いよっ!! 待ってました!!! ルーキー!!!!
2000年11月22日今日は改装後のプチ引越し返し。
早い話、きれいになった元の家に戻ったわけ。
あぁ、すばらしいわ〜!!
新しい畳の香り(うっとり)
新しいフローリングの床の香り(うっとり)
新しい壁紙の香・・・・(こ、これはちょっと・・・・)
もう、見違えちゃったわ。
あの、柱と断熱材だけのスケスケルック時代が嘘のよう。
やっと、カント(注:かの哲学者ちゃいまっせ。笑
簡易トイレのことでっせ。)
から開放され、ルーキーのシャワートイレにうっとり。
べ、別に長居はしてないわよ!! だからって。
しかし、カント時代は長かったわ・・・。 涙
18日にカントに別れを告げたにも関わらず腐れ縁が切れず、
結局本当にオサラバしたのは21日。
そう、昨日のことだったわけよ。
でも、今度のおトイレちゃんはおりこうさん。
シャワーはもちろんのこと、お手洗い暖房機能も付いてる。
そう、トイレの中で寒さに手を揉まなくて済むわけ。
そして、何よりも画期的だったのは、
立ち上がると自動的に流れてくれること。
(流してくれちゃうわけよ〜!!!!!)
す、すんばらしいぃ〜!!!!
と、家族全員で手をたたいて喜び合ったのも
つかのま。
ある可能性に気付いてしまって、顔が青ざめたわけよ。
そう、そうなの。
私ってば、すぐそういうことに気付いちゃうのよ〜!!
「あ。
ってことは。
よそで流すのを忘れないようにしないといけない ってことよねぇ。
人間って習慣の生き物だし。」
「・・・・あ。」
「・・・・・。」
「・・・そういうことだ。」
ブワッハッハッハッハッ
爆笑するも、家族全員顔がひきつっていた。笑)
なにせ、家の施設が便利になったお陰で
突然ヨソ様のお宅、あるいは会社で「赤っ恥」を
かく率が異っ常−に高くなったのだ。
「今日も体調はバツグンですねぇ、な〜んて
言われちゃうかもよ。あはは〜♪」
「忘れ物です、な〜んて教えてくれた人が隣の席の人
だったりしてぇ〜♪」
などと言いつつも、全員お互いの顔を探るように
見始める。
ああああぁ。
そんなこと言わずに、胸の内にしまっておけばよかった。
でも、まっいっか。
注意を喚起したってことで。
早い話、きれいになった元の家に戻ったわけ。
あぁ、すばらしいわ〜!!
新しい畳の香り(うっとり)
新しいフローリングの床の香り(うっとり)
新しい壁紙の香・・・・(こ、これはちょっと・・・・)
もう、見違えちゃったわ。
あの、柱と断熱材だけのスケスケルック時代が嘘のよう。
やっと、カント(注:かの哲学者ちゃいまっせ。笑
簡易トイレのことでっせ。)
から開放され、ルーキーのシャワートイレにうっとり。
べ、別に長居はしてないわよ!! だからって。
しかし、カント時代は長かったわ・・・。 涙
18日にカントに別れを告げたにも関わらず腐れ縁が切れず、
結局本当にオサラバしたのは21日。
そう、昨日のことだったわけよ。
でも、今度のおトイレちゃんはおりこうさん。
シャワーはもちろんのこと、お手洗い暖房機能も付いてる。
そう、トイレの中で寒さに手を揉まなくて済むわけ。
そして、何よりも画期的だったのは、
立ち上がると自動的に流れてくれること。
(流してくれちゃうわけよ〜!!!!!)
す、すんばらしいぃ〜!!!!
と、家族全員で手をたたいて喜び合ったのも
つかのま。
ある可能性に気付いてしまって、顔が青ざめたわけよ。
そう、そうなの。
私ってば、すぐそういうことに気付いちゃうのよ〜!!
「あ。
ってことは。
よそで流すのを忘れないようにしないといけない ってことよねぇ。
人間って習慣の生き物だし。」
「・・・・あ。」
「・・・・・。」
「・・・そういうことだ。」
ブワッハッハッハッハッ
爆笑するも、家族全員顔がひきつっていた。笑)
なにせ、家の施設が便利になったお陰で
突然ヨソ様のお宅、あるいは会社で「赤っ恥」を
かく率が異っ常−に高くなったのだ。
「今日も体調はバツグンですねぇ、な〜んて
言われちゃうかもよ。あはは〜♪」
「忘れ物です、な〜んて教えてくれた人が隣の席の人
だったりしてぇ〜♪」
などと言いつつも、全員お互いの顔を探るように
見始める。
ああああぁ。
そんなこと言わずに、胸の内にしまっておけばよかった。
でも、まっいっか。
注意を喚起したってことで。
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ドアは今日も来なかった・・・。
2000年11月20日どうも、トイレのドアを納入するはずの
業者はうちには誰も住んでいないと
勘違いしているらしい。
まぁ、改装の規模を考えればそう思うのも無理はないが。
「どうせ誰もいないんだから最後に納入だ。
ドアなんて壊れやすいし、割れやすいからな。」
と思っているに違いない。
しかし、住んでいるのだよぉ〜!!
お願い〜、早く持ってきて〜。
こんなにスケスケな中でXXするのはいただけません。
大工さんには
「うちの母ちゃんなんか恥ずかしがらずにやっちゃうよ〜。
・・・・・・・山ん中で。」
なんだぁ〜!!
その「・・・・・山ん中で」は〜!!!
あんたね〜。 −−#
山の中なら私だってやるよっ!!
そう考えれば山中がトイレだ!!
しかし、ここは住宅街の中なんだよ〜!!
くそ〜!!!
これが他人の身に起きたことなら
指差して笑ってやるのに〜!!!!
(と、言いつつも)
どうも、ご閲覧ありがとうございます〜。
楽しんでいただけましたか〜?
全部実話です〜。
あはは〜。
と言ってしまう自分が憎い。
もしや、芸人体質だったのか・・・・。
ううううぅ。 TT
----------------
今日は月に1度の会議の日だった。
長かった。 6時半ごろボチボチ始まって
お開きになるころには11時をまわっていた。
いいのだろうか、こんなんで?
ま、編集ってこんなもんか?
あ〜、早く堅気になりたい。
(無理か。編集者なんてやってたら。)
業者はうちには誰も住んでいないと
勘違いしているらしい。
まぁ、改装の規模を考えればそう思うのも無理はないが。
「どうせ誰もいないんだから最後に納入だ。
ドアなんて壊れやすいし、割れやすいからな。」
と思っているに違いない。
しかし、住んでいるのだよぉ〜!!
お願い〜、早く持ってきて〜。
こんなにスケスケな中でXXするのはいただけません。
大工さんには
「うちの母ちゃんなんか恥ずかしがらずにやっちゃうよ〜。
・・・・・・・山ん中で。」
なんだぁ〜!!
その「・・・・・山ん中で」は〜!!!
あんたね〜。 −−#
山の中なら私だってやるよっ!!
そう考えれば山中がトイレだ!!
しかし、ここは住宅街の中なんだよ〜!!
くそ〜!!!
これが他人の身に起きたことなら
指差して笑ってやるのに〜!!!!
(と、言いつつも)
どうも、ご閲覧ありがとうございます〜。
楽しんでいただけましたか〜?
全部実話です〜。
あはは〜。
と言ってしまう自分が憎い。
もしや、芸人体質だったのか・・・・。
ううううぅ。 TT
----------------
今日は月に1度の会議の日だった。
長かった。 6時半ごろボチボチ始まって
お開きになるころには11時をまわっていた。
いいのだろうか、こんなんで?
ま、編集ってこんなもんか?
あ〜、早く堅気になりたい。
(無理か。編集者なんてやってたら。)
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カント。
そう、それは簡易トイレ・・・・。
あなたほど私に緊張を強いる存在もなかったわ。
しかも、私はあなたなしではやっていけない。
でも、万が一あなたの中で何かが起きたら
と思うと私・・・心が乱れまくっていたわ・・・。
万が一、「ぷぅ〜」な〜んってやってしまったら・・。
万が一、「ぶりぶり」な〜んてやってしまったら・・。
私達の外の世界に丸聞こえ。
しかもあなたの世界から、私の世界に戻るためには
近所から丸見えのルートを通るしかないのよ。
あなたとの出会いは、家の改装が始まって
丁度3週間ほどたったある日。
大工さんが私達の仲を取り持ってくれたの。
「あ、今日からトイレと洗面所は使えません。」
ガーーーーーーーーーーーーーーン。
「庭に簡易トイレ、設置しましたから。」
「は、はぁ・・・・・。」
あの日以来、私あなたを避けようとがんばったわ。
食事と歯磨きは会社で済ませ、お手洗いは
駅近くのホテルで済ませてきたわ。
でも、何故か深夜にあなたとこっそり
会うことがあったわ。
でも、これであなたとはオサラバね。
だって、さっき父親に
「今日からトイレ使えるぞ。」
って言われたもの。
そういえば、私さっきから
お手洗いに行きたいなって思ってたの。
--------------------------
と、行ってみたわけさ。
スキップしながら新しく出来たお手洗いに。
と、ところがっ・・・・・・・!!!!
トイレは使えてもドアがまだ
取り付けられていなかった・・・・。
う、うそ。
どないせいっちゅ〜んじゃい!!
なにせ、トイレのドアがあるはずの場所の直線上に
あるはずの台所のドアもまだ取り付けられていないし、
そのまた更に直線上にある台所の窓は出窓で雨戸がない。
当然まだカーテンなんてついてない・・・・。
そして、そのまたまたさらに直線上には隣の家の窓が・・・。
↓
早い話、トイレの中味は、台所から丸見えで、
更には庭、隣の家からもモロ見え、というわけである。
「・・・・・・・・・・。」
こ、これでは、万が一隣の家の人が窓を開けたら・・・・、
庭に出てきたら・・・・・・・・・っ!!!
笑って、「ニイハオ」と言うしかないじゃないのぉ〜!!!!
あ〜!!!
カント、あなたはまだ外にいるのね。
自然が呼ぶたびに私は究極の選択を迫られるのよ。
あなたを取るか、それともニイハオトイレを取るか。
はっ、今日は土曜日・・・。
ってことは大工さんは明日は来ない。
つまり、ニイハオトイレが普通のトイレに切り替わるのは
明後日以降ってことねぇ〜。TT
な、なんとかしてくれぇ〜!!!!!!!
そう、それは簡易トイレ・・・・。
あなたほど私に緊張を強いる存在もなかったわ。
しかも、私はあなたなしではやっていけない。
でも、万が一あなたの中で何かが起きたら
と思うと私・・・心が乱れまくっていたわ・・・。
万が一、「ぷぅ〜」な〜んってやってしまったら・・。
万が一、「ぶりぶり」な〜んてやってしまったら・・。
私達の外の世界に丸聞こえ。
しかもあなたの世界から、私の世界に戻るためには
近所から丸見えのルートを通るしかないのよ。
あなたとの出会いは、家の改装が始まって
丁度3週間ほどたったある日。
大工さんが私達の仲を取り持ってくれたの。
「あ、今日からトイレと洗面所は使えません。」
ガーーーーーーーーーーーーーーン。
「庭に簡易トイレ、設置しましたから。」
「は、はぁ・・・・・。」
あの日以来、私あなたを避けようとがんばったわ。
食事と歯磨きは会社で済ませ、お手洗いは
駅近くのホテルで済ませてきたわ。
でも、何故か深夜にあなたとこっそり
会うことがあったわ。
でも、これであなたとはオサラバね。
だって、さっき父親に
「今日からトイレ使えるぞ。」
って言われたもの。
そういえば、私さっきから
お手洗いに行きたいなって思ってたの。
--------------------------
と、行ってみたわけさ。
スキップしながら新しく出来たお手洗いに。
と、ところがっ・・・・・・・!!!!
トイレは使えてもドアがまだ
取り付けられていなかった・・・・。
う、うそ。
どないせいっちゅ〜んじゃい!!
なにせ、トイレのドアがあるはずの場所の直線上に
あるはずの台所のドアもまだ取り付けられていないし、
そのまた更に直線上にある台所の窓は出窓で雨戸がない。
当然まだカーテンなんてついてない・・・・。
そして、そのまたまたさらに直線上には隣の家の窓が・・・。
↓
早い話、トイレの中味は、台所から丸見えで、
更には庭、隣の家からもモロ見え、というわけである。
「・・・・・・・・・・。」
こ、これでは、万が一隣の家の人が窓を開けたら・・・・、
庭に出てきたら・・・・・・・・・っ!!!
笑って、「ニイハオ」と言うしかないじゃないのぉ〜!!!!
あ〜!!!
カント、あなたはまだ外にいるのね。
自然が呼ぶたびに私は究極の選択を迫られるのよ。
あなたを取るか、それともニイハオトイレを取るか。
はっ、今日は土曜日・・・。
ってことは大工さんは明日は来ない。
つまり、ニイハオトイレが普通のトイレに切り替わるのは
明後日以降ってことねぇ〜。TT
な、なんとかしてくれぇ〜!!!!!!!
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い、いるかっ!! そんな「ホンの気持ち」
2000年11月17日先日、日記に友人から及川ミッチーのホームページの
URLがメールで送られてきたという話を書いたが、
その友達が今度は「風間杜夫」のホームページのURLを
送ってよこした。
手紙の文面
-------------------------
ホンの気持ちです。
-------------------------
「・・・・・・・・・・・・。」
私は幼少の頃から、あまり女の人に似てると
言われたことがない。
最近似てると言われたのは・・・・・・・
風間杜夫・豊川悦史・及川ミッチー・・・・・
この3人が同居するわけだから私の顔は
かなりわけわからん顔なのだが、
共通して言えることは皆「麻呂顔」だと言うこと。
ああああああぁ。
正直に言おう。
上の3人に似てると自分で思ったことは1度もないが、
しかし、自分が麻呂顔だという自覚は・・・
思いっきり ある。
(あああぁ、くやしい〜。)
幼稚園時代、私は訳もなく仏教系幼稚園に通っていた。
3時のお昼寝の時間に読まれる紙芝居は
今考えるとすごいが、
何気に「釈迦の涅槃」だった。笑
「・・・・・お釈迦様が目をつむると
森の動物皆が悲しみました。」
(ア、アレ? いいのか、涅槃を「死」だと教えて。
まぁ、平たく言えばそうだけど。)
仏教系なので、12月25日のクリスマス会より
4月29日の花まつりの方が当然ハデに祝われたわけだ。(と記憶してるんだけど違ったかなぁ。)
平安チックな衣装を着て、お化粧をして
幼稚園の周りを練り歩いた記憶がうっすらと
・・・・・全くない。
が、しかし、写真にその証拠がバッチリ収められている。
そして、その”証拠”は「すさまじい」ものを
私に見せつけるのだっ!!
それは、あまりにもその化粧がハマリ過ぎている
私の顔・・・・・・。
そのお化粧とは・・・・・・・
顔を真っ白に塗りつぶし、当然眉も塗りつぶし、
当時一世を風靡した(かどうかは知らないが
多く出回っていた)6角鉛筆のお尻に真っ赤な
インクをつけて、それを額の左右に1つづつ、
つまりそれを眉代わりにした
まさに「麻呂化粧」。
幼稚園時代の私はその化粧が似合いまくり千代子だった。
(出典:しまくり千代子←島倉千代子)
ああああああああぁ。
当然、宴会での私の持ちネタは「麻呂」。
学生時代に一番ウケた持ちネタは
「麻呂顔」看護婦だった・・・・・。
はぁ〜〜。
まさか、明日は「豊川悦史」の
ホームページのURLじゃないよね。
頼むよ。 お願い!!
URLがメールで送られてきたという話を書いたが、
その友達が今度は「風間杜夫」のホームページのURLを
送ってよこした。
手紙の文面
-------------------------
ホンの気持ちです。
-------------------------
「・・・・・・・・・・・・。」
私は幼少の頃から、あまり女の人に似てると
言われたことがない。
最近似てると言われたのは・・・・・・・
風間杜夫・豊川悦史・及川ミッチー・・・・・
この3人が同居するわけだから私の顔は
かなりわけわからん顔なのだが、
共通して言えることは皆「麻呂顔」だと言うこと。
ああああああぁ。
正直に言おう。
上の3人に似てると自分で思ったことは1度もないが、
しかし、自分が麻呂顔だという自覚は・・・
思いっきり ある。
(あああぁ、くやしい〜。)
幼稚園時代、私は訳もなく仏教系幼稚園に通っていた。
3時のお昼寝の時間に読まれる紙芝居は
今考えるとすごいが、
何気に「釈迦の涅槃」だった。笑
「・・・・・お釈迦様が目をつむると
森の動物皆が悲しみました。」
(ア、アレ? いいのか、涅槃を「死」だと教えて。
まぁ、平たく言えばそうだけど。)
仏教系なので、12月25日のクリスマス会より
4月29日の花まつりの方が当然ハデに祝われたわけだ。(と記憶してるんだけど違ったかなぁ。)
平安チックな衣装を着て、お化粧をして
幼稚園の周りを練り歩いた記憶がうっすらと
・・・・・全くない。
が、しかし、写真にその証拠がバッチリ収められている。
そして、その”証拠”は「すさまじい」ものを
私に見せつけるのだっ!!
それは、あまりにもその化粧がハマリ過ぎている
私の顔・・・・・・。
そのお化粧とは・・・・・・・
顔を真っ白に塗りつぶし、当然眉も塗りつぶし、
当時一世を風靡した(かどうかは知らないが
多く出回っていた)6角鉛筆のお尻に真っ赤な
インクをつけて、それを額の左右に1つづつ、
つまりそれを眉代わりにした
まさに「麻呂化粧」。
幼稚園時代の私はその化粧が似合いまくり千代子だった。
(出典:しまくり千代子←島倉千代子)
ああああああああぁ。
当然、宴会での私の持ちネタは「麻呂」。
学生時代に一番ウケた持ちネタは
「麻呂顔」看護婦だった・・・・・。
はぁ〜〜。
まさか、明日は「豊川悦史」の
ホームページのURLじゃないよね。
頼むよ。 お願い!!
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恥ずかしい夢?
2000年11月15日今日、最近隣の部署に移った
H(男性:推定年齢25歳)が私の席に来て、
「天照大神さん〜、オレ今日すっごい恥ずかしい
夢見ちゃったんですよ。」
とのたまった。
この歳で〜というので、おねしょかなんかの夢
かと思ったら・・・。
「中華料理を腹いっぱい食う夢なんですよ〜。」
Hは赤面しつつもうれしそう〜な表情で
活き活きとその夢について語り始めたわけさ。
「こうね、もち米が敷き詰めてあって、
その上に筍やら、肉やら
ちまきの具が乗ってて、
焼き固めてあって、
イメージとしてはですねぇ〜。
ちまき味のケーキって感じなんですよ〜。
新しい中華ってかんじですよねぇ〜♪」
「ふむふむ。」
ここまでは、表情にこそ出さなかったものの
内心私も(お、おいしそう)と思ったのね。
ところが・・・・・。
「もち米がね、ナント七色なんですよ〜♪」
ア、アホか〜!!!
全然おいしそうじゃないじゃん!!!
それって、アメリカで見た
青いクリ〜ムケーキくらい不気味じゃない〜!!!
た、頼む。私は中華が死ぬほど好きな人間なのよ。
私の中の中華に対するイメージを壊さないでくれ〜
(←最近多い、私の心の叫び)
しかし、こんな私の胸の内を知らないHは
不気味な中華の話を得意気に
ベ〜ラベラ話しまくり、
スキップしながら自分の席に戻っていった。
はひ〜。
頼む。 もう、その中華の話だけはしないでくれぇい!!
しかし、Hは4回も戻ってきて、
嬉しそう〜にその七色中華の話を繰り返し繰り返し
してくれた。
あ〜、誰か、私のかわりに
その中華は聞くからに不味そうだと
Hに伝えてやってくれ〜・・・・・・・。
H(男性:推定年齢25歳)が私の席に来て、
「天照大神さん〜、オレ今日すっごい恥ずかしい
夢見ちゃったんですよ。」
とのたまった。
この歳で〜というので、おねしょかなんかの夢
かと思ったら・・・。
「中華料理を腹いっぱい食う夢なんですよ〜。」
Hは赤面しつつもうれしそう〜な表情で
活き活きとその夢について語り始めたわけさ。
「こうね、もち米が敷き詰めてあって、
その上に筍やら、肉やら
ちまきの具が乗ってて、
焼き固めてあって、
イメージとしてはですねぇ〜。
ちまき味のケーキって感じなんですよ〜。
新しい中華ってかんじですよねぇ〜♪」
「ふむふむ。」
ここまでは、表情にこそ出さなかったものの
内心私も(お、おいしそう)と思ったのね。
ところが・・・・・。
「もち米がね、ナント七色なんですよ〜♪」
ア、アホか〜!!!
全然おいしそうじゃないじゃん!!!
それって、アメリカで見た
青いクリ〜ムケーキくらい不気味じゃない〜!!!
た、頼む。私は中華が死ぬほど好きな人間なのよ。
私の中の中華に対するイメージを壊さないでくれ〜
(←最近多い、私の心の叫び)
しかし、こんな私の胸の内を知らないHは
不気味な中華の話を得意気に
ベ〜ラベラ話しまくり、
スキップしながら自分の席に戻っていった。
はひ〜。
頼む。 もう、その中華の話だけはしないでくれぇい!!
しかし、Hは4回も戻ってきて、
嬉しそう〜にその七色中華の話を繰り返し繰り返し
してくれた。
あ〜、誰か、私のかわりに
その中華は聞くからに不味そうだと
Hに伝えてやってくれ〜・・・・・・・。
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愛と憎しみのTBS ・・・・・とミッチー
2000年11月14日何を隠そう、5月に会社が赤坂の坂の上に
引っ越してから、私はTBSの恩恵を受けて
いたから今日までやってこれたのよ。
その恩恵とは、
★「TBS構内」の道路を通らせてもらってる
ということ。
最寄駅の赤坂から会社までの道筋は、2本しかない。
1つは、駅を出てTBSを左に見ながら
ダ〜ラダラ続くゆるい坂道をひたすら上る。
これが、ツラいのよ。
特に今年のような猛暑の中では、絶対に上りたくない。
服は、会社に着く前に確実に汗でベタベタになるし、おまけにえらい遠回りなわけ。
2つ目は、TBSを右に見ながら、心臓破りの
「3分坂」を心臓をバクバク言わせながら
上るんだけど、また・・・・・・・これが。
一度このコースを使ったことがあるけど
自分が間違っていたことに3分も経たずに
思い知らされたわ。
汗で服がベタベタになるだけならまだいいけど、
坂が急すぎて会社に着く前に1日のエネルギーの
8割を持っていかれてしまうのよ。
上りきったときには笑う気力も残されてないのよ。
はぁ〜(思い出しただけでも・・・・)
そんなわけで、TBSはご近所の私達に
「ど〜ぞ、ど〜ぞ、お通りください」と
親切にも構内の階段を使わせてくれてるわけね。
これが「第三の道」。
そして、私達の道、なわけ。
しかし、私はいつも何気に疑問を抱えていたのよ。
何故、TBSの敷地はあんなに広いのかしら。
そして、階段やら道路やらもあんなにたくさんあるのかしらってね。
その答えが今日わかった。
今日、ギリギリ終電をつかまえるつもりで
会社の玄関を飛ぶように走り抜け、
TBS構内の階段にさしかかろうとしたところ、
警備員に止められたのよ。
「はい、すみません。 通れません。」
(な〜に〜!!! 間に合わんじゃないか〜。どけ〜)
←私の心の叫び
「なんでですか?」
(いつもの気前のよさはなんだったのよ〜
こんな肝心なときに〜。)
「撮影中なんですよ。」
なに? 撮影中?
周りを見回すと、確かにヤケに明るい、
明るい明るすぎる十万石饅頭(←埼玉名物らしい)。
終電をつかまえることで頭が一杯だったので
気付かないフリして走っていたが、
周りはヘッドフォンをしたプロデューサーらしき人や、
おびただしい数の警備員やライトで
混み合っていた。
ヤバい。 そういうことだったのか。
そう、TBSの敷地がやけに広く、道路やらなんやらが
たくさんあるのは撮影の時交通整理が楽だからなのだ。
天下の公道だったら目くじら立てて
すっ飛んでくる警察も、私道(というのだろうか)で交通止めだったら文句も言うまい。
うが〜、納得してる場合か〜。
走る、走る、走ってようやく抜け道を見つけた。
悪いが、それでもTBS構内。
なんとか、終電をつかまえ、岩戸(家)に帰ったさ。
まったくもう。
あ〜、頼む。 TBS。
撮影をやるときはやるって事前に言ってくれ!!
(随分無理なお願いだけど。 笑)
やっとこさ、岩戸に帰ってくると
友達から手紙と、Eメールがきていた。
最近、手紙が来ると、ちょっと警戒する。 笑)
特に、それが、普段電話でしか連絡を取り合わない
友達からの場合は。
まず、メールを見ることにした。
メールにはこう書いてあった。
------------------------
まず、鏡を用意して、それから
このURLをクリックしてね。
リンク〜
------------------------
「はいは〜い。クリックすりゃいいのねぇ。」
クリックした。
「・・・・・・・・・。」
それは「及川ミッチー」のホームページだった・・・・。
その友人は、私が「ミッチー」に激似
と信じて疑わない。
わかった。 わかった。
似てるのね、似てるんでしょ〜よ〜。
でも、だからって・・・・・・・・・・。
信じていた人(TBS)に冷たくされたショックから
まだ立ち直っていない私に、こんなこと。
よ、よ、よ、よ〜。 (涙)
打ちひしがれた私は、やめりゃあいいのに
友達からの手紙を開封したわけさ。
ドキッ 何気に住所が変わってる。(^^;)
ああああぁ、やっぱり。
「私達結婚しま〜す」手紙だった・・・・・。
でも、まぁ、手紙だったから許すわ。
これが葉書で来てたら、競馬場でハズレ馬券を
破り捨てるオヤジよろしく破ってたかも。
なんちって。 嘘、嘘。 笑)
別に自分がものすごく結婚したいわけじゃないんだけど
先を越されたくやしい〜などと思うわけじゃないんだけど
夜遊びしてくれる人が減るかと思うと寂しいのよ。(ポソ)
でも、まっいっか。
幸せになってくれぇい!!
あ、今度ご飯食べに行ってもいい?
引っ越してから、私はTBSの恩恵を受けて
いたから今日までやってこれたのよ。
その恩恵とは、
★「TBS構内」の道路を通らせてもらってる
ということ。
最寄駅の赤坂から会社までの道筋は、2本しかない。
1つは、駅を出てTBSを左に見ながら
ダ〜ラダラ続くゆるい坂道をひたすら上る。
これが、ツラいのよ。
特に今年のような猛暑の中では、絶対に上りたくない。
服は、会社に着く前に確実に汗でベタベタになるし、おまけにえらい遠回りなわけ。
2つ目は、TBSを右に見ながら、心臓破りの
「3分坂」を心臓をバクバク言わせながら
上るんだけど、また・・・・・・・これが。
一度このコースを使ったことがあるけど
自分が間違っていたことに3分も経たずに
思い知らされたわ。
汗で服がベタベタになるだけならまだいいけど、
坂が急すぎて会社に着く前に1日のエネルギーの
8割を持っていかれてしまうのよ。
上りきったときには笑う気力も残されてないのよ。
はぁ〜(思い出しただけでも・・・・)
そんなわけで、TBSはご近所の私達に
「ど〜ぞ、ど〜ぞ、お通りください」と
親切にも構内の階段を使わせてくれてるわけね。
これが「第三の道」。
そして、私達の道、なわけ。
しかし、私はいつも何気に疑問を抱えていたのよ。
何故、TBSの敷地はあんなに広いのかしら。
そして、階段やら道路やらもあんなにたくさんあるのかしらってね。
その答えが今日わかった。
今日、ギリギリ終電をつかまえるつもりで
会社の玄関を飛ぶように走り抜け、
TBS構内の階段にさしかかろうとしたところ、
警備員に止められたのよ。
「はい、すみません。 通れません。」
(な〜に〜!!! 間に合わんじゃないか〜。どけ〜)
←私の心の叫び
「なんでですか?」
(いつもの気前のよさはなんだったのよ〜
こんな肝心なときに〜。)
「撮影中なんですよ。」
なに? 撮影中?
周りを見回すと、確かにヤケに明るい、
明るい明るすぎる十万石饅頭(←埼玉名物らしい)。
終電をつかまえることで頭が一杯だったので
気付かないフリして走っていたが、
周りはヘッドフォンをしたプロデューサーらしき人や、
おびただしい数の警備員やライトで
混み合っていた。
ヤバい。 そういうことだったのか。
そう、TBSの敷地がやけに広く、道路やらなんやらが
たくさんあるのは撮影の時交通整理が楽だからなのだ。
天下の公道だったら目くじら立てて
すっ飛んでくる警察も、私道(というのだろうか)で交通止めだったら文句も言うまい。
うが〜、納得してる場合か〜。
走る、走る、走ってようやく抜け道を見つけた。
悪いが、それでもTBS構内。
なんとか、終電をつかまえ、岩戸(家)に帰ったさ。
まったくもう。
あ〜、頼む。 TBS。
撮影をやるときはやるって事前に言ってくれ!!
(随分無理なお願いだけど。 笑)
やっとこさ、岩戸に帰ってくると
友達から手紙と、Eメールがきていた。
最近、手紙が来ると、ちょっと警戒する。 笑)
特に、それが、普段電話でしか連絡を取り合わない
友達からの場合は。
まず、メールを見ることにした。
メールにはこう書いてあった。
------------------------
まず、鏡を用意して、それから
このURLをクリックしてね。
リンク〜
------------------------
「はいは〜い。クリックすりゃいいのねぇ。」
クリックした。
「・・・・・・・・・。」
それは「及川ミッチー」のホームページだった・・・・。
その友人は、私が「ミッチー」に激似
と信じて疑わない。
わかった。 わかった。
似てるのね、似てるんでしょ〜よ〜。
でも、だからって・・・・・・・・・・。
信じていた人(TBS)に冷たくされたショックから
まだ立ち直っていない私に、こんなこと。
よ、よ、よ、よ〜。 (涙)
打ちひしがれた私は、やめりゃあいいのに
友達からの手紙を開封したわけさ。
ドキッ 何気に住所が変わってる。(^^;)
ああああぁ、やっぱり。
「私達結婚しま〜す」手紙だった・・・・・。
でも、まぁ、手紙だったから許すわ。
これが葉書で来てたら、競馬場でハズレ馬券を
破り捨てるオヤジよろしく破ってたかも。
なんちって。 嘘、嘘。 笑)
別に自分がものすごく結婚したいわけじゃないんだけど
先を越されたくやしい〜などと思うわけじゃないんだけど
夜遊びしてくれる人が減るかと思うと寂しいのよ。(ポソ)
でも、まっいっか。
幸せになってくれぇい!!
あ、今度ご飯食べに行ってもいい?
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だって、好きなんだも〜ん
2000年11月13日大きな声では言えないが、実は私
「足指靴下」が大好きなのである。
は? なんじゃそりゃ?
え〜と、一見普通の靴下なんだけど
よ〜く見るってぇと指の部分がちゃ〜んと
5つのに分かれてる靴下のことよ。
まぁ、地下足袋みたいなもんね。
あくまでも、靴下、だけど。
大好きなので、しこたま買い込んで
普段使いしてるわけなんだけど、
お陰でたま〜に、ヤバイ目にあいそうになるのよ。
先日、さんざん会社の人に
「とっても素敵なお好み屋さんをみつけちゃった。
BGMがねぇ、ボサノバなの。
そこの店主が言うには、官公庁の人たちとか
弁護士とかジャーナリスの人とかがくるらしいよ。
あ、あとマスコミの人とかね。」
(自分も一応はマスコミの端くれの人間だが
こんな時はそんなことすっかり忘れている。)
と自慢しまくった挙句(と言いつつも
自分のことではなく、自分がみつけた食べ処という
ところがツライが・・・。)、
「え〜、今度そこに連れて行ってくださいよ〜。」
「どうしよっかなぁ〜。」
などともったいぶっていたツケが今日になって
帰ってきた。
「今日行きましょうよ。」
「は?」
「例のお好み焼き屋」
「いいねぇ!! ・・・・・はっ!!
だめ!! 今日はダメ〜!!」
「なんでですか?」
そ、それは(汗)、・・・・・・・・・・・
今日の私の靴下が先割れしてるからよ!!!
そのお好み焼き屋は気が利きすぎていて、
テーブル席だろうが、カウンター席だろうが、
客に靴を脱がしてリラックスさせるという
まさに気配り上手の店だったわけよ。
(しかし、アシクサの人はどうするんだ?)
しか〜し、今日の私にとって、それはまさに
ありがた迷惑。
どうすんのよ〜。
現場で、
「ぷっ、(くすくす)、あの人、足が・・・・」
「ぶぶぶぶぶっ」
な〜んて笑われちゃったら・・・・。
現に、目の前の彼女は噴出していた。
「ぶぶぶぶっ。 気持ちはわかりますけど
そんなの履いてきてたんですか?」
はい、私しょっちゅう履いてます。
特にブーツ系の時は。
だから、私がブーツを履いているときは
お願いだから座敷の店には誘わないで。
ここで、「ダサダサ」と思ったあなた!!!
一度試してほしい!!!
本当に気持ちいいのよ。 保証するわ!!
こ〜う、足の指と指の間にサラサラの布がある
この感覚。
一度試したらやめられないこと請け合いよ!!
一度試したら、もう他の靴下は愛せないのよ!!!
あぁ、それにしてもジーンズを穿いて
出社できるこの環境が憎い!!
そうでなければ、今日「出会い」が
あったかもしれなかったのに〜!!
(別に官公庁やジャーナリスト、それに
弁護士の男が趣味って訳じゃないけどさ。)
ちなみに、私の友人に、
ギリシャ彫刻系の超美人がいるんだけどさ、
彼女も職場で「頼むから、それだけは
やめてほしい」と言われたらしい。(笑)
「イメージ」壊れるから、だって。
美人は大変だねぇ。
それにしても、なんで彼女は会社でバレたわけ?
「足指靴下」が大好きなのである。
は? なんじゃそりゃ?
え〜と、一見普通の靴下なんだけど
よ〜く見るってぇと指の部分がちゃ〜んと
5つのに分かれてる靴下のことよ。
まぁ、地下足袋みたいなもんね。
あくまでも、靴下、だけど。
大好きなので、しこたま買い込んで
普段使いしてるわけなんだけど、
お陰でたま〜に、ヤバイ目にあいそうになるのよ。
先日、さんざん会社の人に
「とっても素敵なお好み屋さんをみつけちゃった。
BGMがねぇ、ボサノバなの。
そこの店主が言うには、官公庁の人たちとか
弁護士とかジャーナリスの人とかがくるらしいよ。
あ、あとマスコミの人とかね。」
(自分も一応はマスコミの端くれの人間だが
こんな時はそんなことすっかり忘れている。)
と自慢しまくった挙句(と言いつつも
自分のことではなく、自分がみつけた食べ処という
ところがツライが・・・。)、
「え〜、今度そこに連れて行ってくださいよ〜。」
「どうしよっかなぁ〜。」
などともったいぶっていたツケが今日になって
帰ってきた。
「今日行きましょうよ。」
「は?」
「例のお好み焼き屋」
「いいねぇ!! ・・・・・はっ!!
だめ!! 今日はダメ〜!!」
「なんでですか?」
そ、それは(汗)、・・・・・・・・・・・
今日の私の靴下が先割れしてるからよ!!!
そのお好み焼き屋は気が利きすぎていて、
テーブル席だろうが、カウンター席だろうが、
客に靴を脱がしてリラックスさせるという
まさに気配り上手の店だったわけよ。
(しかし、アシクサの人はどうするんだ?)
しか〜し、今日の私にとって、それはまさに
ありがた迷惑。
どうすんのよ〜。
現場で、
「ぷっ、(くすくす)、あの人、足が・・・・」
「ぶぶぶぶぶっ」
な〜んて笑われちゃったら・・・・。
現に、目の前の彼女は噴出していた。
「ぶぶぶぶっ。 気持ちはわかりますけど
そんなの履いてきてたんですか?」
はい、私しょっちゅう履いてます。
特にブーツ系の時は。
だから、私がブーツを履いているときは
お願いだから座敷の店には誘わないで。
ここで、「ダサダサ」と思ったあなた!!!
一度試してほしい!!!
本当に気持ちいいのよ。 保証するわ!!
こ〜う、足の指と指の間にサラサラの布がある
この感覚。
一度試したらやめられないこと請け合いよ!!
一度試したら、もう他の靴下は愛せないのよ!!!
あぁ、それにしてもジーンズを穿いて
出社できるこの環境が憎い!!
そうでなければ、今日「出会い」が
あったかもしれなかったのに〜!!
(別に官公庁やジャーナリスト、それに
弁護士の男が趣味って訳じゃないけどさ。)
ちなみに、私の友人に、
ギリシャ彫刻系の超美人がいるんだけどさ、
彼女も職場で「頼むから、それだけは
やめてほしい」と言われたらしい。(笑)
「イメージ」壊れるから、だって。
美人は大変だねぇ。
それにしても、なんで彼女は会社でバレたわけ?
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本当に日本人にもっと映画を観てもらいたいと思っているのか?! 映画業界!!
2000年11月12日昨日、さんざん映画を誉めまくったので、
今日はちぃ〜っとばかし、映画批判
というかなんで映画がイマイチ盛り上がらないかに
ついて映画業界に文句を言いたいわ。
スピルバーグ監督が始めて短編映画を撮ったのは何年?
マーチン・スコセッシ監督の監督作品を全部述べよ。
な〜んてこと聞かれても答えられないけど
私は映画が好きなのよ。
でも、映画館に足を運ぶ事は滅多にないわ。
何故なら、
それは何故なら、
映画館の入場料がいじょ〜〜〜〜に
高いからよ!!!!!!
はっきり言って、私は映画会社と映画館側は
客をナメてると思うわ。
都内では多少の格差はあるものの、基本的には
日本全国津々浦々、大人の入場料は1800円
じゃない?
はっ、まったく馬鹿にしてるわ!!
悪いけど、こぼれたジュースで床がベタベタの
映画館に誰が1800円払うのよ!!
(本当に悪いけど)、たかだか娯楽に
誰が1800円も払うのよ!!
映画を、特殊な限られた人たちの間だけの
娯楽にしようってんなら依存はないわ。
で〜も、「日本全国のできるだけ多くの方に
観ていただきたいですぅ」ってんなら
入場料を安くしなさいよ!!!
本当に「国民の娯楽」にしたいのか〜!!!!
努力が足らん〜!!
うが〜!!!
私がこれほど言うのには訳がある。
私はかつてアジアの映画大国香港(国じゃないけど)に
2年ほど住んだことがある。 そこでは
「え〜っと、XXXXが出てた去年の
お正月映画なんだったっけ?」
な〜んてジモティーに聞くと、誰に聞いても
「ああ、YYY(映画のタイトル)でしょ。」と
即答が帰ってくる。
「去年映画どれくらい観た?」と聞けば、
「去年? 数えれないよ。
旧正月だけでも2本観たし。」
ってな答えが返ってくる。
皆、それくらい映画を観る。
それでも私がいた1993年から1995年、
かの地では、映画は斜陽と言われていた。
わ〜たしの記憶が確かならば、
当時ショッピングモールの中の
ちょっち高級感を漂わしてるような映画館で
大人1人45ドルくらい。
え? 45ドル? 高いじゃん?
ちっちっちっちっ。
香港香港、そこは香港。
当然香港ドル換算なんだなぁ。
当時、1ドル=約122円の時に
1香港ドル=約12円(円高だったからねぇ)
つまり、45ドルとは・・・・・・・・
45ドルとは・・・・・・・・・
約540円
これはあくまでも、映画代の高い映画館で
観たら、の話である。
そう差はないものの、映画館によって
入場料が違っていたのだ。
恐らく、今でもそうは値上がりしていないと思う。
せいぜい、上がっても50ドルくらい、かな。
それでも、恐らく日本円にすれば、1000円は
越えないっしょう。
当時、会社から一番近かった映画館にいたっては
通常、大人1人で37ドルくらいで
朝一の興行は、な、な、な〜んと15ドルだった。
もちろん最新の映画じゃなかったけどね、
その時間帯は。
でも、約180円。
映画館で 180円!!
日本でヴィデオ屋に払う金額で、
大スクリーンを堪能できちゃったわけ。
友人の住む、映画大国アメ〜リ〜カで
そのまた友達に日本の映画代は
「1800円」と言ったところ、
噴出した挙句、
「一体、誰が観るの? 信じられない。」
と言われてしまった。
彼は、どんなにいい映画でも
1回1000円となると考える、
とのたまっておった。
アメリカは国民の数が違うしぃ〜と
おっしゃる向きもあろう。
が、しか〜し、香港は違う、違うぞ〜!!
日本の人口とは比べ物にならないぐらい
少ないぞ〜!!!
もはや、”人口が少ない”説は通用しないのだ〜!!
こちらとしても、映画代が安ければ
ちょっと冒険映画や実験映画
超新人監督の映画も観に行っちゃおうかなぁ
という気にもなるが、こう入場料が高いと
映画館に見に行く映画を厳選して、厳選して
結局年間2〜3本しか行かなかったりするわけなのだ。
あとは、ヴィデオやTVに降りてくるのを
待っちゃうわけよ。
だって、最近のヴィデオは安いし、
TVにいたってはタダでしょ。
まぁ、電気代は払うけどさ。
べ〜つに「ベン・ハー」みたいな
(た、例えが古い ^^;)
映画でもなけりゃ、
ちっこい画面で観たって同じよ〜
となっちゃうわけよ。
厳選したはずの映画が「ハズレ」だった日には
「金返せ〜」とこぶしを握りたくなるし、
もし、目の前にその映画のプロデューザーが
いたら、棟ぐらつかみたくなるなるわよ、
本当に。
大体ねぇ、映画館でワインなんか
飲めなくったっていいのよ!!
そんなのができるようになるのは後でいいのよ!!
そんなのは本筋じゃないでしょうがっ!!
まず、映画代よ!! 映画代!!
それから、基本施設よ!!
座席とか音響効果とかね。
そんな基本的なことも出来ないくせに
やれ、ワインだ、レストランだなんて
言ってるからダメなのよ。
そんな付加価値、否付加価値にもなりゃしない。
付加価値ってのはねぇ、平均点以上、
いや90点以上なきゃ
付けちゃいけないのよ!!!
それが出来たら、
「すばらしい映画」を何度もリピートして
観に映画館に行ってもいいわ。
実験映画だって、観に行ってもいい。
約束するわ!!
せめて、せめて、1000円までには
下げてちょうだい!!!!
もちろん、それ以下ならもっと大歓迎よ!!
あ〜、すっきりした。
今日はちぃ〜っとばかし、映画批判
というかなんで映画がイマイチ盛り上がらないかに
ついて映画業界に文句を言いたいわ。
スピルバーグ監督が始めて短編映画を撮ったのは何年?
マーチン・スコセッシ監督の監督作品を全部述べよ。
な〜んてこと聞かれても答えられないけど
私は映画が好きなのよ。
でも、映画館に足を運ぶ事は滅多にないわ。
何故なら、
それは何故なら、
映画館の入場料がいじょ〜〜〜〜に
高いからよ!!!!!!
はっきり言って、私は映画会社と映画館側は
客をナメてると思うわ。
都内では多少の格差はあるものの、基本的には
日本全国津々浦々、大人の入場料は1800円
じゃない?
はっ、まったく馬鹿にしてるわ!!
悪いけど、こぼれたジュースで床がベタベタの
映画館に誰が1800円払うのよ!!
(本当に悪いけど)、たかだか娯楽に
誰が1800円も払うのよ!!
映画を、特殊な限られた人たちの間だけの
娯楽にしようってんなら依存はないわ。
で〜も、「日本全国のできるだけ多くの方に
観ていただきたいですぅ」ってんなら
入場料を安くしなさいよ!!!
本当に「国民の娯楽」にしたいのか〜!!!!
努力が足らん〜!!
うが〜!!!
私がこれほど言うのには訳がある。
私はかつてアジアの映画大国香港(国じゃないけど)に
2年ほど住んだことがある。 そこでは
「え〜っと、XXXXが出てた去年の
お正月映画なんだったっけ?」
な〜んてジモティーに聞くと、誰に聞いても
「ああ、YYY(映画のタイトル)でしょ。」と
即答が帰ってくる。
「去年映画どれくらい観た?」と聞けば、
「去年? 数えれないよ。
旧正月だけでも2本観たし。」
ってな答えが返ってくる。
皆、それくらい映画を観る。
それでも私がいた1993年から1995年、
かの地では、映画は斜陽と言われていた。
わ〜たしの記憶が確かならば、
当時ショッピングモールの中の
ちょっち高級感を漂わしてるような映画館で
大人1人45ドルくらい。
え? 45ドル? 高いじゃん?
ちっちっちっちっ。
香港香港、そこは香港。
当然香港ドル換算なんだなぁ。
当時、1ドル=約122円の時に
1香港ドル=約12円(円高だったからねぇ)
つまり、45ドルとは・・・・・・・・
45ドルとは・・・・・・・・・
約540円
これはあくまでも、映画代の高い映画館で
観たら、の話である。
そう差はないものの、映画館によって
入場料が違っていたのだ。
恐らく、今でもそうは値上がりしていないと思う。
せいぜい、上がっても50ドルくらい、かな。
それでも、恐らく日本円にすれば、1000円は
越えないっしょう。
当時、会社から一番近かった映画館にいたっては
通常、大人1人で37ドルくらいで
朝一の興行は、な、な、な〜んと15ドルだった。
もちろん最新の映画じゃなかったけどね、
その時間帯は。
でも、約180円。
映画館で 180円!!
日本でヴィデオ屋に払う金額で、
大スクリーンを堪能できちゃったわけ。
友人の住む、映画大国アメ〜リ〜カで
そのまた友達に日本の映画代は
「1800円」と言ったところ、
噴出した挙句、
「一体、誰が観るの? 信じられない。」
と言われてしまった。
彼は、どんなにいい映画でも
1回1000円となると考える、
とのたまっておった。
アメリカは国民の数が違うしぃ〜と
おっしゃる向きもあろう。
が、しか〜し、香港は違う、違うぞ〜!!
日本の人口とは比べ物にならないぐらい
少ないぞ〜!!!
もはや、”人口が少ない”説は通用しないのだ〜!!
こちらとしても、映画代が安ければ
ちょっと冒険映画や実験映画
超新人監督の映画も観に行っちゃおうかなぁ
という気にもなるが、こう入場料が高いと
映画館に見に行く映画を厳選して、厳選して
結局年間2〜3本しか行かなかったりするわけなのだ。
あとは、ヴィデオやTVに降りてくるのを
待っちゃうわけよ。
だって、最近のヴィデオは安いし、
TVにいたってはタダでしょ。
まぁ、電気代は払うけどさ。
べ〜つに「ベン・ハー」みたいな
(た、例えが古い ^^;)
映画でもなけりゃ、
ちっこい画面で観たって同じよ〜
となっちゃうわけよ。
厳選したはずの映画が「ハズレ」だった日には
「金返せ〜」とこぶしを握りたくなるし、
もし、目の前にその映画のプロデューザーが
いたら、棟ぐらつかみたくなるなるわよ、
本当に。
大体ねぇ、映画館でワインなんか
飲めなくったっていいのよ!!
そんなのができるようになるのは後でいいのよ!!
そんなのは本筋じゃないでしょうがっ!!
まず、映画代よ!! 映画代!!
それから、基本施設よ!!
座席とか音響効果とかね。
そんな基本的なことも出来ないくせに
やれ、ワインだ、レストランだなんて
言ってるからダメなのよ。
そんな付加価値、否付加価値にもなりゃしない。
付加価値ってのはねぇ、平均点以上、
いや90点以上なきゃ
付けちゃいけないのよ!!!
それが出来たら、
「すばらしい映画」を何度もリピートして
観に映画館に行ってもいいわ。
実験映画だって、観に行ってもいい。
約束するわ!!
せめて、せめて、1000円までには
下げてちょうだい!!!!
もちろん、それ以下ならもっと大歓迎よ!!
あ〜、すっきりした。
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スケスケルックを返上!! 気分は、ムフフ・・・
2000年11月11日骨組みに断熱材だけ(私は個人的に
スケスケルックと呼んでいるわ)の
我が家にもようやく壁紙が張られ、
肉っていうか皮がついてきて、家らしく、
そして中身は部屋らしくなってきたわ〜。
お風呂場なんか、扉を開いた瞬間
わ〜ぉ、ゴージャス!!!!
(最近家を建てた方や、新しいマンションに
入った方にしてみりゃ、どこがゴージャスやねん、
って感じかもしれないけど。)
むふふふふ。 改修が終わった暁には
(香りだけが)ゴージャスな入浴剤でお風呂に
入っちゃうわ〜。
あ〜、しあわせすぎて困っちゃう。
ごめんあさ〜せ〜。 お〜ほっほっほっほっ。
さて、話はガラリと変わりまして、
映画の話。 そう!! そうなんです!!
町に映画館が出来たんですよ、旦那〜!!
これで入場料が半額になればもう言うことないわ〜。
場所は我が家から自転車で10分もかからない所。
今日、夜に映画館で、派手派手の黄色のフリースに
ジーンズ姿の及川ミッチーに似たスッピン女を
見かけたら、それは多分、私。
SATYにくっついてるから、買い物ついでに
あら映画なんて見ちゃおうかしら、
な〜んてこともできちゃうわけ。
だからって今日みたいに買ってきた
「くさや」らしき物を持ち込むのはルール違反よ!!一応密閉されるんだからさ。 辛いわ! ひどいわ!
それってエレベーターの中で
おならするようなモノだわ。
今日観たのは「悪いことしましョ」と
「チャーリーズ・エンジェル」。
いや〜、2つともよかったわ〜。
「悪いことしましョ」はなんとかブレンダンと
私の愛するエリザベス・ハーレーが主演の映画。
エリザベス・ハーレーの悪魔姿が見れただけで、
それだけで映画を観に来た甲斐があったわ。
あの顔で、あの発音で、あんな高飛車な態度で
そそのかされると、エリザベス悪魔ちゃんの気を
引くために、「魂売ります」って
口走っちゃいそうだわ。
注:私は女よ!!
「チャーリーズ・エンジェル」。
く〜、懐かしくて涙がちょちょぎれそうだったわ。
ちょっと、そこのあなた!! 計算しないでよ!!
私が幼少のみぎり、もう一度言うけど、幼少のみぎり、
放映されていたTVドラマのリメイク版ね。
たまに、MXTVかなんかで今も時々やってるわね。
でも、実はちょっと不安だったよ。
だって、当時の話の筋って、現代から
見ればちぃ〜ょっと突飛でしょ。
アクションは・・・・・・プッ(思い出し笑い)。
CGやリアルな表現を見慣れてしまったから
あの当時の雰囲気をそのままやったら
シラけるかも〜なんて心配しちゃったのよ。
でも、あの当時のああいう、なんて言うのかしら
ちょっとレトロ入っちゃってる表現が
全くなかったら別にチャーリーズ・エンジェル
じゃなくてもよくなっちゃうじゃない。
でも、まぁ、期待は裏切らない
娯楽作品だったわ。 ビデオも借りちゃうかも。
まぁ、1つ難を言えば・・・・・
キャメロン・ディアスがもうちょっと
ゴージャスだったらよかったのになぁって
ことぐらいかしら。
もうちょっとグラマラスだったらねぇ〜。
残念だわ〜。 こう、キュッ、ボ〜ンと。
注:だから女だってば!!
あ、善光寺編を読んだ友人から、
砂で水や岩を表現してる庭を「枯山水」って
言うんだよってご指摘を受けたわ。
そうでした、そうでした。
いや〜、すっかり忘却の彼方に行ってしまっていたわ、
その名前が。 いや〜ん、ありがと。
スケスケルックと呼んでいるわ)の
我が家にもようやく壁紙が張られ、
肉っていうか皮がついてきて、家らしく、
そして中身は部屋らしくなってきたわ〜。
お風呂場なんか、扉を開いた瞬間
わ〜ぉ、ゴージャス!!!!
(最近家を建てた方や、新しいマンションに
入った方にしてみりゃ、どこがゴージャスやねん、
って感じかもしれないけど。)
むふふふふ。 改修が終わった暁には
(香りだけが)ゴージャスな入浴剤でお風呂に
入っちゃうわ〜。
あ〜、しあわせすぎて困っちゃう。
ごめんあさ〜せ〜。 お〜ほっほっほっほっ。
さて、話はガラリと変わりまして、
映画の話。 そう!! そうなんです!!
町に映画館が出来たんですよ、旦那〜!!
これで入場料が半額になればもう言うことないわ〜。
場所は我が家から自転車で10分もかからない所。
今日、夜に映画館で、派手派手の黄色のフリースに
ジーンズ姿の及川ミッチーに似たスッピン女を
見かけたら、それは多分、私。
SATYにくっついてるから、買い物ついでに
あら映画なんて見ちゃおうかしら、
な〜んてこともできちゃうわけ。
だからって今日みたいに買ってきた
「くさや」らしき物を持ち込むのはルール違反よ!!一応密閉されるんだからさ。 辛いわ! ひどいわ!
それってエレベーターの中で
おならするようなモノだわ。
今日観たのは「悪いことしましョ」と
「チャーリーズ・エンジェル」。
いや〜、2つともよかったわ〜。
「悪いことしましョ」はなんとかブレンダンと
私の愛するエリザベス・ハーレーが主演の映画。
エリザベス・ハーレーの悪魔姿が見れただけで、
それだけで映画を観に来た甲斐があったわ。
あの顔で、あの発音で、あんな高飛車な態度で
そそのかされると、エリザベス悪魔ちゃんの気を
引くために、「魂売ります」って
口走っちゃいそうだわ。
注:私は女よ!!
「チャーリーズ・エンジェル」。
く〜、懐かしくて涙がちょちょぎれそうだったわ。
ちょっと、そこのあなた!! 計算しないでよ!!
私が幼少のみぎり、もう一度言うけど、幼少のみぎり、
放映されていたTVドラマのリメイク版ね。
たまに、MXTVかなんかで今も時々やってるわね。
でも、実はちょっと不安だったよ。
だって、当時の話の筋って、現代から
見ればちぃ〜ょっと突飛でしょ。
アクションは・・・・・・プッ(思い出し笑い)。
CGやリアルな表現を見慣れてしまったから
あの当時の雰囲気をそのままやったら
シラけるかも〜なんて心配しちゃったのよ。
でも、あの当時のああいう、なんて言うのかしら
ちょっとレトロ入っちゃってる表現が
全くなかったら別にチャーリーズ・エンジェル
じゃなくてもよくなっちゃうじゃない。
でも、まぁ、期待は裏切らない
娯楽作品だったわ。 ビデオも借りちゃうかも。
まぁ、1つ難を言えば・・・・・
キャメロン・ディアスがもうちょっと
ゴージャスだったらよかったのになぁって
ことぐらいかしら。
もうちょっとグラマラスだったらねぇ〜。
残念だわ〜。 こう、キュッ、ボ〜ンと。
注:だから女だってば!!
あ、善光寺編を読んだ友人から、
砂で水や岩を表現してる庭を「枯山水」って
言うんだよってご指摘を受けたわ。
そうでした、そうでした。
いや〜、すっかり忘却の彼方に行ってしまっていたわ、
その名前が。 いや〜ん、ありがと。
善光寺(これが最終回)
2000年11月10日ゲートボール場に打ちのめされた私達は
参道(っていってもこの寺の敷地自体が民家みたいで
参道って感じじゃないんだけど)の
お庭向かって左側の「金堂」向かったわけさ。
お庭は白い砂が敷き詰めてあって、
なんて言うのか名前を知らないんだけど
お寺によくあるように、水を表現してる訳ね。
あの水滴が水面に落ちたときの模様が
砂の上に描かれてるのね。
おぉ〜、お寺らしい・・・。
さてはて、はてさて、金堂に近づいてみたことには
なんだかチェーンが張り巡らされて
中の様子が全く見えない。
「あれ〜、これじゃぁ、柱についた刀傷が見えない じゃ〜ん」
「ご本尊も暗くて頭が見えない。」
「十二神将だって、木でできた名札しか見えない。」
がー-----ン。
「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「・・・・・ご飯でも食べようか。」
「・・・・・そうだね。」
そうして、私達は甲府駅で名物の「ほうとう」を
食べて、やっと満足したのであ〜る。
色々、ありすぎたお陰で帰りの電車の中では
2人で爆睡。 私にいたっては
電車から見えるはずの「美しい夜景」を
見逃してしまった。
まぁ、楽しかったと言えば、楽しかった・・かな。
うん。 あはは。
というわけで、長かった善光寺日記は終わりであ〜る。
参道(っていってもこの寺の敷地自体が民家みたいで
参道って感じじゃないんだけど)の
お庭向かって左側の「金堂」向かったわけさ。
お庭は白い砂が敷き詰めてあって、
なんて言うのか名前を知らないんだけど
お寺によくあるように、水を表現してる訳ね。
あの水滴が水面に落ちたときの模様が
砂の上に描かれてるのね。
おぉ〜、お寺らしい・・・。
さてはて、はてさて、金堂に近づいてみたことには
なんだかチェーンが張り巡らされて
中の様子が全く見えない。
「あれ〜、これじゃぁ、柱についた刀傷が見えない じゃ〜ん」
「ご本尊も暗くて頭が見えない。」
「十二神将だって、木でできた名札しか見えない。」
がー-----ン。
「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「・・・・・ご飯でも食べようか。」
「・・・・・そうだね。」
そうして、私達は甲府駅で名物の「ほうとう」を
食べて、やっと満足したのであ〜る。
色々、ありすぎたお陰で帰りの電車の中では
2人で爆睡。 私にいたっては
電車から見えるはずの「美しい夜景」を
見逃してしまった。
まぁ、楽しかったと言えば、楽しかった・・かな。
うん。 あはは。
というわけで、長かった善光寺日記は終わりであ〜る。
つづきは「東光寺」
2000年11月6日さんざん心の中で「ブツ」の配置の仕方に
文句を言った後、私達は本尊がもったいぶって
飾られている前の廊下で「鳴き龍」遊びに
興じることにしたわ。
「お、参加型じゃん。
(って言っても手をたたくだけなんだけど)
いいねぇ」
などと言いながら
手をたたく(パン!!)と。
≪わ〜〜んわ〜んわん。≫
おぉ〜!!! 共鳴した!!!
鳴いた!! 龍が鳴いたよ〜!!
と、本尊そっちのけで興奮しまくったわけ。
機嫌を直した私達は
その後金堂地下で、文字通り真っ暗で
閉所恐怖症、暗所恐怖症泣かせの「お戒壇めぐり」に
参加し、地上に出て「十六地獄絵図」を堪能したの。
帰り際に寺の中の土産物屋を見てみると、
そこには「花うらない」なるものがあって、
とってもそれが魅力的に見えたのね。
出てきたお花の種類によって
ご神託がわかる、とかなんとかいううらない。
(寺なんだけどねぇ。)
「あ、花うらないがあるよ。やってみたら。」
(←と、自分ではやらずに人にすすめる。)
早速、幼馴染が試すことにしたの。
お金を取り出し、ちゃり〜ん、カシャ。
・・・・・・あれ、どっかで聞いたような音が・・。
見ると、幼馴染は花うらないにお金を入れたのでは
なく、何故かその隣の、「酒折宮」にあったのと
まったく同じのうらないマシ〜ンにコインをいれていたのであった。
「・・・意味ないじゃん。」
「あ。 ・・・・・。」
「まっいっか。ところで何だったの?」
「大吉。 恋愛、相手に誠意なしだって。
これでも大吉なの?」
「・・・・・・・。(ぶっ)」
次に向かったのは「東光寺」。
ここが忘れたくても忘れられない場所だったわ。
何故って、それは・・・・。
パンフレットを開くと、
「東光寺」は重要文化財に指定されていて、
武田信玄滅亡後、織田信長の軍が乱入した際に
残した傷跡が残る柱がある(仏殿)がある、
と謳ってるのね。
東光寺自体は何度も焼失しているのだけど
何故かこの(仏殿)だけは焼け残るという
不死身の建物なわけ。
だから、中世禅宗建築を知る重要な建造物なのよ。
ほほぉ〜。
県文化財のキンピカの薬師如来様と
立派な十二神将までいるのね。
ふむふむ。
おまけに、伝説の「竜門瀑」の滝を登った鯉が
竜に化身する様を自然石で見事に描いたという
庭園まであるっていうじゃない。
これは期待できそう!!
と、ドキを胸胸させながら東光寺目指して歩いたのね。
さすがにその時は足取りが軽くなったわ。
お寺についてみると、そこには人っ子一人いなかったのよ。
(・・・あら、思ったより盛り上がってないわね。)
一見すると普通の民家のようなお寺の
玄関らしきところに近づいていくと、・・・
なにやら歌が聞こえてくるわけよ。
待てよ。 これってどっかで聞いたような・・。
なんか、この歌って、右翼団体の街宣車から聞こえてくる
音楽にやけに似てない?
「誰かお寺の人が出てくるのを待っている間、
この曲を聞かなきゃいけないのかなぁ」などと
言いながら、さらに見渡すけれど
人の出てくる様子が一向にないのよ。
ふと、目を下に転じると、そこには鐘があって、
「庭を見たい方は三打してください」と
あったのね。 それで三打して待ってみると、
中からと〜っても人のよさそうな奥さんが出てきたのよ。 「まぁ、遠路はるばる。 いらっしゃ〜い。」
ひざの後ろをカッコ〜ンとやられちゃったような
感覚に捕らわれながら、私達は奥さんに挨拶をして
拝観料、2人で6百円を新5百円玉と百円玉で
払ったの。 奥さんは新5百円玉を見ながら
「まぁ、いいのかしら? いいのかしら?」を
連発するので、私達は
(きっと奥さんは新5百円玉を始めて見たのに違いない)
と勝手に思い込み、ニコニコしながら
靴を脱いで、玄関にあがりこんだの。
玄関の奥には、何故か、寺に似合わない楽譜が
額縁に収まって飾ってあったのよ。
よく見ると、そこには「東光寺の歌」の文字が・・・。
は・・、ということはさっき流れていた歌は・・・
これ・・? クラクラ。
楽譜の隣には「織田無道」に似た
お坊さんが檀家らしき人たちに囲まれて
写真に収まっているじゃないの。
私達の間では、きっとこの歌を作曲家に
依頼したのはこの住職に違いない、
ということになったわけよ。
私達が目配せで暗黙の了解を確認しているうちに
奥さんは人のよさそ〜な笑顔で「ごゆっくり」と
言うと家の奥に消えていってしまった。
気を取り直して、お待ちかねの竜の庭園を
見渡す渡り廊下に出た私達は
またも打ちのめされることになったの。
「・・・・・この庭、あまりにも
パンフレットと違いすぎない?」
「え? これがあのパンフレットの庭だったの?
滝のある場所に水が流れてないじゃん。」
庭全体で滝を表現しているはずなのだけど
なんだか、全体的に「枯れている」のである。
石と石の間は茶色の地肌が見えていて
寒々としているわけ。
パンフレットでは一見無造作に置かれた、
しかしよく見ればひとつの線を描いているように
配置された石石の間にも青々とした草が生え、
全体が大変みずみずしく、
いかにもそれが「水と苔」を
表現しているように見えたのよ。
「秋、だから?」
「いや、関係ないよ。 秋が観光シーズンでしょ?
草木はともかく、滝が枯れてるよ。」
「それって、あの奥さんがただ単に滝に水を
汲み上げるはずのモーターのスウィッチを
入れ忘れちゃったって問題なのかなぁ。」
「そうなんじゃない。」
ガーーーーーーーン
なんだか、お見合い写真にだまされちゃった気分。
そんな〜。
私達は3百円の元は取りたいと、廊下を渡りきって
キョロキョロし始めたのね。
今度こそ、と期待に胸を膨らませて廊下を曲がると、
そこは・・・ゲートボール場だった。
「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「どっかに仏殿があるはずよ。」
「そうだ。 仏殿!! 薬師如来と十二神将!!」
私達は渡り廊下を引き返したわ。
-----------------------------更につづく
文句を言った後、私達は本尊がもったいぶって
飾られている前の廊下で「鳴き龍」遊びに
興じることにしたわ。
「お、参加型じゃん。
(って言っても手をたたくだけなんだけど)
いいねぇ」
などと言いながら
手をたたく(パン!!)と。
≪わ〜〜んわ〜んわん。≫
おぉ〜!!! 共鳴した!!!
鳴いた!! 龍が鳴いたよ〜!!
と、本尊そっちのけで興奮しまくったわけ。
機嫌を直した私達は
その後金堂地下で、文字通り真っ暗で
閉所恐怖症、暗所恐怖症泣かせの「お戒壇めぐり」に
参加し、地上に出て「十六地獄絵図」を堪能したの。
帰り際に寺の中の土産物屋を見てみると、
そこには「花うらない」なるものがあって、
とってもそれが魅力的に見えたのね。
出てきたお花の種類によって
ご神託がわかる、とかなんとかいううらない。
(寺なんだけどねぇ。)
「あ、花うらないがあるよ。やってみたら。」
(←と、自分ではやらずに人にすすめる。)
早速、幼馴染が試すことにしたの。
お金を取り出し、ちゃり〜ん、カシャ。
・・・・・・あれ、どっかで聞いたような音が・・。
見ると、幼馴染は花うらないにお金を入れたのでは
なく、何故かその隣の、「酒折宮」にあったのと
まったく同じのうらないマシ〜ンにコインをいれていたのであった。
「・・・意味ないじゃん。」
「あ。 ・・・・・。」
「まっいっか。ところで何だったの?」
「大吉。 恋愛、相手に誠意なしだって。
これでも大吉なの?」
「・・・・・・・。(ぶっ)」
次に向かったのは「東光寺」。
ここが忘れたくても忘れられない場所だったわ。
何故って、それは・・・・。
パンフレットを開くと、
「東光寺」は重要文化財に指定されていて、
武田信玄滅亡後、織田信長の軍が乱入した際に
残した傷跡が残る柱がある(仏殿)がある、
と謳ってるのね。
東光寺自体は何度も焼失しているのだけど
何故かこの(仏殿)だけは焼け残るという
不死身の建物なわけ。
だから、中世禅宗建築を知る重要な建造物なのよ。
ほほぉ〜。
県文化財のキンピカの薬師如来様と
立派な十二神将までいるのね。
ふむふむ。
おまけに、伝説の「竜門瀑」の滝を登った鯉が
竜に化身する様を自然石で見事に描いたという
庭園まであるっていうじゃない。
これは期待できそう!!
と、ドキを胸胸させながら東光寺目指して歩いたのね。
さすがにその時は足取りが軽くなったわ。
お寺についてみると、そこには人っ子一人いなかったのよ。
(・・・あら、思ったより盛り上がってないわね。)
一見すると普通の民家のようなお寺の
玄関らしきところに近づいていくと、・・・
なにやら歌が聞こえてくるわけよ。
待てよ。 これってどっかで聞いたような・・。
なんか、この歌って、右翼団体の街宣車から聞こえてくる
音楽にやけに似てない?
「誰かお寺の人が出てくるのを待っている間、
この曲を聞かなきゃいけないのかなぁ」などと
言いながら、さらに見渡すけれど
人の出てくる様子が一向にないのよ。
ふと、目を下に転じると、そこには鐘があって、
「庭を見たい方は三打してください」と
あったのね。 それで三打して待ってみると、
中からと〜っても人のよさそうな奥さんが出てきたのよ。 「まぁ、遠路はるばる。 いらっしゃ〜い。」
ひざの後ろをカッコ〜ンとやられちゃったような
感覚に捕らわれながら、私達は奥さんに挨拶をして
拝観料、2人で6百円を新5百円玉と百円玉で
払ったの。 奥さんは新5百円玉を見ながら
「まぁ、いいのかしら? いいのかしら?」を
連発するので、私達は
(きっと奥さんは新5百円玉を始めて見たのに違いない)
と勝手に思い込み、ニコニコしながら
靴を脱いで、玄関にあがりこんだの。
玄関の奥には、何故か、寺に似合わない楽譜が
額縁に収まって飾ってあったのよ。
よく見ると、そこには「東光寺の歌」の文字が・・・。
は・・、ということはさっき流れていた歌は・・・
これ・・? クラクラ。
楽譜の隣には「織田無道」に似た
お坊さんが檀家らしき人たちに囲まれて
写真に収まっているじゃないの。
私達の間では、きっとこの歌を作曲家に
依頼したのはこの住職に違いない、
ということになったわけよ。
私達が目配せで暗黙の了解を確認しているうちに
奥さんは人のよさそ〜な笑顔で「ごゆっくり」と
言うと家の奥に消えていってしまった。
気を取り直して、お待ちかねの竜の庭園を
見渡す渡り廊下に出た私達は
またも打ちのめされることになったの。
「・・・・・この庭、あまりにも
パンフレットと違いすぎない?」
「え? これがあのパンフレットの庭だったの?
滝のある場所に水が流れてないじゃん。」
庭全体で滝を表現しているはずなのだけど
なんだか、全体的に「枯れている」のである。
石と石の間は茶色の地肌が見えていて
寒々としているわけ。
パンフレットでは一見無造作に置かれた、
しかしよく見ればひとつの線を描いているように
配置された石石の間にも青々とした草が生え、
全体が大変みずみずしく、
いかにもそれが「水と苔」を
表現しているように見えたのよ。
「秋、だから?」
「いや、関係ないよ。 秋が観光シーズンでしょ?
草木はともかく、滝が枯れてるよ。」
「それって、あの奥さんがただ単に滝に水を
汲み上げるはずのモーターのスウィッチを
入れ忘れちゃったって問題なのかなぁ。」
「そうなんじゃない。」
ガーーーーーーーン
なんだか、お見合い写真にだまされちゃった気分。
そんな〜。
私達は3百円の元は取りたいと、廊下を渡りきって
キョロキョロし始めたのね。
今度こそ、と期待に胸を膨らませて廊下を曲がると、
そこは・・・ゲートボール場だった。
「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「どっかに仏殿があるはずよ。」
「そうだ。 仏殿!! 薬師如来と十二神将!!」
私達は渡り廊下を引き返したわ。
-----------------------------更につづく
130年ぶりって言ったって・・・・・・。
2000年11月4日今日は善光寺に行ってきたわ。
世にも珍しい燈籠仏が130年ぶりにお目見えなんて
聞いたら、行かなきゃ。
だって、それってこのチャンスを逃したら
生きてそのブツは拝めないってことでしょ。
行ってきました、甲斐の国
スーパーホリデー・パス(4080円也)握り締め。
お供は、気が置けなすぎて
お互いボケボケ振りを披露しまくる幼馴染。
3時間かけて各駅停車の旅。
たまにはこんな遠足もいいでしょ。
女子高生よろしくベラベラしゃべりまくっていたら
時間も、窓の景色も飛ぶように変っていったわ。
さて、JR中央線上で「善光寺」最寄駅の酒折駅で
私達を待ち受けていた最初の仕事は
駅のスタンプをもらうこと。
私達はJRのキャンペーン
「駅からハイキングdeチャンス!!」に応募して
プレゼントをゲットしようと画策してたわけ。
「駅からハイキング」のコースに参加して、
その証明に利用駅でハガキにスタンプをもらうのよ。
それを送ると、プレゼントが当たるかもしれないわけ。
最初の仕事をクリアすると
私達はルンルンしながら第1の観光ポイント
「酒折宮」を目指したの。
そこは日本武尊が歌を詠んだってんで
”連歌発祥の地”になってるところなのね。
記念碑を「へ〜」とか「ほ〜」とか
言いながらやり過ごすと、私達はご神体が納められてる
社まで来たの。
おぉ〜、そこには魅力的な”おみくじマシ〜ン”が。
すっかり女子高生と化してしまった私達は
お参りもそこそこ早速おみくじマシ〜ンに
お参りすることにしたのね。
100円玉を取り出して
(おいおい、お賽銭より額が多いよ・・・。 ^^;)
チャリ〜ン、かしゃ。
早っ。
おみくじはコインを入れて、1秒もたたないうちに
出てきた。
2人とも「大吉」を引き当て、
幸先がいい旅になるかと思いきや・・・。
私達は宮を出ると次の観光スポット
「不老園」を目指して歩き出したの。
そこは梅で有名な庭なんだけど
梅の季節ではなかったので、私達は堂々と
「梅園入り口はコチラ」の看板を無視して
横道から園に入っていったのね。
ところが、道なりに進むと
歩けども歩けどもちっとも
観光地らしい所には出ないわけ。
おまけに道は獣道の様相を呈してきたわけよ。
ふっと横を見ると柵の向こうには
梅園の見晴台が・・・。
あ・・・、梅の季節じゃなくても
梅園に行くべきだったのね・・・。
ははは・・・。
気を取り直して、私達は次の観光スポット
「ぽんぽこ塚」を目指したわ。
そこは、ブドウ畑の中の
ただの土の盛り上がりだった・・・。
ガーーーン。 何もないじゃん。
またまた、気を取り直して、次の観光地
「玉諸神社」を目指したわ。
あ、あった・・・・・あったけど、ここは・・。
そう。 そこは「神社」ではなく、
本日のメインスポット「善光寺」だった。
自分達を盛り上げるため、私達はまず
宝物館に入ったわ。
順々にガラスケースを見ていくと
あら・・・、これは・・もしや。
そう、それは本日のメインイベント
一光三尊阿弥陀如来像(燈籠仏の本名)のレプリカ・・・・・。
あ〜あ〜、なんだか観に行こうと思っていた
映画の筋を先に聞かされちゃった気分。
ちょっとぉ〜、なんでこんなとこにレプリカなんて
置くのよ〜。
楽しみは後にとっておきたいという
この私の奥ゆかしさをどうしてくれんのよ〜。
またまたまた、気を取り直して、
更に更に自分達を盛り上げるために
私達は腹ごしらえをすることにしたわ。
お餅を食べながら、私達は心の内を
吐露し始めたの。
「ねぇねぇ、130年ぶりの御開扉だってのに
やけに閑散としてない?」
「今日は連休のなか日で、お天気も一番いいのにね。」
などと、言ってはいたものの、
私達の心の中には、あの「大吉」の二文字が。
まぁ、これまではこれまで
ここからは目くるめくような
すばらしい時間が待っているに違いない。
ふっふっふっふっ。
善光寺はいかにも見仏客を意識していて
床には赤い敷物を敷き詰め、
「観光客いらっしゃい。
たくさんお布施を落としていってね」という
雰囲気を醸し出していた。
拝観料のチケットにハンコーをもらい、
角を曲がるとそこには
派手でキンピカの天蓋が。
きっとその天蓋の下には・・・・
と思う間もなく、3台のモニターが目に飛び込んできた。
・・・モニター? 何故、モニター?
首をひねっていると後ろから「アルバイト」の
札を付けた青年がやってきて、
「ご本尊はあちらです」と天蓋の奥〜の方を
指差した。 指の先には小さな小さ〜な燈籠が。
そして、その下の壇には更に小さ〜な黒い塊が
3つ・・・・・。 もしや・・・。
そう。そのもしやだった。
黒い3つの塊は「一光三尊阿弥陀如来像」だった。
パンフレットを見ると、ご本尊は一寸八分と
書いてあった。
一寸八分って何センチよ!!
それをあんな奥まった所に置いて〜!!
いくら130年ぶりの御開扉の秘仏って言っても
それはないんじゃない?!
本当に見せる気あんの〜??
何がなんだか全然わからないじゃないの〜!!
アルバイトに金を出すために拝観料
払ってんじゃないわよ!!
----------------------- つづく
世にも珍しい燈籠仏が130年ぶりにお目見えなんて
聞いたら、行かなきゃ。
だって、それってこのチャンスを逃したら
生きてそのブツは拝めないってことでしょ。
行ってきました、甲斐の国
スーパーホリデー・パス(4080円也)握り締め。
お供は、気が置けなすぎて
お互いボケボケ振りを披露しまくる幼馴染。
3時間かけて各駅停車の旅。
たまにはこんな遠足もいいでしょ。
女子高生よろしくベラベラしゃべりまくっていたら
時間も、窓の景色も飛ぶように変っていったわ。
さて、JR中央線上で「善光寺」最寄駅の酒折駅で
私達を待ち受けていた最初の仕事は
駅のスタンプをもらうこと。
私達はJRのキャンペーン
「駅からハイキングdeチャンス!!」に応募して
プレゼントをゲットしようと画策してたわけ。
「駅からハイキング」のコースに参加して、
その証明に利用駅でハガキにスタンプをもらうのよ。
それを送ると、プレゼントが当たるかもしれないわけ。
最初の仕事をクリアすると
私達はルンルンしながら第1の観光ポイント
「酒折宮」を目指したの。
そこは日本武尊が歌を詠んだってんで
”連歌発祥の地”になってるところなのね。
記念碑を「へ〜」とか「ほ〜」とか
言いながらやり過ごすと、私達はご神体が納められてる
社まで来たの。
おぉ〜、そこには魅力的な”おみくじマシ〜ン”が。
すっかり女子高生と化してしまった私達は
お参りもそこそこ早速おみくじマシ〜ンに
お参りすることにしたのね。
100円玉を取り出して
(おいおい、お賽銭より額が多いよ・・・。 ^^;)
チャリ〜ン、かしゃ。
早っ。
おみくじはコインを入れて、1秒もたたないうちに
出てきた。
2人とも「大吉」を引き当て、
幸先がいい旅になるかと思いきや・・・。
私達は宮を出ると次の観光スポット
「不老園」を目指して歩き出したの。
そこは梅で有名な庭なんだけど
梅の季節ではなかったので、私達は堂々と
「梅園入り口はコチラ」の看板を無視して
横道から園に入っていったのね。
ところが、道なりに進むと
歩けども歩けどもちっとも
観光地らしい所には出ないわけ。
おまけに道は獣道の様相を呈してきたわけよ。
ふっと横を見ると柵の向こうには
梅園の見晴台が・・・。
あ・・・、梅の季節じゃなくても
梅園に行くべきだったのね・・・。
ははは・・・。
気を取り直して、私達は次の観光スポット
「ぽんぽこ塚」を目指したわ。
そこは、ブドウ畑の中の
ただの土の盛り上がりだった・・・。
ガーーーン。 何もないじゃん。
またまた、気を取り直して、次の観光地
「玉諸神社」を目指したわ。
あ、あった・・・・・あったけど、ここは・・。
そう。 そこは「神社」ではなく、
本日のメインスポット「善光寺」だった。
自分達を盛り上げるため、私達はまず
宝物館に入ったわ。
順々にガラスケースを見ていくと
あら・・・、これは・・もしや。
そう、それは本日のメインイベント
一光三尊阿弥陀如来像(燈籠仏の本名)のレプリカ・・・・・。
あ〜あ〜、なんだか観に行こうと思っていた
映画の筋を先に聞かされちゃった気分。
ちょっとぉ〜、なんでこんなとこにレプリカなんて
置くのよ〜。
楽しみは後にとっておきたいという
この私の奥ゆかしさをどうしてくれんのよ〜。
またまたまた、気を取り直して、
更に更に自分達を盛り上げるために
私達は腹ごしらえをすることにしたわ。
お餅を食べながら、私達は心の内を
吐露し始めたの。
「ねぇねぇ、130年ぶりの御開扉だってのに
やけに閑散としてない?」
「今日は連休のなか日で、お天気も一番いいのにね。」
などと、言ってはいたものの、
私達の心の中には、あの「大吉」の二文字が。
まぁ、これまではこれまで
ここからは目くるめくような
すばらしい時間が待っているに違いない。
ふっふっふっふっ。
善光寺はいかにも見仏客を意識していて
床には赤い敷物を敷き詰め、
「観光客いらっしゃい。
たくさんお布施を落としていってね」という
雰囲気を醸し出していた。
拝観料のチケットにハンコーをもらい、
角を曲がるとそこには
派手でキンピカの天蓋が。
きっとその天蓋の下には・・・・
と思う間もなく、3台のモニターが目に飛び込んできた。
・・・モニター? 何故、モニター?
首をひねっていると後ろから「アルバイト」の
札を付けた青年がやってきて、
「ご本尊はあちらです」と天蓋の奥〜の方を
指差した。 指の先には小さな小さ〜な燈籠が。
そして、その下の壇には更に小さ〜な黒い塊が
3つ・・・・・。 もしや・・・。
そう。そのもしやだった。
黒い3つの塊は「一光三尊阿弥陀如来像」だった。
パンフレットを見ると、ご本尊は一寸八分と
書いてあった。
一寸八分って何センチよ!!
それをあんな奥まった所に置いて〜!!
いくら130年ぶりの御開扉の秘仏って言っても
それはないんじゃない?!
本当に見せる気あんの〜??
何がなんだか全然わからないじゃないの〜!!
アルバイトに金を出すために拝観料
払ってんじゃないわよ!!
----------------------- つづく
(伝説:自分の結婚式で原稿に赤をいれた奴がいた)は本当だろうか?!
2000年11月2日きっと、パンピー(一般ピープル)は
明日からの3連休に胸を躍らせているに
違いない。
ところが、連休前と校了(※)が
かち合っちゃった編集部では
つき合わせる頭はあっても
躍らせる胸はない。
※ 訂正や修正が終わった原稿に、
「印刷所にまわしてもオッケー」、という
編集長のお墨付きをもらうこと。
ひとしきり、
「うっそー、連休の旅行が〜!!! TT」とか、
「あぁ、娘の七五三が〜!!! 汗)」とか、
「友達の結婚式が〜!!! 汗)」とか
「うが〜!!!! 修正されてないじゃん〜」とかいう
雄叫びが聞かれた後(深夜)になると
編集部員の体力も尽きてきておとなくしなるため、
ただただキーボートを打つ音だけが
響くようになる。
それでも、しばらくすると自分達を慰めるために
過去の伝説を語り合っちゃうわけである。
「知ってる?
元XXX編集部のYYYさん。
校了中に3時間位抜けて、
自分の結婚式に出席して
また戻ってきて校了したらしいよ。」
「XXXさんなんて、自分の結婚式で
現場(披露宴会場)で赤(修正)入れたらしいよ。」
傍から聞くと、なんの得にもならない
意味もない、しょーもない業界話だが、
それでも笑ってみたりするのであ〜る。
逆をかえせば、そんな乾いた笑いでもないと
やっていられないのであ〜る。
どんなに眉唾物の話でも
一応は笑ってみる。
(な〜んだ。私ってばまだまともじゃない)とか
(まだ、ましじゃない)とか思いながら。
そこで、間違っても「目くそ鼻くそを笑う」
な〜んて口が裂けても言ってはいけません。
(そういえば、
昔誰かが「口が裂けたら痛くて言えない」ってな
名言を残してたな。 はは。 笑)
ははははははは〜。
とにかく、まともなことは考えれない状態が
数日続くのであ〜る。
--------------------------
な〜んて、実は自分の分はさっき
校了しちゃったんだよねぇ♪
へへへへへ〜。
皆様、お先〜!!
あ、しまった。
終電がもうない・・・・。
明日からの3連休に胸を躍らせているに
違いない。
ところが、連休前と校了(※)が
かち合っちゃった編集部では
つき合わせる頭はあっても
躍らせる胸はない。
※ 訂正や修正が終わった原稿に、
「印刷所にまわしてもオッケー」、という
編集長のお墨付きをもらうこと。
ひとしきり、
「うっそー、連休の旅行が〜!!! TT」とか、
「あぁ、娘の七五三が〜!!! 汗)」とか、
「友達の結婚式が〜!!! 汗)」とか
「うが〜!!!! 修正されてないじゃん〜」とかいう
雄叫びが聞かれた後(深夜)になると
編集部員の体力も尽きてきておとなくしなるため、
ただただキーボートを打つ音だけが
響くようになる。
それでも、しばらくすると自分達を慰めるために
過去の伝説を語り合っちゃうわけである。
「知ってる?
元XXX編集部のYYYさん。
校了中に3時間位抜けて、
自分の結婚式に出席して
また戻ってきて校了したらしいよ。」
「XXXさんなんて、自分の結婚式で
現場(披露宴会場)で赤(修正)入れたらしいよ。」
傍から聞くと、なんの得にもならない
意味もない、しょーもない業界話だが、
それでも笑ってみたりするのであ〜る。
逆をかえせば、そんな乾いた笑いでもないと
やっていられないのであ〜る。
どんなに眉唾物の話でも
一応は笑ってみる。
(な〜んだ。私ってばまだまともじゃない)とか
(まだ、ましじゃない)とか思いながら。
そこで、間違っても「目くそ鼻くそを笑う」
な〜んて口が裂けても言ってはいけません。
(そういえば、
昔誰かが「口が裂けたら痛くて言えない」ってな
名言を残してたな。 はは。 笑)
ははははははは〜。
とにかく、まともなことは考えれない状態が
数日続くのであ〜る。
--------------------------
な〜んて、実は自分の分はさっき
校了しちゃったんだよねぇ♪
へへへへへ〜。
皆様、お先〜!!
あ、しまった。
終電がもうない・・・・。
あら、体が・・・・・・
2000年10月31日えいっ、と気合を入れて
よいっしょ、と体を起こして
のろのろ、と洗面所に向かう朝を365回繰り返すと
はい、お正月〜という1年を送りつづけて早XX年。
(こらこら、計算しないように〜)
ところが、27日の朝は違った。
(えっ、これって日記じゃぁなかったの?
そうです、日記です。 ううぅっ TT)
体は起き上がらなかった。
あら、やだ、これって金縛り、ねぇ金縛り?
な〜んて、冗談を思いつく余裕もなく、
まるで手足を包帯でグルグル巻きにされちゃった
ような気分に。
(え〜と、今って朝だよなぁ)な〜んてことを
ぼぉ〜っと思いながら目をグルグル見回すってぇと
確かにそこは私が前の晩体を横たえた場所。
おかしいなぁ〜。 あらよっと。
・・・・・・・・・・・・・・・だめだわ。
そこに横たわったまま、体が動くのを待つこと1時間半。
頭に蜘蛛の巣張っちゃった状態でぼぉぉぉぉ〜っと
してからゆるりゆるりと体を起こし、
そぉ〜と玄関を出て300m先の離れに行って・・・・、
(ここまではよかった)
これまたそぉ〜っと風呂桶に足をつっこんだ
(のが間違いだった)。
そぉ〜っと風呂桶から出て、タオルで濡れた頭を・・・・・ガクガクガクガク・・・。
あ、あれ、腕が上がんないじゃん、と思う間もなく
体がガタガタいい出した。
今は懐かしい昭和時代の映画とかTVとかに
よくわざ〜とら演技でこういうのあったじゃありませんか。
病気の主人公(決まって女)が体をガタガタ言わせて崩れ落ちる場面。 あれ。 まさに、あれ。
あれは、あの演技は大根の証明じゃなかった・・。
はっ、そういえば。
風呂から出ると、普段だったら
血管切れるんじゃないの?っていうくらい
ものすごい勢いで 下からンゴォ〜って血液が脳天
目指して昇っていく感覚があるんだけど、
(←それがすでにヤバいという噂もあるが、)
珍しくその時にはそれがなかった。
がぴょーん。 だめだ、こりゃ。
というわけで、28日の土曜日の午後
おっきな総合病院に行ってみたら、
そこで思いっきり門前払いを喰らった。
「土曜・日曜は検査と予約のみで
それ以外は完全休業で〜す。
ちなみに、初診は予約不可で〜す。」
と、男声で言われ、くっそ〜明後日来てやる!!
と外に出たら、雨が降っていた・・・。
ちきしょー、なめんなよ〜!!!!
こっちは税金払ってるんだぞ〜!!
「どこが悪いんですか?」ぐらいききやがれ〜、と
もちろん病院の入り口を出てから
(小声で ^^;)叫んだわ。
そんなわけで今日もせっせと
アルフェ・ミニ(鉄分補給ドリンク)を
飲むのだった。
とほほ。
よいっしょ、と体を起こして
のろのろ、と洗面所に向かう朝を365回繰り返すと
はい、お正月〜という1年を送りつづけて早XX年。
(こらこら、計算しないように〜)
ところが、27日の朝は違った。
(えっ、これって日記じゃぁなかったの?
そうです、日記です。 ううぅっ TT)
体は起き上がらなかった。
あら、やだ、これって金縛り、ねぇ金縛り?
な〜んて、冗談を思いつく余裕もなく、
まるで手足を包帯でグルグル巻きにされちゃった
ような気分に。
(え〜と、今って朝だよなぁ)な〜んてことを
ぼぉ〜っと思いながら目をグルグル見回すってぇと
確かにそこは私が前の晩体を横たえた場所。
おかしいなぁ〜。 あらよっと。
・・・・・・・・・・・・・・・だめだわ。
そこに横たわったまま、体が動くのを待つこと1時間半。
頭に蜘蛛の巣張っちゃった状態でぼぉぉぉぉ〜っと
してからゆるりゆるりと体を起こし、
そぉ〜と玄関を出て300m先の離れに行って・・・・、
(ここまではよかった)
これまたそぉ〜っと風呂桶に足をつっこんだ
(のが間違いだった)。
そぉ〜っと風呂桶から出て、タオルで濡れた頭を・・・・・ガクガクガクガク・・・。
あ、あれ、腕が上がんないじゃん、と思う間もなく
体がガタガタいい出した。
今は懐かしい昭和時代の映画とかTVとかに
よくわざ〜とら演技でこういうのあったじゃありませんか。
病気の主人公(決まって女)が体をガタガタ言わせて崩れ落ちる場面。 あれ。 まさに、あれ。
あれは、あの演技は大根の証明じゃなかった・・。
はっ、そういえば。
風呂から出ると、普段だったら
血管切れるんじゃないの?っていうくらい
ものすごい勢いで 下からンゴォ〜って血液が脳天
目指して昇っていく感覚があるんだけど、
(←それがすでにヤバいという噂もあるが、)
珍しくその時にはそれがなかった。
がぴょーん。 だめだ、こりゃ。
というわけで、28日の土曜日の午後
おっきな総合病院に行ってみたら、
そこで思いっきり門前払いを喰らった。
「土曜・日曜は検査と予約のみで
それ以外は完全休業で〜す。
ちなみに、初診は予約不可で〜す。」
と、男声で言われ、くっそ〜明後日来てやる!!
と外に出たら、雨が降っていた・・・。
ちきしょー、なめんなよ〜!!!!
こっちは税金払ってるんだぞ〜!!
「どこが悪いんですか?」ぐらいききやがれ〜、と
もちろん病院の入り口を出てから
(小声で ^^;)叫んだわ。
そんなわけで今日もせっせと
アルフェ・ミニ(鉄分補給ドリンク)を
飲むのだった。
とほほ。
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どうして、どうして、私は今ここに〜(哀)♪
2000年10月23日歌っている場合ではありません〜♪
どうして、こんなに要領がわるいのでしょ〜♪
何故か今日も泊まりに〜♪
あははははははは。
もう、笑うしかないでしょう。
あはは・・・は・は。
そ〜うなんです。
本当はこんなことしているバ〜イではないんです。
誰か私の代わりに原稿を書いてください。
いえいえ、たいしたページ数じゃござんせん。
慣れた方なら2〜3時間で終わりますよ。
へっへっへっへっ、どうっすか? 旦那!!
はっ、あらいやだ。
すっかり私ってば我を忘れていたわ。
いや〜ん。
ということで何故かまた
お泊りになってしまったわ。
日記に書きたくてもネタがないわ。
だって、他にな〜んにもしてないんだも〜ん。
ちっきしょー。
早く復活して、遊んでやる〜♪
どうして、こんなに要領がわるいのでしょ〜♪
何故か今日も泊まりに〜♪
あははははははは。
もう、笑うしかないでしょう。
あはは・・・は・は。
そ〜うなんです。
本当はこんなことしているバ〜イではないんです。
誰か私の代わりに原稿を書いてください。
いえいえ、たいしたページ数じゃござんせん。
慣れた方なら2〜3時間で終わりますよ。
へっへっへっへっ、どうっすか? 旦那!!
はっ、あらいやだ。
すっかり私ってば我を忘れていたわ。
いや〜ん。
ということで何故かまた
お泊りになってしまったわ。
日記に書きたくてもネタがないわ。
だって、他にな〜んにもしてないんだも〜ん。
ちっきしょー。
早く復活して、遊んでやる〜♪
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反省
2000年10月21日今日は髪切って、美容師さん笑わして、
ブーツ行ってアイシャドウ買って、
1日ぶりに家に帰りました。
なんだかナチュラルハイで
よくわからない1日でした。
あ、急に思い立って、友達に
ご飯食べようコールをしたら
「今男のうちにいるの」と
断られました。
なんだか、寂しかったです。
ブーツ行ってアイシャドウ買って、
1日ぶりに家に帰りました。
なんだかナチュラルハイで
よくわからない1日でした。
あ、急に思い立って、友達に
ご飯食べようコールをしたら
「今男のうちにいるの」と
断られました。
なんだか、寂しかったです。
じ〜んせい、楽す〜りゃ・・・・・・・・・とほほ。 ハイハイ、ナチュラルハ〜イ
2000年10月19日先週、HDDにお見舞いされたショックから
いまだに立ち直れないでいるわ。
あの失われた2日間を取り戻すべく
働いているのだけれど、何故か一向に
仕事が進まない。 どうしたことかしら〜。
やっぱり月曜日にお能なんて観に
行っちゃったのがいけなかったのかしら??
でも、ここしばらく全然遊んでないのよ〜!!
いいじゃない〜、
ちょっとくらい心に潤いを与えたって〜!!!
雄たけびを上げてやる。 パォォォォォ〜ン
ちょっとすっきり。 (^.^)
さてさて、TVがない生活を始めて早1週間強。
TVっ子を自称していたのに、無いなら無いで
生活できることがわかっちゃったわ。 いや〜ん。
TVといえば、一時期”スターTV”に
はまったことがあったわ。
”スターTV”とは、香港に本部がある(1995年現在、今は知らないけど多分まだ香港にあるはず)、
台湾、インド、フィリピンなどアジア数カ国をカバーしている衛星放送網のこと。
基本的には英語と北京語のみの放送なんだけど、
たまに特定の国の視聴者をターゲットに絞った
放送時間帯があって、その時は
その国の言葉+英語で放送しているわけ。
最初は、日本の放送が始まったので(と言っても、たったの30分)、見始めたんだけど、
そのうち日本以外の国の番組も気になり出して
見てみたの。
それはそれは、めくるめく世界だったわ。
特に「やられたっ!!」と思ったのはインドアワ〜。
そこでは、あの「ムトゥ、踊るマハラジャ」や
「ラジュー、出世する」のような世界が
展開されていたのよ〜。
見ていて本当にクラクラしたわ〜。
いや〜、あれは、あの濃さは
映画だけじゃなかった・・・。 笑
中でも、ウィスキーのCMには頭をかち割られそうに
なったわ。 もう、鼻から牛乳モノの濃さよ!!!
舞台は(何故か)アメリカの西部劇に出てきそうな
酒場。 そこで、4人くらいのインドの色男(※)が
ウィスキーを飲んでいる。
男1、葉巻をくわえながら
チョッキの胸脇に指を突っ込み、何やら喋る。
男1「XXXXXXX」
男2、更にムンムンした男臭さを強調させながら
一言 「XXXXX」
すると、酒場の女2人が全身で身もだえを表現。
女&女「×星※♀§∞♂〜(黄色い声)」
(”素敵””しびれるわ〜”などと
言っていると想像)
(※)日本的に言えば、全然イケてない
むさ苦しいの極み、みたいな男達。
もみあげ、腕の毛バリバリの男臭さが
ムンムン漂う、いえ漂うなんて
生易しいものじゃないわ!!
なんていうか、カレーのスパイスに裏打ちされた
汗臭さ&男臭さをムンムン放射しているの。
TVだから汗臭さなんて匂ってくるはずもないんだけど、でもわかるのよ、見えるの。 汗臭さが!!!
ちなみに(今は知らないけど当時)
インドでいい男という場合、男臭さが
ムンムンしていないといけないらしく、
日本で流行る、いわゆる爽やか系は
まったく「いい男」ではないらしい。
ちょっと体力が落ちているときに見ると
きついものがあるけど、それ以外の時に見ると
それはもう、たまらない「濃さ」。
病み付きになること請け合い。
鼻血モノよっ!!!
「見ていて恥ずかし〜」を通り越してしまって、
何故か、世の中これでいいんだと
有無も言わさず思わされる迫力があるの。
すごい、すごすぎる十万石饅頭よっ!!!
え〜と、なんの話をしてたんだっけ・・。
ううぅっ、許してちょうだい。
実はさっき岩戸に帰ってきたのよ。
頭が飽和状態で、今自分が何をやっているのか
わからないわ。
それもこれもHDDディスクのせいだわ。
ぱぉぉぉぉぉ〜んっ!!!
そういえば、早いものでTVの無い生活に入って
早1週間強・・・・・・・。 つづく。 笑
いまだに立ち直れないでいるわ。
あの失われた2日間を取り戻すべく
働いているのだけれど、何故か一向に
仕事が進まない。 どうしたことかしら〜。
やっぱり月曜日にお能なんて観に
行っちゃったのがいけなかったのかしら??
でも、ここしばらく全然遊んでないのよ〜!!
いいじゃない〜、
ちょっとくらい心に潤いを与えたって〜!!!
雄たけびを上げてやる。 パォォォォォ〜ン
ちょっとすっきり。 (^.^)
さてさて、TVがない生活を始めて早1週間強。
TVっ子を自称していたのに、無いなら無いで
生活できることがわかっちゃったわ。 いや〜ん。
TVといえば、一時期”スターTV”に
はまったことがあったわ。
”スターTV”とは、香港に本部がある(1995年現在、今は知らないけど多分まだ香港にあるはず)、
台湾、インド、フィリピンなどアジア数カ国をカバーしている衛星放送網のこと。
基本的には英語と北京語のみの放送なんだけど、
たまに特定の国の視聴者をターゲットに絞った
放送時間帯があって、その時は
その国の言葉+英語で放送しているわけ。
最初は、日本の放送が始まったので(と言っても、たったの30分)、見始めたんだけど、
そのうち日本以外の国の番組も気になり出して
見てみたの。
それはそれは、めくるめく世界だったわ。
特に「やられたっ!!」と思ったのはインドアワ〜。
そこでは、あの「ムトゥ、踊るマハラジャ」や
「ラジュー、出世する」のような世界が
展開されていたのよ〜。
見ていて本当にクラクラしたわ〜。
いや〜、あれは、あの濃さは
映画だけじゃなかった・・・。 笑
中でも、ウィスキーのCMには頭をかち割られそうに
なったわ。 もう、鼻から牛乳モノの濃さよ!!!
舞台は(何故か)アメリカの西部劇に出てきそうな
酒場。 そこで、4人くらいのインドの色男(※)が
ウィスキーを飲んでいる。
男1、葉巻をくわえながら
チョッキの胸脇に指を突っ込み、何やら喋る。
男1「XXXXXXX」
男2、更にムンムンした男臭さを強調させながら
一言 「XXXXX」
すると、酒場の女2人が全身で身もだえを表現。
女&女「×星※♀§∞♂〜(黄色い声)」
(”素敵””しびれるわ〜”などと
言っていると想像)
(※)日本的に言えば、全然イケてない
むさ苦しいの極み、みたいな男達。
もみあげ、腕の毛バリバリの男臭さが
ムンムン漂う、いえ漂うなんて
生易しいものじゃないわ!!
なんていうか、カレーのスパイスに裏打ちされた
汗臭さ&男臭さをムンムン放射しているの。
TVだから汗臭さなんて匂ってくるはずもないんだけど、でもわかるのよ、見えるの。 汗臭さが!!!
ちなみに(今は知らないけど当時)
インドでいい男という場合、男臭さが
ムンムンしていないといけないらしく、
日本で流行る、いわゆる爽やか系は
まったく「いい男」ではないらしい。
ちょっと体力が落ちているときに見ると
きついものがあるけど、それ以外の時に見ると
それはもう、たまらない「濃さ」。
病み付きになること請け合い。
鼻血モノよっ!!!
「見ていて恥ずかし〜」を通り越してしまって、
何故か、世の中これでいいんだと
有無も言わさず思わされる迫力があるの。
すごい、すごすぎる十万石饅頭よっ!!!
え〜と、なんの話をしてたんだっけ・・。
ううぅっ、許してちょうだい。
実はさっき岩戸に帰ってきたのよ。
頭が飽和状態で、今自分が何をやっているのか
わからないわ。
それもこれもHDDディスクのせいだわ。
ぱぉぉぉぉぉ〜んっ!!!
そういえば、早いものでTVの無い生活に入って
早1週間強・・・・・・・。 つづく。 笑
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おいおい、もったいないよ。 まぁ、気持ちはわかるけどね。
2000年10月16日本日は、仕事をさぼり(もう一度書いてもいい? 笑 仕事をさぼり、)新宿御苑で薪能を観てきたわ。
開演が6時なので、5時くらいにいけばいっかと軽い気持ちでいたのが大間違い。
今日の狂言の出演者の中にはかの狂言界のアイドル「野村萬斎」氏が入っていたのよ。
5時に会場に入った時には野村萬斎の顔なんて
判別できないほどとほ〜い所にしか場所が取れなかったわ。(お察しの通り自由席だったわけよ。)
場所は御苑という通り、上演するのは薪能という通り、
当然会場は屋外、芝生の上。
友人と私は新聞紙を敷き、その上にビニールを
敷いて能を鑑賞したんだけど、痛い、お尻が痛いのなんのって。 (>_<)
鑑賞中もお尻をもぞもぞさせたり、浮かせたりして
そりゃあもう忙しかったわ。
おまけに、日が落ちた瞬間に気温がぐぉ〜んと
下がったものだから途中から足の感覚がなくなっちゃったわけよ。
通信販売で売ってる「正座ラクラクイス」でも持ってけばよかったわ。
周りを見回すと座布団持参のつわものがいたわ。
用意がいいのね。
きっと、前の方の席だったら薪の恩恵に預かれて
少なくとも暖はとれたはずよね。 くやしいわ。
まぁ、そんなこんなで大変だったけど、
いつもより「能」そのものを楽しむことは出来たわ。
なにせ、前回観たときは出演者が何しゃべってるのかまったくわからなかった。
今回は、半分はわかったものね。 これはきっと慣れの問題だわね。
パターンとしては、能、休憩、狂言、能ってなかんじなんだけども。
なにせ、今日の狂言は「アイドル」野村萬斎が出てたわけよ。
今日、あそこで彼の人気を思い知らされたわ。
狂言が終わった途端に、わらわらと人が帰る、帰る。 そして、殆どそれは女性な訳よ。
中には花束持ってる人もいたわ。 あの人達はどうやって「アイドル」に花を渡したのかしら?
だって、舞台から能の花道を通って、バックステージへと帰っていく野村萬斎氏は
わき目も振らず真っ直ぐ前を向いていたわよ。
もしや、出待ち? すごい、すごすぎるわ。
まぁ、こちらとしては会場の人数が減ったお陰で
最後の演目では舞台が大変見易くってよかったけど。
でも、もったいないわよね。
せっかくなら最後まで観なきゃ損よね〜。
(貧乏性と呼ばないで。)
帰りに、会場から御苑の出口までの
ヤケに長い道のりを歩きながら思ったわ。
(600mも歩かされたわよ。)
御苑って結構穴場かも。
適当な場所に池や日本庭園があって、なかなか風情があるのよ。
これで月が見えてればバッチリね。
でも、ここって入場有料なのよね〜。 (-_-)
能を見に行く前に、「京都大原三千院展」に行ったわ。
今回は勢至、観音のワキジーズ(脇侍)のみの出張でご本尊は1人でお留守番だったわ。 そうよねぇ、ワキジーズ自体がかなり大きかったもん。
ちょっとご本尊を連れてくるのは難儀だわねぇ。
見てみて、おやっと思ったのは、ワキジーズが2躯とも正座だったこと。
普通、仏像って座ってるときは足を組んでるじゃない?
いわゆるあぐらをかいてる状態よねぇ。
勢至さんの場合、正座で合掌、しかも上体の傾き加減から・・・・どう見ても「ごめん」って言っているようにしか見えない。 笑)
思わず前を通る時に、「いやいや、別にいいっすよ」と訳のわからないことを口走りそうになったわ。 笑
何故に、あのポーズなのかしら???
誰か教えて。 気になるわ〜。
----------------そんなわけで、今日はいつになく
文化的な日だったわ。 いつもこんなだといいのに。 ま、いつもこんなだったら有り難味が薄れるか。
よ〜し、明日から働くぞ〜(適当に)!!!
開演が6時なので、5時くらいにいけばいっかと軽い気持ちでいたのが大間違い。
今日の狂言の出演者の中にはかの狂言界のアイドル「野村萬斎」氏が入っていたのよ。
5時に会場に入った時には野村萬斎の顔なんて
判別できないほどとほ〜い所にしか場所が取れなかったわ。(お察しの通り自由席だったわけよ。)
場所は御苑という通り、上演するのは薪能という通り、
当然会場は屋外、芝生の上。
友人と私は新聞紙を敷き、その上にビニールを
敷いて能を鑑賞したんだけど、痛い、お尻が痛いのなんのって。 (>_<)
鑑賞中もお尻をもぞもぞさせたり、浮かせたりして
そりゃあもう忙しかったわ。
おまけに、日が落ちた瞬間に気温がぐぉ〜んと
下がったものだから途中から足の感覚がなくなっちゃったわけよ。
通信販売で売ってる「正座ラクラクイス」でも持ってけばよかったわ。
周りを見回すと座布団持参のつわものがいたわ。
用意がいいのね。
きっと、前の方の席だったら薪の恩恵に預かれて
少なくとも暖はとれたはずよね。 くやしいわ。
まぁ、そんなこんなで大変だったけど、
いつもより「能」そのものを楽しむことは出来たわ。
なにせ、前回観たときは出演者が何しゃべってるのかまったくわからなかった。
今回は、半分はわかったものね。 これはきっと慣れの問題だわね。
パターンとしては、能、休憩、狂言、能ってなかんじなんだけども。
なにせ、今日の狂言は「アイドル」野村萬斎が出てたわけよ。
今日、あそこで彼の人気を思い知らされたわ。
狂言が終わった途端に、わらわらと人が帰る、帰る。 そして、殆どそれは女性な訳よ。
中には花束持ってる人もいたわ。 あの人達はどうやって「アイドル」に花を渡したのかしら?
だって、舞台から能の花道を通って、バックステージへと帰っていく野村萬斎氏は
わき目も振らず真っ直ぐ前を向いていたわよ。
もしや、出待ち? すごい、すごすぎるわ。
まぁ、こちらとしては会場の人数が減ったお陰で
最後の演目では舞台が大変見易くってよかったけど。
でも、もったいないわよね。
せっかくなら最後まで観なきゃ損よね〜。
(貧乏性と呼ばないで。)
帰りに、会場から御苑の出口までの
ヤケに長い道のりを歩きながら思ったわ。
(600mも歩かされたわよ。)
御苑って結構穴場かも。
適当な場所に池や日本庭園があって、なかなか風情があるのよ。
これで月が見えてればバッチリね。
でも、ここって入場有料なのよね〜。 (-_-)
能を見に行く前に、「京都大原三千院展」に行ったわ。
今回は勢至、観音のワキジーズ(脇侍)のみの出張でご本尊は1人でお留守番だったわ。 そうよねぇ、ワキジーズ自体がかなり大きかったもん。
ちょっとご本尊を連れてくるのは難儀だわねぇ。
見てみて、おやっと思ったのは、ワキジーズが2躯とも正座だったこと。
普通、仏像って座ってるときは足を組んでるじゃない?
いわゆるあぐらをかいてる状態よねぇ。
勢至さんの場合、正座で合掌、しかも上体の傾き加減から・・・・どう見ても「ごめん」って言っているようにしか見えない。 笑)
思わず前を通る時に、「いやいや、別にいいっすよ」と訳のわからないことを口走りそうになったわ。 笑
何故に、あのポーズなのかしら???
誰か教えて。 気になるわ〜。
----------------そんなわけで、今日はいつになく
文化的な日だったわ。 いつもこんなだといいのに。 ま、いつもこんなだったら有り難味が薄れるか。
よ〜し、明日から働くぞ〜(適当に)!!!
消えた2日間(SFじゃないわよっ!!)、挙句の果てはヂ〜ハナ(いいかげんにしてくれぃ)
2000年10月13日ことの始まりは3日前。
仕事の都合で、これから1週間の間に18本ほどのソフトをPCに入れたり出したりしなくちゃいけないことになったので、HDDの残り容量をチェックしてみれば、ナント1GB切ってるじゃないよ。 「こりゃいかん」と思い、HDDを買ったのが運のつきだった・・・。
早速、次の日新しいHDDを入れて〜
再起動して〜、あれやって、これやって〜。
あら? なんでやねん。 BIOSが新しいHDDを認識しないじゃないの〜。
この状態は、今日の夜10時まで続いちゃったのよ〜。 そのPCをいぢくりまわってる間、他の仕事はできないわ、周りのコンピュータスペシャリスト全員に顔覚えられるわ(←まぁ、これはよかったかも ^^)、大事なデータの1部は消えるわ。 もう、さんざん。 その間にも、2時間ほど何故か私の電話だけがつながらなくなるし、足はぶつけるし、ぶつぶつ。 そうだ、今日は13日の金曜日だったんだわ。 これは迷信じゃなかったのね。 なんて、くだらないことを言っている場合ではなく、本当にてぇへんな2日間だったわ。
はぁ〜、疲れって家に帰ってきたら
何か熱いものが鼻の穴の中を通っていく感じが・・・あ・・、鼻血だ。 いやん、もう。
いいかげんにして〜〜〜〜!!
仕事の都合で、これから1週間の間に18本ほどのソフトをPCに入れたり出したりしなくちゃいけないことになったので、HDDの残り容量をチェックしてみれば、ナント1GB切ってるじゃないよ。 「こりゃいかん」と思い、HDDを買ったのが運のつきだった・・・。
早速、次の日新しいHDDを入れて〜
再起動して〜、あれやって、これやって〜。
あら? なんでやねん。 BIOSが新しいHDDを認識しないじゃないの〜。
この状態は、今日の夜10時まで続いちゃったのよ〜。 そのPCをいぢくりまわってる間、他の仕事はできないわ、周りのコンピュータスペシャリスト全員に顔覚えられるわ(←まぁ、これはよかったかも ^^)、大事なデータの1部は消えるわ。 もう、さんざん。 その間にも、2時間ほど何故か私の電話だけがつながらなくなるし、足はぶつけるし、ぶつぶつ。 そうだ、今日は13日の金曜日だったんだわ。 これは迷信じゃなかったのね。 なんて、くだらないことを言っている場合ではなく、本当にてぇへんな2日間だったわ。
はぁ〜、疲れって家に帰ってきたら
何か熱いものが鼻の穴の中を通っていく感じが・・・あ・・、鼻血だ。 いやん、もう。
いいかげんにして〜〜〜〜!!
いや〜〜〜〜〜〜はっはっはっはっはっ ^^;
運送屋さんに「引越しは段取り、段取りですよ〜」と言われて家族全員凍りました。 まさか、「あっはっはっ。 いや〜、うちが準備を始めたのは一昨日の晩ですよ。 すごいでしょ〜。 早いでしょ〜。」とは言えず、 ただただ「お疲れ様でした〜」「ありがとうございました〜」を繰り返すのみなり。 「あ、ついでにお夕飯もいかがですか? お弁当を用意させていただきました!!!」
そう、引越しを甘く見ていました。 ^^;
一昨日の夜から始めた作業を今日で、しかも半日でなんとかできると家族全員思っていた・・・。^^;
しかし、すごい。
全くかたずいていない我が家から、運送屋さんはデカ物だけをきれいにプチ引越し先に持っていってくれました。 ってぇ〜わけで、いまここには家具類が一切ありません。 泥棒が入ってもどこに金目の物があるのやら。 住んでる人間がわからないのだから、他人にわかるはずがない!!
あぁ、たいして働いてもいないのに腰が痛い・・・。 笑
そして、家の改修が終わるまでの数ヶ月TVのない生活が始まるのだわ〜!!! あ〜、ERが見たい!!
アリーも見たいよ〜!!
運送屋さんに「引越しは段取り、段取りですよ〜」と言われて家族全員凍りました。 まさか、「あっはっはっ。 いや〜、うちが準備を始めたのは一昨日の晩ですよ。 すごいでしょ〜。 早いでしょ〜。」とは言えず、 ただただ「お疲れ様でした〜」「ありがとうございました〜」を繰り返すのみなり。 「あ、ついでにお夕飯もいかがですか? お弁当を用意させていただきました!!!」
そう、引越しを甘く見ていました。 ^^;
一昨日の夜から始めた作業を今日で、しかも半日でなんとかできると家族全員思っていた・・・。^^;
しかし、すごい。
全くかたずいていない我が家から、運送屋さんはデカ物だけをきれいにプチ引越し先に持っていってくれました。 ってぇ〜わけで、いまここには家具類が一切ありません。 泥棒が入ってもどこに金目の物があるのやら。 住んでる人間がわからないのだから、他人にわかるはずがない!!
あぁ、たいして働いてもいないのに腰が痛い・・・。 笑
そして、家の改修が終わるまでの数ヶ月TVのない生活が始まるのだわ〜!!! あ〜、ERが見たい!!
アリーも見たいよ〜!!
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