私もやるよ。
領収書の使いまわし、と誰もが思った今週。

まー、当然の結果になりましたな。
自民の人たちにとって最悪なのは、民主が勝ったんじゃなくて
単に自民が負けたってところ。

ほんと、アホですな。
私のモテミング(人生に3回訪れるというモテモテ期)は、36歳、40歳、42歳らしい!!!

やったー!!
もう終わっちゃってたらどーしよーかと思ってた!
いえーい。

モテちゃった占い
http://make.vis.ne.jp/i/moteta/
困ったな。
マーク、オレ、子供の映画は観ないんだよ。
それに、一番セクシーな男が「ハリー」なんて、イメージじゃないだろ。

そういえば、お前、『ゾディアック』に出てたな。
あれ、面白かったよ。地味な映画だけど。

……髪、増えたな。

********************************
なんて、マークに言ったけど、実は昨日、もう観ちゃったんだよ。「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。

え? なんだって、ブラッド?
なんで自分の映画を観ないで、ハリー・ポッターを観るんだ?
しょーがないだろ。 オレはハリーが好きなんだよ。
いや、正確に言うと、ロンが好きなんだよ。
いや、ハーマイオニーかな。鼻の穴が気になるんだ。
かわいいよな、あの子。

え、ハリーの魅力が分からない?
お前だって、アンジーの子供が本を読むようになれば、一緒にハマるはずだよ。
ミラクルでマジックなんだよ。

え? 上の子はもう本を読んでる?
じゃあ、一緒に読めよ。

いや、自分の映画だって観るよ(多分)。
スケールがデカいし、面白い、なにしろ音楽がいいよな。
オレが出る映画って、結構音楽がいいんだよ。
今回もバッチリだ。

え? いかにもアメリカンなオレがなぜイギリスなんだって?
人間は自分にないものを求めるんだよ。
まー、お前たちカップルは似たもの同志かもしれないけど。
え? 似てるよ、似てる。性格とかけっこう似てるよ。
まー、自分じゃ気付かないかもしれないけどな。

え? 今回の見所?
やっぱり、ロンのお兄ちゃんズだよ。
結構活躍するんだ。でも、その活躍度は映画よりも本の方に詳しく書いてある。
ちょっとだけ「お兄ちゃんたちの活躍シーンはこれだけかよ」と思ったけど、
まー、上映時間を考えると仕方ないよな。

今回は、魔法省からアンブリッジって憎たらしいおばさんがホグワーツにやってくるんだよ。
「悪の魔法に対抗する魔法術(*)」の先生に就任するんだ。
で、ホグワーツからダンブルドアを追い出そうとする。
なんでかっていうと、ダンブルドアとハリーが「ヴォルデモートの復活」を宣言したからなんだ。
でも、魔法省っていうか、魔法大臣はそれを否定するんだ。
実はこの大臣ってのが、「ダンブルドアに魔法大臣の職を取られちゃったら、どーしよー」って思ってる
ケツの穴の小さいヤツなんだよ。
ダンブルドアは何度もそのオファーを断っているのに。
だって、どうみてもダンブルドアの方が人徳も人望もあるし、圧倒的に実力が上だ。
個人じゃどうにも対抗できないから、お山の大将でいるうちにお山の子分どもを使ってダンブルドアを蹴落とそうとするんだよ。
嫉妬に狂う男って、本当に醜いよな。
(*日本語訳でなんていうかは、オレ、知らないんだよ。こんな感じの意味だけど)

で、そんなおばさんに苦しめられながらもハリーたちは、
独自に悪の魔法に対抗するための対策を立てて実行していくんだ。

1作目から観てた人には分かるかもしれない、ちょっとした小ネタがあった。
例えば、セリフはほとんどないけど、ロンの兄ちゃんのパーシーがちらっと出てくる。
しかも、原作通りにちょっといやな役回りだ。

それから、6巻を読んだ人は、ある人が映るたびに映画6作目への伏線かな?と深読みするかもしれない。

オレは結構、楽しんだよ。
ははははは。

映画の最後は、スカッとするところもあったな。
でもやっぱり、物語はどんどんダークな方向に進んでいくんだなって感じさせられた。

あぁ、もう、時間だ。家に帰る時間だな。
え? いや、今日はつきあえないよ。
家で「Harry Potter and the Deathly Hallows」が待ってるんだよ。
今朝、アマゾンから届いたんだ。
じゃあな。

*******************************

というわけで、ちあきさんから嫌がらせ(笑)にいただいた口調バトン。
いかがでしたでしょーか。

*ちあきさん http://mrorange.blog56.fc2.com/blog-entry-138.html

口調バトンとは……

【口調バトン】
・絶対掟は守る事
・回された人は回してくれたキャラ口調で日記を書くこと
・日記の内容は普段書くものと同じで構わない
・回されたら何度でもやる
・アンカーを突っ走る事は禁止されている
・口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにする事
・これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする
・最後に回す人を絶対4人指定すること

もー、一体、こいつ誰なんだよって感じだったけど、
ぶっちゃけジョージ・クルーニーだす。(笑)

最後に回す人……。
これ、途中で止めちゃいけないんだよなー。(超ハタ迷惑な。笑)

・秋林 瑞佳さん −−− ぜひ、キアヌ・リーブスで (笑)
・ちあきさん −−−− バトン返しだ! ミランのピルロで! (笑)
・クロムさん −−−− しょこたんで! ギザ難しそう! ぜひ、チャレンジを!
・ちょろのすけさん −− 幸田來未で! 理由は分かってますよね?(笑)

みなさーん、よろしくお願いいたしまーっす。

DVD このシリーズ第5作は、監督にデイビッド・イエーツという新たな才能を迎え、ドラマ性を重視しようとする製作側の意図が感じられる。オープニングからして、過去4作のテイストとはガラリと変わっているのだ。今回の物語の中心は、ハリーの苦悩。マグル(人間)界で魔法を使ったことによるホグワーツ退学の危機、そのホグワーツでは魔法省が…

07月19日付 朝日新聞の報道「元文化庁長官の河合隼雄さん死去」へのコメント:

非常に残念。
意識回復のニュースが出ないなーと気にしてはいたのだが、
そのまま……。

ご冥福をお祈りいたします。

なんてこった

2007年7月16日 日常
新潟って、こんなに地震が多い場所だったっけ?

地震による火災で、原発から微量の放射性物質が漏れてるらしい。
現在、付近に活断層が存在する地震観測重点地区には数多くの原発が存在しているらしい。
果たして、それらの原発はM7.0以上の直下型地震に耐えられるのだろうか…。

新潟では、地盤が緩んでいるところに、また雨が降るらしい。
まったくもって、弱り目に祟り目だ。
前回の地震から3年しか立っていないのに…。
しかし、こればかりは自然が相手。
被災地のみなさんの生活が早く正常化するように祈ることしかできない。

東京の揺れは4分続いたらしい。

今、こうしている間にも、新潟以外でも茨城や京都府沖で地震が起きている。
京都府沖地震では、なぜか北海道で揺れを観測したそうな。
奈良県でも今日、地震があったようだ。

うちの災害に対する備えってどうなってたっけ…。
備えはあるけれど、それらが一体どこにしまってあるのか、もう1度チェックした方がいいな。

マンチェスター・ユナイテッドの選手たちは今頃、震え上がってるな。
明日は地震がないといいね。
究極性格診断WEB 人間研究所
http://www55.channel.or.jp/human_labo/index.php
的中率90%以上らしいのだが……。

あなたは、抜け目ないキツネタイプ
日本人の2%がこのタイプです。

あなたは、楽していい目にあうために知恵をしぼる!


ええええ、人間って、みんなそうなんじゃないの???

アナタの性格

アナタはいつも、甘い汁を吸おうとしながらの自己保身に疲れるタイプだねぇ。アナタ方は身近な人々(例えば身内など)などの幸、不幸でさえ、その本心では知ったことじゃあ無い、というような考え方なのだけれども、他人にはそういう素振りは露ほどにも見せない、という要領のいい狡猾なタイプなんだよね。

アナタ方のタイプには、かなり頭のキレる人々が多いので、どうにでも世の中をうまく立ち回って行けると信じ込んでいる風にも見えるけれども、世の中を甘く見すぎて居ると、とんだところでボロが出て、泣きの涙になる可能性もあるよ。


あの〜、もう既にいろいろと痛い目に遭ってるんですけど……。
それって、頭がキレるとは言わないんじゃあ……。
別の意味で、キレそうな目に遭ってますけど……。


アナタの恋愛

女性にとって恋愛や結婚は、一昔前のように永久就職という感じがヒドク薄まってきている昨今とは言いつつも、やはりイロイロな意味でおろそかにはできない大事な行事。けれどもアナタのタイプの場合には、心の部分をかなりおろそかにした一種の商取引みたいな所もあるために、自分を出来るだけ高く売りつけようと、二股がけ、三股がけをやることが決して少なくない。


じ、自分で言うのもなんですが、私、そんなにヒドい女じゃないっす。
っていうか、どーでもいいから誰か紹介してください。(笑)


アナタの適職

アナタの場合は非常に幅広い職種を自由自在にこなせるタイプだと思うね。特にオススメが検事や判事や弁護士などの法律関係だねぇ。勿論それには司法試験という難関を突破する必要があるけどね。でもこれはどんな事に対しても心に呵責をほとんど感じないで済むアナタのようなタイプにはピッタリの仕事だね。もちろん警察関係も良し、金融業などで働くのはもっともっとピッタリかもよ。それと芸能、芸術関係などにも才能があるかもね。


まぁー、心の呵責うんぬんはいいんで、誰か仕事を紹介してください!
けっこう、切実です!!!!

やったーーーーーー!!!!

ひょんなことからチケットが手に入っちゃったマンチェスター・ユナイテッド VS 浦和レッズ戦

来日メンバーを観たら、
リオ・ファーディナンドとクリスチアーノ・ロナウド、スミシー、ギグス、スコールズが入ってる!
イエーーーーーイ!!!

……あれ? エインセは??

ええええええ!! エインセはこないのぉぉぉぉぉ???
いやーーーーーーー!! ゜・(ノД`)・゜

私は、この6人を観るために高いチケット代を払ったのに〜〜〜〜!!! 
例え試合に出なくても、ベンチに座ってる姿を拝むだけでもいいのに〜〜〜!!!
がーーーーーーーーーん。かなすぃぃぃ……。

とはいうものの、思いっきり2階席なので、ベンチにへばりつかれると見えんのだ。
頼む。5分でもいいから、試合に出てくれ、みんな!
まぁー、試合に出なくても、リオは練習と称してバリバリ前に出てくるからいいけどさ。
              ↑ 自己顕示欲の塊。(笑)

今日、お医者さんから教えてもらったのだが……

鼻が詰まったときは、どくだみの葉を洗って、適当な大きさに切って鼻にさすと、
鼻水が出て、詰まりが解消されますよ。

う〜ん、鼻ティッシュよりも衝撃的かも。(笑)

やってみようかな。 ←ネタになるな、と思わずほくそ笑んでしまった……。
こんな無粋なもの……と思っていたのに…買っちまった…。

いやね。右脳を鍛えようかなーと思って。
英語のも買おうと思ったんだけど、いまいちレベルの合うのがなかった。

キサラギ

2007年7月13日 映画
見ないと、後悔するわよ!!

以上よ。
もう、小学生くらいのときからの付き合いで。(笑)
最近、あまりの激痛に歩けず、タクシーに乗ったりしちゃってたのね。

ある時、ふとそんな話題を人にふってみたら、
「今は市販の薬で取れるよ」って言われて、今貼っちゃっていますわよ。

ほんでもって、すんごい厚い皮がむけた。
というか、ボロっと取れた。

でも、まだ透明な芯が残っているもよう…。
もう少し貼っつけておくか。
21日まで毎日4ページづつ読むと心に決めたのだが、
気付いたら……。

え〜〜〜!!
そんな展開??

なんとなく信じてたのに、そうはならないって。
でも、確かに、それは大人になるための過程なのかもしれないけど、
あまりにもハリーがかわいそうだよ!!

イギリスらしいっていえば、イギリスらしいけどさー。
あ〜あ〜。

今度は、映画と最終巻だ!
DVD 映画には、一度観たら忘れられないほどインパクト大のキャラがいるが、このボラットもその典型例。濃い眉と口ヒゲに、いつも同じスーツ。怪しげな英語をハイテンションでまくしたてる。カザフスタン国営TVのレポーターである彼が、アメリカで突撃取材番組を撮るために渡米。各地で大騒動を起こしていく。ボラットを演じるサシャ・バロン・…


いや〜、全世界で話題になったというこの映画が、
なぜ大々的に全国ロードショー展開されなかったのか、その理由が分かった。

がっはっはっはっはっはっ。これは無理だわ。(笑)

とにかく、この主人公のカザフスタン国営放送のリポーター、ボラットが濃すぎる。(← 一応、ほめている)
無知がゆえにユダヤ人を差別し、無知がゆえに女性蔑視な発言を繰り返し、
田舎モノなゆえに挨拶が長く(しかも、同性に対してはキスしまくる)、
洗練されてないがゆえに障害者を笑う。
だけど、田舎モノゆえの素朴で純情な面も持ち合わせいる。

ボラットに接したアメリカ人は、「政治的な正しさ」に縛られて、本当は自分もボラットと
同じように思ったり感じたりしていることがあるんだけど、そうだとは言えずに固まる。
そして、自分には言えないことをあまりにもはっきり言ってしまうボラットを見てボウゼンとする。
あるいは、ボラットの言動そのものに不快感を覚えて怒り出すわけさ。

実はこれ、田舎モノで文化的に遅れをとっているカザフスタン人のびっくり仰天な言動に
うろたえるアメリカ人を見て笑うというシニカルコメディなのだ。
でも恐らく、日本人の多くは、アメリカ人の反応を見ずに、ボラットのありえない言動に
不快感を覚えて怒り出すんじゃないかなー。

現に、映画館には「ここ、笑うところなの?」( ゜Д゜)ポカーン な人や、
「不謹慎だわ!」ヽ(`Д´)ノ と怒る人が続出してたもん。
映画館を出てエレベータに乗ったらば、乗り合わせた女子は、
「こんな映画だと思わなかった!! 」と怒ってたし。

まー、『ミスター・ビーン』と『モンティ・パイソン』の流れを汲む、
『宇宙船 レッドドワーフ号』を3倍くらいえげつなくした映画だといえばいいのかな。
『ビーン』と『パイソン』すらもダメって人は絶対受けつけられない映画だな、こりゃ。

え、私? すんません。 大笑いしました。

ちなみに、製作・脚本・主演は、ケンブリッジ卒のエリートコメディアン。
このボラットというキャラは、彼の持ちネタだそーだ。
ボラットは、映画の中でさんざんユダヤ人差別をするんだけど、実は演じてる本人がユダヤ人というこれまたシニカル極まりないツクリ。

ナニが驚いたってこの映画、全部がヤラせ(演技)ではなく、
中にはカメラ持ってゲリラ的にアメリカの一般ピーポーを撮影しちゃったシーンもあるらしく、
その一般ピーポーから訴えられちゃったりしてるらしいこと。

アメリカで一人ぼっちになってしまったボラットをキャンピングカーに乗せてあげて
なぐさめてあげた大学生の集団(全員男子)は、ベロンベロンに酔っ払ったあげく
「アメリカも奴隷制度が必要だー」「ロシア女とヤったんだろー」発言を連発。
実はこれ、演技じゃなかった!(笑)
でもまー、見てる方にしてみれば、若くて無知で怖いもの知らずの大学生だし、酔っ払ってるし。
人間、酔っ払ってるときは、思ってないことも、思ってるけど言えないと思ってたことも言っちゃうよ、
と思うんだけど、彼らは「映画を見た親族や友人から白い目で見られて精神的苦痛を味わった」と
映画会社を訴えたそーだ。
あ〜あ。(笑)

しかし、正直に告白すると、
私が事前に読んでいったのは、すごく大まかなあらすじだけだけで、
『ライフ イズ ビューティフル』のロベルト・ベリーニみたいな田舎モノ(素朴でほのぼの系ユーモア)が
出てくるのかな、と期待していったので、私も最初は「……こ、これは笑っていいのか?」と思ったクチ。
でも、映画の冒頭部分で、ボラットがいきなり自分の妹を
「国の売春婦大会で4位をとりました!!!」と自慢げに紹介する場面を見た瞬間、
ギアが『レッドドワーフ号』モードに…。(笑)
そっからはゲラゲラ笑いまくり、多分、隣りの席の人はひいていたと思われ。
あはははは。

ま、いっか。

公式サイトはこちら http://movies.foxjapan.com/borat/
秋季雅楽演奏会
http://www.kunaicho.go.jp/08/d08-02.html

古代ハス 行田?
http://www.kodaihasu.com/kodaihasu.htm

ボラット

神童!!
月下美人
今宵一夜のために
そんじょそこらのホラーよりも怖い映画でつた……。

多少ネタバレするかもしれないんで、これから映画を観にいく人はスルーしてちょんまげ。



アカデミー女優2人(ジュディ・ディンチVSケイト・ブランシェット)の豪華共演映画なんだけど、
いやーまー怖いのなんのって。(笑)

労働者階級の生徒が集う学校で歴史を教えるバーバラ(ジュディ・ディンチ)は、
好かれてはいないがある程度尊敬される、いわゆる口うるさいばばぁタイプの厳格な教師。
一人暮らしの彼女は毎日、愛する飼い猫ポーシャがくつろぐとなりで、日々の出来事を日記に記していた。

ある日、バーバラの学校に美術教師シーバ(ケイト・ブランシェット)が赴任してくる。
彼女は美しく、目を惹いた。
早速、彼女に目を留めたバーバラは、一目で彼女を気に入り、特別な友達関係を築こうと彼女に近付いていく。

ある日、ひょんなことからシーバの秘密を知ってしまったバーバラは、
それをネタにして、密かに彼女を自分の支配下に置こうとするのだった。


いやーーーー、バーバラのシーバに対する執着の仕方が怖いのなんのって。
とにかく、バーバラは相当イタい。
人当たりのいいシーバの社交辞令を、どんどん自分の都合のいいように解釈していく。
「彼女は私を好いている」「彼女は私を信頼している」「私たちの友情は特別なものだ」と思い込んだら
無上の喜びを感じちゃって、日記に金のお星様シールを貼っちゃったりするような
乙女チックなところがある一方で、ひとたびシーバの秘密を知ると「その秘密を自分に打ち明けなかった。
裏切られた」と、まるで女子中学生が言いそうな論理を振りかざしてシーバを追い詰めていく。
中産階級出身のシーバを見つめる瞳には、愛憎が見え隠れする。
(恐らく、バーバラは労働者階級出身)

そして、シーバがこれまた……。
彼女は姿形が美しくて目を惹くだけでなく、性格もいい。家ではよき母、
学校では同じ職員の間の人気者、生徒たちからも(恐らく)好かれている。
ところが、情けないほどにダメダメ人間で、わざわざ破滅の道を歩んでしまうようなところがある。
口うるさくて疎まれているバーバラが近付いてくるのを許したり、生徒と不倫してしまうほどに無防備なのだ。
その不倫はバーバラに付け入る隙を与えてしまい、彼女は(いろんな意味で)致命傷を負ってしまう。

しかしまー、これはあれだな。
共依存の話だな。早い話。
バーバラの考え方や行動に「ひーーーーーー!! 怖い〜」と恐れおののくと同時に、
どんどん深みにはまっていくシーバに「ちょっとそれはどーなのよ。そんなの断れ!」とか、
「それはやめとけっ!! っていうか、どーしてそっちの方向に走るのよ! 結果は目に見えてるじゃんよー!!」
などと(心の中で)説教しながらハラハラしながら、クッキーを食べながら見るよろし、ですよ。
サブダさん、私にも飛び出す絵本の作り方を教えてほすぃ〜!!

あ、今、うるるん見ていばす。
http://www.2121designsight.jp/schedule/program.html

え〜と、場所はどこだ?
21_21 デザインサイトってどこ?

現代アート関係の企画らしい。
深澤直人(字合ってる?)って、auの筐体とかデザインしてる人だよねぇ〜!

ふむ〜。行かなきゃ!
行きたい!

7月29日くらいまでやってるらしい。
脳内メーカー
脳内メーカーをやってみた。
http://maker.usoko.net/nounai/

…………まー、分かりやすい。(笑)
いざなみ(母)は、いつも私がいらないと思う物を買ってくる。

花柄の服とか。

「あなたに似合うと思って!」 ← 親のひいき目

「いや、花柄着ないから」

「でも、一度、着てみなさいよ!」

「…………。返品してきて」

「似合うじゃないの」 ← 親のひいき目

「返品しないなら捨てる」

「えええ! いや!! じゃあ、私が着るわ!!!」

「……キツいわね」 ← ボタンがとびそう ←最近は身が入らない。

で、今回は、私の部屋の本棚を申し込んだという。
通販で……。

「自分でサイズ測ってみて。とりあえず申し込んだから! 
 ほら、これよ。これを頼んだの。いやならキャンセルするわ」

「…………。(通販カタログの写真をチラ見)それ、キャンセルして。使わないから」

で、話が終わったと思っていたら、もう明日にでも届くという。

キャンセルしろっつーただろーが!!! (心の叫び)

で、スマステにビリーが出るだろうと思って楽しみにしていたのに、
部屋の掃除でそれどころではなくなった……。

ちくしょー。なんで、いつもそうやって勝手なことするんだよ。
使わないって言ってんでしょ!!!!

せっかく、ビリーとシェリー(ビリー・ブランクスの娘)を見ようと思ったのに!!

私はいざなみに部屋のかたずけをされるのが大っキライなのだ。
それなのに、「いつでも声をかけて。手伝うから」だってさ。

まったく、手伝いたいなら、本棚をキャンセルしろってんだよ!

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