母「あれ、あなた、今年でいくつになるんだっけ？」


私「××歳です」







母「えええええええっ！！！ 」




私「…」


母「だ、誰かいないの？　誰か？
　　もーこの際、後妻でも何でもいいから……（ぐっと飲み込んだ「嫁に行け」）」


私「あー……。　（力なく）ごめんね。甲斐性のない娘で…」


婚活した方がいい……？

近年まれに見る真剣な面持ちで、「猫」について学習し、
なにがしかの金銭を貢いでいた（猫カフェ通いしていた）ら……



イザナミ（母）が、「猫、飼う？」と聞いてきたーーーー！！！


いかん、いかん、いかーーーーーん！！！


いや、気持ちはすごくうれしいんですけど、ダメです。
なぜなら―――



１、イザナギ（父）が、猫大っ嫌い
２、幼稚園生と小学生の甥っ子がしょっちゅう遊びにくる
　　（↑遠慮なく猫を触りまくるので、猫からもっとも嫌われる人たち）
３、たまに、家に不特定多数の人たちが大勢やってくる（←猫、ストレス）
４、お魚がいる（お魚、猫、お互い不幸な結果に…）
５、家にいるとき、しょっちゅう窓をあけっぱなしにしている。
　　（↑飼うなら、完全室内飼いになると思うんだけど、うちの人たちって、
　　　　平気で窓をあけっぱなしにするんだよなぁ～。
　　　　いくら人間がいるときしか窓を開けないって言ったって、
　　　　猫の俊敏さには絶対負けるわけよ）



母は自分も子供のころに猫を飼っていたので、あまり抵抗はないようなのだが…、
この環境で飼うことに私は抵抗を感じるよ！！


イザナミとしては、私が”何か”の世話をするってところに目を付けているんだと思うけど、
そんなにかまってあげられないもんなー、時間的に。
私の知らない間にイザナギにいぢめられたらかわいそうだし。
（多分、イザナギは、飼ったら飼ったでかわいがるんだろうけど、
　それが猫にとって楽しいかどうかは疑問だ。
　きっと、傍目＆猫にとってはいぢめにしか映らないと思うんだよなー）


ま、どっちにしろ、イザナギが許さないと思うよ。
「飼わない」という選択をすることも猫にとってはいいと思うのだよ。






かなしいけど……しくしくしく

幸せ。

まったりは夕方。
遊ぶときは夜。

ビヨンセが、オーストリアで
美術館に影武者を送り込んだらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090430-00000113-jij-ent

で、本人は何をやっていたかというと、
買い物。笑）

あぁ、やっちゃった。

で、全然似てないの。
その影武者が。（笑）
http://www.abc.net.au/news/stories/2009/04/30/2556826.htm?section=entertainment

アホやね～。
お粗末～。

http://www.asahi.com/national/update/0429/TKY200904290005.html

最大の目玉は「ロンドンから呼び寄せる２人のイケメン客室乗務員」

なるほど。
しかし、誰基準のイケメンなんだ？

結局、前行っていた整体に戻ってしまった。
家からも職場からも近くないのに…。

やっぱり、相性ってあるんだよね。
続ければ…、という予感がアリアリで、
次の予約をしてきちゃった。

今日は、前より大胆にナデナデできた。＞猫カフェ
やはり、”最初の知らんぷり”が重要らしい。

って言っても、みんな寝てたけどさ。
でも、嫌がらなかったよ。えへん。（子供か）


帰り道で、パンダの飼育本を買いそうになった。




……今度、買おうっと。

中川さんの方が罪深いと思うが。　⇒　酩酊状態が世界に生放送


まー、もしかしたら、警官は殴っちゃったかもしらんが…
かわいいもんじゃないの？

私は神様を信じている。

でも、それはキリスト様でも、イスラムの神様でも、ヒンドゥーの神様でも、シヴァ神でも、
ヴィシュヌ神でもない。

マイ神様を信じているのである。

マイ神様……何それ？




う～ん

う～ん

う～ん

強いて言うなら守護神みたいな……もの？


分からない、が、多分、何かいるの！！　←　子供か！


というわけで、もしかしたら、私の最近の猫ブームは
神様の罠のような気がしてならない。

それは、つまりこういうこと。

「ちょっとー、何これ。ほんと、こいつの部屋ってば、きたな！」
「げー、これは長居したくないね」
「どーするよ」
「どーするって、これはちょっとやそっとじゃ片付かないよ」
「いや～～！　っていうかさ、もー、全部捨てちゃわない？」
「え、私たちで？　やだよ、そんなの。　疲れるし。本人にやらせればいいんじゃないの？」
「こいつが自分で片付けるかよ！」

　　　　　　　　↓

「じゃーさ、ホラ、猫でもけしかけてみる？」
「何それ？　どーいうこと？」
「ホラ、猫ブームにハメて、”こんなに猫を好きになっちゃうなんて、
　もしかしたら、私のことを気に入ってくれる猫ちゃんが現れちゃうかも！”って
　思わせるの。そしたら、”猫を受け入れるためには、部屋を片付けなきゃ。
　このままじゃ、猫がかわいそう”って思うかもよ」
「なるほど。猫のためなら部屋を片付けるかもね」


てなこと。

ふ～～、危険、危険。
罠にハマって部屋を片付けるところだった…。
危ない、危ない。

人の心はもっと分かりまへん。
慰めてくれるにゃんこが欲しいよ～！！

（と、しつこいほどに猫の話をする私であった）



さっき、イザナミに、
「猫を飼ってもいいと相手が言ってくれるなら、
　結婚とかしてもいいかも」
と言ったらば、

「あら、よかったわ。
　結婚に興味を持ってくれて」
と言われた。

だって、うちじゃ飼えないし。　⇒　イザナギが猫大っ嫌い
１人暮らしじゃ、絶対猫ストレスで死んじゃうし　⇒　あんまりかまってあげられない
仲良く一緒に暮らしたいとなると…、
自分も働き、同居人も働き、
どっちかが手のあいたときに猫をなでなでするしか
ないじゃないか。

別に、同居人は男でなくてもいいけど、
この歳じゃ、女の同居人を探す方が難しそう…。

う～ん。
う～ん。


仕事しなきゃ。