もし、一心不乱に鼻をほじっている人がいたら……

普段の私なら、絶対にその人を観察してしまう。
なぜなら、私は[悪趣味]と[好奇心]と［怖いもの見たさ］の固まりだからだ。

しかし、もしそのとき、自分が電車の座席に座っていて、
一心不乱に鼻をほじるその人が自分の隣に座っていたら……？

しかも……

その人が鼻をほじる手の側に自分が座っていたら……？

逃げ出したい衝動に駆られること数千回。
怖いもの見たさに思いとどまること数万回。
一度もその本人とは目を合わさず、しかし、微妙な位置に視線を止めて
かの人を観察し続けた自分を褒めてあげたい。

でも、一体なんのために？？

最近、朝食はこればかり食べてる。
豆乳かけて。（←どうやら、私は牛乳を分解する酵素を子供のときに
どっかに忘れてきたらしい）

昔は朝食なんか食べれなかった。
気持ち悪くて…。

でも、なんとなく食べれるようになったのは、シリアルみたいな軽いものを
食べてみようかなという気になったお陰。
（↑つまりきっかけは不明）

でも、食べるみると必ずゲイリー・クーパーが……。

で、牛乳を豆乳に変えてみたら、あ〜ら不思議。

私、朝食を食べれるわ。
神様、ありがとう（キラキラ）
（↑あれ？）

ってなことになったわけ。

最近では私も丈夫になったもので、朝からステーキいけちゃうぜっ!!
くらいの勢いですよ、ほんと。

いや、待てよ。
子供のころは朝からなんでもモリモリ食べれたぞ。
牛乳だってグビグビ飲んでた…。
なぜ？いつから私は朝食が食べれなくなったり、
牛乳が飲めない体になってしまったの？？
今じゃ、養命酒にお世話になってるくらい虚弱体質……。
いや〜〜!!!

ほんと、人間の体って弱いわよね…。

クラシック好きなのはアレだが、
ご飯作ってくれて、部屋掃除してくれて
適当に遊べる（いぢれる）なんて都合のいい男が……。

そんな男がいるわけないじゃないかーーー!!!

と激しく言いたい気分だ。

しかし、確かに笑える、このまんが。
笑える〜!!!　゜・(ノД`)・゜

高口里純という人は、もっぱら『花のあすか組！』で有名だが、
実はこの人、めちゃくちゃジャンルの幅が広い人なのだ。
いわゆる少女マンガはもちろん、BLやレディスコミックでも
（そして、確か少年マンガでも）数多くの作品を残しているのだ。

『花の―』を描く前に、この人も書いていた超シュールギャグマンガ。
それが、学園モノ『トロピカル半次郎』である。

私はこの作品が大好きなのだが、例に漏れず
友人たちからはさっぱり支持されなかった。

なぜだ。どうしてみんなシュールなギャグマンガを理解してくれないんだっ?!?!?!
いや、これは理解するもんじゃないんだ。
考えちゃダメなんだよ。
理屈じゃないんだっ!!　（オダギリジョー風）

と言ったところで虚しいので、これから毎日ブックオフに通って
探してみようっと。（←やっぱり昔、売り払ったらしい）

【追記】
そういや、ほかにも鉄道ギャグ『いっぱしマン』とかあったなー。
それからギャグマンガじゃないけど、『伯爵と呼ばれた男』とか
タイトルは忘れちゃったけど、アズナブルっちゅーいい男の殺し屋が主人公の話とか。
『伯爵と呼ばれた男』は売っぱらうことができずにまだあるなー。
久しぶりに読んでみようかなー。

くそー、画像が出ないぜ。

というわけで、一気に4冊（文庫：全4巻）を密林で大人買いしてしまった…。
あ〜あ。
止められない、止まらない、かっぱえびせん。

インドの破壊的美少年ラシャーヌを主人公にしたギャグマンガ。『パタリロ！』との絡みあり。

どうも『パタリロ！』の再読を始めたあたりから
私の少女マンガブームはとどまるところを知らないようだ。
（といっても、今のところ、魔夜峰央と青池保子限定）
正直、自分がまたこんなに少女マンガにハマるとは思っていなかった。

マンガ自体をほとんど読まない時期が長かったので、
今、本屋のマンガコーナーに行くと、とっても新鮮な気持ちになるのだ。
（いや、ほんと、笑えるタイトルが満載で楽しいんですよっ。あっはっはっ）

お笑い好きの私は、ついつい「笑える」という言葉に反応してしまうんだが、
今日はついうっかり『のだめ　カンタービレ』という話題の少女マンガを
手にしそうになった。
だって、オビに「笑えるクラシック音楽マンガ」とかって書いてあったんだもん。
今日はなんとか買わずにやり過ごしたけれど、また書店で見たら、
大人買いしてしまいそうだ。（笑）

しかし、買わないで終わりそうな予感もチラリズム。
なぜなら――

「クラシック音楽」という言葉がひっかかるから。

実は私、クラシック音楽が苦手、というより嫌いなのだ。
よっぽど素晴らしい演奏なら話は別だが、
私の中では、クラシック音楽は演歌と同じくらい「世の中の役に立たないもの」に
分類されている。

よく「クラシック音楽を聞くと、心が落ち着く」という意見を聞くけれど、
私にとってクラシック音楽は「聞くとイライラ」したり、「ムカムカ」したり、
「ザワザワ」させられるものなのだ。
「クラシック音楽」を形容するならば、落ち着くなんて言葉よりも
「扇情的」とか「挑戦的」とか言った方がしっくりくるような気がする。
しかもけっして肯定的な意味ではない。

これまで、クラシック音楽を聞いて、気持ちいいと思えたのは
ワルシャワで聞いた管弦楽団の演奏を聞いたときくらい。
映画音楽に使われてるのを聞くぶんにはいいんだけど…。

こんなことを言うと、「まー、程度が低いわね」とか「文化を知らないのね」と
言われるかもしれないけれど、本当なのだから仕方がない。
それに、小学生のころはピアノを習っていたし、うちの親は
クラシック音楽好きなので、とやかく言われる筋合いはないと思う。

とにかく、クラシック音楽って音がデカいので、
うるさくて寝ることもできないし、イライラするし、
本当に迷惑なものとしか認識できないのだ。

そんなわけだから、もしかしたら、
この『のだめ　カンタービレ』は、私のクラシック嫌いを治す
一助になってくれるかも、などと考えたりしないわけじゃないわけじゃないわけじゃ…あれ？

とにかく、そんなわけでちょっと読んでみようかな、という気になっているわけです。（笑）

って、別に今更クラシック音楽を好きになったところで
大勢に影響はないんだけど。（笑）

この間、neon（auの音楽携帯の一つ、ではあるけれど、この紹介の仕方ってどうなの？）で音楽を聞いている人を見た。

で、同じneonを持つ身としては、試してみないと気がすまない。

っちゅーわけで、私も着ウタフルをダウンロードしてみました。

音質は、まーまー。

じゃあ、別のこともやってみよう。
ということで、音楽CDも取り込んでみた。

……。

……。

あのね、携帯にCDまるごと入れて聞く意味がよ〜分からん。
だってさ、その間も電力を消費するわけでしょ。

携帯でネットはね、理解できるのよ。
電話と同じで、お外とつながってるから。
でもさ、CD聞いちゃうと、おうちにこもっちゃうわけじゃん。
それってどーなの？？

でもまー、ラジオ機能がついてるんで、
今度はそれを使ってみようかな…。
それならお外とつながってるからね。

でもまー、そんなことを言いながらも
「携帯でCD」な使い方にすぐ慣れちゃうのかも。
新し物好きだから。
でもさー、そうすっと充電器を常に持ち歩かないといけないんだよねー、きっと。

と、早い話、
「柔らか頭でいたい」。でも、「無意味なことはしたくない」の
で、板ばさみになってどうにもすっきりしない、と言いたかったですわ。