく徹夜して作ったんだから
早く書いて投函してよねぇ〜。
お父さんが郵便局に出してあげるって言ってくれて
お母さんにまとめて手渡してくれたっていうじゃない!!
それをテーブルの下に入れて新聞読みつづけるなんて
どういうつもり〜っ!!!(←寝不足でかなり興奮気味)」
母「テーブルの下じゃないも〜ん。
新聞の下だも〜ん。」
私「きぃ〜〜〜〜!!!!!(怒)」
ね。 お茶目でしょ。
殴ってやりたいくらいに・・・・。(こぶし)
さて、皆様はどういう年越しをしたのかしら?
私はNHK「行く年来る年」で電波に乗った除夜の鐘を聞きながら
年越しを迎え、新年が明けてからはお風呂の中で
近所のお寺から響く除夜の鐘を聞いたわ。
しか〜し、我が家では約1名、と〜ってもかわいそうな
年越しをした人がいたの。
それは私の姉。
2000年 12月31日 23時58分ころ
姉「うっ、天照大神ちゃん。
どうしよ。なんか、お腹が痛い。」
私「え? どうしようって言われても・・・。
あんなにバクバク食べるから。
トイレ行ってくれば?」
姉「いや〜。もうすぐ新年が明けるのに〜。」
私「って言われても。ハライタじゃ〜ね〜。
しっかり締めていってらっしゃい〜。」
姉「うっ・・・。 また言うのね。
『しっかり締めて』って。
・・・だ・・だめだ。」
(バタバタバタ・・・・・・パタン)
私「いってらっしゃ〜い。」
TV「ゴォォォォォォォ〜ン」
廊下をはさんだ隣から「ジャアアアアアアアーー」
私「・・・・・・・・。」
しかし、新年が明けてすっきりした姉は
「いや〜ん。 年越しピーだわ〜。
天照大神の姉、XX歳、女独身。
こんなことでいいのかしら〜。」
と、ケロッと言ってのけたわ。
私はそれを聞いて彼女に明るく微笑んであげると
新年を祝って一番風呂に入ったわ。
お風呂場の中は静かだったわ。
除夜の鐘の音以外の物音がしなくて。
どうして どうして〜 私はまだ年賀状を持っているのぉ〜?
2001年1月1日皆様、明けましておめでとうございます。
いや〜、目出度い目出度い。
なんてったってあーた(大橋巨泉風)
新世紀と新年がいっぺんに明けたっていう
いや〜、天晴れ。
が、しかし。
私の手元にあるこれは一体、何?
何!?!?!?!?!?
そう、これは私が製作して、私が書いた年賀状である。
キャーーーーーーーー!!!
なんでまだこんなところにあるのぉぉぉぉぉ?
そうなのだ。
うううぅ、聞くも涙、語るも涙。
実は今年の年賀状は、今までのハンコペッタンペッタンの
アナログを卒業し、PCで年賀状ソフトを使って
私が家族中のを作成したのだ。
↑
というのは表向きの説明で(誰に対しての説明なんだ? ^^;)
実は、ただでさえ年末は忙しいのに
家の改装後のバタバタを家族中がひきずっていたので
今年の年賀状は印刷所に頼もうということに
なっていたのよ。
ところがどっこい、バタバタしすぎて
「年賀状」の3文字を思い出した頃にはどこの
印刷所も「年賀状印刷」を締め切っていたわけ。
家族全員「ま、まずい・・・・・。」
そんでもって青ざめた家族の目が私に注がれたわけ。
私「・・・・・まずい。(内心)」
母「(キラーン)
天照大神さん。
今となっては、あなただけが頼りよ。」
私「え? な、なんのことかなぁ〜??(汗)」
母「あなたのそのコンピューターで年賀状
作れるんでしょ〜う?」
私「う・・・・・。
い、今から作るの?」
父「なんでもいいけど、明日の朝には年賀状書いて しまいたいなぁ。(ポツリ)」
その時時計は夜の10時をさしていたわ・・・。
母「と、いうことよ。よろしくね。」
あああああああああああぁ〜!!!!(心の叫び)
とまぁ、こんなわけで今までの超アナログを急遽返上することと
相成ったわけなんだけど。
これが、まぁ、時間のかかることかかること。
発送先リストを作ったり、デザインを決めるのは
すぐに終わったんだけど
なにせプリンターでいちいち印刷するのが
超が付くほど面倒くさい。
最初に指示をすれば後は全部こちらの
思ったとおりの印刷が当然できるわけじゃないので
全ての工程が終わるまで人間様がついていないと
いけないわけよ。
おまけに印刷する枚数だって、1枚や2枚じゃないわけよ。
プリンター作ってるメーカーが
やたらと「1分間のプリント枚数」に
こだわる訳が今やっとわかったわ。
皆、「年賀状印刷」を意識していたのねっ!!
「じゃ、よろくしぅ〜」と
無情にも私を置き去りにしていった家族を
横目で睨みながら、私一生懸命プリンターの番を
したわ。
結局、その日は朝までかかって
全てプリントアウトしたのよ。
母「まぁ、ありがとう。
天照大神、お疲れ様。
お陰で今年は年内に年賀状が出せるわ〜。
我が家としては画期的だわ〜。(※)」
(※)母は絶対に「夏休み終了直前に必死こいて
宿題をする子供」だったに違いない。
私の記憶が確かならば、この人が年末
その年のうちに年賀状を書いているのを
見たことがない。
私「ちょ、ちょっと寝かしてくれぇへへへへ。」
バタン キュー
私は燃え尽きたわ。
そ、それなのに。
それなのに〜!!!
姉「ちょっと天照大神。
ごめん。 起きて。
昨日渡した発送先リストに追加ができちゃった。」
私「へいへい。」
-------------------
私「はい、終わった。 おやすみ。」
母「天照大神、起きて。
お母さん、お友達の名前を昨日のリストに
入れるの忘れちゃった。」
私「へいへい。」
--------------------
私「はいはい。 終わりましたよ〜。」
姉「ねぇねぇ。ごめん。
せっかく書いてもらったんだけど
書き損じちゃった。もう一度印刷して」
私「・・・・・・・・・。」
おんどりゃ〜!!!!!
何度起こすんじゃいっ!!!!!!!
寝かせろ〜!!
と、心の中で叫びながらも私家族のために
働いたわ。
それなのに。
それなのに〜!!!!
ようやく安心して眠りについて
起きてみたら、全てコトは終わっていたのよ。
母「あ、あなたが寝てる間にお母さん達
もう年賀状出してきちゃった。
あなたの分はここにまだあるけど。」
私「え。あ。えぇ??(パクパク)
ちょっとなんで一緒に出してくれないのよ。」
母「だって。
出していいのかどうかわからなかったんだもの。」
私「起こして聞いてくれればよかったのに〜。」
母「だってぇ〜。
一度は起こしたんだけど、なんかわけわからないこと
言ってたし。寝ぼけてたんじゃない?
もう、それからは起こしちゃ悪いと思って。」
ガーーーーーーーーン
母「それより顔洗ってらっしゃい。ひどい顔よ。
お母さん達これから買い物に行ってくるから。
あなた家に1人よ。そんな顔で人前に出ないでね。
(ニッコリ)」
私「・・・・・・・・・・・。」
そこで、私は買い物に出るので支度している
家族の玄関への道筋に
よ〜くわかるよ〜になおかつわざとらし〜く
年賀状を束ねて置いておいたのよ。
(まっ、普通は悪いと思ってその足で郵便局に出してくれるよなぁ。
郵便局ってスーパーの近所だしぃ。)
と希望的観測を心に抱いて。
そしてまた眠りについたのね。
--------------------------------------------
「ただいま〜。」
「ただいま。」
母「あら、天照大神さん。
あなた年賀状こんなとこに出しっぱなしよ。
しまうなりなんなりしなさい。
お客さんが来るんだから。」
私「・・・・・・・・・あ。
投函してくれなかったの?
皆が出かける時にそこに出しておいたのに。」
母「ホホッホホホホ。
まぁ、いやぁねぇ。そんなこと言わなきゃ
わからないでしょ〜。」
姉「あ、天照大神ちゃん。
また、追加頼んでもいい?」
私「・・・・・・・・・。」
私の新年の誓い。
それは、絶対家族の分の年賀状は
作らないってことっ!!!!
いや〜、目出度い目出度い。
なんてったってあーた(大橋巨泉風)
新世紀と新年がいっぺんに明けたっていう
いや〜、天晴れ。
が、しかし。
私の手元にあるこれは一体、何?
何!?!?!?!?!?
そう、これは私が製作して、私が書いた年賀状である。
キャーーーーーーーー!!!
なんでまだこんなところにあるのぉぉぉぉぉ?
そうなのだ。
うううぅ、聞くも涙、語るも涙。
実は今年の年賀状は、今までのハンコペッタンペッタンの
アナログを卒業し、PCで年賀状ソフトを使って
私が家族中のを作成したのだ。
↑
というのは表向きの説明で(誰に対しての説明なんだ? ^^;)
実は、ただでさえ年末は忙しいのに
家の改装後のバタバタを家族中がひきずっていたので
今年の年賀状は印刷所に頼もうということに
なっていたのよ。
ところがどっこい、バタバタしすぎて
「年賀状」の3文字を思い出した頃にはどこの
印刷所も「年賀状印刷」を締め切っていたわけ。
家族全員「ま、まずい・・・・・。」
そんでもって青ざめた家族の目が私に注がれたわけ。
私「・・・・・まずい。(内心)」
母「(キラーン)
天照大神さん。
今となっては、あなただけが頼りよ。」
私「え? な、なんのことかなぁ〜??(汗)」
母「あなたのそのコンピューターで年賀状
作れるんでしょ〜う?」
私「う・・・・・。
い、今から作るの?」
父「なんでもいいけど、明日の朝には年賀状書いて しまいたいなぁ。(ポツリ)」
その時時計は夜の10時をさしていたわ・・・。
母「と、いうことよ。よろしくね。」
あああああああああああぁ〜!!!!(心の叫び)
とまぁ、こんなわけで今までの超アナログを急遽返上することと
相成ったわけなんだけど。
これが、まぁ、時間のかかることかかること。
発送先リストを作ったり、デザインを決めるのは
すぐに終わったんだけど
なにせプリンターでいちいち印刷するのが
超が付くほど面倒くさい。
最初に指示をすれば後は全部こちらの
思ったとおりの印刷が当然できるわけじゃないので
全ての工程が終わるまで人間様がついていないと
いけないわけよ。
おまけに印刷する枚数だって、1枚や2枚じゃないわけよ。
プリンター作ってるメーカーが
やたらと「1分間のプリント枚数」に
こだわる訳が今やっとわかったわ。
皆、「年賀状印刷」を意識していたのねっ!!
「じゃ、よろくしぅ〜」と
無情にも私を置き去りにしていった家族を
横目で睨みながら、私一生懸命プリンターの番を
したわ。
結局、その日は朝までかかって
全てプリントアウトしたのよ。
母「まぁ、ありがとう。
天照大神、お疲れ様。
お陰で今年は年内に年賀状が出せるわ〜。
我が家としては画期的だわ〜。(※)」
(※)母は絶対に「夏休み終了直前に必死こいて
宿題をする子供」だったに違いない。
私の記憶が確かならば、この人が年末
その年のうちに年賀状を書いているのを
見たことがない。
私「ちょ、ちょっと寝かしてくれぇへへへへ。」
バタン キュー
私は燃え尽きたわ。
そ、それなのに。
それなのに〜!!!
姉「ちょっと天照大神。
ごめん。 起きて。
昨日渡した発送先リストに追加ができちゃった。」
私「へいへい。」
-------------------
私「はい、終わった。 おやすみ。」
母「天照大神、起きて。
お母さん、お友達の名前を昨日のリストに
入れるの忘れちゃった。」
私「へいへい。」
--------------------
私「はいはい。 終わりましたよ〜。」
姉「ねぇねぇ。ごめん。
せっかく書いてもらったんだけど
書き損じちゃった。もう一度印刷して」
私「・・・・・・・・・。」
おんどりゃ〜!!!!!
何度起こすんじゃいっ!!!!!!!
寝かせろ〜!!
と、心の中で叫びながらも私家族のために
働いたわ。
それなのに。
それなのに〜!!!!
ようやく安心して眠りについて
起きてみたら、全てコトは終わっていたのよ。
母「あ、あなたが寝てる間にお母さん達
もう年賀状出してきちゃった。
あなたの分はここにまだあるけど。」
私「え。あ。えぇ??(パクパク)
ちょっとなんで一緒に出してくれないのよ。」
母「だって。
出していいのかどうかわからなかったんだもの。」
私「起こして聞いてくれればよかったのに〜。」
母「だってぇ〜。
一度は起こしたんだけど、なんかわけわからないこと
言ってたし。寝ぼけてたんじゃない?
もう、それからは起こしちゃ悪いと思って。」
ガーーーーーーーーン
母「それより顔洗ってらっしゃい。ひどい顔よ。
お母さん達これから買い物に行ってくるから。
あなた家に1人よ。そんな顔で人前に出ないでね。
(ニッコリ)」
私「・・・・・・・・・・・。」
そこで、私は買い物に出るので支度している
家族の玄関への道筋に
よ〜くわかるよ〜になおかつわざとらし〜く
年賀状を束ねて置いておいたのよ。
(まっ、普通は悪いと思ってその足で郵便局に出してくれるよなぁ。
郵便局ってスーパーの近所だしぃ。)
と希望的観測を心に抱いて。
そしてまた眠りについたのね。
--------------------------------------------
「ただいま〜。」
「ただいま。」
母「あら、天照大神さん。
あなた年賀状こんなとこに出しっぱなしよ。
しまうなりなんなりしなさい。
お客さんが来るんだから。」
私「・・・・・・・・・あ。
投函してくれなかったの?
皆が出かける時にそこに出しておいたのに。」
母「ホホッホホホホ。
まぁ、いやぁねぇ。そんなこと言わなきゃ
わからないでしょ〜。」
姉「あ、天照大神ちゃん。
また、追加頼んでもいい?」
私「・・・・・・・・・。」
私の新年の誓い。
それは、絶対家族の分の年賀状は
作らないってことっ!!!!
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ふ、復活・・・・・・・できるか?(汗)
2000年12月27日いや〜、完徹は疲れました。
もう、できまへん。 ← もともと出来ない体という
噂もチラリズム。
おさらいしてみますと−−−−−−−−
12/22の午後、ぢゃいあん(編集長)の「差し替え」の
一言で、私が入れた画像データが全て撮りなおしに。(涙)
夜にカメラマンさんを呼び出し、夜の赤坂を夜通し
2人で徘徊。
撮ってきたデータを印刷所に流す作業で完徹に。
12/23の早朝、差し替えデータ入稿。
12/24午後、23日の早朝に入れたデータがはまった原稿が
印刷所から戻ってくるという「噂」を聞いたので
編集部に。
「25日の朝に印刷所に戻さないと本が出ないから」と言われたので編集部で待機。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
結局、「噂」はガセだった・・・・。
原稿が戻ってきたのは12/25午前中。
その後作業をして、校了し(ぢゃいあんの太鼓判をとりつけ)たのは、25日お昼。
「・・・・・・あ、朝日がまぶし過ぎる・・・。
体が燃える〜。」
と言いながら編集部を後にして、美容院へ。
頭をマッサージしてもらってる間寝る。
カラーリングしてもらってる間寝る。
起きてみると「・・・・・!!!」
ってなことには
ならず、無事にこざっぱりした頭に。
その後、タワーレコードでCDを買う。
ユニクロで「1000円パンツ(下着にあらず)」を3枚買う。
帰りの電車の中で寝る。
どこぞのおばさんに起こされる。
「終点よ〜。」
最寄駅に着くとケーキが安売りされているのに気付き、
購入するも、安売りになっているのは「クリスマスケーキ」だけ
なのに気付き(心の中で)毒づく。
「え〜。私が食べたいのはそれじゃなくてこっちの
ケーキなのに〜。 ケチ〜!!」
家に帰り着き、ケーキを2個食し、自室へ。
寝る。
寝る。
寝る。
寝る。
寝る。
・
・
・
・
・
・
10時間後に起きる。(12/26)
編集部へ戻り、雑用をこなし、家へ。
自室に戻り、
寝る
寝る
寝る
寝る
寝る
・
・
・
・
・
・
10時間後に起きる。
編集部へ。
会議、反省会、そして忘年会へ。
寿司としゃぶしゃぶの食べ放題を奢りで食す。
えっへへへへ〜。
「自分のお金じゃないと余計においしいねぇ〜。」と
目を三日月に。
食べる
食べる
食べる
食べる
食べる
・
・
・
・
・
・
・
食べ過ぎる・・・・。
なんだか、いいのかな?
こんなことで。
なにかが違うような気が・・・・・。
な〜んて言ってる場合か。
年賀状、作るぞ〜〜〜〜・・・・・\
\
\
ポテ
誰か、私にお布団を・・。
もう、できまへん。 ← もともと出来ない体という
噂もチラリズム。
おさらいしてみますと−−−−−−−−
12/22の午後、ぢゃいあん(編集長)の「差し替え」の
一言で、私が入れた画像データが全て撮りなおしに。(涙)
夜にカメラマンさんを呼び出し、夜の赤坂を夜通し
2人で徘徊。
撮ってきたデータを印刷所に流す作業で完徹に。
12/23の早朝、差し替えデータ入稿。
12/24午後、23日の早朝に入れたデータがはまった原稿が
印刷所から戻ってくるという「噂」を聞いたので
編集部に。
「25日の朝に印刷所に戻さないと本が出ないから」と言われたので編集部で待機。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
結局、「噂」はガセだった・・・・。
原稿が戻ってきたのは12/25午前中。
その後作業をして、校了し(ぢゃいあんの太鼓判をとりつけ)たのは、25日お昼。
「・・・・・・あ、朝日がまぶし過ぎる・・・。
体が燃える〜。」
と言いながら編集部を後にして、美容院へ。
頭をマッサージしてもらってる間寝る。
カラーリングしてもらってる間寝る。
起きてみると「・・・・・!!!」
ってなことには
ならず、無事にこざっぱりした頭に。
その後、タワーレコードでCDを買う。
ユニクロで「1000円パンツ(下着にあらず)」を3枚買う。
帰りの電車の中で寝る。
どこぞのおばさんに起こされる。
「終点よ〜。」
最寄駅に着くとケーキが安売りされているのに気付き、
購入するも、安売りになっているのは「クリスマスケーキ」だけ
なのに気付き(心の中で)毒づく。
「え〜。私が食べたいのはそれじゃなくてこっちの
ケーキなのに〜。 ケチ〜!!」
家に帰り着き、ケーキを2個食し、自室へ。
寝る。
寝る。
寝る。
寝る。
寝る。
・
・
・
・
・
・
10時間後に起きる。(12/26)
編集部へ戻り、雑用をこなし、家へ。
自室に戻り、
寝る
寝る
寝る
寝る
寝る
・
・
・
・
・
・
10時間後に起きる。
編集部へ。
会議、反省会、そして忘年会へ。
寿司としゃぶしゃぶの食べ放題を奢りで食す。
えっへへへへ〜。
「自分のお金じゃないと余計においしいねぇ〜。」と
目を三日月に。
食べる
食べる
食べる
食べる
食べる
・
・
・
・
・
・
・
食べ過ぎる・・・・。
なんだか、いいのかな?
こんなことで。
なにかが違うような気が・・・・・。
な〜んて言ってる場合か。
年賀状、作るぞ〜〜〜〜・・・・・\
\
\
ポテ
誰か、私にお布団を・・。
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ラッキーアイテムは・・・・・?
2000年12月26日おみくじをひいた。
ラッキーアイテムの欄を見たら
「クリントン大統領」
と書いてあった。
どないせ〜っちゅうんじゃ? 笑)
クリントン大統領をバッグからぶらさげたり、
クリントン大統領を壁にぶらさげたりしろと言うのかっ???
アメリカまで行って
「あの〜、今日の私のラッキーアイテムなんで〜」って
言ったらクリントン大統領が私の言うことを聞いてくれるんだろうか?
・・・・・きっとその前にSPにつかまって
病院に送られちゃうような気がするんだけど。
・・・・でも、自ら変なビデオを作る大統領だから
喜ぶかも?
もう1つのアイテム、「モニカ」も持ってれば
尻尾ふってついて来るかな? 笑)
ラッキーアイテムの欄を見たら
「クリントン大統領」
と書いてあった。
どないせ〜っちゅうんじゃ? 笑)
クリントン大統領をバッグからぶらさげたり、
クリントン大統領を壁にぶらさげたりしろと言うのかっ???
アメリカまで行って
「あの〜、今日の私のラッキーアイテムなんで〜」って
言ったらクリントン大統領が私の言うことを聞いてくれるんだろうか?
・・・・・きっとその前にSPにつかまって
病院に送られちゃうような気がするんだけど。
・・・・でも、自ら変なビデオを作る大統領だから
喜ぶかも?
もう1つのアイテム、「モニカ」も持ってれば
尻尾ふってついて来るかな? 笑)
キリストさん、お誕生日おめでとー。 いいねぇ、世界中の人に祝ってもらって。
2000年12月25日原稿は・・・・・・・・・出なかった。
あああああぁ〜、私のクリスマスを返せ〜っ!!!
さて、と。
私は昔、某高級ブランド品を売ってたことがある。
(ちなみにこのブランドとティファニーが
クリスマス前の店員の忙しさにおいては双璧をな す。)
クリスマス前ともなると、何組もの、ベタベタながらも
異様に目が殺気だったアベックのお相手をしたものだ。
11月の最終週あたりから、ハコ(その某ブランド品売り場)の中は
異常に忙しくなり、お手洗いに行くこともままならなくなる。
なにせ、通常は1組のお客さんのために
多いときは30分程の時間を割いて、応対しているのに
この時期はいっぺんに1、2組は当たり前。
多いときには3〜5組に応対することになる。
頭をこんがらせながらもなんとか無事に乗り越えられるのは
個々のお客さんがあまりにも特徴のある(笑)アベックだから。
さて、個々のお客さんがどんな風に特徴があるかというと・・・・・・・、パターンとしては
1、前々からプレゼントに関する
2人の協定がしっかり結ばれている場合。
(または、彼女が所望した商品が、
彼氏の財産に見合うだけのものの場合
→ 接客時間は10分〜15分程度
本来なら5分〜10分程度だが、
包装がクリスマス仕様なので
多少時間がかかる。
→ので、記憶に残らない場合が多い。
2、「ここでプレゼントを買う」という協定は
出来ていたものの、「何」を買うかが決まって
いなかった場合。
2a、彼女の欲しいブツと彼氏がプレゼントしたい
ブツが違う場合(こだわり彼氏の場合)
2b、彼女の欲しいブツを買うのに見合った財力を
彼氏が持ち合わせていなかった場合
3、おやぢとその愛人
4、なんとなく入ってきてしまったアベック
3のパターンは結構普段でもありがちなので
やはり1と同様、記憶の外に「さようなら〜」という
パターンが多い。
この人達はバリバリ金払いがいいので
ちょっと感謝される。笑)
注:これはバブルの頃の話である。
そう、問題は 「2」 である。
とにかく応対に時間がかかる上に、実入りが少ないのだ。
たまに営業妨害もしちゃうことがある。
クソ忙しいとはいえ、目の前で繰り広げられる
アベックのイチャイチャぶりには
(実は)それほど困惑もしないし、イライラもしないものである。
ちょっと内心、「どんどんイチャイチャして
どんどん買ってってねぇ〜。」
などとこちらも商人根性を丸出しにしているので
痛くも痒くもない。
「迷ってもいいのよ〜。
しっかり迷って買い物にしてねぇ〜。
時間をかけていいのよ〜。
そのかわり、絶対(!!!)返品しないでっ!」
ってのが、まぁこちらサイドの正直な気持ちだったりするわけだから。
しか〜し、困っちゃうのは、
そしていつまでも記憶に残るのは
目の前で「喧嘩」を始めるアベックである。
特に、2aパターンの「こだわり彼氏」。
実は、こういうアベックの場合、彼女の方がこう思っていることがよくあるのだ。
(私ぃ〜、普段は彼氏の趣味に付き合ってるしぃ〜、
クリスマスくらいは〜、私の好みの物をプレゼントして
もらってもいいわよねぇ〜。)
こういう彼女は、普段我慢に我慢を重ねているので
クリスマスの時くらいは気分的に「彼女上位」に
してもらいたいと強く希望しているのだ。
ところが、彼氏の方は彼氏の方でこんなこと思ってたりするのだ。
(今日はクリスマスだぜ。 完璧に決めなきゃ。
本当は事前に買ってってレストランで
渡したいところだが、今日は特別彼女が欲しい物を。
さて、彼女はどんなものが欲しいのかなぁ?
・・・・・・・・・・・ウゲ。)
「おいおい、そんなのやめろよ。
趣味悪いよ〜。
↑ 値段が高いとは決して言わない。 笑)
こっちのにしろよ。」
↑ 結局自分の趣味を押し付ける。
彼女「え〜!!!
私、前からこのバッグが欲しいと思ってたのに〜!!」
彼「何? お前、そんな趣味だったのか?」
彼女「いいじゃない。 何よ!!!
あなただって、XXXで、YYYのくせに!!
きぃ〜!!!!」
と、まぁ、こんなわけで
醜くバッグでお互いを叩き合うということになるのだ。
こうなるともう手がつけられない。笑)
半径3m(つまり彼女のバッグが振り回される距離)には
もう、誰も近づかなくなる。
そんな時に、別のお客さんから
「あの〜、あそこにあるバッグ見たいんですけど」と、
喧嘩アベックの半径2m以内のウィンドウなんか
指差されたりすると悶絶モノである。
断るわけにもいかず、
「少々、お待ちくださ〜い」と横目で喧嘩アベックの状況を確認しちゃったりする。
あまりにも喧嘩カップルの状態が悪い場合は
この「あの〜、あのバッグ」のお客さんは
「少々」どころか永遠に待たされるのである。
さて、忘れた頃にやってくる4だが、
このアベックは確実に忘れられた存在になる。
この時期は「私はココで買い物をしますっ!!」と
自己主張しない人達は「いないもの」とされてしまうのだ。
だって、忙しいんだも〜ん。
たとえ現場では、
「くそ忙しくて個々のお客さんなんて覚えてられな いわ〜」
と言っていたとしても
クリスマスが終わってみれば
必ず1組や2組は強烈なお客さんを
思い出すはずである。
クリスマスのかきいれ時が終わると
そんな「強烈」なお客さん達の話を肴に
慰安宴会を開いちゃったりするのである。
恐らく、ホテル業界を始めとする他のサービス業の
方々も同じなのでは?
あああああぁ〜、私のクリスマスを返せ〜っ!!!
さて、と。
私は昔、某高級ブランド品を売ってたことがある。
(ちなみにこのブランドとティファニーが
クリスマス前の店員の忙しさにおいては双璧をな す。)
クリスマス前ともなると、何組もの、ベタベタながらも
異様に目が殺気だったアベックのお相手をしたものだ。
11月の最終週あたりから、ハコ(その某ブランド品売り場)の中は
異常に忙しくなり、お手洗いに行くこともままならなくなる。
なにせ、通常は1組のお客さんのために
多いときは30分程の時間を割いて、応対しているのに
この時期はいっぺんに1、2組は当たり前。
多いときには3〜5組に応対することになる。
頭をこんがらせながらもなんとか無事に乗り越えられるのは
個々のお客さんがあまりにも特徴のある(笑)アベックだから。
さて、個々のお客さんがどんな風に特徴があるかというと・・・・・・・、パターンとしては
1、前々からプレゼントに関する
2人の協定がしっかり結ばれている場合。
(または、彼女が所望した商品が、
彼氏の財産に見合うだけのものの場合
→ 接客時間は10分〜15分程度
本来なら5分〜10分程度だが、
包装がクリスマス仕様なので
多少時間がかかる。
→ので、記憶に残らない場合が多い。
2、「ここでプレゼントを買う」という協定は
出来ていたものの、「何」を買うかが決まって
いなかった場合。
2a、彼女の欲しいブツと彼氏がプレゼントしたい
ブツが違う場合(こだわり彼氏の場合)
2b、彼女の欲しいブツを買うのに見合った財力を
彼氏が持ち合わせていなかった場合
3、おやぢとその愛人
4、なんとなく入ってきてしまったアベック
3のパターンは結構普段でもありがちなので
やはり1と同様、記憶の外に「さようなら〜」という
パターンが多い。
この人達はバリバリ金払いがいいので
ちょっと感謝される。笑)
注:これはバブルの頃の話である。
そう、問題は 「2」 である。
とにかく応対に時間がかかる上に、実入りが少ないのだ。
たまに営業妨害もしちゃうことがある。
クソ忙しいとはいえ、目の前で繰り広げられる
アベックのイチャイチャぶりには
(実は)それほど困惑もしないし、イライラもしないものである。
ちょっと内心、「どんどんイチャイチャして
どんどん買ってってねぇ〜。」
などとこちらも商人根性を丸出しにしているので
痛くも痒くもない。
「迷ってもいいのよ〜。
しっかり迷って買い物にしてねぇ〜。
時間をかけていいのよ〜。
そのかわり、絶対(!!!)返品しないでっ!」
ってのが、まぁこちらサイドの正直な気持ちだったりするわけだから。
しか〜し、困っちゃうのは、
そしていつまでも記憶に残るのは
目の前で「喧嘩」を始めるアベックである。
特に、2aパターンの「こだわり彼氏」。
実は、こういうアベックの場合、彼女の方がこう思っていることがよくあるのだ。
(私ぃ〜、普段は彼氏の趣味に付き合ってるしぃ〜、
クリスマスくらいは〜、私の好みの物をプレゼントして
もらってもいいわよねぇ〜。)
こういう彼女は、普段我慢に我慢を重ねているので
クリスマスの時くらいは気分的に「彼女上位」に
してもらいたいと強く希望しているのだ。
ところが、彼氏の方は彼氏の方でこんなこと思ってたりするのだ。
(今日はクリスマスだぜ。 完璧に決めなきゃ。
本当は事前に買ってってレストランで
渡したいところだが、今日は特別彼女が欲しい物を。
さて、彼女はどんなものが欲しいのかなぁ?
・・・・・・・・・・・ウゲ。)
「おいおい、そんなのやめろよ。
趣味悪いよ〜。
↑ 値段が高いとは決して言わない。 笑)
こっちのにしろよ。」
↑ 結局自分の趣味を押し付ける。
彼女「え〜!!!
私、前からこのバッグが欲しいと思ってたのに〜!!」
彼「何? お前、そんな趣味だったのか?」
彼女「いいじゃない。 何よ!!!
あなただって、XXXで、YYYのくせに!!
きぃ〜!!!!」
と、まぁ、こんなわけで
醜くバッグでお互いを叩き合うということになるのだ。
こうなるともう手がつけられない。笑)
半径3m(つまり彼女のバッグが振り回される距離)には
もう、誰も近づかなくなる。
そんな時に、別のお客さんから
「あの〜、あそこにあるバッグ見たいんですけど」と、
喧嘩アベックの半径2m以内のウィンドウなんか
指差されたりすると悶絶モノである。
断るわけにもいかず、
「少々、お待ちくださ〜い」と横目で喧嘩アベックの状況を確認しちゃったりする。
あまりにも喧嘩カップルの状態が悪い場合は
この「あの〜、あのバッグ」のお客さんは
「少々」どころか永遠に待たされるのである。
さて、忘れた頃にやってくる4だが、
このアベックは確実に忘れられた存在になる。
この時期は「私はココで買い物をしますっ!!」と
自己主張しない人達は「いないもの」とされてしまうのだ。
だって、忙しいんだも〜ん。
たとえ現場では、
「くそ忙しくて個々のお客さんなんて覚えてられな いわ〜」
と言っていたとしても
クリスマスが終わってみれば
必ず1組や2組は強烈なお客さんを
思い出すはずである。
クリスマスのかきいれ時が終わると
そんな「強烈」なお客さん達の話を肴に
慰安宴会を開いちゃったりするのである。
恐らく、ホテル業界を始めとする他のサービス業の
方々も同じなのでは?
ジンぐるぐるベ〜ル、ジンぐるぐるベ〜ル
2000年12月24日始まりは−−−、ぢゃいあん(XX長)のこの一言。
「う〜ん、天照大神さん。
これ、差し替え。」
私「え??? さ、差し替え????」
ぢゃいあん「うん。差し替え(ニッコリ)」
ああああぁ〜。
これで、あたくしの今日クリスマスイヴの予定が
目出度く埋まったのでございます〜。
予告通り、編集部で皆様と過ごしま〜す。
先ほどは、シラけたムードの中でケーキを食べ、
申し訳程度のシャンパンを飲み、
今PCに向かっております。
え? じゃあ、なんで仕事しないでこんなの書いてるのよ?
だってぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!
印刷所から、差し替えた分の原稿が帰ってこないからよ〜〜よよよよ〜!!!
それが帰ってこないと仕事ができないざんす。
そんでもって、それが何時に出るかわからんざんす。
でも、今日中に出てくれないと
今日中に直して印刷所に入れ直さないと
本がでないざんすぅ〜。
---------------------とまぁ、こういうことで
開き直ってクリスマスの街を冷静に見てみましょう。
先ほど、ぢゃいあんとG氏がここで話していた通り、
クリスマスになると突然女性のコートの中味が薄着になります。
電車に乗っている時に前に座ってる女性のコートの端がパラリ〜ンな〜んてめくれちゃうと、
ちょっとウハウハしてしまいます。
中には確信犯なんかもいて、太ももにグリッター(あのキラキラするやつね)塗っちゃったりするものだから
つい目がそこに。
あ、そんなに睨まんでも・・・・・。
ヘーヘー、わかりましたよ。
その太ももは彼氏のモノだって言いたいのね。
更に、電車の中には複数の小山(/\/\/\)が見られるわけね。
しかし、何故皆これ見よがしに、12月24日になると
電車の中で寄り添うのだ???
まぁ、これが7時くらいだと男女とも顔がうっとりしてるわけだが、
きっと9時、11時になるとぐったりしちゃって
小山になっちゃったアベックや、どっちかが飲みすぎて仕方なく小山になっちゃったアベックとかも
でてくるんだろうなぁ。 笑)
皆様、服装はバッチリ決めてるんだから
2人の夜も最後までバッチリ決めてね♪
----------
あ〜あ、早く原稿出てくれないかなぁ〜。
明日はケーキとか安くなってないかなぁ〜。
・・・・・・・・いいのか?
こんなことで?
まっいっか。
「う〜ん、天照大神さん。
これ、差し替え。」
私「え??? さ、差し替え????」
ぢゃいあん「うん。差し替え(ニッコリ)」
ああああぁ〜。
これで、あたくしの今日クリスマスイヴの予定が
目出度く埋まったのでございます〜。
予告通り、編集部で皆様と過ごしま〜す。
先ほどは、シラけたムードの中でケーキを食べ、
申し訳程度のシャンパンを飲み、
今PCに向かっております。
え? じゃあ、なんで仕事しないでこんなの書いてるのよ?
だってぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!
印刷所から、差し替えた分の原稿が帰ってこないからよ〜〜よよよよ〜!!!
それが帰ってこないと仕事ができないざんす。
そんでもって、それが何時に出るかわからんざんす。
でも、今日中に出てくれないと
今日中に直して印刷所に入れ直さないと
本がでないざんすぅ〜。
---------------------とまぁ、こういうことで
開き直ってクリスマスの街を冷静に見てみましょう。
先ほど、ぢゃいあんとG氏がここで話していた通り、
クリスマスになると突然女性のコートの中味が薄着になります。
電車に乗っている時に前に座ってる女性のコートの端がパラリ〜ンな〜んてめくれちゃうと、
ちょっとウハウハしてしまいます。
中には確信犯なんかもいて、太ももにグリッター(あのキラキラするやつね)塗っちゃったりするものだから
つい目がそこに。
あ、そんなに睨まんでも・・・・・。
ヘーヘー、わかりましたよ。
その太ももは彼氏のモノだって言いたいのね。
更に、電車の中には複数の小山(/\/\/\)が見られるわけね。
しかし、何故皆これ見よがしに、12月24日になると
電車の中で寄り添うのだ???
まぁ、これが7時くらいだと男女とも顔がうっとりしてるわけだが、
きっと9時、11時になるとぐったりしちゃって
小山になっちゃったアベックや、どっちかが飲みすぎて仕方なく小山になっちゃったアベックとかも
でてくるんだろうなぁ。 笑)
皆様、服装はバッチリ決めてるんだから
2人の夜も最後までバッチリ決めてね♪
----------
あ〜あ、早く原稿出てくれないかなぁ〜。
明日はケーキとか安くなってないかなぁ〜。
・・・・・・・・いいのか?
こんなことで?
まっいっか。
気分悪くなりそ・・・・。
2000年12月22日ふと魔が差して、今までの日記を読み直してみたら
結構誤字脱字が多いし、文章つながってないところが
あったりしたのを発見してしまったりして
もう顔面蒼白・・・。
あぁ、反省。
円高で1ドル=122円なんて書いてあるし・・・・。汗)
来年はちゃんと見直ししようっと。
-------------な〜んて恐らく多分絶対やらないな。(ニヤ)
皆様、こんな私を見捨てないでぇ〜!!!!
と、いうわけで今週末。
巷がクリスマスで沸いている時に
あっしは編集部で編集部員の皆様と夜を明かしますよ〜だ。
あ〜あ、うれしい。 (ちっ。)
ちくしょー!!
皆楽しいクリスマスを過ごしてくれぇい!!!
差し入れ大歓迎!!!!
結構誤字脱字が多いし、文章つながってないところが
あったりしたのを発見してしまったりして
もう顔面蒼白・・・。
あぁ、反省。
円高で1ドル=122円なんて書いてあるし・・・・。汗)
来年はちゃんと見直ししようっと。
-------------な〜んて恐らく多分絶対やらないな。(ニヤ)
皆様、こんな私を見捨てないでぇ〜!!!!
と、いうわけで今週末。
巷がクリスマスで沸いている時に
あっしは編集部で編集部員の皆様と夜を明かしますよ〜だ。
あ〜あ、うれしい。 (ちっ。)
ちくしょー!!
皆楽しいクリスマスを過ごしてくれぇい!!!
差し入れ大歓迎!!!!
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あぁ、思い出すなぁ。
2000年12月21日もう、年末かぁ。 早いなぁ。
あ〜あ、また何もしないうちに1年終わっちゃうなぁ。
と、今日も思い出しシリーズだ。 ^^;
私の年末の思い出といえば・・・・・・・・。
去年だったか、一昨年の大晦日が強烈だったなぁ。
(唐突ですが)去年(だったか一昨年)の紅白まで、私はアミーゴこと鈴木あみの本業を知らなかった。
まぁ、見かけはかわいいし、
毎日一緒にいたらエラく疲れそうだけど
たまに一緒に遊ぶ分には楽しそうな子だなぁ、と思ってたわけさ。
(全然歳が違うが。 まっ、細かいことは気にしないよ〜に。)
ここ数年めっきり見なくなった紅白をたまたま見ていたら
そこに鈴木あみちゃんがいるじゃ、あ〜りませか。
「おっ、鈴木あみだ。
どれどれ。どんな歌歌うのか見てみよう。」
と思ったのが間違いだった・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
あみちゃんは「これ以上ない」というくらい歌が下手だった・・・・・・・。
あ、あんたなんで歌手やってんの?
わるいけどあんた程度の人は掃いて捨てるほどいるよ・・・・。
わ、悪いけどプロして認められないよ・・・。
とまぁ、私はちょっと悲しい気分になった・・・。
紅白も終わる頃、気を取り直して
除夜の鐘を撞きに行くことにした。
場所はうちから歩いて10分ほどのところ。
何を隠そう、私が通っていた仏教系幼稚園である。
姉「XX年ぶりだわ〜。」
私「なつかし〜。」←最寄駅に行くまで毎日前を通って
いるのに気分を盛り上げるために
言ってみる。
私「でもさー、なんか鐘の音がヤケに遠くない?
なんか、こう、とほ〜くの方から聞こえてくる気が
するのよねぇ〜。」
姉「本当だ。
本当にあそこで鐘撞いてるの?」
私「幼稚園に通ってたときは撞いてたよ、あそこで。」
姉「それって、何十年前?」
「・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・。」
私「と、とりあえず行ってみよう。」
幼稚園の門は閉まっていた・・・・・。
私「あ・・・・・・・・。」
姉「う・・・・・・・・。」
私「寒い、寒すぎる!!!!」
2人で駆け込んだ先はコンビニ。
駆け込んだ瞬間、店内のラヂオから声が流れてきた。
「あけましておめでとうございま〜す。」
姉「・・・・・・・・あ。
コンビニで年越しをするなんて・・・・。
一体誰よ? 鐘撞きに行こうなんて誘ったのは?」
私「そ、それは私です。(涙)」
-----------------とまぁ、ちょっと悲惨に強烈だった。
そういえば、香港香港ゆかいな香港にいた時はどんな年越しだったかというと・・・・・・・。
香港という街は普段から眠らない街なんだけど、
クリスマスイヴ、(大晦日)、旧正月イヴは更に眠らない街になるのよ。
私が勤めていたところはサービス業だったので、こちらも街に合わせて終わる時間が延びていくわけさ。
普段は21:40くらいに終わるんだけど、
クリスマス前は1週間くらい前から段階的に遅くなっていって、
イヴの日は22:40くらいまでになるのね。
旧正月イヴなんて終わるのは23:40くらい。
それでも仕事が終わって街に出ると、渋谷の交差点も真っ青の人通りがあるのね。
(まっ、会社が繁華街のド真中にあったんだけどね。)
皆、旧正月に備えて、ビクトリアパークに
「縁起のいいお花」とか「金持ちになれる花」とかを
買いに行くわけさ。
ま、日本人の「門松」買いに行く感覚ね。
その時間でも、亀ゼリーなんかおいてる甘味屋さんや、
お花屋さん、カラオケ、一部のレストラン、映画館なんかは
その時期営業しているから
お友達とウィンドウショッピングしながら
用もないのに街をフラフラしちゃうのよねぇ〜。
さて、12月31日から1月1日へと暦がかわる時。
日本では、お山、お寺、神社、参道の土産物屋団子屋、そしてコンビニ以外が
寝静まる時。
香港では、あまり普段と変わらない時間が流れているのである。
私たちにとってお正月は
香港の人たちにとっては「旧正月」なので
新年はあまり特別ではないのだ。
ちなみに私は12月31日も1月1日も普通通りに出勤したわ。
日系とはいえ、かなり現地ナイズされた会社だったので
そこらへんは全くのジモティ仕様だったのよねぇ。
出勤表を見ながら、「な〜んがつまらんなぁ〜」と
思っていたんだけど、まぁ仕事だから仕方がない。
−−−−−−−と思っていたんだけれど。
当日、22:40頃に仕事を終え、
まだ開いていたスーパーで買い物をして、
適当にウィンドウなんかを覗いてフラフラしているうちにあっという間にその時が来たのよ。
街を歩いていたら、どこからともなく
車の警笛を鳴らす音が聞こえたのね。
ブーーーーーーーーーー
音はずっと鳴り止まなくて、そのうち
ボーーーーーーーーーー
とヨットや船の警笛まで聞こえ出したの。
(近くにはヨットハーバーがあったのね。)
「おや」と思って時計を見ると
まさにそれは1月1日の午前0時。
「あら、新年だわ。」
なるへそ。
香港では新年はこんな風に祝うのね。
イキでんな〜。
↑ 香港で走ってる車はタクシー以外は結構高級車だったりするのよ。
それが一斉に路上で停まるの。
おまけにヨットといえば、リッチな紳士淑女の楽しみ
でしょ。)
当時、香港はイギリス領だったわけよ。
(恐らく)イギリス人にとってはクリスマスが家で
家族と過ごす時で、
香港人にとっては旧正月が家で家族と過ごす時。
だから、新年は友達なんかと外に出て、
パァ〜っと過ごす時なんだな。
なんか、懐かしいねぇ。
中国になった香港でもやってるのかなぁ。
新年明けたら警笛鳴らすの。
やっててほしいなぁ〜。
今日の注意:旧正月に香港に遊びに行ってはいけません。
デューティーフリーショップとカラオケ
一部の映画館しか開いてません。
まさに街はゴーストタウンと化しています。
あ〜あ、また何もしないうちに1年終わっちゃうなぁ。
と、今日も思い出しシリーズだ。 ^^;
私の年末の思い出といえば・・・・・・・・。
去年だったか、一昨年の大晦日が強烈だったなぁ。
(唐突ですが)去年(だったか一昨年)の紅白まで、私はアミーゴこと鈴木あみの本業を知らなかった。
まぁ、見かけはかわいいし、
毎日一緒にいたらエラく疲れそうだけど
たまに一緒に遊ぶ分には楽しそうな子だなぁ、と思ってたわけさ。
(全然歳が違うが。 まっ、細かいことは気にしないよ〜に。)
ここ数年めっきり見なくなった紅白をたまたま見ていたら
そこに鈴木あみちゃんがいるじゃ、あ〜りませか。
「おっ、鈴木あみだ。
どれどれ。どんな歌歌うのか見てみよう。」
と思ったのが間違いだった・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
あみちゃんは「これ以上ない」というくらい歌が下手だった・・・・・・・。
あ、あんたなんで歌手やってんの?
わるいけどあんた程度の人は掃いて捨てるほどいるよ・・・・。
わ、悪いけどプロして認められないよ・・・。
とまぁ、私はちょっと悲しい気分になった・・・。
紅白も終わる頃、気を取り直して
除夜の鐘を撞きに行くことにした。
場所はうちから歩いて10分ほどのところ。
何を隠そう、私が通っていた仏教系幼稚園である。
姉「XX年ぶりだわ〜。」
私「なつかし〜。」←最寄駅に行くまで毎日前を通って
いるのに気分を盛り上げるために
言ってみる。
私「でもさー、なんか鐘の音がヤケに遠くない?
なんか、こう、とほ〜くの方から聞こえてくる気が
するのよねぇ〜。」
姉「本当だ。
本当にあそこで鐘撞いてるの?」
私「幼稚園に通ってたときは撞いてたよ、あそこで。」
姉「それって、何十年前?」
「・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・。」
私「と、とりあえず行ってみよう。」
幼稚園の門は閉まっていた・・・・・。
私「あ・・・・・・・・。」
姉「う・・・・・・・・。」
私「寒い、寒すぎる!!!!」
2人で駆け込んだ先はコンビニ。
駆け込んだ瞬間、店内のラヂオから声が流れてきた。
「あけましておめでとうございま〜す。」
姉「・・・・・・・・あ。
コンビニで年越しをするなんて・・・・。
一体誰よ? 鐘撞きに行こうなんて誘ったのは?」
私「そ、それは私です。(涙)」
-----------------とまぁ、ちょっと悲惨に強烈だった。
そういえば、香港香港ゆかいな香港にいた時はどんな年越しだったかというと・・・・・・・。
香港という街は普段から眠らない街なんだけど、
クリスマスイヴ、(大晦日)、旧正月イヴは更に眠らない街になるのよ。
私が勤めていたところはサービス業だったので、こちらも街に合わせて終わる時間が延びていくわけさ。
普段は21:40くらいに終わるんだけど、
クリスマス前は1週間くらい前から段階的に遅くなっていって、
イヴの日は22:40くらいまでになるのね。
旧正月イヴなんて終わるのは23:40くらい。
それでも仕事が終わって街に出ると、渋谷の交差点も真っ青の人通りがあるのね。
(まっ、会社が繁華街のド真中にあったんだけどね。)
皆、旧正月に備えて、ビクトリアパークに
「縁起のいいお花」とか「金持ちになれる花」とかを
買いに行くわけさ。
ま、日本人の「門松」買いに行く感覚ね。
その時間でも、亀ゼリーなんかおいてる甘味屋さんや、
お花屋さん、カラオケ、一部のレストラン、映画館なんかは
その時期営業しているから
お友達とウィンドウショッピングしながら
用もないのに街をフラフラしちゃうのよねぇ〜。
さて、12月31日から1月1日へと暦がかわる時。
日本では、お山、お寺、神社、参道の土産物屋団子屋、そしてコンビニ以外が
寝静まる時。
香港では、あまり普段と変わらない時間が流れているのである。
私たちにとってお正月は
香港の人たちにとっては「旧正月」なので
新年はあまり特別ではないのだ。
ちなみに私は12月31日も1月1日も普通通りに出勤したわ。
日系とはいえ、かなり現地ナイズされた会社だったので
そこらへんは全くのジモティ仕様だったのよねぇ。
出勤表を見ながら、「な〜んがつまらんなぁ〜」と
思っていたんだけど、まぁ仕事だから仕方がない。
−−−−−−−と思っていたんだけれど。
当日、22:40頃に仕事を終え、
まだ開いていたスーパーで買い物をして、
適当にウィンドウなんかを覗いてフラフラしているうちにあっという間にその時が来たのよ。
街を歩いていたら、どこからともなく
車の警笛を鳴らす音が聞こえたのね。
ブーーーーーーーーーー
音はずっと鳴り止まなくて、そのうち
ボーーーーーーーーーー
とヨットや船の警笛まで聞こえ出したの。
(近くにはヨットハーバーがあったのね。)
「おや」と思って時計を見ると
まさにそれは1月1日の午前0時。
「あら、新年だわ。」
なるへそ。
香港では新年はこんな風に祝うのね。
イキでんな〜。
↑ 香港で走ってる車はタクシー以外は結構高級車だったりするのよ。
それが一斉に路上で停まるの。
おまけにヨットといえば、リッチな紳士淑女の楽しみ
でしょ。)
当時、香港はイギリス領だったわけよ。
(恐らく)イギリス人にとってはクリスマスが家で
家族と過ごす時で、
香港人にとっては旧正月が家で家族と過ごす時。
だから、新年は友達なんかと外に出て、
パァ〜っと過ごす時なんだな。
なんか、懐かしいねぇ。
中国になった香港でもやってるのかなぁ。
新年明けたら警笛鳴らすの。
やっててほしいなぁ〜。
今日の注意:旧正月に香港に遊びに行ってはいけません。
デューティーフリーショップとカラオケ
一部の映画館しか開いてません。
まさに街はゴーストタウンと化しています。
私、食ったらスゴいんですっ!!!
2000年12月16日 男前な私 女っぷりのいい私あああ。
また、やられた。
電車の中で。
おばさんに。
しか〜も、頭に肘鉄をくらった・・・・・。
おばさん、あんたが立ってて、
座ってた私を恨めしく思うその気持ちはわかるけど
暴力に訴えるのはよくないよ・・・・・。
もてないよ。
とまぁ、そんな悲惨な午後のスタートだったけど
夜は友達と一緒にイタリアンへ。
ちなみにこの友達は、私に及川ミッチーのURLを送りつけてきたあのお友達:Eちゃんね。
さて、と。
私の体って本当に正直。
ちょっと疲れたり、ちょっと気温が下がったりするとぉ〜
ピピピっと「食べろ食べろ」光線を発するの。
今日も光線にやられちゃって、クラクラ〜。
というわけで私たちが食べたものはといえば−−−−−−
グラスワイン 2杯
サラダ
森のきのこピッツァ 1枚
(↑本当にあれでスモールサイズだったのか? ま、嬉しかったけど。)
チーズフォンジュ風クリームソース料理 1人前
和風あさりパスタ 1皿
(ところで、なんで↑あさりが入ってるだけで和風と呼ぶわけ?)
ガーリックトースト ほぼ、ミニフランスパン1本分
チーズオムレツ
デザート
(で、終わりだっけかな?もっと食べたような気もするが。)
ぷは〜。
もう、食べれな〜い。
あら、Eちゃん、残してるじゃない。
だめよ、残しちゃ〜。
え? 食べれない?
じゃ、こっち半分私食べるね。
「・・・ぶっ。」
あ、あら、なんで笑うのよ〜?
「だって、天照大神ってば
及川ミッチーみたいな冷ややかな顔で
ものすごい食べるんだも〜ん。
しかも、テキパキと『こっち半分は私食べるね。』な〜んて。あはははは〜。」
はいはい。喋っても笑っても口は動かしてちょうだい。
あ、動いてるか。
そうなんです。
冬の仕事帰りは特に
私、食ったらスゴいんですの。
どこかに、
このエンゲル係数でもいい
君のその食いップリがいい
と言ってくれる素敵な殿方はいらっしゃらないかしら。
ちなみに、お代は2人で5533円也。
あ〜あ、幸せ。
でも、ケーキあと1コくらい入ったかもなぁ〜。
また、やられた。
電車の中で。
おばさんに。
しか〜も、頭に肘鉄をくらった・・・・・。
おばさん、あんたが立ってて、
座ってた私を恨めしく思うその気持ちはわかるけど
暴力に訴えるのはよくないよ・・・・・。
もてないよ。
とまぁ、そんな悲惨な午後のスタートだったけど
夜は友達と一緒にイタリアンへ。
ちなみにこの友達は、私に及川ミッチーのURLを送りつけてきたあのお友達:Eちゃんね。
さて、と。
私の体って本当に正直。
ちょっと疲れたり、ちょっと気温が下がったりするとぉ〜
ピピピっと「食べろ食べろ」光線を発するの。
今日も光線にやられちゃって、クラクラ〜。
というわけで私たちが食べたものはといえば−−−−−−
グラスワイン 2杯
サラダ
森のきのこピッツァ 1枚
(↑本当にあれでスモールサイズだったのか? ま、嬉しかったけど。)
チーズフォンジュ風クリームソース料理 1人前
和風あさりパスタ 1皿
(ところで、なんで↑あさりが入ってるだけで和風と呼ぶわけ?)
ガーリックトースト ほぼ、ミニフランスパン1本分
チーズオムレツ
デザート
(で、終わりだっけかな?もっと食べたような気もするが。)
ぷは〜。
もう、食べれな〜い。
あら、Eちゃん、残してるじゃない。
だめよ、残しちゃ〜。
え? 食べれない?
じゃ、こっち半分私食べるね。
「・・・ぶっ。」
あ、あら、なんで笑うのよ〜?
「だって、天照大神ってば
及川ミッチーみたいな冷ややかな顔で
ものすごい食べるんだも〜ん。
しかも、テキパキと『こっち半分は私食べるね。』な〜んて。あはははは〜。」
はいはい。喋っても笑っても口は動かしてちょうだい。
あ、動いてるか。
そうなんです。
冬の仕事帰りは特に
私、食ったらスゴいんですの。
どこかに、
このエンゲル係数でもいい
君のその食いップリがいい
と言ってくれる素敵な殿方はいらっしゃらないかしら。
ちなみに、お代は2人で5533円也。
あ〜あ、幸せ。
でも、ケーキあと1コくらい入ったかもなぁ〜。
幻月環?
2000年12月13日昨夜、岩戸(自宅)前でタクシーを降りて空を見上げたら・・・・・・・
こんなことになってて、ちょっち感動しちゃったわ。
月のまわりに虹の輪が・・・・・。
リンク
しかし、夜中に道路の真中で空ばっかり見てるのって
やっぱり変?
こんなことになってて、ちょっち感動しちゃったわ。
月のまわりに虹の輪が・・・・・。
リンク
しかし、夜中に道路の真中で空ばっかり見てるのって
やっぱり変?
おばさんよ!! 身の幅を知れ!!
2000年12月11日昨日はウハウハ、中国美人に会いに
上野国立博物館・平成館に行きましたよ〜♪
イサナミ(母)とゲリラ的に(急な思いつきで)
午後の3:45に滑り込みで入館。
「あら、まぁ、こんなところに菩薩様が〜。」
「あら、あら、日本が縄文時代だったころに
中国の人達はこんなもん作ってたのね〜。」
「中国四千年の歴史ってのは伊達じゃないわね〜。」
「ちょっと見た? あの渦巻き模様。
ただのラ〜メンの器の模様じゃなかったのねぇ〜。
歴史があったんだわ〜。」
などと好き勝手なことを言いながら、
しっかりばっちり展示物を堪能したわけ。
しか〜し、
なんだか私は落ち着かなかったのよ。
何故なら、それは会場が巨大な「芋洗い」場になっていたから。
この「中国国宝展」、N○Kがさんざん「これはいい!!」って
宣伝してくれちゃって。おまけに会期があと1週間切っちゃってた
もんだから、まぁすごいのなんのって。
私、コミコミが嫌いでバーゲンにもあんまり
行かないってのに。 バーゲンどころの騒ぎじゃなかったわけ。
あまりに人気で、「ヤバい。このままでは
客が引かない」と察した博物館側も閉館30分前、15分前と
2回も大音響でアナウンスを入れたのね。
警備員さんまでもが大声で「閉館時間が迫ってま〜す」
な〜んて言い出す始末。
しか〜も、会場出口に近づけば近づくほど
芋洗い、ならぬ洗われる人間の数が増えてきちゃって
「も〜、どうにも止まらない」状態に。
出口近くには、あの目が出てるの有名な
三星堆(で、字はあってるかな?)があったりして
「あ〜、もっと近くで見たいのに〜(きぃ〜)。」ってな
興奮状態に陥りそうになったわけよ。
え? 三星堆って何?
そんなあなたは、NHKで死ぬほど繰り返して放送されている
「四大文明・中国編」を見てみよう。
絶対、また放送するはず。笑
しかし、まぁ、「きぃ〜、きぃ〜」言っていても仕方ないので
なんとか人の少なそうなところに潜り込んでは
その列を抜け、また新しい「穴」を探して潜り込み
なんとかス〜イスイと展示物を見ていったのね。
ところが、あるガラスケースに近づいて見ていたら
(ここは何故か人気があまりなかった)
後ろから
ドカッ!!!
と衝撃が走ったのよ。
な、なんだ、なんだ〜??
と後ろを振り返ると、おばさんが余裕の笑みを浮かべて
「あ〜ら、ごめんなさ〜い。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あ、あんた・・・・。
今、「あらどうして私があなたにぶつかったのかしら」って
思ったでしょ。
「あなたがでぶだから、ぶつかったのよ」って思ったでしょ。
私を見下そうと、引き上げた顔の、その鼻の穴がそれを物語ってるわ!!
ちょっとぉ〜、もっと申し訳なさそうな顔しなさいよ!!
あんた、あたしの背中に肘鉄喰らわしたのよ〜!!
痛かったのよ〜!!!
悪いけど、おばさん。
あんたの方が縦も横もかさがあったわよ。
おまけに私は最初っからそこに立ってたの。
あんたが後からやってきたのよ〜。
あんたみたいな人が、車の教習所で花壇に突っ込むのよ〜!!!!
あんたみたいな人が、自転車で車の交通を邪魔するのよ〜!!!
まったくもう。今まで色んな博物館や美術館に行ったけど
背中に肘鉄を喰らったのは初めてだわっ。
どうしてくれるのよ。この花の操に傷がついたらっ!!
お嫁に行けなくなちゃう!!!
「あの人ってば背中に、おばさんの肘鉄喰らったの
よ(ひそひそ)」
な〜んて世間から後ろ指さされたらどうすんのよ〜!!
---------------------と
展示物のすばらしさとは対照的な経験をして
帰途に付いたのよ。
====================
そして、今日。
某駅で、ホームで電車を待っていたら、私の隣にお着物のおばさんが・・・・・・。
おばさん、なぜ他の乗車列がスッカスカなのに
私の隣に立つわけ?
おまけに、風が吹くたびになんで体の位置を変えるのよ?
横目で観察していたら、どうも私の体を風除けに
使っているよう。
しかし、縦は私の方がかさばっていても
横はおばさんの方がかさばっているのでちっとも
風除けの効果がなかった・・・・。
私心の中でつぶやいたわ。
「お、おばさん・・・・・。
実はあなたが風上に立ってるって知ってた?」
さ〜て、そんなことを(心の中で)言ってる間に
スゥ〜ィと電車がホームに入ってきた。
そして、ドアが開いた。
あ、いた。
あ、痛。
ドカッ!!!
おのれ〜!!
おばさん、先に乗車口に並んだ私を突き飛ばし、
開いてる席にそのお尻をジリジリと・・・・・!!!
ちょっとぉ〜、別に先に電車に乗ったっていいけど、
その時1つしか空いてなかった席に座ったのもヨシとしてあげるけど
なんで私を突き飛ばす必要があるわけ〜?!?!?!?
なんなのよ〜!!
ごめんなさい、くらい言いなさいよ〜!!!
まぁ〜ったく、2日続けておばさんに突き飛ばされたわ。
今度電車に乗ったとき、どんなに「疲れた」って顔しても
スタミナありそうなおばさんには絶対に席を譲らないわよっ!!!
寝たフリしてやる〜!!!
あ、ちょっとぉ〜、人が寝てるのをいいことに
人の膝の上に荷物乗っけないでよ〜!!!
きぃ〜!!!!!
上野国立博物館・平成館に行きましたよ〜♪
イサナミ(母)とゲリラ的に(急な思いつきで)
午後の3:45に滑り込みで入館。
「あら、まぁ、こんなところに菩薩様が〜。」
「あら、あら、日本が縄文時代だったころに
中国の人達はこんなもん作ってたのね〜。」
「中国四千年の歴史ってのは伊達じゃないわね〜。」
「ちょっと見た? あの渦巻き模様。
ただのラ〜メンの器の模様じゃなかったのねぇ〜。
歴史があったんだわ〜。」
などと好き勝手なことを言いながら、
しっかりばっちり展示物を堪能したわけ。
しか〜し、
なんだか私は落ち着かなかったのよ。
何故なら、それは会場が巨大な「芋洗い」場になっていたから。
この「中国国宝展」、N○Kがさんざん「これはいい!!」って
宣伝してくれちゃって。おまけに会期があと1週間切っちゃってた
もんだから、まぁすごいのなんのって。
私、コミコミが嫌いでバーゲンにもあんまり
行かないってのに。 バーゲンどころの騒ぎじゃなかったわけ。
あまりに人気で、「ヤバい。このままでは
客が引かない」と察した博物館側も閉館30分前、15分前と
2回も大音響でアナウンスを入れたのね。
警備員さんまでもが大声で「閉館時間が迫ってま〜す」
な〜んて言い出す始末。
しか〜も、会場出口に近づけば近づくほど
芋洗い、ならぬ洗われる人間の数が増えてきちゃって
「も〜、どうにも止まらない」状態に。
出口近くには、あの目が出てるの有名な
三星堆(で、字はあってるかな?)があったりして
「あ〜、もっと近くで見たいのに〜(きぃ〜)。」ってな
興奮状態に陥りそうになったわけよ。
え? 三星堆って何?
そんなあなたは、NHKで死ぬほど繰り返して放送されている
「四大文明・中国編」を見てみよう。
絶対、また放送するはず。笑
しかし、まぁ、「きぃ〜、きぃ〜」言っていても仕方ないので
なんとか人の少なそうなところに潜り込んでは
その列を抜け、また新しい「穴」を探して潜り込み
なんとかス〜イスイと展示物を見ていったのね。
ところが、あるガラスケースに近づいて見ていたら
(ここは何故か人気があまりなかった)
後ろから
ドカッ!!!
と衝撃が走ったのよ。
な、なんだ、なんだ〜??
と後ろを振り返ると、おばさんが余裕の笑みを浮かべて
「あ〜ら、ごめんなさ〜い。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あ、あんた・・・・。
今、「あらどうして私があなたにぶつかったのかしら」って
思ったでしょ。
「あなたがでぶだから、ぶつかったのよ」って思ったでしょ。
私を見下そうと、引き上げた顔の、その鼻の穴がそれを物語ってるわ!!
ちょっとぉ〜、もっと申し訳なさそうな顔しなさいよ!!
あんた、あたしの背中に肘鉄喰らわしたのよ〜!!
痛かったのよ〜!!!
悪いけど、おばさん。
あんたの方が縦も横もかさがあったわよ。
おまけに私は最初っからそこに立ってたの。
あんたが後からやってきたのよ〜。
あんたみたいな人が、車の教習所で花壇に突っ込むのよ〜!!!!
あんたみたいな人が、自転車で車の交通を邪魔するのよ〜!!!
まったくもう。今まで色んな博物館や美術館に行ったけど
背中に肘鉄を喰らったのは初めてだわっ。
どうしてくれるのよ。この花の操に傷がついたらっ!!
お嫁に行けなくなちゃう!!!
「あの人ってば背中に、おばさんの肘鉄喰らったの
よ(ひそひそ)」
な〜んて世間から後ろ指さされたらどうすんのよ〜!!
---------------------と
展示物のすばらしさとは対照的な経験をして
帰途に付いたのよ。
====================
そして、今日。
某駅で、ホームで電車を待っていたら、私の隣にお着物のおばさんが・・・・・・。
おばさん、なぜ他の乗車列がスッカスカなのに
私の隣に立つわけ?
おまけに、風が吹くたびになんで体の位置を変えるのよ?
横目で観察していたら、どうも私の体を風除けに
使っているよう。
しかし、縦は私の方がかさばっていても
横はおばさんの方がかさばっているのでちっとも
風除けの効果がなかった・・・・。
私心の中でつぶやいたわ。
「お、おばさん・・・・・。
実はあなたが風上に立ってるって知ってた?」
さ〜て、そんなことを(心の中で)言ってる間に
スゥ〜ィと電車がホームに入ってきた。
そして、ドアが開いた。
あ、いた。
あ、痛。
ドカッ!!!
おのれ〜!!
おばさん、先に乗車口に並んだ私を突き飛ばし、
開いてる席にそのお尻をジリジリと・・・・・!!!
ちょっとぉ〜、別に先に電車に乗ったっていいけど、
その時1つしか空いてなかった席に座ったのもヨシとしてあげるけど
なんで私を突き飛ばす必要があるわけ〜?!?!?!?
なんなのよ〜!!
ごめんなさい、くらい言いなさいよ〜!!!
まぁ〜ったく、2日続けておばさんに突き飛ばされたわ。
今度電車に乗ったとき、どんなに「疲れた」って顔しても
スタミナありそうなおばさんには絶対に席を譲らないわよっ!!!
寝たフリしてやる〜!!!
あ、ちょっとぉ〜、人が寝てるのをいいことに
人の膝の上に荷物乗っけないでよ〜!!!
きぃ〜!!!!!
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お客様は神様です〜す、す、すっとこどっこい!!!
2000年12月8日「編集部にいる人間にとって、読者の方からの電話は
と〜っても励みになりますぅ〜、」
と、CD-ROMを付録に付けてる雑誌の編集者が言ったら、それは大概ウソである。
なぜなら、読者からの電話なんて滅多にかかってこないからである。
(もちろん、コギャル系読者参加型雑誌においては
その限りではない、だろうと思われる。)
(もうひとつ言わせてもらえば、励ましのメールや手紙はうれしい。← 身勝手太郎と呼んでくれ。)
では、どんな場合に読者から電話がかかってくるのだろう。
それは、大概
"クレーム"か"問い合わせ"
である。
中でも"問い合わせ"ほど私を無力感に陥れるものはない。
何故なら、そういう問い合わせの電話では
読者と意思の疎通を図るのが、エラく大変だからである。
ウソだと思うなら皆様もコンピュータに関して
な〜んにも知らないご両親や、大家さん、上司、なんでも結構。
とにかく「この人、留守電機能付き電話もつかいこなせないよな〜」ってな
人にパソコンの使い方やソフトのダウンロードの仕方を
説明してみてほしい。
しかも、電話で。
======================
ある日の電話
読者
「すみません。 初心者なんですけどぉ〜、
CD-ROMに入ってるのをコンピュータに入れたいんですけどぉ〜。」
私「はい。CD-ROM収録ソフトのダウンロードの仕方ですね?
では、私も一緒にやってみますね。」
読者
「あ、今ここにコンピュータないんですけど・・・。」
私(ナニ?)
「あはは〜。(気を取り直して)
では、説明だけ。
え〜と、では〜、まずCD-ROMをCD-ROMドライブに 入れますね。」
読者
「え? CD-ROMドラ・・? なんですか? それ?」
私「・・・・・・・・。 汗)」
その後、私は30分CD-ROMが何かっちゅうことから
CD-ROM収録のソフトのダウンロードの仕方まで懇切丁寧に説明した。30分もかけて。
それなのに・・・・・。
それなのに〜!!
読者
「あ〜、どうでもいいですけど。
説明さっぱりわかんないねぇ〜。」
あ、あんた、コンピュータ目の前にしてもわかんないから電話してきたんでしょうが〜!!
た、頼む。
せめて目の前に実際に動かせるコンピュータと
CD-ROMを用意してから電話してきてくれ・・・・。
話はそれからだ・・・・。
まぁ、こんなの序の口で、
「マイコンピュータってなんですかぁ〜?どこにあるんですかぁ?」とか
「ダブルクリックは難しいからなんとかならないですかぁ〜?」とかいう
「勘弁してくれぇ〜」ってな問い合わせから
「わけわからん」ってな問い合わせまでの数々を今まで何件も受けてきた。
しかし、この間の、某有名古都のK市(伏せになってないか。 ^^;)からの
電話に勝る強烈な問い合わせはなかった・・・・・・。
スーパー読者
「あのね、ちょっとお聞きしたいんだけどね。
本当は違う雑誌を買おうと思ったんだけどね、
なくてね、(本屋)はしごして3軒目でおたくの雑誌を
買っちゃったのよ。」
私「ありがとうございますぅ〜。」
スーパー読者
「それでね。この付録のCD-ROMってのはどんな機種の
コンピュータでも使えるの?」
私「お使いのOSはなんですか?」
スーパー読者
「おーえす? おーえすってなぁに?」
私「えっと、ウインドウズとかマッキントッシュとかあると
思うんですけれど。」
スーパー読者
「あ、ウインドウズ95ね、多分。これは3年前に買ったの。」
私「そうですか? ウインドウズ95なら
お使いいただけますよ。」
スーパー読者
「あら、よかった。
それで、あれなの?これはプリンターとか、
CD使うときの機械はそれぞれ電源いれなくていいの?」
私(・・・・・・・・・なんか、いやな予感)
「え〜と、通常はプリンターは電源を入れる必要があると思います。
CD-ROMドライブはコンピュータ内臓ですか?」
スーパー読者
「あ〜、多分最初から付いてたわね。内臓っていうの?」
私「そのコンピュータは今までお使いになってたものですか?」
スーパー読者
「まだ、電源入れたことないのよ〜。
まぁ、ここ数ヶ月のうちに、と思って。
今は色々と勉強しようと思って。」
私(!)
「恐らく、実際いじりながら勉強なさった方が
よくわかると思いますし、覚えも早くなると思いますよ。
コンピュータは習うより慣れろ、ですから。」
スーパー読者
「(いきなり)私ね。今まで大学で働いていたんですけどね。----------------」
(昔大学で使っていたマックの話が唐突に始まり、それはその後20分くらい続いた・・・・・。)
「・・・・・・・・ベラベラ・・・・・・・・・なのよ、それでね。
・・・・・・・・・・・・・・なの。あなたはどう思う?」
私「は?」
スーパー読者
「だから、・・・・・・・・・・・ベラベラ・・・・・・・、
・・・・・・・・・なのよ。だから私言ったの。
マッキントッシュが良いってね。ま、15年以上前 の話だけど、あなたはどう思う?」
↑ どうやら、新しいコンピュータを買うときに
マックにするかウインドウズにするかでもめた話、らしい????
私「・・・・さぁ。」
スーパー読者
「そうよねぇ〜。あなたまだ若いからわかんないわよねぇ〜。
でもね、私は・・・・・・・・・ベラベラ・・・・・・。」
私「あ、あの・・・・。お問い合わせというのは・・・・」
スーパー読者
(私の話を遮るように)
「それでねぇ〜、
ベラベラ・・・・・・・・べ〜ラベラ
なのよ〜。」
その後、そのおばさんは私にしゃべる機会を与えず
1時間半話しつづけた・・・・。
いかに、そのオバさんが、マック好きであるかということの他に、おばさんの職歴、(何故か)病歴、
どんな布団で寝てるかということ、
どうして、コンピュータ屋の店員と仲良くなったかということ等色々なことがわかった・・・・・。
そろそろ、時間に余裕がなくなった私は
たまりかねて、来客がある(←うそ)ので
電話を切らねばならないとおばさんに告げた。
するとおばさんは
「まぁ、ごめんなさいねぇ〜、こんな話。
お仕事中に〜」と
更に5分間しゃべり続けた。
結局、私は2時間近くそのおばさんと電話した挙句
結局そのおばさんが、何に関して問い合わせをしてきたのかを知らないまま電話を切ることになったのだ。
う〜む。
世の中って・・・・。
と〜っても励みになりますぅ〜、」
と、CD-ROMを付録に付けてる雑誌の編集者が言ったら、それは大概ウソである。
なぜなら、読者からの電話なんて滅多にかかってこないからである。
(もちろん、コギャル系読者参加型雑誌においては
その限りではない、だろうと思われる。)
(もうひとつ言わせてもらえば、励ましのメールや手紙はうれしい。← 身勝手太郎と呼んでくれ。)
では、どんな場合に読者から電話がかかってくるのだろう。
それは、大概
"クレーム"か"問い合わせ"
である。
中でも"問い合わせ"ほど私を無力感に陥れるものはない。
何故なら、そういう問い合わせの電話では
読者と意思の疎通を図るのが、エラく大変だからである。
ウソだと思うなら皆様もコンピュータに関して
な〜んにも知らないご両親や、大家さん、上司、なんでも結構。
とにかく「この人、留守電機能付き電話もつかいこなせないよな〜」ってな
人にパソコンの使い方やソフトのダウンロードの仕方を
説明してみてほしい。
しかも、電話で。
======================
ある日の電話
読者
「すみません。 初心者なんですけどぉ〜、
CD-ROMに入ってるのをコンピュータに入れたいんですけどぉ〜。」
私「はい。CD-ROM収録ソフトのダウンロードの仕方ですね?
では、私も一緒にやってみますね。」
読者
「あ、今ここにコンピュータないんですけど・・・。」
私(ナニ?)
「あはは〜。(気を取り直して)
では、説明だけ。
え〜と、では〜、まずCD-ROMをCD-ROMドライブに 入れますね。」
読者
「え? CD-ROMドラ・・? なんですか? それ?」
私「・・・・・・・・。 汗)」
その後、私は30分CD-ROMが何かっちゅうことから
CD-ROM収録のソフトのダウンロードの仕方まで懇切丁寧に説明した。30分もかけて。
それなのに・・・・・。
それなのに〜!!
読者
「あ〜、どうでもいいですけど。
説明さっぱりわかんないねぇ〜。」
あ、あんた、コンピュータ目の前にしてもわかんないから電話してきたんでしょうが〜!!
た、頼む。
せめて目の前に実際に動かせるコンピュータと
CD-ROMを用意してから電話してきてくれ・・・・。
話はそれからだ・・・・。
まぁ、こんなの序の口で、
「マイコンピュータってなんですかぁ〜?どこにあるんですかぁ?」とか
「ダブルクリックは難しいからなんとかならないですかぁ〜?」とかいう
「勘弁してくれぇ〜」ってな問い合わせから
「わけわからん」ってな問い合わせまでの数々を今まで何件も受けてきた。
しかし、この間の、某有名古都のK市(伏せになってないか。 ^^;)からの
電話に勝る強烈な問い合わせはなかった・・・・・・。
スーパー読者
「あのね、ちょっとお聞きしたいんだけどね。
本当は違う雑誌を買おうと思ったんだけどね、
なくてね、(本屋)はしごして3軒目でおたくの雑誌を
買っちゃったのよ。」
私「ありがとうございますぅ〜。」
スーパー読者
「それでね。この付録のCD-ROMってのはどんな機種の
コンピュータでも使えるの?」
私「お使いのOSはなんですか?」
スーパー読者
「おーえす? おーえすってなぁに?」
私「えっと、ウインドウズとかマッキントッシュとかあると
思うんですけれど。」
スーパー読者
「あ、ウインドウズ95ね、多分。これは3年前に買ったの。」
私「そうですか? ウインドウズ95なら
お使いいただけますよ。」
スーパー読者
「あら、よかった。
それで、あれなの?これはプリンターとか、
CD使うときの機械はそれぞれ電源いれなくていいの?」
私(・・・・・・・・・なんか、いやな予感)
「え〜と、通常はプリンターは電源を入れる必要があると思います。
CD-ROMドライブはコンピュータ内臓ですか?」
スーパー読者
「あ〜、多分最初から付いてたわね。内臓っていうの?」
私「そのコンピュータは今までお使いになってたものですか?」
スーパー読者
「まだ、電源入れたことないのよ〜。
まぁ、ここ数ヶ月のうちに、と思って。
今は色々と勉強しようと思って。」
私(!)
「恐らく、実際いじりながら勉強なさった方が
よくわかると思いますし、覚えも早くなると思いますよ。
コンピュータは習うより慣れろ、ですから。」
スーパー読者
「(いきなり)私ね。今まで大学で働いていたんですけどね。----------------」
(昔大学で使っていたマックの話が唐突に始まり、それはその後20分くらい続いた・・・・・。)
「・・・・・・・・ベラベラ・・・・・・・・・なのよ、それでね。
・・・・・・・・・・・・・・なの。あなたはどう思う?」
私「は?」
スーパー読者
「だから、・・・・・・・・・・・ベラベラ・・・・・・・、
・・・・・・・・・なのよ。だから私言ったの。
マッキントッシュが良いってね。ま、15年以上前 の話だけど、あなたはどう思う?」
↑ どうやら、新しいコンピュータを買うときに
マックにするかウインドウズにするかでもめた話、らしい????
私「・・・・さぁ。」
スーパー読者
「そうよねぇ〜。あなたまだ若いからわかんないわよねぇ〜。
でもね、私は・・・・・・・・・ベラベラ・・・・・・。」
私「あ、あの・・・・。お問い合わせというのは・・・・」
スーパー読者
(私の話を遮るように)
「それでねぇ〜、
ベラベラ・・・・・・・・べ〜ラベラ
なのよ〜。」
その後、そのおばさんは私にしゃべる機会を与えず
1時間半話しつづけた・・・・。
いかに、そのオバさんが、マック好きであるかということの他に、おばさんの職歴、(何故か)病歴、
どんな布団で寝てるかということ、
どうして、コンピュータ屋の店員と仲良くなったかということ等色々なことがわかった・・・・・。
そろそろ、時間に余裕がなくなった私は
たまりかねて、来客がある(←うそ)ので
電話を切らねばならないとおばさんに告げた。
するとおばさんは
「まぁ、ごめんなさいねぇ〜、こんな話。
お仕事中に〜」と
更に5分間しゃべり続けた。
結局、私は2時間近くそのおばさんと電話した挙句
結局そのおばさんが、何に関して問い合わせをしてきたのかを知らないまま電話を切ることになったのだ。
う〜む。
世の中って・・・・。
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廃人28号からの復活!!
2000年12月5日校了が明け、やっと廃人28号からの復活を遂げ、
気分を変えて おフレンチ なぞを
食しに お渋谷 へ行きましたのよぉ~っほっほっほっ♪
その名も”○ノワールでの~(仮名)”
(い、いや。 別に仮名を使う必要はないのだが・・。 笑)
某○上シェフの奥様に出迎えられて、
もうウハウハ状態。
マダムに会ったのは初めてだが、
実は人づてに名刺をもらっていた。
しかし、当時の私は、「人づてに名刺をもらった人」
だから会うこともないだろうと名刺をよく見ずに
名刺入れにポーンと放りこんでしまったのだ。
しかし、今回思いがけずお会いする機会が出来たので
前の晩にそのときにいただいた名刺を引っ張り出して
よく見て見るってぇ~と、
なにかどこかで見たような名前・・・・・。
よくよく考えてみたら、併記してある旦那様の名前が
超有名シェフ(注)と同姓同名。
むむむ。
ネットでレストラン名から検索してみると、ナ~ント
それは同姓同名でもなんでもなくご本人様では
あ~りませんか!!
しかも、ネットからはおフレンチのハイソな雰囲気が
溢れ出している。
(注) CMで「ブイヤベースはフランスのね~」と
語りながらエネルギッシュに料理をするフレンチの
鬼才だっ!!
ひぇぇぇぇぇ~。
ヤバイ。
フレンチとはいえ、先割れ靴下にジーンズで
行けるに違いない、と思っていた・・・・。
よかった~。
どんなレストランか調べておいて。
現場で赤っ恥かくところだったぜ~。ふ~。
まぁ、別にフレンチレストランで靴を脱ぐことは
ないので、先割れ靴下であせることもないんだけど。笑) ↓11/13の日記を参照されたし。
ま、そんなわけで
普段ほとんど巻かないスカーフなんぞを首に巻き
ひび割れるくらいの化粧をし(うそうそ)、
きばって出かけたわけさ。
メンバーは王子(注)、ミミさん、(バリバリ日本人なのに何故か)ロバート・川○氏。
(全て仮名・・・・・あたりまえか。 笑)
注:王子はミッチーではありません。
王子は画家です。
あ、ちなみにミッチーはロケでこのレストランに
来たことがあるそうです。 by マダム
現場につくと、美しいマダムにお出迎えいただき、
お庭が見えるムード満天の窓際の席に案内され、
ちょっとハイソな気分に。
周りには、ちょっとインテリな雰囲気を漂わせている方々や
ハイソな雰囲気の方々、パールのネックレスなんかしちゃって、女性も男性も気合のはいったアベックなどなど、
ちょっと塀の外とは隔絶された空間が広がっていた訳ね。
出されたお料理も「鹿」「フォアグラ」「平目」「鹿」「デザート」と
リッチなものづくし。
と、ところが私達の会話は・・・・
「奈良の鹿は制服、特に女子高生を狙って襲う」とか
「ラブホテルの事を話題にする人はどうしていつも
"友達の話なんだけどね"という枕詞を使うのか」とか。
場にそぐわなそうなモノを選んでいるのでは
と疑われるような話題でバリバリ盛り上がったのだ。
もちろん、他のお客さんに対するチェックも忘れない。笑)
あそこのアベックはお互いにもう飽きてるだのなんだの言いたい放題。
恐らく、会話は近隣テーブルに丸聞こえ。
あ~あ、マダム、ごめんなさい。
今度は「いい男」と静かなレストランに
ぴったりの会話をしにくるので許してちょんまげ。
でも、味は最高、すんばらしいサービスを受け
非常に楽しいおフレンチでした。
ちなみに、鹿の肉は思いがけず柔らかく、
思ったほどのくさみもなく、絶品だったわ。
気分を変えて おフレンチ なぞを
食しに お渋谷 へ行きましたのよぉ~っほっほっほっ♪
その名も”○ノワールでの~(仮名)”
(い、いや。 別に仮名を使う必要はないのだが・・。 笑)
某○上シェフの奥様に出迎えられて、
もうウハウハ状態。
マダムに会ったのは初めてだが、
実は人づてに名刺をもらっていた。
しかし、当時の私は、「人づてに名刺をもらった人」
だから会うこともないだろうと名刺をよく見ずに
名刺入れにポーンと放りこんでしまったのだ。
しかし、今回思いがけずお会いする機会が出来たので
前の晩にそのときにいただいた名刺を引っ張り出して
よく見て見るってぇ~と、
なにかどこかで見たような名前・・・・・。
よくよく考えてみたら、併記してある旦那様の名前が
超有名シェフ(注)と同姓同名。
むむむ。
ネットでレストラン名から検索してみると、ナ~ント
それは同姓同名でもなんでもなくご本人様では
あ~りませんか!!
しかも、ネットからはおフレンチのハイソな雰囲気が
溢れ出している。
(注) CMで「ブイヤベースはフランスのね~」と
語りながらエネルギッシュに料理をするフレンチの
鬼才だっ!!
ひぇぇぇぇぇ~。
ヤバイ。
フレンチとはいえ、先割れ靴下にジーンズで
行けるに違いない、と思っていた・・・・。
よかった~。
どんなレストランか調べておいて。
現場で赤っ恥かくところだったぜ~。ふ~。
まぁ、別にフレンチレストランで靴を脱ぐことは
ないので、先割れ靴下であせることもないんだけど。笑) ↓11/13の日記を参照されたし。
ま、そんなわけで
普段ほとんど巻かないスカーフなんぞを首に巻き
ひび割れるくらいの化粧をし(うそうそ)、
きばって出かけたわけさ。
メンバーは王子(注)、ミミさん、(バリバリ日本人なのに何故か)ロバート・川○氏。
(全て仮名・・・・・あたりまえか。 笑)
注:王子はミッチーではありません。
王子は画家です。
あ、ちなみにミッチーはロケでこのレストランに
来たことがあるそうです。 by マダム
現場につくと、美しいマダムにお出迎えいただき、
お庭が見えるムード満天の窓際の席に案内され、
ちょっとハイソな気分に。
周りには、ちょっとインテリな雰囲気を漂わせている方々や
ハイソな雰囲気の方々、パールのネックレスなんかしちゃって、女性も男性も気合のはいったアベックなどなど、
ちょっと塀の外とは隔絶された空間が広がっていた訳ね。
出されたお料理も「鹿」「フォアグラ」「平目」「鹿」「デザート」と
リッチなものづくし。
と、ところが私達の会話は・・・・
「奈良の鹿は制服、特に女子高生を狙って襲う」とか
「ラブホテルの事を話題にする人はどうしていつも
"友達の話なんだけどね"という枕詞を使うのか」とか。
場にそぐわなそうなモノを選んでいるのでは
と疑われるような話題でバリバリ盛り上がったのだ。
もちろん、他のお客さんに対するチェックも忘れない。笑)
あそこのアベックはお互いにもう飽きてるだのなんだの言いたい放題。
恐らく、会話は近隣テーブルに丸聞こえ。
あ~あ、マダム、ごめんなさい。
今度は「いい男」と静かなレストランに
ぴったりの会話をしにくるので許してちょんまげ。
でも、味は最高、すんばらしいサービスを受け
非常に楽しいおフレンチでした。
ちなみに、鹿の肉は思いがけず柔らかく、
思ったほどのくさみもなく、絶品だったわ。
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ちっきしょー!! 返せ〜!! もどせ〜!!! もどってこ〜い!!!
2000年12月3日今日は愚痴っちゃいま〜す。
お食事中の方、消化に悪いので避けてお通りくださ〜い。
あ。
目の前で終電に行かれてしまった・・・。
乗せて欲しかった・・・。
お、お願い。
戻ってきてぇぇぇぇぇぇぇ。
え〜ん。
せっかく校了したのに〜!!!
明日の朝カーテン屋さんが家に来るのに〜!!
ということで会社に引き返し、これを書く羽目に。
とほほ。
はい、とうとう月のモノが終わりましたよ。
え? 月のモノ?
そら、あんた。
編集部では、毎月の締め切りが"月のモノ"ですよ。
しかし、私は終わったが、他の人たちは
まだやっている・・・。
日曜の深夜だというのに全員出てきている・・。
堅気の会社(職業)では考えられない光景だ。
本当に本は出るのだろうか?????
かなりヤバい状況なのでは???
あ、恐い。
ぢゃいあん(XX長)ってば顔は笑ってるけど
あれは切羽詰ったときの笑いだ・・・。
しっかし、今週は7日も出勤しちゃったよ。
あ〜あ。
かつて、有給休暇消化率100%を誇っていた私が。
なんてこったい。
環境が変わると人間もかわるのね。 涙
あ〜あ。
もう12月か。
やだやだ。
年末進行でクリスマスまで休みなしだ。
明日も休めないしなぁ〜。
ぶちぶちぶちぶちぶちぶち・・・・・・
お食事中の方、消化に悪いので避けてお通りくださ〜い。
あ。
目の前で終電に行かれてしまった・・・。
乗せて欲しかった・・・。
お、お願い。
戻ってきてぇぇぇぇぇぇぇ。
え〜ん。
せっかく校了したのに〜!!!
明日の朝カーテン屋さんが家に来るのに〜!!
ということで会社に引き返し、これを書く羽目に。
とほほ。
はい、とうとう月のモノが終わりましたよ。
え? 月のモノ?
そら、あんた。
編集部では、毎月の締め切りが"月のモノ"ですよ。
しかし、私は終わったが、他の人たちは
まだやっている・・・。
日曜の深夜だというのに全員出てきている・・。
堅気の会社(職業)では考えられない光景だ。
本当に本は出るのだろうか?????
かなりヤバい状況なのでは???
あ、恐い。
ぢゃいあん(XX長)ってば顔は笑ってるけど
あれは切羽詰ったときの笑いだ・・・。
しっかし、今週は7日も出勤しちゃったよ。
あ〜あ。
かつて、有給休暇消化率100%を誇っていた私が。
なんてこったい。
環境が変わると人間もかわるのね。 涙
あ〜あ。
もう12月か。
やだやだ。
年末進行でクリスマスまで休みなしだ。
明日も休めないしなぁ〜。
ぶちぶちぶちぶちぶちぶち・・・・・・
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鶏をつかむ女、それは私・・・・・
2000年11月30日 香港 香港 ゆかいな香港ま〜たまた、思い出してしまった。
香港で働いていた時の話。
かの地で私を苦しめたモノがいくつかあるけど
その代表選手が「広東語」。
広東語とは中国語の1つなんだけど。
きっと学校で勉強したら、絶対挫折してたなって
思うくらい発音が難しい。
中国語の標準語が4声なのに対して、広東語は9声もある。
とにかく私は、これで赤っ恥、青っ恥と
もう恥を垂れ流しまくったわけ。
当時、私は職場で外出するときは必ずセキュリティのおぢさん達に
「外出してくるねぇ〜」って挨拶してから
外出してたのよ。
ところが毎回、「出街(外出するね〜の意)」と
言う度に
おぢさん達が爆笑するのよ。
あっれぇ〜。 変だなぁ、と思って
ジモティのお友達に聞いてみたのよ。
私「なんかさぁ、外出する時にセキュリティのおじさん達に
声かけると必ず笑われるんだよねぇ。
私の広東語って変?」
ジモティ「あんたの広東語が変か?って
私に聞くわけ? 変に決まってるじゃん」
私「・・・・・(汗)。 え〜と、その、つまり
私の喋ってることって全然通じないのかなぁって
思って。」
ジモティ「あんたの言ってることはわかるけど
いつもってわけじゃないよ。
でもしょうがないんじゃない?
で、なんて言って笑われたの?」
私「『出街(外出してくる)』って言うといつも
皆大爆笑するんだよ〜。」
ジモティ「・・・・ぶっ わっはっはっはっはっ
も、もう一度言ってみ。」
私「え? 『出街』。」
その後、そのジモティはたっぷり3分間は戻ってこなかった。
私「な、なによ〜。 何がおかしいわけ?」
ジモティ「(ヒクヒク) あ、あのねぇ〜
発音が全然違うよ〜。
あんたが言ってたのは「掴鶏」」
私「は? というと?」
ジモティ 「あんたは毎回、その親父たちに
『素手で鶏つかんでくるねぇ〜』って
言ってたわけ。
そりゃ、笑うよ。 スーツ着た女が
『素手で鶏つかんできま〜っす』な〜んて。
そりゃ誰だって笑うでしょ〜。
あ〜っはっはっはっはっはっ。」
ガーーーーーーーーーーーン
私は3ヶ月もの間、『鶏を素手で掴んでくる』と言う
謎の言葉を残してセキュリティの前を通っていたのだ・・・・。
あとで、聞いたらセキュリティの親父たちの間では
私は「素手で鶏娘」と呼ばれていたらしい・・・。
いや〜、外国語って本当にむずかしいですねぇ〜。
(水野ハルオ風)
香港で働いていた時の話。
かの地で私を苦しめたモノがいくつかあるけど
その代表選手が「広東語」。
広東語とは中国語の1つなんだけど。
きっと学校で勉強したら、絶対挫折してたなって
思うくらい発音が難しい。
中国語の標準語が4声なのに対して、広東語は9声もある。
とにかく私は、これで赤っ恥、青っ恥と
もう恥を垂れ流しまくったわけ。
当時、私は職場で外出するときは必ずセキュリティのおぢさん達に
「外出してくるねぇ〜」って挨拶してから
外出してたのよ。
ところが毎回、「出街(外出するね〜の意)」と
言う度に
おぢさん達が爆笑するのよ。
あっれぇ〜。 変だなぁ、と思って
ジモティのお友達に聞いてみたのよ。
私「なんかさぁ、外出する時にセキュリティのおじさん達に
声かけると必ず笑われるんだよねぇ。
私の広東語って変?」
ジモティ「あんたの広東語が変か?って
私に聞くわけ? 変に決まってるじゃん」
私「・・・・・(汗)。 え〜と、その、つまり
私の喋ってることって全然通じないのかなぁって
思って。」
ジモティ「あんたの言ってることはわかるけど
いつもってわけじゃないよ。
でもしょうがないんじゃない?
で、なんて言って笑われたの?」
私「『出街(外出してくる)』って言うといつも
皆大爆笑するんだよ〜。」
ジモティ「・・・・ぶっ わっはっはっはっはっ
も、もう一度言ってみ。」
私「え? 『出街』。」
その後、そのジモティはたっぷり3分間は戻ってこなかった。
私「な、なによ〜。 何がおかしいわけ?」
ジモティ「(ヒクヒク) あ、あのねぇ〜
発音が全然違うよ〜。
あんたが言ってたのは「掴鶏」」
私「は? というと?」
ジモティ 「あんたは毎回、その親父たちに
『素手で鶏つかんでくるねぇ〜』って
言ってたわけ。
そりゃ、笑うよ。 スーツ着た女が
『素手で鶏つかんできま〜っす』な〜んて。
そりゃ誰だって笑うでしょ〜。
あ〜っはっはっはっはっはっ。」
ガーーーーーーーーーーーン
私は3ヶ月もの間、『鶏を素手で掴んでくる』と言う
謎の言葉を残してセキュリティの前を通っていたのだ・・・・。
あとで、聞いたらセキュリティの親父たちの間では
私は「素手で鶏娘」と呼ばれていたらしい・・・。
いや〜、外国語って本当にむずかしいですねぇ〜。
(水野ハルオ風)
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大X蟹(上海蟹)のXは閘 → 大閘蟹
2000年11月28日 香港 香港 ゆかいな香港昨日の日記を書いていて思い出した。
当時(多分今も)、この季節になると
香港駐在員の間でまことしやかに流れる噂があった。
それは−−−−−−−−−−−−
香港では食材はなんでもかんでも
生で売られているのね。
鶏や蛇、蛙なんかは籠に入って売られてるの。
朝市なんかに行くと、さり気な〜く、何気な〜く
道端に新鮮な牛の生首なんかが
こそっと置かれてたりするわけ。 ^^;
当然、大閘蟹(上海蟹)も生きたまま売られてるのよ。
ところがやっかいなことにアノ人達って(人じゃないって!)
生きてるようには見えないのわけさ。
縄でグルグル巻きにされて(いわゆる亀甲縛りってやつね)
微動だにしないし、値段も市場で買うと安いから
たま〜に駐在員の奥さんが買っていくわけ。
正しい蟹のゆで方は、なんのことはない
グ〜ラグラお湯が沸いてるデカ〜い鍋の中に
縄で縛られたままの蟹を生きたまま入れる。
それだけなのよ。
まぁ、調味料も入れるんだけどさ。
基本は「入れるだけ」。
ところが縄で縛られてる蟹が生きてるな〜んて
露知らない奥様は「鍋に入れる前に
食べやすいように殻を少し割っとこ〜かしら〜」
な〜んて縄を切っちゃうわけよ。
チョキンッ
その瞬間からカニの復讐が始まる・・・・・。
ホラーでしょ。
そして、まことしやかに流れる噂とは
前の「XXX長(ココには支店長とか社長とかが
入ったりするわけよ 笑)」の奥様、カニで大怪我したらしいわよ〜ってハナシだったのよねぇ〜。
ところで、香港ピープルってばモノを売るために、
お客さん(特に外国人)に店に入ってもらうために、
ものすごい努力と工夫をするって知ってたかしら?
メニューなんかもその1つ。
中国語、英語、日本語併記のメニューを置いてる店なんかが結構あったりするのね。
そういう店って助かるのよ。
日本から友達が来たときになんか本当に重宝するのね。
だって、食べ物の説明って、自分が外国のレストランに入った時って
してもらいたいじゃない?
だからお友達が香港に遊びにきたらできるだけの
ことはしてあげたい。
だけど、メニューの説明って結構難しい。
だって、食材からして日本と違うから
そっから説明して、調理法説明して、どんな味かを
説明するわけよ。
それって、やってみるとわかるけど本当に
骨が折れるんだから。
ある時、日本から遊びにきた友達と
香港島のコーズウェイ・ベイって街で
ご飯を食べることにしたのよ。
当時の同僚から「あの店には日本語のメニューがあるよ」
と教えてもらっていた店の前を通りかかったら
つい足がそっちに向いちゃったの。
(いくら「友達の」とはいえガイドは疲れるわけよ。)
普段だったら必ず自分が「ココはおいしい」と思った
店に友達を連れて行くんだけど、そこで「ラク」できる!!!
と思ったら足が勝手にその未開の「日本語メニューが置いてある店」に入っちゃってたのよ。
「この店初めてだけどよさそ〜」とかなんとか
調子のいいことを言って、席について
噂の「日本語メニュー」を広げてみたら
なんとそこには・・・・・・・・・・
「鳥の酢豚」
なるお品書きが・・・・・・。
「・・・・・。」
「・・・・ぶっ。」
ウワッハッハッハッハッ
と、鳥のスブタ〜!!!!
一体どっちなんだ〜!!
鳥が、豚か? どっちなんだ〜、はっきりしてくれぇ〜!!
気になるぅ〜!!!
結局、それは酢豚の味付けをしてある鶏肉料理だった。
なんとも、涙ぐましい努力だなぁ〜。
きっと、日本の「スブタ」を気に入った人が
その料理をメニューに加え、つぃでに訳してみたりしちゃったのね。笑
まぁ、そんなわけで
その後、そのメニューが話題になってその店を
訪れる日本人観光客が増えた、のかどうか知らないけど
その店は少なくとも私が帰国してから更に2年間は
コーズウェイベイのそのままの場所に店を構えていたわけよ。
いや〜、皆本当に外国人客をつかまえるために
涙ぐましい努力をしているなぁ〜。
と、鳥のすぶた・・・・。 笑
当時(多分今も)、この季節になると
香港駐在員の間でまことしやかに流れる噂があった。
それは−−−−−−−−−−−−
香港では食材はなんでもかんでも
生で売られているのね。
鶏や蛇、蛙なんかは籠に入って売られてるの。
朝市なんかに行くと、さり気な〜く、何気な〜く
道端に新鮮な牛の生首なんかが
こそっと置かれてたりするわけ。 ^^;
当然、大閘蟹(上海蟹)も生きたまま売られてるのよ。
ところがやっかいなことにアノ人達って(人じゃないって!)
生きてるようには見えないのわけさ。
縄でグルグル巻きにされて(いわゆる亀甲縛りってやつね)
微動だにしないし、値段も市場で買うと安いから
たま〜に駐在員の奥さんが買っていくわけ。
正しい蟹のゆで方は、なんのことはない
グ〜ラグラお湯が沸いてるデカ〜い鍋の中に
縄で縛られたままの蟹を生きたまま入れる。
それだけなのよ。
まぁ、調味料も入れるんだけどさ。
基本は「入れるだけ」。
ところが縄で縛られてる蟹が生きてるな〜んて
露知らない奥様は「鍋に入れる前に
食べやすいように殻を少し割っとこ〜かしら〜」
な〜んて縄を切っちゃうわけよ。
チョキンッ
その瞬間からカニの復讐が始まる・・・・・。
ホラーでしょ。
そして、まことしやかに流れる噂とは
前の「XXX長(ココには支店長とか社長とかが
入ったりするわけよ 笑)」の奥様、カニで大怪我したらしいわよ〜ってハナシだったのよねぇ〜。
ところで、香港ピープルってばモノを売るために、
お客さん(特に外国人)に店に入ってもらうために、
ものすごい努力と工夫をするって知ってたかしら?
メニューなんかもその1つ。
中国語、英語、日本語併記のメニューを置いてる店なんかが結構あったりするのね。
そういう店って助かるのよ。
日本から友達が来たときになんか本当に重宝するのね。
だって、食べ物の説明って、自分が外国のレストランに入った時って
してもらいたいじゃない?
だからお友達が香港に遊びにきたらできるだけの
ことはしてあげたい。
だけど、メニューの説明って結構難しい。
だって、食材からして日本と違うから
そっから説明して、調理法説明して、どんな味かを
説明するわけよ。
それって、やってみるとわかるけど本当に
骨が折れるんだから。
ある時、日本から遊びにきた友達と
香港島のコーズウェイ・ベイって街で
ご飯を食べることにしたのよ。
当時の同僚から「あの店には日本語のメニューがあるよ」
と教えてもらっていた店の前を通りかかったら
つい足がそっちに向いちゃったの。
(いくら「友達の」とはいえガイドは疲れるわけよ。)
普段だったら必ず自分が「ココはおいしい」と思った
店に友達を連れて行くんだけど、そこで「ラク」できる!!!
と思ったら足が勝手にその未開の「日本語メニューが置いてある店」に入っちゃってたのよ。
「この店初めてだけどよさそ〜」とかなんとか
調子のいいことを言って、席について
噂の「日本語メニュー」を広げてみたら
なんとそこには・・・・・・・・・・
「鳥の酢豚」
なるお品書きが・・・・・・。
「・・・・・。」
「・・・・ぶっ。」
ウワッハッハッハッハッ
と、鳥のスブタ〜!!!!
一体どっちなんだ〜!!
鳥が、豚か? どっちなんだ〜、はっきりしてくれぇ〜!!
気になるぅ〜!!!
結局、それは酢豚の味付けをしてある鶏肉料理だった。
なんとも、涙ぐましい努力だなぁ〜。
きっと、日本の「スブタ」を気に入った人が
その料理をメニューに加え、つぃでに訳してみたりしちゃったのね。笑
まぁ、そんなわけで
その後、そのメニューが話題になってその店を
訪れる日本人観光客が増えた、のかどうか知らないけど
その店は少なくとも私が帰国してから更に2年間は
コーズウェイベイのそのままの場所に店を構えていたわけよ。
いや〜、皆本当に外国人客をつかまえるために
涙ぐましい努力をしているなぁ〜。
と、鳥のすぶた・・・・。 笑
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ピンとキリ そして上海蟹
2000年11月27日今日は「ピンとキリ」どっちが上等?
ということが話題になった。
この「ピンキリ」に関しては
お恥ずかしいことだが自分で意味を調べたことがないのよ。
もちろん、用法は間違えようもないけどね。
じゃあ「ピン」と「キリ」ってどういう意味?
どっちが上等な方よ?と聞かれると
正直「え〜と」と言うしかない。
「ピン」と「キリ」どっちが?
に関して言えば、実は私は認識を二転三転させているのよね〜。
まず、最初は「ピン」が上等で、「キリ」がその反対に、と思っていた。
理由は単純。「ピン」の方が先にくるから。
それが、いつしかその順序は逆になったのよ。
何故なら、誰かが「ピンキリ」のキリは「桐たんすの桐」と言ったから。
「『ピン』はその軽めの発声音故に「桐」には勝てないわよねぇ」と勝手に判断して、誰かが言ったことを鵜呑みにしちゃったわけ。
今日、やっと私は本当の「ピン」と「キリ」の意味を知ったのよ。
「ピン」はポルトガル語の「ポイント」。
サイコロで言うところの1。
1つのマスに点が1つしかないので「1番」の意に。
「キリ」の語源はポルトガル語の「クロス(十字)」。
(何故か)そこから転じて数字の「10」の意に。
つまり、「10人並」の10で、「上等ではない」の意に。
結論としては「ピン」が上等で、「キリ」はその反対ってことね。
あ〜、勉強になった。
そして、「ネットって便利ねぇ〜」も付け加えておこう。
---------------------------
ところで全然話は違うけど、今は「上海蟹」の季節!!!
懐かしいわ〜。思い出すわ〜。
香港に住んでいた頃はよく「上海蟹」を食べた・・・・・・・・・記憶がない・・・・・。
あれ?
なんでやねん。
私って、あそこではなんでもかんでも
普通の日本人がヒクようなものから
デリケートな香港人が避けるようなものまで
何でも食べまくっていたのに
なんであの超有名な「上海蟹」を食べた記憶がないわけ??
−−−−−−と記憶を辿ってみる。
私「ねぇねぇ、上海蟹っておいしいんでしょ??(ウキウキ)」
ジモティ「なんじゃそりゃ。」
私「ホラ〜、蟹よ。 蟹。(ワクワク)
有名じゃな〜い。秋に食べる蟹。」
私、おもむろに紙と鉛筆を取り出してデッカク
<font size=5 color=gold>上海蟹</font>と書く。
ジモティ「はて・・・・。」
私「ホラ〜、秋の名物でしょうが〜。今レストランのメニューに
載ってるじゃん。やけに値段の高いカニ!!」
ここでジモティの顔がパッと明るくなった。
ジモティ「あ〜あ、もしかして、大X蟹のこと?」
そう、中華圏に「上海蟹」というものは存在しなかった・・・・。
その後、ジモティに日本では何故に「上海蟹」と言うのか
その訳かをしつこくしつこく聞かれ(知るか、そんなもん)
おまけにバカにされて笑われた。
上海の蟹がそんなにおいしかったなんて知らなかった〜、と。
そんなばかな。
確かに香港の観光シーズンは秋だけど、
でもだからって何も知らない外国人向けの特別(※)メニューに
してはそれをウリにするレストランが多すぎる。
(※)高くて、不味い料理。
「ま、外国人だしぃ〜、味も値段も相場なんかわからんだろう」
いう考えを前提に設定された特別メニュー。
代表選手:フローティングレストラン「ジャンボ」の片側ウィング(笑)の料理
皆様、気をつけましょうね〜。
色々、リサーチをした結果
結局それは個人の好みの問題だったということが
わかった・・・・・・。
でも、意外にも「そんなにおいしくないよ」と
いう人が多くてビックリ。
まぁ、そう聞いちゃあ、高い金を払うわけにはいかないよなぁ〜、
と私の中で「上海蟹」は「たいしたことのない
(わざわざ食べにいかなくてもいい)料理」に
分類されちゃったわけ。
な〜る、だから食べたことなかったんだ。
でも、日本に帰ってきちゃうと、
「あ〜あ、たいしたことなくても香港で食べてくればよかった・・・・。日本でだと更に値段が高いじゃん。」
とつい思っちゃうのよねぇ。
と、相も変わらず記憶に頼ったところが多かったけど
今日は普通の日記らしい普通の日記になった。
だって、「飛ばしすぎ。あんたんとこの日記は
学校や家の外では読めません。噴出しちゃったら
どうすんのよ。(または、噴出しちゃったじゃない!!!)」ってクレームが最近多いんだもん。
↑と、ちょっと自慢気に言ってみる。爆)
ということが話題になった。
この「ピンキリ」に関しては
お恥ずかしいことだが自分で意味を調べたことがないのよ。
もちろん、用法は間違えようもないけどね。
じゃあ「ピン」と「キリ」ってどういう意味?
どっちが上等な方よ?と聞かれると
正直「え〜と」と言うしかない。
「ピン」と「キリ」どっちが?
に関して言えば、実は私は認識を二転三転させているのよね〜。
まず、最初は「ピン」が上等で、「キリ」がその反対に、と思っていた。
理由は単純。「ピン」の方が先にくるから。
それが、いつしかその順序は逆になったのよ。
何故なら、誰かが「ピンキリ」のキリは「桐たんすの桐」と言ったから。
「『ピン』はその軽めの発声音故に「桐」には勝てないわよねぇ」と勝手に判断して、誰かが言ったことを鵜呑みにしちゃったわけ。
今日、やっと私は本当の「ピン」と「キリ」の意味を知ったのよ。
「ピン」はポルトガル語の「ポイント」。
サイコロで言うところの1。
1つのマスに点が1つしかないので「1番」の意に。
「キリ」の語源はポルトガル語の「クロス(十字)」。
(何故か)そこから転じて数字の「10」の意に。
つまり、「10人並」の10で、「上等ではない」の意に。
結論としては「ピン」が上等で、「キリ」はその反対ってことね。
あ〜、勉強になった。
そして、「ネットって便利ねぇ〜」も付け加えておこう。
---------------------------
ところで全然話は違うけど、今は「上海蟹」の季節!!!
懐かしいわ〜。思い出すわ〜。
香港に住んでいた頃はよく「上海蟹」を食べた・・・・・・・・・記憶がない・・・・・。
あれ?
なんでやねん。
私って、あそこではなんでもかんでも
普通の日本人がヒクようなものから
デリケートな香港人が避けるようなものまで
何でも食べまくっていたのに
なんであの超有名な「上海蟹」を食べた記憶がないわけ??
−−−−−−と記憶を辿ってみる。
私「ねぇねぇ、上海蟹っておいしいんでしょ??(ウキウキ)」
ジモティ「なんじゃそりゃ。」
私「ホラ〜、蟹よ。 蟹。(ワクワク)
有名じゃな〜い。秋に食べる蟹。」
私、おもむろに紙と鉛筆を取り出してデッカク
<font size=5 color=gold>上海蟹</font>と書く。
ジモティ「はて・・・・。」
私「ホラ〜、秋の名物でしょうが〜。今レストランのメニューに
載ってるじゃん。やけに値段の高いカニ!!」
ここでジモティの顔がパッと明るくなった。
ジモティ「あ〜あ、もしかして、大X蟹のこと?」
そう、中華圏に「上海蟹」というものは存在しなかった・・・・。
その後、ジモティに日本では何故に「上海蟹」と言うのか
その訳かをしつこくしつこく聞かれ(知るか、そんなもん)
おまけにバカにされて笑われた。
上海の蟹がそんなにおいしかったなんて知らなかった〜、と。
そんなばかな。
確かに香港の観光シーズンは秋だけど、
でもだからって何も知らない外国人向けの特別(※)メニューに
してはそれをウリにするレストランが多すぎる。
(※)高くて、不味い料理。
「ま、外国人だしぃ〜、味も値段も相場なんかわからんだろう」
いう考えを前提に設定された特別メニュー。
代表選手:フローティングレストラン「ジャンボ」の片側ウィング(笑)の料理
皆様、気をつけましょうね〜。
色々、リサーチをした結果
結局それは個人の好みの問題だったということが
わかった・・・・・・。
でも、意外にも「そんなにおいしくないよ」と
いう人が多くてビックリ。
まぁ、そう聞いちゃあ、高い金を払うわけにはいかないよなぁ〜、
と私の中で「上海蟹」は「たいしたことのない
(わざわざ食べにいかなくてもいい)料理」に
分類されちゃったわけ。
な〜る、だから食べたことなかったんだ。
でも、日本に帰ってきちゃうと、
「あ〜あ、たいしたことなくても香港で食べてくればよかった・・・・。日本でだと更に値段が高いじゃん。」
とつい思っちゃうのよねぇ。
と、相も変わらず記憶に頼ったところが多かったけど
今日は普通の日記らしい普通の日記になった。
だって、「飛ばしすぎ。あんたんとこの日記は
学校や家の外では読めません。噴出しちゃったら
どうすんのよ。(または、噴出しちゃったじゃない!!!)」ってクレームが最近多いんだもん。
↑と、ちょっと自慢気に言ってみる。爆)
花粉症候群の君たちに告ぐ
2000年11月26日母「お母さんね。あなたに鼻洗浄機を買ってあげようかと思って。」
私「鼻洗浄機? って、痛いんじゃないの?」
母「どうかしら。ハイ、パンフレット。」
・・・・・・・・・・・・・・・。
あの〜、このパンフレットによると
『鼻を洗浄した水(汚い水)は鼻や口を通って外に
排出されます。』
ということなんですが・・・・・・・。
今朝母がこう言ったのには訳がある。
実は私は慢性鼻炎なのである。
おまけに鼻の粘膜が異常に弱く(だから慢性鼻炎なんだけど)、
内部の血管が皮膚の中でも外側についているので
気温の変動などというちょっとした外界の変化に
対応できず、しょっちゅう鼻血を出すわけ。
まぁ、早い話、年中鼻がつまってて、
匂いに鈍感で、1年の1/18(←ちょっと大袈裟)くらい鼻にちり紙詰めて生活してるってことなのよ。
とほほ。
中学生の頃、鼻血がどうにも止まらなくなって
もうちり紙での止血をあきらめ、バケツを抱えることに
したことがあったのね。
さすがにこれはヤバいってんで
出血の勢いが少しばかり弱まったときに
鼻にちり紙をつっこんだ状態にマスクをして
耳鼻科の医者に駆け込んだのよ。
そしたら、小さく小さく折りたたんだ、縦15cm横3cmの脱脂綿を
片鼻に2枚(!)も詰められ、結局帰りもマスクを
する羽目に。
医者は「血管を圧迫して止血します。」とか言いながらもマスクの上から覗いていた目が異常に丸みを帯びた三日月型になってたわ。
・・・・・。
む、無理もないわね。
いいわよ。笑いなさいよ。
ふぅ〜。
まぁ、こんなのは序の口で
この鼻のお陰で何度恥ずかしい目に遭ったことか。よよよよよ〜。
あれは、今思えば花粉症が世の中でその存在を
認められ始めた頃。
鼻が詰まって詰まって、真剣にこんなじゃ息が出来んと医者に行ったわけね。
その日は何故か異常に耳鼻科が混んでいたのよ。
もう、待合室から人が溢れ出さんばかりだったわけ。 今思えば皆花粉症患者ね。
受付が終わってから1時間も待った頃かしら、
「天照大神さ〜ん」と呼ばれたので
診察室の中の待合室に入ったわけよ。
そこにも、椅子が足りないくらい人が詰まってて
ものすごい熱気だったのね。
「どうしました?」
「鼻が詰まって、詰まって。」
「あぁ、鼻炎ね。 じゃあねぇ、薬塗りましょう。
痛くないですよ〜。」
とおもむろにお医者さんが取り出したのは
ナント、20cmを越えるデカい綿棒、8本。
先に薬をつけるとそれを私の鼻の穴に。
穴に、挿した!!!
あ。 うそ〜!!!
挿して良いかどうかの意思確認をしないわけ〜!!
インフォームド・コンセントっちゅう言葉を知らんのかぁ〜!!
(ま、当時それを期待するのは絶対無理だったが、
っていうか今でもこの程度じゃ普通意思確認はしないか。 TT)
痛くはない。 確かに痛くはナイが、
しかし、かわりに背中に痛いほどの視線が・・・・。
棒は当然全部鼻に収まるわけがなくて
それぞれ5cmくらいづつ鼻の穴から出ちゃってたわけ。
それが、片鼻4本の計8本。
しかも、皆が皆あさっての方向を向いちゃってるもんだから手で隠そうにも隠し切れないわけよ。
「天照大神さん。
悪いんだけど、今日は混んでるから待合室の方で
そのまま待っててくれない?」
げ〜。 うそ〜!! おに〜!! あくま〜!!
「・・・・・・・・・はい。」
振り返ったさ。 鼻から棒出したまま。
後ろの待合室の方に。
皆、一瞬固まった後に「ぷっ」って、「ぷっ」って。 TT
と、ところが、更に追い討ちをかけるように・・・。
「ごめんなさい。天照大神さん。
そこじゃなくて、外の待合室。」
外の? っつぅ〜のは、
玄関開けるとすぐのアノ待合室ですか?
玄関開けると丸見えのアノ待合室ですか?
あの?
「ごめんなさいねぇ〜。
今日は混んでて〜。」
「・・・・・・・・・・・・。」
私はそのまま、鼻から棒を出したまま
外の待合室で座って待った。
名前を呼ばれるまで。
約40分。 TT
アノ場で、私を見て笑った花粉症の患者。
君たちに告ぐ。
一過性(季節モノ)鼻炎(アレルギー)でぎゃ〜ぎゃ〜騒ぐ君たちは甘い!!!
慢性鼻炎は年中なのよ〜!!
慢性鼻炎はもっとツラく、そして恥ずかしいのよ〜!!
ちなみに、
私の鼻は見た目は比較的いい(らしい)。
子供の頃、
「いいわねぇ〜、鼻が高くて〜。」とか
「鼻の穴が小さいよねぇ〜。私のなんか
丸見えなんだから〜。
(お、教えて欲しい。一体何が丸見えなんだ!!
気になる〜。 ^^;)」
などと言われると
「そんなことないよ〜。
電車の窓ガラスにしょっちゅう鼻ぶつけるしぃ〜
1回に吸う空気の量だって限られてるしぃ〜
すぐ鼻詰まるよ。鼻の穴、ちっちゃいから。」
などと「このくそ生意気なガキが〜」ってなことを
言いながら、内心では
(あら、私ってそうなのかしら〜。)
などとちょっち優越感にひたることも
あったにはあった。
しかし、そんなこともとほ〜い昔のことのよう・・。
(ちょっとと遠い目。)
あぁ〜、やっぱり買ってもらおうかなぁ。
鼻洗浄機。
確かに、改装の直後で木屑とかほこりとかが鼻に入ってきて
ツラいのよねぇ〜。
ムズムズするし〜。
ああああぁ〜。
神様、私はどうすればいいんでしょう〜。
(↑ あ・・・・。)
私「鼻洗浄機? って、痛いんじゃないの?」
母「どうかしら。ハイ、パンフレット。」
・・・・・・・・・・・・・・・。
あの〜、このパンフレットによると
『鼻を洗浄した水(汚い水)は鼻や口を通って外に
排出されます。』
ということなんですが・・・・・・・。
今朝母がこう言ったのには訳がある。
実は私は慢性鼻炎なのである。
おまけに鼻の粘膜が異常に弱く(だから慢性鼻炎なんだけど)、
内部の血管が皮膚の中でも外側についているので
気温の変動などというちょっとした外界の変化に
対応できず、しょっちゅう鼻血を出すわけ。
まぁ、早い話、年中鼻がつまってて、
匂いに鈍感で、1年の1/18(←ちょっと大袈裟)くらい鼻にちり紙詰めて生活してるってことなのよ。
とほほ。
中学生の頃、鼻血がどうにも止まらなくなって
もうちり紙での止血をあきらめ、バケツを抱えることに
したことがあったのね。
さすがにこれはヤバいってんで
出血の勢いが少しばかり弱まったときに
鼻にちり紙をつっこんだ状態にマスクをして
耳鼻科の医者に駆け込んだのよ。
そしたら、小さく小さく折りたたんだ、縦15cm横3cmの脱脂綿を
片鼻に2枚(!)も詰められ、結局帰りもマスクを
する羽目に。
医者は「血管を圧迫して止血します。」とか言いながらもマスクの上から覗いていた目が異常に丸みを帯びた三日月型になってたわ。
・・・・・。
む、無理もないわね。
いいわよ。笑いなさいよ。
ふぅ〜。
まぁ、こんなのは序の口で
この鼻のお陰で何度恥ずかしい目に遭ったことか。よよよよよ〜。
あれは、今思えば花粉症が世の中でその存在を
認められ始めた頃。
鼻が詰まって詰まって、真剣にこんなじゃ息が出来んと医者に行ったわけね。
その日は何故か異常に耳鼻科が混んでいたのよ。
もう、待合室から人が溢れ出さんばかりだったわけ。 今思えば皆花粉症患者ね。
受付が終わってから1時間も待った頃かしら、
「天照大神さ〜ん」と呼ばれたので
診察室の中の待合室に入ったわけよ。
そこにも、椅子が足りないくらい人が詰まってて
ものすごい熱気だったのね。
「どうしました?」
「鼻が詰まって、詰まって。」
「あぁ、鼻炎ね。 じゃあねぇ、薬塗りましょう。
痛くないですよ〜。」
とおもむろにお医者さんが取り出したのは
ナント、20cmを越えるデカい綿棒、8本。
先に薬をつけるとそれを私の鼻の穴に。
穴に、挿した!!!
あ。 うそ〜!!!
挿して良いかどうかの意思確認をしないわけ〜!!
インフォームド・コンセントっちゅう言葉を知らんのかぁ〜!!
(ま、当時それを期待するのは絶対無理だったが、
っていうか今でもこの程度じゃ普通意思確認はしないか。 TT)
痛くはない。 確かに痛くはナイが、
しかし、かわりに背中に痛いほどの視線が・・・・。
棒は当然全部鼻に収まるわけがなくて
それぞれ5cmくらいづつ鼻の穴から出ちゃってたわけ。
それが、片鼻4本の計8本。
しかも、皆が皆あさっての方向を向いちゃってるもんだから手で隠そうにも隠し切れないわけよ。
「天照大神さん。
悪いんだけど、今日は混んでるから待合室の方で
そのまま待っててくれない?」
げ〜。 うそ〜!! おに〜!! あくま〜!!
「・・・・・・・・・はい。」
振り返ったさ。 鼻から棒出したまま。
後ろの待合室の方に。
皆、一瞬固まった後に「ぷっ」って、「ぷっ」って。 TT
と、ところが、更に追い討ちをかけるように・・・。
「ごめんなさい。天照大神さん。
そこじゃなくて、外の待合室。」
外の? っつぅ〜のは、
玄関開けるとすぐのアノ待合室ですか?
玄関開けると丸見えのアノ待合室ですか?
あの?
「ごめんなさいねぇ〜。
今日は混んでて〜。」
「・・・・・・・・・・・・。」
私はそのまま、鼻から棒を出したまま
外の待合室で座って待った。
名前を呼ばれるまで。
約40分。 TT
アノ場で、私を見て笑った花粉症の患者。
君たちに告ぐ。
一過性(季節モノ)鼻炎(アレルギー)でぎゃ〜ぎゃ〜騒ぐ君たちは甘い!!!
慢性鼻炎は年中なのよ〜!!
慢性鼻炎はもっとツラく、そして恥ずかしいのよ〜!!
ちなみに、
私の鼻は見た目は比較的いい(らしい)。
子供の頃、
「いいわねぇ〜、鼻が高くて〜。」とか
「鼻の穴が小さいよねぇ〜。私のなんか
丸見えなんだから〜。
(お、教えて欲しい。一体何が丸見えなんだ!!
気になる〜。 ^^;)」
などと言われると
「そんなことないよ〜。
電車の窓ガラスにしょっちゅう鼻ぶつけるしぃ〜
1回に吸う空気の量だって限られてるしぃ〜
すぐ鼻詰まるよ。鼻の穴、ちっちゃいから。」
などと「このくそ生意気なガキが〜」ってなことを
言いながら、内心では
(あら、私ってそうなのかしら〜。)
などとちょっち優越感にひたることも
あったにはあった。
しかし、そんなこともとほ〜い昔のことのよう・・。
(ちょっとと遠い目。)
あぁ〜、やっぱり買ってもらおうかなぁ。
鼻洗浄機。
確かに、改装の直後で木屑とかほこりとかが鼻に入ってきて
ツラいのよねぇ〜。
ムズムズするし〜。
ああああぁ〜。
神様、私はどうすればいいんでしょう〜。
(↑ あ・・・・。)
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カーテン王国
2000年11月23日おニューのトイレの「神の手(勝手にトイレを流してくれる機能)」にも慣れ、ようやく落ち着いてきたわ。
そんなわけで、今日は「カーテン王国」でカーテンを見ることにしたわけ。
母親と車で行ったんだけど、てぇへんな目に遭ったわ。
悪いことに、私は「カーテンの王国」の場所を知らない。
場所を知っている父親は、「場所が近いから」と
母のお友達の家からカーテン王国への道筋を教えてくれた。
よっしゃ、楽勝じゃない。
言ってきま〜す。
ところが・・・・・。
「お母さんのお友達の家ってどう行くの?」
「え〜と・・・・・・・・・。」
「うん?」
「・・・・・わかんない。」
「は? わかんない? なんで?」
「だって、いつもお父さんの運転で行くんだもん。」
「だめじゃん。私はお母さんのお友達の家からしか
行きかたわかんないよ。」
「・・・・どうしよう。」
「どうしようって・・・・・。(汗)」
母は極度の「方向オンチ」だった。
結局、私の「カン」で車を走らせることに。
ようやくカンでたどりついた「カーテン王国」で
女王様に接客してもらって、カーテンレールをゲット。
はひ〜。
なんか、異常に疲れた。
でも、まぁ今日は20分くらいしか迷わなかったから
いいほうか。
そんなわけで、今日は「カーテン王国」でカーテンを見ることにしたわけ。
母親と車で行ったんだけど、てぇへんな目に遭ったわ。
悪いことに、私は「カーテンの王国」の場所を知らない。
場所を知っている父親は、「場所が近いから」と
母のお友達の家からカーテン王国への道筋を教えてくれた。
よっしゃ、楽勝じゃない。
言ってきま〜す。
ところが・・・・・。
「お母さんのお友達の家ってどう行くの?」
「え〜と・・・・・・・・・。」
「うん?」
「・・・・・わかんない。」
「は? わかんない? なんで?」
「だって、いつもお父さんの運転で行くんだもん。」
「だめじゃん。私はお母さんのお友達の家からしか
行きかたわかんないよ。」
「・・・・どうしよう。」
「どうしようって・・・・・。(汗)」
母は極度の「方向オンチ」だった。
結局、私の「カン」で車を走らせることに。
ようやくカンでたどりついた「カーテン王国」で
女王様に接客してもらって、カーテンレールをゲット。
はひ〜。
なんか、異常に疲れた。
でも、まぁ今日は20分くらいしか迷わなかったから
いいほうか。
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