しまったっ!!!

2005年11月21日 趣味
なんてこった!!!!

いつの間にか、シルヴィ・ギエムが
「日本での私の『ボレロ』は今回が最後ね」って宣言して、
ほんでもって、とっくの昔にチケットは売り切れてた…。

( ̄Д ̄;) ガーン

『ボレロ』といえば、
モーリス・ベジャールが振付けたジョルジュ・ドンの『ボレロ』が
あまりにも有名だけど、もともとこの踊りは女性のものだった。
で、ベジャールおじさんが、男のダンサー向けに新たに振付けて
ジョルジュ・ドンに躍らせてみたところ、それが一世を風靡したっていう
スマッシュヒット的な作品なのだ。

って、バレエ好きには怒られる説明だな、こりゃ。
いや、お腹立ちもごもっとも。
でも、考えていただきたい。

少なくともニッポンには、『ボレロ』で初めてジョルジュ・ドンの名前を
知ったって人がごまんといるのだ。
スマッシュヒットってのもあながち嘘でもないでしょ?

ちなみに私は、NHKが放送したジョルジュ・ドンの『ボレロ』のビデオを
持っている。
(今頃、テープにカビが生えてるかもしれないけど…)
彼の肉体は、幾度となく繰り返されるフレーズが聞く人の落ちつきをなくしていく
扇情的なリズムの中にあって、美しさを増していくってゆー
書いてる自分も何が言いたいんだかよく分からない…
とにかく、彼の魅力を分かってない(と思われる)NHKのカメラアングルが
めちゃくちゃ気になって画面にかぶりつきで観ちゃうほど
ジョルジュ・ドンの『ボレロ』はセクスィなのであります。

とまー、ジョルジュ・ドンの話は置いといて、

この振り付け師、ベジャールおじさんって人は
自分が認めたごく少数の人にしか、『ボレロ』を踊らせない。
(日本人では、首藤さんが踊ってましたがな)
そのうちの数少ない女性がシルヴィ・ギエムなのであ〜ります。
(と書きつつも、不勉強で申し訳ないんだけど、ほかに
 踊っていいよって許可もらった女性のダンサーっているの??)

で、シルヴィ・ギエムは、そんな踊りをこれまた力強く、美しく、あやしく踊りきっちゃうわけなのですよ。
(TVでしか観たことのない踊りをここまで絶賛する自分はどうかしている
 という気もしないでもないけど…。笑)

シルヴィ・ギエムって人は素晴らしい人で、
1人でモダンもクラシックも完璧に踊りきっちゃうのです。
どこらへんが完璧なのかっていうと、
表現力や技術、美しさもさることながら、めちゃくちゃ強い。
この人、とにかく足腰・足首が強いのだ。しかも柔軟。
ほんでもって、パレリーナとしては理想的な体型ときたもんだ。
もーまさにバレリーナになるために生まれてきたような人。
(その割には、バレエのレッスンを始めたのは遅かったような気もするけど)

未熟なバレリーナを観ていると、「この人、こんなに細くって大丈夫なの?
折れないか?」と思わずにはいられないんだけど、
この人を観ていると、そんなことを思う余地がない。
観る者は、最初から最後まで彼女の踊りの美しさに酔って
いられるのです。

と、ここまでほめちぎったのだから、
誰か私に『シルヴィ・ギエム、最後のボレロ』の
チケットをくださ〜い!!!
お願いしますっ!!
(結局書きたかったのは、これか!!)
今、ハリポタをアップしたところ、
同じ人から7つもトラックバックがついたんですよ。
もー削除しましたけど。

2つや3つだったら間違えかなとも思うけど、
7つもついてるとさすがにトラックバックスパムか
いやがらせとしか思えないんで、
バサっと削除しました。
あしからず。

ってーか、あんなにやるってことは
こっちの内容なんてどーせ読んでないでしょーよ。
そんなblogに読者を誘導してやるほど
私はお人よしじゃありません。
一足先に先行上映に行ってきばした。

ネタバレはしません!!!

…と言いたいところだけど、原作があるから
少しくらいいいよね。

っつーわけで、
ダンブルドア先生がやけにエネルギッシュで、とてもじーさんには見えないとか
どー見たって14歳には見えないよ、ハリーとか
ウィズリー家の男どもはみんな、なぜこうも気だるいのかとか
ハーマイオニーの鼻の穴が気になるとか
クラムがやけに男前だとか
フラーが男心を惑わすようには全然見えないとか
セドリックがそんなにいい男には…(ryとか
クィディッチ・ワールドカップはしょり過ぎだとか
ハリーのおじちゃんたちが見たかったぞとか
ゲイリー・オールドマンはごにょごにょごにょだとか
レイフ・ファインズはごにょごにょだとか
ロンのにーちゃんのチャーリーを見たかったぞとかとかとか
気になるところはいっぱいあったけど……

一番気になるのは…

ふくろうの扱いがヒドすぎるよ!!!

みんな、ちゃんと手紙は足に結び付けてあげなよっ!!!
くちばしにかましたら、手紙を運んでる間、水を飲めないじゃん!!!


っつーわけで、よくあれだけの話をあの時間に収めたものだ。
あっぱれ!!

DVD メガヒットファンタジーの第4作は、青春ドラマとしての側面が色濃くなり、より大人も楽しめる仕上がりになった。クィディッチ・ワールドカップを観戦しに来たハリーだが、夜空に「闇の印」が浮かび人々は混乱。ホグワーツ校で開催される「三大魔法学校対抗試合」では、選手を決める「炎のゴブレット」が、17歳以上という資格にもかかわら…

覚え書き〜

2005年11月5日 グルメ
チョウザメって、卵産むようになるまで早くて10年もかかるんだって。
遅いと20年もかかるらしい。

おまけに個体数が減っている。

だから、キャビアって高いんだ。

……でもさ、私にはいくらの方がおいしく感じるんだよ……。
激しくつまらなかった。

せっかく自律飛行するステルスなんて最新鋭のテクノロジーを
ひっぱりだしてきたのにさ、ストーリーの筋と設定が古すぎた。
ひさびさに、映画代全額返してほしいと思った映画。

映画の落ちがこれまた最悪。
映画の最初に「エンドロールの終わりに映像が流れます」って表示が
出たから待ってたんだけど、思いっきり「だから何?」な映像が
流れちゃって、超興冷め。
そんなの映画見てりゃー誰だって想像できる落ちだって。

というわけで、珍しく「観にいかない方がいいですよ」映画の紹介です。
上映が始まってからしばらく経ちますけど…というつっこみはない方向で。

どえへ〜。

2005年10月22日
今日は肉体労働の日でした。

久しぶりなのに

2005年10月22日
お疲れマークですんません。

続きはのちほど
今日は一日散歩をしていたのです。
ある大きな交差点に差し掛かったところ、
1台の自転車が私の目の前を通りすぎていったのです。
何気な〜く見送っていたのですが、よく見るとその自転車に乗っているのは
ナント20代頭から半ばの青年。

何が驚いたって、彼の自転車の荷台に縛り付けられていたアイテムは
彼がホームレスだということを物語っていたし、
彼の顔もすすけて黒かったから。
着てる服もまったく洗ってない様子。

う〜む。世の中はここまできたか。
明日は我が身にならないように気をつけようっと。

っていうか、あの歳ならいくらでもやり直しがきくと思うんだが。
何もわざわざホームレスにならんでも…。

小泉チルドレン女三人衆が日本外国人特派員クラブで
会見をしたってんで3人まとめて2、3分だけど見たですよ。

でね、その会見を取材していた外国人記者が
「あの中の1人は首相になりますよ(だったか「なれますよ」)」と
言ったんですよ。

その1人とは、ズバリ、猪口邦子先生だと思うんですけど。

え、理由?
まー、一言で言ってしまえば、「『経験』が違う」ってことなんですけど。

相手のことを考えて、相手が一番分かりやすく物事を理解できるように
解説できるのは、彼女だけ。

自信があることを見せるのがうまいのは、彼女だけ。
っていうか、ほかの2人はまったくもって自信があるように見えない。
緊張してるのがミエミエで、見ていて不安になってくる。
その点、猪口先生は自信満々。しかも、それが鼻につかない。
私の予想ですが、仮に残りのお2人が自信満々だったら……
めちゃくちゃ鼻につきそうだ…。

まー、そんなこと言ってるのは、私だけか。

うへへへ〜

2005年10月9日 グルメ
待った、待った、待ちました!!
今日が食べごろ、モンドール!!

え〜と、モンドールっつーのは、毎年8月15日から3月31日までフランスとスイスの
国境近くで生産されるチーズなんですわ。
で、その地域っていうのが、Mont D’or、つまり「黄金の山」って言われちゃってるわけです、はい。

表面の皮をはがすと中はトロトロって噂なんですけど……

うっしっしっしっ

いっただきま〜っす!!!

というわけで、続きはのちほど。
覚えてたら書きます。
だって、ホラ、あまりのおいしさに忘れちゃうかも。
うっへっへっへっ

軽くヤバい

2005年10月2日 日常
××年生きてきて、こんなこと初めてです。

「なんかさ、性別不詳になっちゃったよね」

「……」

まー、そんなこと言ったのは、あの彼女なんだけどさ。
http://diarynote.jp/d/11610/20050109

お互い、言いたいことを言い合う仲だけど…、

そりゃーないんじゃねーの?

年齢不詳とはよく言われるけどさ。(ボソ)

図解 性転換マニュアル―カウンセリング、ホルモン療法から各種手術、戸籍の変更まで
ISBN:4810376923 単行本(ソフトカバー) 性の問題研究会 同文書院 1999/12 ¥1,365

急に秋らしくなってまいりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

というわけで、今更ながらThe X-files。
あれを買っちゃった。ディアゴスティーニってやつ?
未公開シーンがあるってんで買ったんだけど……
「あれ、これだけ?」みたいな。
まーいいんですけどね。あっはっはっ(と乾いた笑い)

しかし、これって10年くらい前の話なんだけど、
今観ても全然オッケー。
多少劇中に出てくるPCとか情報を入れとくメディアが古いくらいで、
そのほかの登場人物とか、物語の設定なんかは今観ても新鮮なくらい。
ほんと、いい感じ。買ってよかった。

でもさ、やっぱり私の頭の中では、
モルダー=風間杜夫だし、スカリー=戸田恵子なのよ。
FOXさん、お願い。風間杜夫・戸田恵子バージョンを出してちょうだいよ。
そしたら、セットで買うからさ。

そういえば、近所のDVD屋さんが閉店セールをやっていて、
セサミ系とカーミットのDVDを買っちゃったんだけど、
たったの20%引きだから、そんなに急いで買うこともなかったような…。
まっいっか。

DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2001/06/18 ¥20,790 ファースト・シーズンでスカリーとモルダーのお披露目を行った「X-ファイル」は、セカンド・シーズンに入っていよいよその持ち味を発揮している。前作で収めた成功をベースに作品は進化を遂げ、全25話のエピソードを通して、通常の1話完結型で描かれる超常現象の中に織り込まれた、長編のストーリーラインを垣間見せてくれる(そのストー…

これ、ず〜っとどっかで聞いたことがあると思っていたら、
『恋愛適齢期』で流れてたよ。

マルーン5 CD BMGファンハウス 2005/07/06 ¥1,050サンデイ・モーニング
シー・ウィル・ビー・ラヴド
サンデイ・モーニング(インストゥルメンタル)
シー・ウィル・ビー・ラヴド(インストゥルメンタル)/blockquote>
Be Cool
メゾン・ド・卑弥呼
奥様は魔女
チャーリーとチョコレート工場
愛についてのキンゼイ・レポート
容疑者 室井慎次
スター・ウォーズ
ハービー 機械じかけのキューピッド

あと、何見たっけかな。
忘れないうちに書こうと思ったのに…。

すっかり…

2005年9月18日 日常
最近、すっかり風流なことなどを忘れて日々を送っておりました。
そうですか、今日は十五夜でしたか…。

というわけで、『世界遺産』を観ています。

なるほど。
仏教は瞑想などを重んじていたけれど、
ヒンズー教は、神々の活動を重んじていたと。
そういやぶっ壊すのが趣味っていうシバさんはヒンズー教の神様か。
エラい、ダイナミックな神様よね。

と、話がエラく十五夜の月からそれました。

満月のころって、必ず何かの視線を感じて後ろを振り返るのです。
で、振り返ると、そこには満月が燦々と輝いているのです。
月夜は明るいってわけですね。
そうでもなければ、人や物の視線に気付くわけがありません。

え、像って女神の乗り物なんだ。(ヒンズー教では)

話がそれました。

え〜と、何が言いたいのか分からないって?
分からなくていいのです。(笑)
09月11日付 朝日新聞の報道「「夜食は太る」原因たんぱく質解明 深夜に増え脂肪蓄積」へのコメント:

なんということだ。
お夜食を食べないようにしなければ。
今日、ものすごい久しぶりに会った友人たちの中に
アメリカで5年住んでて一時帰国した人がいたのね。

なんか、笑顔とか醸し出す雰囲気がアメリカンだった。
そして、なんとなく体型もアメリカンだった。
鍛えてるんだろうな〜って感じの体型になってて、
うまく言えないけど、アブフレックスのCMに出てきても
おかしくなさそうだったヨ。
いっちきました。
上映中なのであまり中味は書けませんが……

相川翔の声があんなに高かったなんて…。

知りませんでした。(笑)
観てきましたよ。

まー、R-15は妥当でしょうな。
そのものズバリが映っていたからなー。
あれを観て興奮しちゃう大人はいないと思うけど(いたらある意味すごい 笑)、
目覚めたばかりのお年頃だと、もーどうにもならなくなっちゃう
お子様も
いるかもしれんからな。
そんなことになっちゃった日には、本人がかわいそうだ。(笑)
そんな事故をさけるためにも、よかったのかもね。

オチは、まー想定の範囲内だったというか。
愛とは関係ないところで、性にスポットを当てた研究のお話だったわけだけど、
結局は、研究に心血注いだおっさんと、それを暖かく見守った理解がありすぎる
(母性)妻の図にしか見えなかったのだが…。
ま、いっか。

しかし、おっさんの研究のお陰で、教会や社会がタブー視した性について
ちゃんと話し合おうぜ、となったことはすばらすぃと思います。
(いや、「なった」というか、「その第一歩になった」というべきか)
ブッシュ君はこの映画観たのかな。観ないだろうな。

おっさんが作ろうとしていた博物館は、ちゃんと日本にありますよ。
名前は『秘宝館』っていうんですけど。
研究者のおっさんから見たらふざけてるかもしれないけれど、
趣旨は同じだと思うよ。うん、うん。

昔のアメリカに比べりゃー、日本って本当に性に対して開放的だよなー。
何気に神社で祀ってるしな。見ほうだいだもんね。(笑)
『とんまつり』なんか読んだら、卒倒しちゃう人続出かもよ。

ローラ・リニー(だっけ?)って、『ラブ・アクチュアリー』のときも
思ったけど、家族の困ったちゃんに翻弄されながらも、あくまでもその困ったちゃんに
ついていく役どころが多いですな。

そうそう。映画館で配られた「SEXに関する意識調査」(※楽天リサーチ)によると、
「イッたふりをしたことがある」女性は、81%だそーです。
(※20〜50代の女性 各年代250人ずつ計1000人に対するアンケート調査)
男性のみなさん、めげずにがんばってちょーだい。
どうやらうちの甥っこは、「ハッピーバースデー♪」と歌うと
ケーキが出てくると刷り込まれてしまったようで、
本人(私)主体というよりも、甥っ子主体のバースデーランチになってしまいました。(笑)
そのケーキ、本当は夜に振舞われる予定だったらしいけど、
甥っこが興奮しすぎてどうにもならなくなったので
急遽ランチで出されることに。(笑)

まー、なんにしてもおばさんは嬉しいよ。
君が歌ってくれてさ。
あ、君が私をおばさんと呼んじゃだめなのよ。
私をおばさんと呼んだら、絶対お年玉はあげないよ。
わかってんの??

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