そーいえば、最近除夜の鐘って近所で鳴らしてないなーと思っていたら、
こんなサイトが。

「叩けば鳴ります　除夜の鐘」
http://event.sankei-digital.co.jp/nenmatsu-2006/jyoya/jyoya.html

というわけで、今日で今年の仕事は終わり。
やけに年末年始の休みが長いんだけど……。
これって、ふつーの企業ではふつーなの？？

丸ビルに。てへ。
http://diarynote.jp/d/11610/20061223.html

サンタさんが船に乗ったり、電車に乗ったり、トナカイに引かれたそりに乗ったりして
みんなにプレゼントを届けるストーリー…。

いや、みんなに配るプレゼントをゲットするストーリー？

……え〜と、明日、パンフレットを見直して訂正とかしておきます。（笑）
　↑　やる気ねー！　すみません。

みんなに配るプレゼントをゲットするストーリーだ！！

この季節になると、いつも苦い思い出が蘇る。

私が小学生のときに英語を教えてくれたアメリカ人のおにーさん。

アメリカ人+白人＝クリスマスカード!!　

と子供の浅知恵で毎年クリスマスカードを送ってたんだけど……
数年前、彼からきたクリスマスカードにこう書いてあった。

「家族でクリスチャンになりました」

ひーーーーーーーーーーー!!!
今まで…、私は…、クリスチャンじゃない人にクリスマスカードを送っていたのか……。
●rz　　　●rz　　　●rz　　（ガックシ）


今、アメリカでは「クリスマス」を叩かれた（と思った）クリスチャンの方々が
「逆襲」してるみたいね。

私は個人的に、すべての宗教のすべてのお祝いを祝いたい。
まー、本当に全部そんなことしてるほど時間もないし、
それらがいつなのかを調べ上げている時間もないけど。
でも、すべてのお祝いの根底には「みんなが幸せに」っていう願いがあるわけじゃない。
その願いを大切にしたいよね。

（こんなことを考えているところが、多神教の信者なんだけどさー）

今日、街を歩いていたら、前からめちゃくちゃ顔色の悪い女の人が歩いてきた。
目の下は隈で真っ黒なだけではなく、段々になっている。
髪も構ってる風ではなくて、吹雪の中の雪女状態である。
こんな景気の悪い顔がいきなり目の前にきたら、怖いな。

――と思っていたら、ガラスに映った自分だった……。

即効、頬紅を買いにソニプラに走った。
そして、ブルジョアのなんとかかんとかをゲット。
　　　　　　　　　（　↑　商品名を覚えられないのは、老化の始まりです）

明日からは、絶対、絶対、メイクして行くぞ。
（と虚しい誓い。今まで何度同じことを誓ったか…。
　しかし、もうさすがに誤魔化しは効かないよな〜。とりあえず、ファンデは塗ろう）

ちょびっつ過去のニュースだけど……

アメリカン航空便、乗客のおならで緊急着陸
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061207-00000841-reu-ent

米ワシントン発ダラス行きのアメリカン航空便が4日、途中にあるナッシュビルの空港に緊急着陸した。原因は、女性の乗客が飛行中、自分の放屁のにおいを隠そうとしてマッチで火をつけたため。

　〜　中略　〜

　女性には同じ便への再搭乗は許可されず、アメリカン航空の利用も拒否された。
　ただ同スポークスマンは「悪意があった訳ではなく不測の出来事だったので、彼女は何ら罪には問われません」としている。

敗因は火気を使ったことでしょうな。
ほんと、大層な「不測の出来事」でつた…。

それにしても、火でにほいが消えるのかいな。
そこんとこ、ちょびっつ気になる。
誰か、おせーて。

胃が痛い…。
薬が切れる前に病院行かなきゃ！

一瞬、ノロウイルスを疑ったけど、
そんなすぐに流行にのる体じゃなかった…。（笑

のだめカンタービレ：主人公“野田恵”は実在する？
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20061214k0000e040069000c.html

最初に読んだときから気になっていたんだが、思いっきり記事の内容が間違ってるんだ、これが。
どうせ誰かが指摘して、すぐに修正されるんだろうなぁ〜と思ってたんだけど…。
今見たら、全然修正されてないんで、取り上げてみた。

千秋は、練習嫌いののだめを指導し、その才能を開かせようと世話を焼きながら、音楽の本当の楽しさと厳しさを知り、指揮者になりたいという自分の思いに気付くという物語。

「指揮者になりたいという自分の思いに気付く」って……。
あんた、1巻読んだだけで、千秋が「指揮者になるため」に用意周到に準備してきたってことくらい分かるだろうに…。

「のだめを指導することによって」って…。
「その才能を開かせようと世話を焼きながら」って……。
多分、あれはほとんど「性格」によるもので、
「才能を開かせよう」と思ってやってるんじゃないと思うんだけど…。
いや、そうかもしんないけど、少なくとも「自覚して」やってるわけではなさそうだが…。
っていうか、指導って…。

1巻くらい読んでから記事を書けよ…。

と思ったので、指摘メールを今更送ってみた。（笑）
記事が最初にアップされたのは、14日みたいなので、今更感が漂うけど、ま、いいんじゃないの。
Web記事なんだから、普通だったら、即効修正されるよね。

先週書こうと思ってすっかり忘れてた。

前橋さんが鑑賞券3000円のコンサートをやってるって話を
土曜の慎吾ちゃんの番組でやってたんだよねー。
なんでも、普段クラシック音楽を聞く機会のない人や敬遠してる人に
気軽に聞きにきてもらいたいんだって。

TVで生で弾いてたけど、素晴らしかったよ。

実は私、クラシックが嫌いになった一因はヴァイオリンだと思ってるんだよねー。
音楽の授業が退屈ってのもあったし、ピアノの先生がいきなり出家した（←実話　笑）のが
ショックだったってのもあるんだけど、
とにかくあの悲劇的な音色とキーキーいう音が苦手だった。

聞くだけで哀しくなるんだよねー。
意味もなく哀しくなるのって、ほんと嫌にならない？
なんで、私、今、哀しいのよ？　って思っちゃう。

よくよく考えると、そうは全然見えなかったけど、
私は子供時代、論理的な思考の持ち主だったわけよ。
（いや、全然そうは見えなかっただろうけどって言ってるじゃない！！　笑）

とにかく、理由も分からずに「哀しく」なるってことが納得できないわけ。
だって、うれしくなるときって、絶対理由があるじゃない。
例えば、春の風が心地良くって、家から出た瞬間に幸せな気持ちになってうれしかったとかさ
（それも花粉症になるまでの話だけど）。
お菓子屋さんの前を通りかかった瞬間おいしそうな香りがして、うれしくなったとかさ。
何かしら、理由があってうれしくなるわけじゃない。
なのに、どーしてヴァイオリンの音を聞いて哀しくなるわけ？？
ヴァイオリンに特別な思い出があるわけでもないのにさっ！！！
ほんでもって、キーキーうるさいんじゃーーーーーー！！！

と思っていたんだけど、大人になってからワルシャワで管弦楽団（だと思う）のコンサートに行く機会があって、驚いたのよね。
流麗な音の洪水に、体がふっと軽くなったような気がした。
あれはねー、色とりどりの曲線で描かれた渦巻きに乗せられて、
（花粉がない）春の陽の下を飛びまわっている感覚なんだよなー。
（訳わからん　《笑》　慣れないこと書いてるんで、許してください）

本当に美しかった…（うっとり）

そっから、私はヴァイオリンに対する認識を改めた。
上手い人が奏でるヴァイオリンは美しい。
哀しい音色だっていいじゃない。（たまには）
哀しい気分とやらに素直に浸ればいいじゃない。

ってことで、あれ…何が言いたかったんだけっけ？
あ、そうだ。
え〜と、前橋汀子さんが23日にコンサートするみたいだって話。
チケットはまだあるのかな？

っていうか、その前に、23日って何か予定入ってたっけ？？