http://news.itmedia.co.jp/20121023/000565

まぁ、ここまでシャレが分かるなら、ご近所で殺人事件は起こらないと思われ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1017&f=entertainment_1017_003.shtml

いや、日本にはそんなおっさんがたくさんいるので、
わざわざ金払ってまで見るほどのもんじゃないって思われてるからじゃない?

同誌は「もしあなたが世界中で人気のPSYのヒット曲に飽きたら、荷物をまとめて日本に行け」と冒頭で切り出し、「ガールズグループの少女時代をはじめ、K-POP人気が熱い日本で『江南スタイル』がヒットしないのは、異常なパラドックス」だと述べた。
同誌は、PSYの企画会社が「江南スタイル」の日本語版の発売を先送りしていることも、日本国内での興行不振の一因だと指摘。


いや、先送りにしようがしまいが、そんなに売れないと思うが。
アメリカのみなさん(米タイム誌)と違って、K-POPの中身を見ているからじゃないでしょーか。

やっぱりね

2012年10月23日 日常
観た瞬間、「やっちまったな、シャネル」と思ったCM。
やっぱりアメリカでは既にネタにされている模様。

http://abcdane.net/site/celeb/2012/10/Brapi-SNL-channelcm.html

いったい、なんでブラピなの?
ブラピはシャネルのイメージから一番遠い男だと思うが。
いったいなぜ??
金銭感覚が戻ってきた瞬間 (香港に行ってきた その14)
金銭感覚が戻ってきた瞬間 (香港に行ってきた その14)
金銭感覚が戻ってきた瞬間 (香港に行ってきた その14)
香港に入って3日目、
私はその日をCWB(コーズウェイベイ、銅鑼湾)から始めることにした。
ホテルの部屋を出たのは9時半ごろ。
とりあえず、鼎泰豊に行くことにした。
蟹みそ入り小籠包が食べたかったからだ。

香港島をザァーーーと見るならば、2階建てのトラムほど
適した乗り物はない。
(画像1)
私は、トラムに乗り込むと、2階へあがった。
大人はどこで乗ってもどこで降りても1回2ドル30セントの乗車賃を
支払う。オクトパスカードを持っていれば、スイっとカードをかざせば
いいので楽だ。

しかし、2ドル30セントかー。高いなー。
日本円で23円70銭ほどである。そう考えると安っ!!
私が「高い」と思ったのには訳がある。
かつては、1ドルもしなかったのだ。多分、日本円で8円くらい。安っ!
ほらね。香港、移動は安いでしょ。
私の頭の中は「高っ!」「安っ!」が乱れ飛びすぎて大忙し。
でも、外から見ればトラムの2階で中環から金鐘、湾仔の街並みをぼ~っと眺め、
CWBで下車した1人の外国人
にすぎない…はずである。


香港のいいところは、必ず「お茶は何を飲みますか?」と聞いてくれるところだ。
私はジャスミン茶が大嫌い。
とりあえずジャスミン茶が出てくる北京に行った時は
食事の時にあの匂いはないだろう!(怒)と思ったが、
香港ではそんな心配がないのでとても安心できる。
ところが!!

頼んでもいないのに、ジャスミン茶が出てきた。
@鼎泰豊
私は露骨に眉間にシワを寄せてこう言った。
「ジャスミン茶、頼んでないんだけど」
すると――
信じられない事に、テーブルチャージ代に含まれていて、ほかの選択肢はない
言う。

はぁ~~??


昔はそんな店じゃなかった気がしたんだがなー。
それとも何かい? 台湾という土地はそういうところなのかい??(鼎泰豊の本店は台湾)
「ふんっ。朝から興冷めね」と思いながら、私は「蟹みそ入り小籠包」と「鹵水牛肚」 (※)を頼み、
「ほかにお茶がないならお湯をちょうだい」と言った。

※鹵水牛肚って何? と思った方は、画像検索してみて。
えーと、牛の何番目かの胃らしい。外見はグロだけど、私は大好き。
コリコリした食感がたまらないのだ。

ほどなくして、お湯としょうがが運ばれてきた。
「お湯にしょうがを入れろってか?」
仕方なくその通りにして飲んだのだが…そんなわきゃーない
みなさん、ご想像の通り、それは小籠包用のしょうがだった。(´・ω・`)
出すのが早いよ!!

ま、そんなわけで、しょうが湯を飲みながら料理が出てくるのを
待っていたのだが、飲んでいるうちに視線を感じるようになった。
店が入っているビルには日本人倶楽部(※)が入っているので、
日本人なんか珍しくないと思うが…はて?

(※)日本人倶楽部とは、 日本国外に在住する日本人を会員として、
主に特定の国または都市などを単位として組織される会員制のクラブ。

実は私、20歳前後の香港男児にモテる。
働いていたときも、ほとんど話した事のない20歳前後の香港男児から
バラの花束をもらったことがある。日本人からはまったくモテなかったが…。

視線は、やはり20歳ぐらいのボーイのものだった。
彼は私のテーブルに張り付き、私が湯のみを口元に運ぶたびに、
急須から湯のみにお湯をつぎ足した。1度も欠かさずに。
そのうちに、ほかのボーイや女性スタッフまでが彼の妙な行動に気付き、
彼の行動に熱い視線を注ぎ始めた。

困った。
これでは「こっそり」チップを置かずに立ち去ることができないじゃないか。
仕方ないので、かつて通った亀ゼリー屋さんの場所をほかのスタッフに確認することで
プラマイ0にした。

困った。 小銭がない。
仕方なく10ドル札をチップとして置くと、
女性スタッフが寄ってきて「こんなに要らないのに」とささやいた。
彼女は、奇妙なボーイの奇妙な行動をず~っと見ていたのだ。
私も激しくそう思う!! ←心の叫び
しかし、チップのお釣りをもらうのは無粋というもの。そういう人もいるが。
私だって、あのボーイに10ドルもチップをあげるのはどうかと思うが仕方がない。
というわけで、トイレの場所を聞いたり、チップの相場を聞いたりしてお茶を濁し、
笑顔で店を後にした。あぁ、もったいない。 ← やっぱり無粋

お店のスタッフは、あの子以外感じが良かったんだがなー。
でも、ジャスミン茶がテーブルチャージに入っているところがもうダメ。
それに、蟹みそ入り小籠包も昔の方が美味しかったような気がしたので、
もうこの店には来ることはないだろうなーと思いながら次の場所へ向かった。


この後、私は2日目に一緒に黄大仙に行ってくれた友人と合流し、
上環西環を散策することにしていた。
そのためには、CWBー湾仔ー金鐘ー中環と来た道を戻り、さらに西へ行くのだ。
そこでMTR(地下鉄)に乗ることにした。結局、それが一番速くて確実。
「あれ、MTRって昔は牛乳を拭いた後の雑巾の匂いがしたけれど、今はしないな」
変な事を思いながら、私は車両に乗り込んだ。

西環上環は、香港の下町、海産物の町だ。
目抜き通りには、乾燥したなまこやフカヒレ、貝柱などが山積みになった籠を
軒先に所狭しと置いている店が並ぶ。
まぁ、高額のナマコとかは鍵付きのガラスケースに入っていたりもするけど。
上環でMTRの駅を出ると、そこはかとなく海産物の匂いがした。(画像2)

下町散策を楽しみながら途中でエッグタルトを見つけて頬張った。
5ドル(51円くらい)なり。(画像3)
日本じゃ最低120円はするか。そう考えると、何十倍もおいしく感じた。

「うちの近所じゃ、3ドルだけどね」 by 友人
当然、友人はその時、買わなかった…。

えええええええええ! 3ドル(31円くらい)????
く、くやしい。負けた…… ○| ̄|_


香港時代の感覚が戻ってきた瞬間だった…
ジョジョ展って、当日券を販売しないんだ…。

前売り売り切れって…失敗したな。
あーあ。
http://mainichi.jp/graph/2012/10/21/20121021mog00m040051000c/003.html

う~ん、かなり微妙。
どうしても=着物≒花魁から抜け切れないようですな。

ひざ下と鎖骨見せたいんなら、着物チックな衣装はやめたら?
着物はそういうのにはそぐわないんだから。
やるならセンス良く気品が感じられるようにやって欲しいけれど、
成功した人は1人もいないじゃない。
パッと見が既に「趣味悪っ!」ってのは、致命的だと思うけど。

結局、女性のため、みんなのためのミスじゃなくて、「男のためのモノ」か
と思わせたら、その時点で失敗だよね。
今回、私がキャリーに入れて香港に持ち込んだのは、
鼻血対策の大量のティッシュだけではない。

パックである。

前にも書いたように、香港の湿気は80%以上になることが多い
いや、4月以降はほとんど80%以上。空気が重い。
だから油断しがちだが、これ、お肌には大敵なのだ。

部屋の中でクーラーの風にやられ、
強い太陽の光で水分を奪われ、
タオルでガンガン汗を拭われ、
実はお肌は乾燥バリバリなのだ。


そこで活躍したのが、ビタミンCのパックと友人からもらった韓国のパックだ。

※メラノCC 薬用しみ緊急対策マスク 20mL×3枚

※なめくじパックやらコラーゲンパックやら

私はホテルの部屋に帰ると、顔と首にパックを貼り腕には冷えピタを貼り
翌日に備えた。

これが結構効くのよ。
お陰で帰国後もお肌はツルツルのまま。
いや~、よかったよかった。


実は、パックしたまま寝落ちしたせいで、パックを貼っている時間が
エラい長かったせいもあるかも…。

どうやら、先ほど

2012年10月20日 日常
かかとがぱっくり割れたよう…。
歩くと痛い… (´;ω;`)

湿度47%とかだからなー。
既にハンドクリームを塗らないと手がガサガサ。
世界三大夜景に酔いしれる (香港に行ってきた その12)
世界三大夜景に酔いしれる (香港に行ってきた その12)
世界三大夜景に酔いしれる (香港に行ってきた その12)
香港在住時代、ペニンシュラホテルはいつも、
私をリラックスさせてくれた。
そして優雅な気持ちにさせてくれた。
しかし、屈辱的な経験をしたせいで、
なんだかとてもお尻がモゾモゾした。

このお尻のモゾモゾをどうにかするためには…

シンフォニー・オブ・ライツだ!!


九龍半島と香港島の間に位置するビクトリアハーバーの夜景は
現在、世界三大夜景の1つに数えられている。

そのため、九龍半島側の尖沙咀のハーバー沿いにのびる
星光大通(アベニュー・オブ・スターズ)には毎夜、
多くの人が集まってくる。(画像1)
お目当ては、毎晩8時から繰り広げられる音と光のパフォーマンス。
それがシンフォニー・オブ・ライツだ。
ハーバー沿いに並ぶビルの多くが参加する、ダイナミックな光のショー。
それが無料で 鑑賞できちゃうのだ。

無料、あるいは安価でリッチな気分になれるお楽しみが用意されているところが、
香港の魅力の1つ。その最たるものがこのパフォーマンスなのだ。
綺麗だったな~♪ 楽しかったな~♪
それを見ている間は、足の痛さも首や腕のかゆみも忘れられた。

夜景パフォーマンスにうっとりした私は、シンフォニー・オブ・ライツが終わった後も
しばらく星光大通に佇み夜景を眺めていた。



いや、違う。足の裏がジンジンして歩けない!!
しかし、あからさまに足を引きずって歩くのだけは避けたかった。
そこで、シンフォニー・オブ・ライツの余韻を引きずって愛をささやき合うカップルや
ウキウキしながら歩く家族連れの間をさり気なくソロリソローリと移動した。

例えば時計台を撮影するフリをして、その足元のカップルを撮影したり
(画像2=一体どこのモデルだよ、あんた?なカップル)
アイスクリームトラックで順番をめぐって大陸からの家族連れと水面下での攻防を
繰り広げた。
(いや、だって、せっかく順番待ちして並んでたのに、思いっきり抜かされたから
 ムキになっちゃって。 ← 大人げない大人の代表
 それにしても、あのアイスクリーム。思いっきり生クリームを凍らせた味だったなー)


そうしてチンタラ歩きながらフェリー乗り場に到着した時、私は悟った。
もう限界!! フェリー乗り場を目の前にしといてなんだが、タクるしかない!
本格的に足を引きずりながら周りを見渡すと、そこにはcrocsのショップがあった。

crocsが世に出た時、私は思った。
「あのデザイン…。私は一生履かないな」
かつて全身をブランドで固めていたバブル世代の姉が「一度履いたら手放せないよ」と
絶賛した 時でさえ、履くことを拒否したあのダサいcrocsのショップが目の前にある。
私の中で、壮絶なバトルが繰り広げられた。

悪魔「足、痛いんでしょ。履けば楽になるわよ」

天使「履いたら、もう戻ってこれなくなるわよ。プライドは守らなきゃ」

悪魔「いいじゃない。みんな、履いてるわよ。
    今の自分を見なさい。見た目の良いヒールのせいで足を引きずってる」

天使「明日になれば、足も回復するわ。だめなら、足裏マッサージに行けばいいじゃない」

明日になれば…………いや、明日まで待てない!!
そうして、私は悪魔に魂を売った。
頭の中では、米ドラマ「アグリー・ベティ」のオシャレ番長ウィルミナとマークが
それぞれ別の場所で密かにcrocsを履き、「なんて楽ちんなの?!」と踊り狂うシーンが
何度も何度も繰り返された。
私も踊りたかったけど、そうできないほど足裏がジンジンしていた。

それにしても、crocsってけっこう高いね… ( ꒪⌓꒪)
香港滞在中に購入したものの中で、単品で一番高かったよ…この靴。(画像3)

その後、私は天星小輪(スターフェリー)に乗船して香港島に渡った。



疲れた。
1日目、2日目と色々ありすぎた。
足は少しは楽になったけど、素足でcrocsを履いたので、足首から血が滲んでいる。
帰ったら、すぐにシャワーを浴びて眠ってしまおう。そうしよう…。


這うようにしてフェリー乗り場からホテルに帰りつき、部屋のドアをあけた。
あぁ、やっと休め…

          サムッ!!!

最後の力を振り絞ってエアコンの設定温度を確認しに行き、倒れそうになった。

          15度      外気は30度以上…

な、なんで?? 私、なんか悪いことした?! ( ;∀;)



裸で寝るには寒すぎる……_| ̄|○ <バ、バスロー…ブ……
半島の悲劇 (香港に行ってきた その11)
オサレな旺角で友人と別れ、私は尖沙咀に向かった。

あぁ、足が痛い。
7cmヒールで歩きまわった報いだ。
それに、腕とか首とか顔がかゆい。
炎天下でシャカシャカやったせいだ。
http://11610.diarynote.jp/201210120448079326/

そこで、私は莎莎に行くことにした。
莎莎はマツキヨみたいなチェーン店。でも、薬よりも化粧品の品数の方が多い。
私は若い女の子に、「冷えぴた」と「靴の中敷き」がないかどうか尋ねてみた。
ところが!!

店員「私、英語分かりません!(ぴしゃ)」

そうだった。
若い子の中には英語教育を受けていない子もいるんだったーー!!!
わーーーーー! 香港で英語が通じないなんてーーーー!!!

ホテルのスタッフの子たちが英語ペラペラだったのですっかり忘れていたけれど、
もう香港は、かつての「英語が通じる」香港ではなかった。
香港人は順応が速い。
中国の一部となって教育制度も変わった。
一番多い観光客が大陸からくる中国人となれば、
当然、英語よりも標準語(北京語に似ている)を優先的に習うだろう。

もちろん、両方できるに越したことはない。
しかし、みんながみんな両方学べるわけではない。
莎莎のような店に勤めるならば、標準語ができなければ話にならない。
だって、大陸の人たちは、かつての日本人のように化粧品や薬を箱買いするから。
店側も標準語ができない子は雇わない。

わーーーーーーーーん!!
広東語で「プラスター」ってなんて言うんだっけーーーー???


というわけで、私は英語をしゃべるスタッフを探しまわり、
女の子を1人見つけると、彼女に付きまとって「靴の中敷き」と「冷えピタ」、「白花油」を買った。

「白花油」は、塗るとスースーする油。(画像)
鼻が詰っているとき、火傷したときなどに塗る万能薬で、昔からポピュラーだった。
箱の中には油が入った小瓶が入っている。
マイナーチェンジはしているだろうけど、昔から変わらないレトロ感あふれる一品だ。
日焼けで赤くなった肌に塗ろう。

そうして私は、白花油のスースーした匂いを周りに振りまき、
腕にプラスターを貼った状態で店を出た。すっかり怪しい外国人だ。


つ…疲れた…
でも、少しだけ足の痛みから開放された私は、ある事に気付いた。
トイレに行きたい
そこですぐ近くのペニンシュラホテル(半島酒店)に入ることにした。
言わずと知れた超高級ホテルである。
香港のシンボルといっても過言ではない。
しかし、そこでこの旅最大の悲劇に見舞われることになるとは
予想もしなかった…。


香港の主要ホテルには、かつて「トイレおばさん」が存在していた。
用を済まし、手を洗うと絶妙なタイミングで笑顔のおばさんがタオルを渡してくれる。
こちらはついついタオルを受け取ってしまい、小銭を洗面台脇の灰皿に入れることになる。
しかし、トイレおばさんの仕事はチップと引換えにタオルを渡すだけではない。
ちゃんとトイレを清潔に保ってくれるのだ。
トイレおばさんがいる限り、安心して便座に座ることができる。

その日、トイレの中にトイレおばさんはいなかった。
小銭を入れておく灰皿もないようだ。

ふむ。 ま、いっか。
私は深く考えずに個室に入り、便座に腰掛けた。

ギャーーーーーーーーーーーー!!!!(声にならない叫び)

べ、便座はびしょ濡れだった……。    ○| ̄|_
油断した…。
脇を見ると、使用済みのトイレットペーパーがゴミ箱に入れられている。
「………………」


( ;´Д`) いやぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!


生まれて初めて、便座を拭くための消毒液で太ももを拭いた。
魂が抜けた風情で手を洗っていたら、廊下から大きな声が聞こえて
大陸の人たちが集団でトイレに入ってきた。


トイレおばさん、戻ってきてーーー!!
チップ払うからーーー!!!

なぬ?

2012年10月15日 日常
インファナル・アフェアのリメイクだと?

続き、観たいけど、WOWOWかー。
高いんだよなー。

でも、悲惨な事になるんじゃないかと心配したけど、まぁ、面白かった。
だって、今まで見た香港→日本のリメイクってひど…(自粛)

西島くんはさ、華も色気もあるし、なによりも「破滅的な未来を予感させる薄幸なイメージ」が
あるからいいよね。
この役はそれがないと、ストーリー自体が崩壊しちゃって大惨事になっちゃう。

今度は、香川照之目線か。
ふむ。
いつも思うんだけど、パラシュートを開くタイミングって、どうやって知るんだろう。
え? 音速を突破したの?
10分間浮かんだまま??

ひょえーーーーーー!


しかし、金がかかるね。
香港に着いた時、空港で5000円だけ香港ドルに替えた。
(今日のレート、492香港ドル69セント)
MTRの空港線で中環に出るまでに電車賃が100香港ドル。
駅からホテルまでタクシーに乗り、翌日オクトバスカードを買って
150香港ドルくらいチャージしてMTR(地下鉄)に乗り、
お粥を食べたので手持ちの現金が少なくなった。
そこで両替することにした。

あ、オクトパスカードってのは、
KitacaとかSuica、ICOCA、TOICA、SUGOCAみたいなもんです。
これ1枚で、MTR、バス、トラム、ピークトラム、フェリーに乗れちゃうの。

そう。両替である。

日本に帰国して、「あぁ、残念無念」と思ったものの1つが銀行カードだった。
当時、香港上海銀行のカードを持っていたのだが、
それ1枚で私は3つの口座を管理していた。
しかも、そのうちの1つは小切手用。
さらに言えば、カードはデビッドノート機能付き。
香港上海銀行のATMはマカオにもあるので、
かの地で遊んでいて現金が足りなくなったら、
すぐにお金を下ろすことができた。

口座を閉めたくはなかったが、香港に住所がないとダメと
言われたので、やむを得ず預金を引き上げた。
はぁーーー…


と、ため息をついていたら、
友人が「両替をするなら私がしてあげる。手数料タダよ」と
夢のような申し出をしてくれた。

手数料、タ・ダ??  ステキな響き!!


聞けば、銀行口座があれば手数料はタダなのだそうだ。
香港はあんなに狭いのに、銀行銀座か?ってくらいたくさんの銀行がある。
ほかの銀行は知らないが、友人曰く「香港上海銀行の口座があれば、
日本円→香港ドルの手数料は無料だ」という。

さっそく、友人と一緒に香港上海銀行へGO!

というわけで、やってきた!!
で、驚いた!

友人は、私から日本円を預かると、そのまま自分の口座に入れた。
そして、その日のレートと同額の香港ドルを引き出し
私にポンと渡してくれた。


え? 日本円をそのまま預金できちゃうの?

友人「え? 知らなかったの??」

私 「知らなかった」

友人「だって、最初に口座を作るときに小切手口座も作ったでしょ。
    その時はどうしたの?」

私 「そういえば…」

つまり、こういうことだ。
小切手口座は、ほかの口座と違って常にまとまった金額を入れておかないといけない。
それは、小切手が不渡りになることを避けるためだ。
最低金額は銀行によって違うが、預金額がその額を下回ると、銀行は預金者から
罰金を取る仕組みになっている。
日本の銀行が設定している最低金額はエラい高額らしいが、
香港上海銀行では10万円程度だったと記憶している。
(間違ってるかもしれんが)

というわけで、私も口座を作った時になにがしかのお金を口座に入れているわけだ。
しかし、恐らく口座を開設したとき、私は香港ドルを持っていなかった。
ということは、日本円を入れているはずなのだ。
その時に手数料を取られたかどうか……の記憶がない!

ということはつまり、手数料は取られていない可能性が高い。
わーーぉ!


さすが金融の街!
香港、愛してるぜ!!



ま、なんでもいいけど、日本での両替は最低限にした方がお得。
香港の方が手数料が安いから!
香港の国際空港では20時か、21時くらいまで両替所が開いてるので、
手持ちは0香港ドルで出国→空港で少額を香港ドルに両替→当日(翌日)市内の銀行で
ドバっと両替することをオススメします。
空港に到着する時間がそれより遅いとか、翌日が土日とかだったら
日本で替えてきた方がもちろんいいけどね。

でも、観光客が行くようなレストランはクレジットカードが使えるし、
あんまり現金を使う場面はないかもね。
入場料とか、オクトパスカードを買う時くらいかなー。
チップもカードで一緒に払えるしね。
あ、でも、手渡しでチップを渡すこともあるか。
香港の渋谷 (香港に行ってきた その9)
香港の渋谷 (香港に行ってきた その9)
香港の渋谷 (香港に行ってきた その9)
ここまでの香港旅日記は↑「2012年夏 香港旅行」↑をクリック!

みなさんのご想像通り、
私はTV欄に「香港」の文字を見つけると、
ついつい録画してしまう人間である。
そんな私は毎回、必ずナレーションに違和感を抱いていた。

TVのナレーション「”香港の渋谷”と言われる旺角」

はぁ~? 旺角が渋谷? 何言ちゃってるの?
も~、これだから知らない人は困るのよねぇ~。


ところが今回、黄大仙でお参りをした後に旺角を訪れて
思い知らされた。
香港を知らない困ったちゃんは私だったのだ…。


旺角は、九龍半島にある繁華街。
私の頭の中では、スケスケの女性下着や
すぐ伸びるTシャツばかりを売っている町、
地域住民は部屋着を買いに、旅行者は「これが香港か~」と写真を撮るために訪れる町、
しかも治安があまり良くない場所
としてインプットされていた。
実際、1回くらいしか行ったことがない。だって、買い物するにはちょっとアレだったから。
つまり、女人街ね。それ以外は、普通の住宅街だと…。

ところが、実際に旺角の町に行ってみたら……
本当に渋谷のようになっていた!!
私の感想は、どえ~~~~~! まじか? これが旺角??である。


実は数ヶ月前、香港を舞台にした推理小説を読んだのだが、
そこで「朗豪坊」(ランガムプレイス)というショッピングモールの存在を知った。
小説ではこう描写されていた。
「旺角は朗豪坊ができたお陰で若者が集まり、治安が良くなった」
それは本当だった。
そして、旺角はすっかり明るいオサレプレイスになっていたのだ。

九龍半島一の繁華街、尖沙咀から続くネイザンロードには、
若者の間で人気のファッションのショップがずらりと並び、
道を一本入ると、そこには噂の朗豪坊があった。

私が目を棒にしている( ̄д ̄)と、
黄大仙に付き合ってくれた友人が「朗豪坊に美味しい上海料理屋がある」と言う。
2人でそこでご飯を食べることにした。


「香港に行ってきた その8」http://11610.diarynote.jp/201210142102567701/
でも書いたが、香港のエスカレーターは長くて、速くて、傾斜が急だ。
老人と高所恐怖症の人間にとって優しくない街、それが香港。
朗豪坊も例に漏れず、エスカレーターが恐ろしいことになっていた。(画像1)
3フロアぶち抜きの急勾配をとんでもない速さで人を運んでいく。

私たちは上海料理屋に入る前に、同じフロアのスイーツ屋に入ることにした。
そこは、若者に人気のチェーン店「満記甜品」
私は温かいごま団子のスープを食べた(画像2)が、
当然周りの若者は冷たいスイーツを食べていた。
かき氷などの冷たいスイーツメニューには「雪山系」と書いてあった。
なるほど。そこには香港人の憧れ(雪)が反映されているに違いない。

ちなみに、この店、ものすごく独特な匂いがする。
それもそのはず。メニューの半分以上がドリアン入りなのだ。(笑)


スイーツで疲れを癒した私たちは、同じ朗豪坊内の上海料理屋へ。
今回香港に行くにあたり、数人に相談したところ、みんながみんな、上海料理がオススメと
言ってきた。今、香港では上海料理が流行っているらしい。
上海料理は辛味と酸味が特徴
正直、私は酸味が苦手。
純粋に辛味が特徴の四川料理の方が得意なのだが、果たして…??

友人オススメのお店は「上上拉麺小籠包」
なんかとってもアレな名前なのだが、本当にそういう名前だったのだから仕方がない。
私たちはそこで、酸辣湯鍋巴、素鶏、干焼明蝦球を食べた。
・酸辣湯鍋巴は、クリスピーに酸辣湯をかけて食べる料理。(画像3左と上)
・素鶏は、鶏肉やしいたけを湯葉で包んで揚げたもの。(画像3右)
・干焼明蝦球は、プリプリの蝦に甘辛酸のタレをかけたものだ。
(当然、日本で出てくるよりもエビがデカい)

今まで香港人に勧められて、美味しくなかった料理は一つもない。
今回も美味しかった!

衝撃の街歩き (香港に行ってきた その8)
衝撃の街歩き (香港に行ってきた その8)
衝撃の街歩き (香港に行ってきた その8)
黄大仙に行く前に、ホテルの近所を歩いてみた。

ホテル脇の市場はこんな感じ。(画像1)
ご覧の通り、周りはビルだらけ。
ちょっと歩くと海岸があって、海岸近くにはショッピングモールや
高級ホテル、金融街が密集している。
ちょっと山側に入ると、シャレオツなカフェやら
アートショップがある。
それが中環(セントラル)。

で、この市場、写真で見るとそうでもないけど、
実はものすごい坂なのだ。
買い物するにも持久力とバランス感覚が必要!
気を抜くと、坂を転げ落ちる勢いの傾斜!


そこを私は、夜遊び用のヒールで歩き回った。
だって、ガンガン歩く用の靴は…壊れちゃったんだもん( ;∀;)
しかし、そのお陰で後で後悔するハメに…。


という話はおいておいて、
中環散策を終えると、私はMTR(地下鉄)に乗って黄大仙へ向かうことにした。

驚いた。
私が住んでいたころは、3路線くらいしかなかったのに、
いつの間にかものすごく開発が進んで、10路線以上になっていた。
まるで東京メトロのよう。乗換駅も1つじゃなくなってる!

中環駅の構内も複雑になっていた。
私はずーっと下(手元の路線図)か上(駅の表示)を見ながら
移動せざるを得なかった。
落ち着いて周りを見回せたのは行き先の決まった通路(階段)とエスカレーターでだけ。

(画像2)は、映画で見たことのある人もいるだろうアレ。
警察官が見回りした後にチェックする見回り表を入れるケース。
香港映画を見ているとよく出てくるのよ、これ。


そして、早くも2日目にして
この旅最大の見せ場に遭遇してしまった!

それは、黄大仙駅でMTRを降り、改札階へ上るエスカレーターに乗っている時だった。

香港のエスカレーターは長くて、傾斜が急で、スピードが速い。
MTRのエスカレーターも例外ではない。
気を抜いていると、ゴロゴロと下へ転がってしまう。いや、シャレじゃなく!
だから、必ず手すりにつかまるのだ。
エスカレーターでぼーっと手元を見ていたら、視界の端に何かが映った。

な・に?

しかし、振り向いた時には、その姿ははるか遠くへ。
それほど、エスカレーターのスピードは速かった。

私は取って返すと、もう一度同じエスカレーターに乗った。
そして、今度はしっかりとエスカレーターの壁を見た。
すると、信じられないモノが視界を横切った!!

思わず絶句する私。
そして、ものすごいスピードで流れていくアレ



私は、それをカメラにおさめるべくもう3往復した。
エスカレーターのスピードがあまりにも速く、カメラのピントが合わせられなかったからだ。



さぁ、それでは、みなさんもこの衝撃を体験してください! 画像3をクリック!!
ママと子供のあはんな映像で癒やされてるぅ。

http://www.sandiegozoo.org/pandacam/

結局アレだな

2012年10月14日 日常
堺雅人って、何を言ってものれんに腕押しな人だし(インタビュー読む限り)、
そんでもってめちゃくちゃ頑固な変わり者だし(インタビュー読む限り)、
そのくせ役に合わせて何にもで染まりますよっていう柔軟性も持ち合わせていて、
知的でもあるし(多分、絶対肉体派はではない)、
感情を見せればいいってわけでもないと思い込んでいるフシがあるし、
ものすごくってわけでもないけど適度に美形だから、

こういう人を理不尽にも従わせる「大奥」は、
まるで意のままにならない日本美人を手に入れるために、
おっさんがあれこれ趣向を凝らすという楽しみを享受するような…


それにしても、この人、能面だよね。
表情も能面。
存在も能面。

これは「表情がない」と言っているのではない。
能面って、角度によってものすごく悲しい表情に見える時もあるし、優しく笑っているように
見える時もある、激しく怒っているように見える時もある。
怖いのは、こちらの心をこじ開けるわけではなく、粛々と、粛々と感情を表現しているところなのだ。

……あれ、私、すげー褒めてる(笑)

まー、なんにもしても、興味深い役者だよね。
出し惜しみ感が、「もっと観たい」と思わせる役者だ。

とグダグダ言っているのは、単に「”大奥”は最後まで観るぞ!」っていう宣言なんだけど、
もっと素直に一行でそう言えよって話なんだけど、
堺雅人って面倒くさそうと思っていたら、こういうダラダラした文章になっちゃったんだよねって
ことなんだよね。
原作は読んでないけど…


ちょっと大奥が面白くて動揺しているww

堺雅人を還俗させる事がこんなにサド心をくすぐるとは!wwww


私、女優じゃないけど、あの春日局の役やりたかったなーwwww
女将軍よりも、絶対春日局の方が楽しいよね!


抵抗する堺雅人に女を味あわせて苦悩させるwww
楽しいだろうなぁ~♪
黄大仙で神頼み (香港に行ってきた その7)
黄大仙で神頼み (香港に行ってきた その7)
黄大仙で神頼み (香港に行ってきた その7)
[神頼み]
一夜明けて2日目、私は黄大仙に行った。
香港人のお友達が一緒に行ってくれるというのだ。
彼女は毎年旧正月になると、黄大仙でお参りをすると言うではないか。
というわけで、私は初めて「お参りのお作法」を習った。

黄大仙の入り口手前には、赤い派手派手なお店が軒を連ねている。
お守りやお供えものを売るお店だ。そこで私が購入したものは…
えーと、なんて言うんだ? これ?? 
日本で言うところの「絵馬」のようなもの。(画像1)
「神様、私、これをお願いしたいんです。よろしく」と
神様に願望を伝えるためのグッズだ。
ご覧の通り、派手派手派手。赤字に金文字で願望が書かれている。
漢字を見ればなんとなく分かると思けど、健康だったり、蓄財だったり
ご縁だったりといろいろなモノをお願いできる。
「え?こんなにお願い事していいんかいな?」と思う人もいると
思うけど、そう何度も来れないからいいよね。
ちなみに、友人からは咎められなかったゾ。
↑ ここらへん、香港人のツッコミは激しいのだが、
ツッコマれなかったということは、「まー、それもアリだわね」と思っている証拠。

で、お作法としては、この派手派手なお願い事を持って、入り口でお参り。
終わったらすぐに黄大仙に入らずに、このお願い事を入り口脇のドラム缶に入れるか、
買った店に渡しに行く。
そうすっと、これらのお願い事がその日の終わりにまとめてお焚き上げされるのである。

お願い事が終わったら、いよいよ黄大仙の中に入る……ゾ。

うわっ! 激混み!!
ちょっと動くだけで人にぶつかるくらい混んでいる。
しかも、黄大仙自体がめちゃくちゃキンキラしている!
遠い記憶をほじくり返しても、黄大仙が派手だった記憶はない。
まー、おめでたいところだから金や赤で装飾されてはいたが、もうちょっとこう…
すすけた経年の………なんだ、こりゃ?
猪とか、牛とかの像が立ってるんだけど、漆黒なのにつるつるテカテカしてるぞ!

友人によると、大陸の人の香港旅行が解禁されてからずっとこんな調子で混んでいるそうだ。
そんでもって、黄大仙自体も2、3年前に全面改装。
それからこっちキンキラキンキラしちゃっているというのであーる。

なるほどね。
しかし、何を写しても、大陸の人がフレームに入ってしまう。まぁ、いいけどさ。

あ、もしかして、この人たち(猪とか牛とか)、十二支の人たち??
と思ったけれど、混んでて説明書きまでたどり着けん。
まー、いいや。今度来たときで。

というわけで、私たちはさらに奥に入り、いろんな神様にお線香を供えることにした。

お線香は、黄大仙手前のお店で購入した。
感覚的には、1つの神社でそれぞれの神様にお賽銭を落としていくあの感覚に似ている。
1柱の神様にお線香を3本ずつ供えていく。
どうやら「3本」には意味があるらしいのだが、友人に聞いても
「理由は分からないけれど、ずっとそうしてきた」という。ふむ。

しかし、このお線香、なんというか日本のお線香よりもモロい。
神様がいるエリアの入り口で一気にすべてのお線香に火をつけるのだが、
神様をまわって歩いているうちに、灰がボロボロと手に落ちてくる。
歩く度に「アツ!アツ! 」
人とぶつかる度に「アツ! アツ!」
ぶつかった相手のお線香の灰まで落ちてきて「アツ! アツ!」
そのうち煙で涙まで出てきた! 「ま、前が見えない!!」
まさか、神頼みがこんなに危険なものだとはっ!!

言っておくが、この日は気温33.4度、湿度86%である!
おめでたい場所に来たはずなのに、まさかの灼熱地獄!

「ひーひー」言いながら、黄大仙の建物の壁に目をやると、そこには…
「テング熱に注意」のポスターが! (画像2)
こ、これだけ煙かったら、少なくともここには蚊は来ないと思われ…。

私たちはその後、結婚の神様のエリアに入った。
そこにはお参りの仕方(印の結び方)も書いてある。
「おおおおお、私、ここでお参りしたら良縁に恵まれちゃうかも!」と興奮したが、
友人が一言。
「ここはアレよ。夫婦がお参りに来るところなの」

私「は?」
友人「1人で来るところじゃないのよ」

…………。
つまり、神様は相手を見つける手伝いまではしてくれない
………。だ、だよねー!
神様もそこまで親切じゃないよねー。あはははははははは(;´∀`)


[占い]
気を取り直して、私たちは占いコーナーへ向かった。
占いのプロセスはこうだ。
1)まず、占いたい事を思い浮かべる。
2)1~100まで番号がふられた筮竹が入った入れ物をひたすら振る。(画像3)
3)そのうちの1本が入れ物から出てくる。
4)出てきた筮竹にふられている番号を控えて、占い師の元へGO

※画像3は、私の旅のノートから。
左がシャカシャカ振っているところ。右は筮竹が入った入れ物。
シャカシャカ振ってる絵はお友達に描いてもらいました。

で、このシャカシャカ。
慣れている人だとすぐに「ヒュッ」と筮竹が1本飛び出てくるのだが、
慣れないと5分振っても出てこない。
そんでもって、これ、足元は跪いている。この体勢で5分間容器を上下に振るのである。
何度も言うけど、この日は気温33.4度、湿度86% である。
手元シャカシャカ、汗ダラダラ
しかも、これ、炎天下でやっているのである。
一応ビーチパラソル的な傘はあるが、とにかく暑い。むし暑い。

私は占ってもらう事が4つもあったので、都合20分ほど振り続けた。
もうね…汗で服ビショビショ…。

え? 占いの結果?
運気は上向き!
しかし…「階段に注意」と言われた…。

えーと…

香港は、香港島は狭い土地に海岸と山がある。
つまり、平坦な土地はあまりない。坂だらけなのである。しかも急な坂。
人間、急な坂は上りたくない。ということで、普通の道路にも階段を作っちゃってるわけ。
つまり…香港…階段だらけなんですけど!!

とにかく、「何に関してもリラックスするように。そうすれば、自然と運気が上がる」と
言われて帰ってきたが……
階段に注意って言われて、リラックスできるかー!!!
ど、どーなる、私の旅??
この子と暮らしたい…
やっと顔の写真撮れた。

もふもふしたい…。


なんで猫? って言われるけど、
猫って本当に美しいからなんだよね。
しなやかな動き。
目付き。
もふもふした手触り。
もうパーフェクト!

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